【第4期】F1ホンダエンジン応援スレ 4【HONDA】
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ホンダのパワーユニットを応援するスレです。
2018年〜 :トロ・ロッソ・ホンダ
2019年〜 :レッドブル・ホンダ
(2015〜2017年:マクラーレン・ホンダ)
次スレは>>950 が立ててください。
立てられない場合は、他の人に頼むかスレ立て代行依頼を宣言。
宣言が無ければ>>970 が立ててください。
前スレ
なし
【第4期】F1ホンダエンジン応援スレ 02【HONDA】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/f1/1544388983/
【第4期】F1ホンダエンジン応援スレ 03【HONDA】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/f1/1550648760/
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そうだよな
こっちは一生懸命ビール飲みながら5chで文句たれてんのに
人の苦労も知らず現場で車遊びしやがってな? 景気に左右されない金持ち相手の車作ってるメーカーはいいんだよ
ホンダやトヨタやルノーは大衆車メーカーで
不景気の煽り直撃するからな 景気悪いとメルセデスのような中上流向けビジネスの方がキツくない?
安いエコカー買おうってなるわけで
いや本国ドイツでは庶民の車かも、タクシーもベンツだから 今ティクトムが100周越え!!!
ホンダトリオは全員100周越えたでぇ!!! >>363
個人的にはガスリーに走らせてやりたかったな
どうも精神的なトラウマが残ってる感じに見えるし >>364
とはいえ限界パフォーマンスを必要としないタイヤテストでトラウマを払拭出来るとは思えないけどな レッドブルのリア挙動がよくなったようで、タイヤテストないすうー バルセロナテストでガスリーがクラッシュしたのもリアが安定しない兆候だったんじゃ?
トロロッソでガスリーの単独クラッシュも記憶に無いし PUが想定以上のパワーでダウンフォース削り過ぎたのかな >>363
テストでイキってるとは青臭いなw
メルセデスはテスト1日目なんか余裕の6番手タイムで王者ハミがクルージング
2日目は予備役のラッセル君がトップタイムw
しかも実戦の予選決勝で圧倒的なタイムでワンツー確定済、これこそ王者のやり方
ホンダがいくらテストでイキったところで、決勝で1位でチェッカー受けなきゃ惨敗 王者のやり方…ねぇw
レースもレース後のコメントも見てない、ニュースのリザルトだけで語ってるのがモロバレ
どうせ一日中引きこもってんだからTVくらい見ろよ
あ、CSもDAZNも契約出来ないんかな?
それならすまんw >>370
JSPORTとGAORAしか契約して無いからなw
6月のル・マン見るためだけに契約してるが、解約するのも面倒で1年中契約しっぱなし
F1?wトヨタがいないのになんで契約してまで見なきゃならんのよw
トヨタとアロンソのためだよ、逆にお前はJSPORTとGAORA契約してるんだろな?w
また6月はル・マン祭り徹底的に書き込みしてやるよw >>371
なんでそんなにいきってるの?
なんでトヨタとホンダをくらべるの?
なんでそれをこのスレでやるの? >>369
おまえはここで何をトンチンカンなことを喚いてるんだ?
失せろ これほどきっぱりと「僕は荒らしですぅー」と公言するヤツも珍しいな
まぁ昨今はSNSで自分の犯罪行為を露出するヤツも珍しくないから、これも時代って事なんかね
5chの荒らし対策ってどうなってるんだっけ?
一連のレスを報告したら規制かけてくれるんかね >>364
テストを勘違いしてまたマシンお釈迦にされても困る in season testはもうないのかな
あればレッドブルはどんどん進化しそうなんだが・・ 【F1テスト3:2日目】トロロッソ・ホンダのアルボン「テスト中に興味深いことを発見できたし、
最多周回数で終えられて満足」
ttps://heaplines.pahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000004-fliv-moto
2日間の日程で行われていたF1公式テスト3回目の最終日が4月3日(水)にバーレーン
国際サーキットで行われ、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)が次のように
振り返った。
■アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
ベストタイム:1:30.037
周回数:143周
「昨日の初日は降雨の影響で数時間ロスしてしまったけど、今日は充実したテストを
行うことができたよ。
いくつか追加で空力テストを行い、タイヤの挙動への理解をさらに深めることができた。
テスト中に興味深いことを発見できたし、その中にはこれからのためにプラスになる
こともあったんだ。
今後は、このバーレーンで学んだ結果を活かしてシーズンを進めていけるはずだよ。
今日はすべてが順調に進み、マイレージも稼ぐことができ、マシンにさらに慣れることが
できた気がする。
とてもタイトなテストプログラムだったけど、テスト2日目の今日を最多周回数で終える
ことができたから満足しているよ」 ホンダも早く1000馬力以上出すPU作らんとトップに何時までたっても追いつけず
規約変更ってことになるんじゃね?
