母国レースを最下位で終えたバンドーン「今年のマクラーレンは開幕から全く進歩がない」と嘆く/F1ベルギーGP

バンドーンは
「さらに状況が悪化した週末を過ごすのは厳しかった。僕らが見たパフォーマンスは、良かったときとは程遠いものだ」と話した。
「本当に説明がつかないんだ」
「シーズンのスタート以降、僕らが進歩していないというのが現実だ。他のチームと比べて、全く前進していない」

今回の予選では、マクラーレンはトップから2秒以上も遅れを取っており、昨年のベルギーGP予選に比べて1秒近く遅くなっていた。

彼らはシーズン開幕時に決定するギヤ比の選択を誤り、スパではあまりに早くレブリミットに当たってしまい、スピードが伸びなかったのではないかと見られている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000016-msportcom-moto