87年に鈴鹿でF1が開催された時にセナを応援する人などほとんどいなかった。
ところが89年〜89年にメディア(某テレビ局・雑誌と某広告代理店)が商業活動の中でセナを中心に話題作りを展開し、それを見た人の大半がセナファンになってしまった経緯がある。
例えばセナプロを語る時、多くの人はセナを軸足に物事を見てたから、時間が経った現在になってあれ?みたいな違和感がでてくる。
セナは早かったけど、記録的にはシューマッハーやハミルトンにほぼ塗り替えられているし、チームメイトや移籍に目を移すと自分勝手で見苦しい点が多々ある。
まぁ夢中になってる時はまわりが分からなくなるもんだからね(笑)