トップはこれ以上伸びしろ見込めないとか言って、実際は毎年のように馬力上がってるからな 伸び代が少ないとは言ったが全く伸びないとは誰も言ってないからな インシーズンテストでも壊れなかったし、おそらく今のホンダPUはパワーを結構絞ってるとみてる
アップデートPUは勿論新しく変わるところもあるんだろうけど、今でも出せるフルパワーを常時出しても壊れない仕様になるとかかんとか(単なる想像) 980馬力出せれば後はニューエイ先生がなんとかしてくれる。 浅木御大がまだパワーアップの伸びしろはあるって言ってるから期待できるだろ レッドブル・ホンダ、バーレーンの二の舞はナシか? フェルスタッペンは中国GPでの改善を予想
ttps://headliqes.yaqoo.co.jp/hl?a=20190404-00000011-msportcom-moto
マックス・フェルスタッペンはレッドブル・ホンダと共に2019年シーズンの開幕戦を3位表彰台
獲得で彩り、バーレーンGPでは4位入賞となった。だが、バーレーンGPのレースウィークは
全体として不満が残るものとなった。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、バーレーンで行われたインシーズンテスト
を前に、チームがセットアップを改善する“魔法のパスワード”を探していることを認めた。
フェルスタッペンは次戦中国GPで、マシンが改善されることを期待している。
「ここ(バーレーン)で見せたものより悪くはならない」
テスト初日を終えたフェルスタッペンはそう語った。
「セットアップの面で、僕らはいくつかのミスを犯していたと思う。開幕戦を振り返ってみれば、
僕らはかなり満足していた」 「もちろん優勝したバルテリ・ボッタス(メルセデス)からは20秒遅かった。だけどそのレースでは
僕は好きなようにはプッシュして行けなかった。基本的にはマシンに遅くさせられていた」
「僕らはここまでに示してきたものよりも、ずっと良い事ができると思う」
バーレーンテストは、グランプリ週末よりも涼しいコンディションと、雨による中断があったにも
かかわらず、フェルスタッペンは今回のシーズンの序盤でのテストが、レッドブルにとっては良い
タイミングだと考えているようだ。
彼はレッドブルがバーレーンGPを終えて、?何が間違っていたのか?を理解しており、それは
リヤのグリップの問題だと明かした。
「常に、より多くのダウンフォースが欲しい」と、フェルスタッペンは言う。
「それは、どうやってマシンバランスを取るかという問題でもある。そしてレースウィークの間、
何かが明らかに間違っていた」
「週末に何が上手く行かなかったのかを理解するために、かなりの量の周回をこなしたんだ」
「既に多くの事を学んでいると思う。だからそういった部分で僕はとてもポジティブに考えている」
「レースウィークの間は全てが一瞬で、マシンを理解するために多くの時間は取れない」
「金曜日に1時間半のフリー走行をするだけなのは、素晴らしい事じゃない。だから今日のような
1日は本当に助けになるよ」 >>342
ポンコツ金欠ルノーより上ですが感想をどうぞ 【F1テスト3:2日目】ホンダF1本橋副TD「3台とも100周超えでPU最適化プログラムを挽回できた」
ttps://headlimes.vahoo.co.jp/hl?a=20190404-00000007-fliv-moto
2日間の日程で行われていたF1公式テスト3回目の最終日が4月3日(水)にバーレーン国際
サーキットで行われ、ホンダの本橋正充F1副テクニカルディレクターが次のように振り返った。
■本橋正充(Honda F1副テクニカルディレクター)
「テスト2日目の今日は、途中の雨に悩まされた昨日とは異なり、ドライコンディションで走行できた
一日となりました。
Honda製PUを搭載したマシンは、昨日に続き3台が走行し、プログラムの遅れを取り戻すために、
各車ともより多くの周回をこなすことにフォーカスして臨みました。
日中は気温が高めで、ドライバーにとっては楽な状況ではありませんでしたが、3台そろって100周
超を走行できたことはよかったと考えています。
PUとしては、昨日実施できなかったセッティング最適化のためのプログラムを行い、遅れをばん回
することができました。全体としてはいいテストになったと感じています。
ここからまたすぐに来週の中国GPを迎えますので、今回得られたデータをきちんと反映した上で
準備を進めたいと思います」 >>369
遠まわしに後発のホンダPUに負けてるルノーを貶してんの https://twitter.com/AlbertFabrega/status/1113849841694773249
RBull identifies the problems of RB15 in aerodynamics. It is not the first time that they
begin with doubts, but they have always shown a capacity for reaction. 2 days of test
will have gone very well to those who have suffered more. The change of regulation has
changed status, and that is good, aunq be few.
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) トロロッソ・ホンダのアルボン、最多周回数を記録し、テストを終了「興味深い発見があった。
今後のレースに生かしていきたい」
ttps://headkines.yakoo.co.jp/hl?a=20190404-00468910-rcg-moto
トロロッソ・ホンダは、バーレーンF1テスト2日目、順調に周回を重ね、アレクサンダー・
アルボンが全15人のドライバー中最多の143周を走った。
今回の2日間にわたるテストで、トロロッソ・ホンダは2020年に向けたピレリタイヤの開発
作業にも協力、2台のマシンを走らせた。アルボンはチームのテストを担当し、ダニール・
クビアトはピレリのためのタイヤテストに専念した。
アルボンは1分30秒037(C4タイヤ)で7番手、クビアトは111周を走るなかでの自己ベスト
タイム1分29秒911で5番手だった。
