アメリカはワンチャンあるかも

ホンダ勢は純粋な速さはある程度示すことができた。鈴鹿に比べ、マシンセッティングが決まり、まだ3強にいることは証明できた。しかし、ドライバーのミスやタイヤ戦略で、またも思うような結果を残すことができなかった。もどかしく歯痒いレースが続く。

 今週末にはテキサス、『サーキット・オブ・ジ・アメリカズ』でアメリカGPが行われる。レッドブルと相性の良いサーキットだ。カチッと歯車が噛み合ったレースを期待したい。

なぜ焦ってしまうのか F1ホンダ勢が陥った負の連鎖
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191030-00000001-sasahi-moto&;p=1