F1オーストラリアGP予選 各セクターのベストタイム比較

セクター1(中速コナー)  セクター2(中低コナー)  セクター3(低速コナー)

リカルド
2018年  27秒237       22秒448         32秒464 =1分22秒149
2019年  27秒448       22秒449         32秒597 =1分22秒494
      (0.21遅い)       同じ          (0.13遅い)

フェスタッペン
2018年  26秒971       22秒241         32秒563 =1分21秒775
2019年  26秒815       22秒252         32秒239 =1分21秒306
      (0.16速い)      ほぼ同じ        (0.32速い)

ベッテル Ferrari
2018年  27秒018       22秒129         32秒691 =1分21秒838
2019年  26秒936       22秒172         32秒034 =1分21秒142
      (0.08速い)      (0.04遅い)      (0.65速い)

・中速コナー=馬力と空力と左右に振られるバランスが良いと速くなる
・低速コナー=ブレーキ後の立ち上がりダッシュ馬力で速くなる

リカルドは同じルノーエンジンで昨年とほぼ同じでマシーンが悪い。
去年は空力の良いRBマシーンのおかげで中速コナーで早かっただけ。
低速コナーで0.13遅いのはエンジンのダッシュ馬力が無いだけのこと。