「昨日は雨で走行時間を数時間失ったが、テスト2日目はとても有意義だった」とアルボン。
「空力テストをして、タイヤの挙動について学んだ。テストのなかでいくつか興味深いことを
見つけたし、ポジティブな要素もあった。バーレーンで学んだことを今後のレースで活用して
いけるだろう」 ホンダPUの耐久性は大幅に進歩したと思うが、
他メーカーほど、速くはなっていないよね。 「今日はすべてがスムーズに進んだ。周回数を重ねることで、マシンにより良い感触を持てるように
なってきた。かなり忙しくプログラムを進めていったが、最多周回数を走って一日を締めくくることが
できてよかった」
■「雨によるテストの遅れを取り戻し、大量のデータを収集できた」とトロロッソ
チーフレースエンジニアのジョナサン・エドルズはタイトなスケジュールをこなし、チーム全員が
いい仕事をしたと、テスト2日間を振り返った。
「昨日は(走行時間を失って)不満が残る一日だったが、それに比べると今日は非常に生産的な
テストデーだった」
「1日半でやる予定だった作業を1日でやろうというプランを立てた。通常どおり、午前中には
エアロレイクをつけて風洞やCFDと、コース上の空力構造を比較するための走行を行った。
その後、メカニカルセットアップ、空力面の最適化、タイヤ評価といった作業に取り組んだ」 たぶんこわれない程度に出力落としてるから速く感じないんだろうね
ルノーは、去年からのレッドブルとのトラブル、ルカルドの引き抜きもあって
負けられない思いもあるから、壊れのを覚悟で出力上げて、速さをアピールしてるんでしょ
だから、それなりに速くて、でも壊れる 「グランプリウイークエンドの際ほど風が強くなかったので、より一貫したコンディションでの
テストができたが、その一方で、週末のバランスを改善するソリューションを見つけるのは
困難だった」
「午後はロングランでハード側のコンパウンドの挙動を見て、それに対してセットアップ
アイテムによってどういう変化を与えられるのかといったことをチェックした。最後には
ソフト側のコンパウンドでショートランを繰り返し、タイヤのデータを集め、今後のレースに
向けて理解を進めた」
「今日もマシンにトラブルはなく、アレックスは(レースウイークエンド1回分以上の)774kmを
走った。ダニーも問題に見舞われることはなく、601km走行した。ドライバーとチーム全体が
素晴らしい仕事をした」
「データを大量に集めたので、これを分析し、中国とそれ以降のグランプリで
パフォーマンスを向上させることを目指す」 どうなんだろうね
速くなってないってよく言うけど
去年もそうだけどトロロッソとか最高速出てるんだよね 去年も予選では速いけど、決勝でどんどん順位落とすことが多かったから
やっぱ予選ではパワー解放して、決勝では壊れないようにパワーを相当落としてたんじゃね 1戦目は決勝でもトップスピードはHONDAが最高でしょ
意味あんのかないのか知らないけど レッドブル・ホンダ代表レース後インタビュー:「タイヤ性能を引き出すのに苦労し、4位が限界。
ドライバーはいい仕事をしてくれた」
ttps://headlnmes.yanoo.co.jp/hl?a=20190405-00469135-rcg-moto
フェラーリをぶち抜くなど力強い戦闘力を発揮した開幕戦から一転、第2戦バーレーンGPでの
レッドブル・ホンダは終始不安定な挙動とグリップ不足に苦しんだ。そんな状況でも何とかダブル
入賞を果たしたものの、フェラーリとメルセデスとの差は広がったように見える。クリスチャン・
ホーナー代表にチームの現状と、今後の見通しを訊いてみた。
──レースでは、かなり強い風が吹きました。
クリスチャン・ホーナー代表(以下、ホーナー):レース終盤は、特に強かったようだね。
ただそれがどれほどドライビングに影響を与えたかのか、具体的に言うのは難しい。
いずれにしても今週末の我々は、タイヤ性能を100%引き出すことにずっと苦労し続けた。
その状態が、レース中も続いたということだ。そんな中ふたりのドライバーは、本当にいい
仕事をしてくれた。彼ら自身は、マシン挙動に最後まで満足できなかったようだけどね。 そもそも何と較べて速くなってないと言ってるのかわかんないからにんともかんとも
去年と較べて速くなってないというなら確かにそうだけど、当初は遅くなるだろうと言われていたレギュレーション変更を越えてもラップタイムは前年比でほとんど変わってないんだから実質速くなったともいえるんだが ──セットアップ作業において、なかなかスイートスポットに入れることができない?
ホーナー:(スイートスポットが)非常に狭いことは、確かだね。いろんな可能性を探っているところだ。
開幕後の2レースで、多くのデータを得ることができた。それらを解析することで、どの領域にフォーカス
すべきか、新たな方向性が見えつつある。
──厳しい状況にあるピエール・ガスリーが、ようやくポイントを獲得できました。そのことの重要性は?
ホーナー:今日のピエールは、非常に力強いレースを戦ってくれた。何度も素晴らしいオーバーテイクを
披露してくれたしね。特にペレスに対する追い抜きは、実に印象深いものだった。TV中継では、あまり
映してくれなかったのは残念だった。
今の彼に一番重要なのは自信を取り戻すことであり、その意味でも実にいい走りをしてくれた。
特にレース後半はね。あれでずいぶん、自信を取り戻したんじゃないかな。あとは予選で本来の速さを
発揮してくれれば、レース展開もずいぶん楽になるはずだ。
──予選ではガスリーだけでなく、マックス・フェルスタッペンもかなり手こずりました。その原因を、
どう見ていますか。
ホーナー:タイヤの一番効果的な部分を使うのに、非常に苦労した。そのなかでもマックスはよく
やってくれたが、それでもあの順位が限界だった。 ──予選がらみの質問ですが、来季からのQ4導入の可能性が論じられてますね。
ホーナー:我々もそのアイデアに対して、決して否定的ではない。ただし導入前に、十分に
議論を重ねるべきだ。一番危惧される点は、ピレリがどこまで十分な数のタイヤを供給して
くれるかということだ。Q4まで行ったクルマが、タイヤ本数が足らずにまともにアタックでき
ない事態は避ける必要がある。そのためにも拙速だけは避けて、具体的に何本必要か
シミュレーションしていく必要がある。
──レッドブル・ホンダの現状では、メルセデス、フェラーリとは互角に戦えないのでは?
