>>271
ホンダはインダクションポッドに大型の熱交換機を入れてる。
重心が高くなるデメリットはあるがサイドポンツーンを絞れるメリットを狙ったが、サイドポンツーンよりも吸気温度が低く高地高温での冷却効率が高いというメリットがあった。

一方メルセデスは単純に熱設計に失敗した。図らずも冷却を犠牲にしたおかげで存分にダウンフォースを獲得した。