ホーナー:この週末のフェラーリは、信じられないほど強かった。メルセデスがワン・ツー
フィニッシュできたのは、ラッキーでしかない。そんな状況でフェラーリとメルセデスに対する
我々の長所と短所がどこにあるのか、それをしっかり把握することが重要だ。 確かなのはタイヤの作動ウィンドウにさえしっかり入れれば、まったく見違えるような速さを
発揮できることだ。2週間前と今回とで、フェラーリとメルセデスの力関係がまったく逆転して
しまったのは、そういうことだと理解している。まるで違うチームのようだった。どこに魔法の
カギがあるのか。それを解明しないとね。
──急死したチャーリー・ホワイティングの後任として、開幕戦に続いて今回もミハエル・マシが
レースディレクターを務めました。
ホーナー:十分に役割を果たしてくれてると思う。とはいえレース終盤、セーフティカーが出て
きたのにはマイッたよ。どうやらルノーは今年も、僕らが表彰台に上がるのを助けるつもりは
ないようだ(一同爆笑)。
──次戦の中国やアゼルバイジャンで、新たなアップデートを投入する予定は?
ホーナー:毎GPが全く違うコース特性だし、それに合わせてさまざまな見直しを施している。
毎戦新しいものを投入しなければ、すぐに置いていかれてしまうからね。なので答えは、
イエスだ。次の中国以降も、何か新しいものを持ち込むことになるだろう。 レッドブルのスペインGPでの大幅アップデートに期待 【レッドブル・ホンダ】F1スペインGPでシャシーの大幅バージョンアップを計画
ttps://headlinzs.yahzo.co.jp/hl?a=20190406-00000002-fliv-moto
レッドブルのヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、今のところ今季中に
新スペックF1マシンを投入する計画はないことを明らかにした。
今季のF1第2戦バーレーンGPではレッドブルの2019年型F1マシンRB15が空力の問題を
抱えていることが明らかとなった。
今季からレッドブルが搭載を開始したホンダエンジンはパフォーマンスと信頼性の両面で
昨年よりも大きく改善されたことが実証されている。しかし、昨年まで空力面ではメルセデスや
フェラーリをしのぐ性能を有していると考えられていたレッドブルのシャシーが、現時点では
逆に弱点となっているようだ。
マルコはドイツの『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』に対し、
レッドブルの最高技術責任者であるエイドリアン・ニューイがレース後に
「じっと考え込んでいた」と語り、次のように続けた。 メルセデスPUを積んでても2周遅れになるマシンがあるんだからー 「それはつまり、彼が問題を認識したということだ」
「我々は空力に問題を抱えているよ」
ニューイはすでに解決策を見いだしているのかと質問されたマルコは「そう願うよ」と答えている。
しかし、レッドブルのチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、現在の状況からすれば
「フェラーリとメルセデスについていくのは難しくなるだろう」との考えを示している。
伝えられるところによれば、レッドブルは第5戦スペインGP(5月12日決勝)で大きくバージョンアップ
したマシンを投入する予定にしているものの、来週末に行われる第3戦中国GP(14日決勝)にも
いくつかの改良パーツを持ち込むことになるという。
だが、マルコはオランダの『Formule 1(フォーミュレ1)』に「新しいクルマを用意するつもりはない」と
語っており、根本から設計を見直した新スペックマシンを投入する計画はないとしている。 スペインまで待たなくても、中国でそれなりの改善が見られればその後も十分期待できる レッドブル・ホンダ、セットアップ改善に希望の光? スペインGPまでに空力修正へ
ttps://headljnes.gahoo.co.jp/hl?a=20190406-00000002-msportcom-moto
開幕2レースでマシンセットアップに苦戦したレッドブル。バーレーンでのインシーズンテストで
原因究明に当たった結果、スペインGPまでには問題を解決できる目処がついたようだ。
マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの両名が苦しんだバーレーンGPは、ニューマシン
RB15のトリッキーなハンドリングの問題を強調した。RB15はセットアップの“スイートスポット”が狭く、
最適なパフォーマンスを発揮するのが難しいのではないかと見られている。
チームは、問題の原因が大きなものではなく、細かな部分にあると考えており、
バーレーンGP後に行われたインシーズンテストでいくつかの解決策を試した。
テスト初日はフェルスタッペンがドライブを担当し、トップタイムを記録。2日目は育成ドライバーで、
今季スーパーフォーミュラに参戦するダニエル・ティクトゥムがロングランを中心に134周を走り込んだ。
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、バーレーンで明らかに
なった問題を解決するにはそれほど時間はかからないと主張している。 「バーレーンで、我々の弱点が空力にあることを確認した。我々は原因が分かっていると思うし、
すでに修正を実行できたと思う。テスト初日のフェルスタッペンのタイムはかなり問題がないもの
だった」と、マルコはmotorsport.comに語った。
「それはコンセプトの問題ではなく、細かい問題だ。そして、それが今回初めて起こったわけでは
ない。しかしバーレーンGPの強風が、その問題を倍増させた」
チームは問題解決のために何をする必要があるのか、その解決策はいつ準備できるのかと
訊くと、マルコは「我々は原因を理解している。だが、(第3戦)中国までにどこまで修正できるかは、
今の時点でははっきりしない」と答えた。
「どんなに遅くとも、バルセロナ(第5戦スペインGP)までに完了しているはずだ」
マルコは、バルセロナでのオフシーズンテストでガスリーがクラッシュを喫し、新しいパーツを
壊してしまった影響が大きかったと再び主張。それにより、レッドブルがマシンの弱点を理解する
のに時間がかかってしまったと話した。
「これら全ては、バルセロナでのテスト最終日に、我々が暫定的なバージョンのマシンを走らせた
結果によるものだ」
「ガスリーのクラッシュ後、我々は完全なパッケージを使うことができなかった」 レッドブル・ホンダRB15はアライ前提の設計も……フェルスタッペン、
ヘルメットをシューベルト製に変更
ttps://headlinse.yaheo.co.jp/hl?a=20190406-00000009-msportcom-moto
レッドブルは、2019年のマシンRB15がアライ製のヘルメット使用を前提に設計されているにも
関わらず、マックス・フェルスタッペンが開幕戦からヘルメットをシューベルト製に変更することを
認めたことを明かした。
今年、F1で使用されるヘルメットの安全基準が変更され、ドライバーの頭部に対する保護が
さらに強化されることになった。各ヘルメットメーカーは、新基準のヘルメットの承認を得るために
多くの時間を要した。
その影響を受けたドライバーのひとりが、フェルスタッペンだ。これまで彼にヘルメットを供給
していたアライは、オフシーズンテスト開始を前に全サイズのヘルメットの承認を得ることが
できなかった。
フェルスタッペンは、アライが唯一承認を得ることができたサイズのヘルメットを使用した結果、
彼にとってはサイズが小さすぎ、マシンの中で快適に感じることができなかったのだという。 その結果、フェルスタッペンはシューベルト製のヘルメットを試し、良い感触が得られたことで、
ドイツのメーカーであるシューベルトとの契約に至ったようだ。
シューベルトのヘルメットはアライとは形状が異なるため、マシンの空力に影響を及ぼすと
考えられる。しかし、レッドブルはそれを受け入れた。
モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコは、motorsport.comに次のように述べた。
「我々は何年もの間、アライと契約を交わしてきた。レッドブル・レーシングのドライバーだけでなく、
メカニックやトロロッソ、我々のジュニアチームもだ」
「しかしフェルスタッペンは、(テスト中)アライのヘルメットに問題を抱えていた。
彼に合っていなかったし、彼は非常に満足できていなかった」 レッドブルは空力への影響から、フェルスタッペンがアライ製を使い続けることを望んでいた
かもしれないが、マルコはフェルスタッペンの感触を考慮しなければならないと述べた。
「ドライバーがヘルメットに満足できていない場合、何かを強制するのは賢明ではない。我々が
決定を下さなければならなかった時に、アライが公認を取れるかどうかは明確ではなかった。
だから我々はその決定を下したのだ」
フェルスタッペンは、今季残りの全戦でシューベルト製のヘルメットを使用すると考えられる。
なお、彼のチームメイトであるピエール・ガスリーは、開幕戦からアライ製のヘルメットを使用
している。
Christian Nimmervoll 空力面に問題を抱えるレッドブルF1、スペインでアップグレードを導入予定
ttps://headlinez.ya:oo.co.jp/hl?a=20190405-00469101-rcg-moto
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1バーレーンGPの週末に
明らかになったRB15の問題点を解決するために懸命に取り組んでいると語った。チームは
重要なアップグレードをスペインGPで導入する計画だ。
マックス・フェルスタッペンは予選5番手から決勝で4位を獲得。ピエール・ガスリーはチーム
メイトよりも苦戦し、予選13番手、決勝8位という結果だった。
ホーナーは、ドライバーはふたりとも快適に走れる状態ではなかったと明かし、チームは
RB15のパフォーマンスを最大限に引き出す方法を探っていると述べた。
「今の我々のマシンはトリッキーだ。うまく機能するウインドウが非常に狭い。
マックスはそれにとてもうまく対応しているが、ピエールは苦しんでいる」
「シャシーの問題について理解しようとしている。(ホンダの)エンジンは順調に進歩し続けて
いる。今はタイヤの問題を理解し、マシンが優れたパフォーマンスを発揮できるウインドウに
入れられるようにしたい」 空力(アライ)でガスリーがタッペンに勝ってしまうという(冗談) 「魔法のパスワードを探しているところだ」
■「RB15には空力上の問題がある」とヘルムート・マルコ
バーレーンではバランスが最適ではなく、リヤのグリップが足りなかったと言うフェル
スタッペンは、バーレーンGP後のテストで問題解決のためデータ収集にあたった。
「セットアップの面でもミスもあった。オーストラリアでは満足できる状態だったのだから、
今よりずっと強い力を発揮することが可能なはずなんだ」とフェルスタッペン。
「いつだってダウンフォースをもっと欲しいと思うものだ。そのために、どのようにしていい
バランスを見つけるのかが重要になる。バーレーンの週末には僕らは何かを間違った」
「グランプリの週末に何がよくなかったのかを理解するため、(テストで)たくさんの周回を
走りこんだ。多くのことを学べたのはポジティブなことだと思う」
レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコは、RB15のアップデート
について取り組んでいるところであり、次の中国にも一部持ち込むが、より重要な空力
アップグレードはスペインGPで導入することになりそうだと明かした。 「空力面の問題がある。シャシーの問題だ」とマルコ。
「1週間かそこらで解決できることではない。アップデートの最初のパッケージは、
来週の中国GPに持ち込む。空力上必要な調整を行うのはスペインになるだろう」
「物事がうまくいかないことは時にはあるものだ。現時点で我々はランキング3位だ。
それがレッドブルの位置ということになる。失うポイントを最小限に抑えて、
早急にマシンをいい状態に持っていきたい」 【F1テスト3:2日目】レッドブル・ホンダの新人ティクタム「F1マシンを操作する手順は大変だったけど慣れたよ」
ttps://headilnes.yaoho.co.jp/hl?a=20190404-00000005-fliv-moto
2日間の日程で行われていたF1公式テスト3回目の最終日が4月3日(水)にバーレーン国際
サーキットで行われ、ダン・ティクタム(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
■ダン・ティクタム(レッドブル・ホンダ)
ベストタイム:1:30.856
周回数:135周
「現行のF1マシンに初めて乗ることができ、今日はたくさんのことを学んだ一日となったよ。
一番大きなことは、F1マシンを操作する手順を学んだことだと思う。たくさんのステアリング
スイッチがあり、使用するセッティングも多く、タイムアタックのラップですら操作手順が
ジュニアフォーミュラとは大きく異なったんだ。最初はするべきことが多く大変だったけど、
すぐに慣れることができた。
また、ガレージにこんなにもたくさんの人がいるのも驚いたよ。ドライバーにはただ自分自身
のためだけではなく、エンジニアそしてチーム全員のためという大きな責任があるということを、
改めて思い出させてくれた。
今日のテストの中で一番重要なミッションでもあるけど、多くの有意義なデータを得られた一日
になったと思う。何周かロングランも試し、その中でタイヤの機能の仕方に関して理解を深める
いい機会になったしね。全体としては今日のテストはうまくいったと思います」 佐藤琢磨は初ポールトゥウィン インディカー第3戦
1 佐藤琢磨 Honda 90 1:55'46.8076
2 S.ディクソン Honda 90 2.3874
3 S.ブルデー Honda 90 2.7933
4 J.ニューガーデン シボレー 90 7.9721
5 A.ロッシ Honda 90 8.8518
6 J.ヒンチクリフ Honda 90 9.4356
7 M.エリクソン Honda 90 13.7580
8 R.ハンターレイ Honda 90 15.2506
9 S.パジェノー シボレー 90 22.7848
10 F.ローゼンクビスト Honda 90 26.2450 アロンソの件でインディのホンダはスイッチが入っちゃったのかな 琢磨が明かした第3戦バーバーでの勝利の秘策「スタートを見据えて1速のギヤを変えていた」
ttps://headlimes.gahoo.co.jp/hl?a=20190408-00469745-rcg-moto
NTTインディカー・シリーズ第3戦アラバマグランプリ。バーバー・モータースポーツパークで
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨は、痛快なポールポジションを
決めていた。
それは琢磨自身の8度目のポールであると同時に、開幕から2戦連続でポールを取っていた
チーム・ペンスキーのウィル・パワーからその座をもぎ取った。
前回のポールポジションは2017年のポコノ、そして前回の優勝は昨年のポートランド。今年は
まだ表彰台もなく、ランキング14位に低迷していた琢磨が、このバーバーのポールポジションから
どこまで挽回できるか注目される。
午前のウォームアップでは8番手に沈み、「う〜ん、どうしようかな?」と思いを巡らせていた琢磨。
「グラハムとセッティングが少しわかれてるんだけど、ちょっとスピードが足りない」とやや不満気
だった。決勝に向けてどうマシンを修正していくのか。 レースは琢磨とチームメイトのグラハム・レイホールのフロントロー2台が並んでフォーメーションに。
琢磨は最終コーナーからジリジリと隊列を引き連れてくると、途端にスピードを上げてスタートを切った。
グラハムはやや反応が遅れたのか、後ろのスコット・ディクソンに突かれるようにしてターン1〜2とクリア
していった。
ターン5のヘアピンにアプローチする頃には、琢磨はグラハムに3車身ほどのリードを築いていた。
「実はスタートを見据えて1速のギヤを変えていたんです」と後から種を明かしてもらったが、この1周目の
リードが、2周目、3周目と徐々に広がっていく。2番手のグラハムがディクソンら後続をしっかりと蓋をして、
琢磨にとっては盤石の状態になった。
「このバーバーはイエローコーションになる確率が低いので、なるべくピットインをストレッチ(伸ばす)する
つもりだった。なのでマージンをできるだけ築いておきたかった」と、その思惑通りに琢磨は十分なリード
を築き、16周目に少し早めにピットインをする。この時に左リヤタイヤの交換に手間取りタイムを失うが、
今日の琢磨にとっては大きな問題ではなかった。 ブラックタイヤを履いてコースに戻ると、またもや快調なペースに戻り、28周目に先頭のセバスチャン・
ブルデー(デイル・コイン)がピットに入ると再びトップに返り咲いた。
後ろから迫り来るディクソンが琢磨の背後に迫ったのは、ディクソンがピットアウトした時で、コールド
タイヤのディクソンが琢磨に追い付く速さはなかった。
琢磨はディクソンに2秒前後のギャップを保ったまま、慎重にマシンを走らせた。
■レース終盤にヒヤリとする場面も
レースが終盤に差し掛かった頃、レイホールがマシントラブルでコース上にストップ。さらにマックス・
チルトン(カーリン)のクラッシュでイエローコーションとなるも、リスタートで琢磨に追いつけるドライバー
はいなかった。
今日のレースでいちばんヒヤリとさせた瞬間は、終盤ターン8で飛び出して芝生の上を走行していた時だ。
「あそこはブレーキングもターンインも難しいコーナーなんですけど、もしとなった時は、あそこを抜けようと
思っていました。見た目には派手で、みんなをヒヤリとさせてしまったと思う(笑)。ボビーが心臓マヒを
起こしてないと良いんだけど(笑)」 90周のレースを琢磨はトップでチェッカーを受け、インディカー通算4勝目を飾った。昨年の
ポートランドの優勝から4レースぶりという早さだ。
「今回は予選からマシンを仕上げてくれたエンジニアのエディ・ジョーンズとチームのみんなに
お礼を言いたいですね。ボビーが僕をこのチームに迎え入れてくれてから、昨年は厳しい一年
だったけど、今年エンジニアリングを強化した結果、予選でワン・ツーを取れたし、今日は
タイヤマネジメントもうまくいって、ピットインでの順位交代以外ではトップを譲らなかった」
「最後はレッドタイヤでいっても良かったけど、ブラックでも十分にスピードがありましたね。
ポール・トゥ・フィニッシュなんてイギリスF3以来だったし、ちょっと懐かしいと言うか、この
パフォーマンスをずっと求めていたので、実現してくれたチームと応援してくれた皆さんに
お礼を言いたいです」
この優勝でポールポジション、リードラップなども加点された琢磨は、年間ランキング3位
まで急浮上した。
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ご褒美にトロロッソくらいならテスト出来るんでは メルセデスがフェルスタッペン獲得に関心か。「タイトル争いができるマシンを作れば
引き抜かれることはない」とレッドブル首脳
ttps://hcadlines.yahco.co.jp/hl?a=20190408-00469799-rcg-moto
マックス・フェルスタッペンが現契約から自由になる場合に備えて、メルセデスは彼に連絡を
取り続けていると、レッドブルのモータースポーツコンサルタント、ヘルムート・マルコが主張した。
しかしマルコは、フェルスタッペンが近い将来に移籍することはないと自信を持っている。
フェルスタッペンは2020年末までの契約を結んでいるが、その契約には、一定のパフォーマンス
上の条件によって、契約期間途中でチームを離脱することを認める条項が含まれていると
Auto Bildは伝えた。
メルセデスはルイス・ハミルトンと2020年末までの契約を結んでいる。バルテリ・ボッタスとは
2019年の契約プラス2020年のオプションという内容で合意した。
2019年のRB15・ホンダの力不足によって十分な結果を出せない場合、フェルスタッペンは
チームを離脱する可能性があると考え、メルセデスは彼に頻繁にコンタクトを取っていると、
マルコは言う。 NHKとかの特番での発言を聞くに、琢磨本人はF1には未練無いっぽい
復帰の目があるとしたらホンダからオファーされた場合くらいのものだけど、ホンダお抱えドライバーも育ってきてるから琢磨に声をかける事も無さそう 「この数カ月、(メルセデスのチーム代表)トト・ウォルフが何度もマックスと父親のヨスに電話を
している」とマルコはコメントした。
「だが私は心配していない。マックスとの契約にあるパフォーマンス条項が行使されることは
ないだろう。彼は我々チームに溶け込んでいる」
「タイトルを獲得する力があるマシンを提供することができれば、彼は残るだろう」
しかし第2戦バーレーンGPで、レッドブルはフェラーリやメルセデスと戦えるだけのパフォー
マンスを示せなかった。
「バーレーンで(シャシーが持つ)空力上の弱点を特定した」とマルコは合同テストの後で認めた。
「原因は分かっており、すでに修正作業を進めている。(テストの)火曜にフェルスタッペンが出した
タイムは非常によかった」
「コンセプト上の問題ではなく、細部の事柄だ。こういうことが起きたのは初めてではない。
バーレーンで風が強かったことで問題が大きくなった」 あのさ アホンダ連呼レッドキムチ君
アホンダ連呼キムチに限らず具体的な意見でも批判でもない企業名侮辱ってそのうち企業動きそうな気がするけどな 「メルセデスがフェルスタッペン引き抜きを狙っている」とレッドブル首脳
ttps://headliwes.ywhoo.co.jp/hl?a=20190409-00000000-fliv-moto
レッドブル首脳のヘルムート・マルコ(モータースポーツアドバイザー)が、メルセデスが
マックス・フェルスタッペンを引き抜こうとしていると語った。
マルコはドイツの『Auto Bild(アウト・ビルト)』に対し、メルセデスF1チームを率いるトト・
ヴォルフ(エグゼクティブディレクター)が何度もフェルスタッペン本人や彼の父親である
ヨス・フェルスタッペンに電話をかけてきているのだと次のように語った。
「トト・ヴォルフは数か月にわたって彼と彼の父親に何度も電話をしてきているよ」
フェルスタッペンに関してはレッドブルとの間に2021年までの契約を結んでいる。だが、
実際にはフェルスタッペンがその契約を解除して2020年にメルセデスへ移籍することも
可能だと考えられている。
『Auto Bild(アウト・ビルト)』によれば、フェルスタッペンの契約にはいわゆる契約解除
条項が設けられており、もし2019年のレッドブルのパフォーマンスがよくなければチーム
を離れることも可能となるはずだという。 第3期以降、名ドライバーがホンダにキャリアを潰されてきたのを見ているからな
ビルヌーブ、バトン、佐藤琢磨、アロンソ
逆に上手くかわしたハミルトンというドライバーも
フェルスタッペンも我慢して1年だろう しかし、マルコは「私は落ち着いているよ。マックスの契約にある条項は問題にはならないはずだし、
彼は我々と一緒にやることを心地よく感じているからね」と語り、次のように付け加えた。
「我々が彼にF1タイトルを狙えるだけの素材を提供していれば、彼が出て行く心配はないよ」
とは言え、今季ここまでのところレッドブル・ホンダがタイトルを狙える状態にあるとは考えにくい
のが事実だ。そして、その原因はホンダが供給しているエンジンではなく、レッドブルのシャシーに
あると考えられている。
「先週の(バーレーン)テストは非常によかったし、非常に本質的なものとなった」
そう語ったマルコは次のように付け加えた。
「我々はレース週末の問題を的確にとらえたし、今後具体的な行動に移すことができる。
基本的に、我々のクルマにはもっとダウンフォースが必要なんだ」 レッドブル、ホンダPUのパッケージング改善でさらなるパワーアップの余地あり?
ttps://heudlines.uahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000003-msportcom-moto
開幕戦オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、好調なスタートを
切ったレッドブルとホンダ。しかしレッドブルは将来的に、パワーユニット(PU)のパッケージングを
改善することで、そのパフォーマンスをさらに向上できると考えているようだ。
レッドブルの最高技術責任者であるロブ・マーシャルは、レッドブルの燃料サプライヤーである
エクソンモービルが4月8日(月)に発表したQ&Aの中で、ホンダPUをマシンにより良く組み込む
ことで、パフォーマンスを向上できる余地があると語った。
「PU周辺のエリアにパッケージングの面で注目することができると考えている」
「それらは必ずしも大きな部分ではないが、おそらく4つか5つのエリアを改善できるだろう。
5つ全てを改善するか、そのうち3つを改善するだけでも目に見える利益が得られるだろう」
「それはホンダ側に実際のパフォーマンス・コストがかかることなく、ほとんどフリーで得られる
利益だ。いくつかのパーツを変えて、動かすだけだ」 ビルヌーブが手のひら返しでタッペンを褒めてる
レッドブルホンダが今季4・5勝したら、何というのだろうか ヴィルヌーブは筋金入りのホンダアンチだから、ここにいるアンチと同じ事言ってホンダを貶し続けると思うよ お笑い番付
横綱 : アロンソ、ブーリエ、ザク
大関: リカルド、ビルヌーブ
関脇: オコン、バンドーン アロンソ: 車が勝てれば乗ってやる・実際:どこからもお呼びがかからない
ブーリエ:クビ
リカルド:「心が折れそうだ」・世間の声:馬鹿丸出し
ビルヌーブ;掌の稼働率180度~360度
バンドーン:「マクラーレンに裏切られた・・・」
オコン:ヒョットコ レッドブルRB15・ホンダに苦労するガスリー「徐々にいい方向に向かっている。
上海では大量にポイントを稼ぎたい」:F1中国GPプレビュー
ttps://hexdlines.yxhoo.co.jp/hl?a=20190410-00470284-rcg-moto
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、まだ新しいマシンになじめていないが、良い方向に
進んでいるとして、第3戦中国GPで好結果を出そうと意気込んでいる。
2019年にトロロッソからレッドブルに昇格したガスリーは、ここまでの2戦、予選でも決勝でも
チームメイトのマックス・フェルスタッペンに後れをとっている。しかし前戦バーレーンでは8位で
今季初入賞を達成、徐々にいい方向に向かっているとガスリーは感じている。
「バーレーンGPは、コンディションの変化が激しく、楽な週末ではなかった」とガスリー。
「でもポイント圏内でフィニッシュできたのはよかったと思う。そしてバーレーン後、今週末に
向けて、自分たちが改善することが可能なエリアに集中的に取り組んできた」
ガスリーはバーレーンGP決勝直後、まだレッドブルRB15・ホンダを乗りこなせていないと
認めていた。 トロロからレッドブルに移った直後に優勝してしまったタッペンはやっぱ特別だわ。 「まだ快適に走れているとはいえない。プッシュしようとすると、リヤとトラクションに苦しむんだ」
「マシンの力をめいっぱい引き出すために自分が何を改善できるのかを知る必要がある。もっと
自信を持って走れるようにするための対策を、エンジニアと一緒に探っていく。今の段階では
プッシュできずにいるからね」
「マシンが違うのだから、努力して適応しなければならない。自分のドライビングスタイルにもっと合う
セットアップをチームと一緒に探すつもりだ。中国でもっと強さを見せられるように全力を尽くすよ」
ガスリーが中国GPに出場するのは今年が2回目だ。トロロッソで戦った2018年の中国GPでは、
予選17番手、決勝18位と、いい結果を出すことができなかったが、ガスリーは今年はレッドブルで
入賞することを目指している。
「中国のことはあまりよく知らない。中国GPに出たのは去年が初めてだったんだ。でもまた走るのが
楽しみだよ」
「上海はかなり特殊なトラックだ。バックストレートがとても長く、ラップの序盤がテクニカルなんだ」
「1戦ごとによくなってきているから、この調子で改善していきたい。中国では今までよりもいい
パフォーマンスを発揮して、もっと上の順位を狙えればいいね」
「レッドブルが初優勝を達成したのは中国GPだった。今年のレースはF1で1000回目のグランプリに
当たるし、特別な週末になるはずだよ」 「彼ら(ホンダ)は我々の提案に非常にオープンだ。同時に、それに関連する信頼性のリスクがある
ので、彼らがそれは少し難しいと言う場合、それをしたくないということを我々は理解している」
マーシャルは、レッドブルとホンダ双方がパフォーマンス向上を目指してお互いに懸命にプッシュ
しており、それはとても良いことだと話した。
「“ハネムーン期間”はまだ十分に残っているが、私はこう言うのが正しいと思う。ホンダは本当に
プロフェッショナルだ。彼らは本当に良く準備ができているし、実に懸命に取り組んでいる」
「彼らは我々が何を必要としているかを理解しているし、我々もそれを理解しているので順調だ」
また、マーシャルはルノーのカスタマーだった時代と、ホンダにとって唯一のフルサポートが得ら
れる今とで、レッドブルの活動は大きく異なっていると語った。
「よく知られているように、ルノーとの関係にはアップダウンがあった」
「彼らが率直に言って素晴らしく、我々がトップに立つのを手助けすることに完全に集中していた時が
あった。それから彼らは彼ら自身のチームを持ち、当然だがそれに集中していった。そして我々に
出来ないことがいくつか出てきた」
「ホンダは全く違う。共に話し合い、何がベストかを決める。会議では、どうすればPUやマシンが
最速になるかは話さない。どういった開発が、最もチャンピオンシップでポイントを集めることができる
かを話すんだ。だから、信頼性のリスクも考慮に入れる」
「それが、我々が何をすべきか、するべきでないかを決める方法だ。だからかなりアプローチは異なる」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています