イタリアのメディアの報道によると、ルノーはレッドブルのチーフテクニカルオフィサーでデザイナーでもある
エイドリアン・ニューウェイにアプローチをしたものの、良い返事はもらえなかったということだ。

レッドブルとルノーのパワーユニット提携関係が終了することになり、ルノーのマネジングディレクターを務める
シリル・アビテブールは、相手にとって最も痛手となる部分に切り込むべく、ニューウェイに対して非常に大きな利益
となる話を持ちかけたという。

 しかし複数の情報ソースによると、過去20年の間にマクラーレンとレッドブルを成功に導いたニューウェイは
ルノーからの誘いを断り、レッドブルとの契約をさらに2年間更新するということだ。

 2021年には技術レギュレーションが一新される。まったく新しいマシンを一から作り上げるという挑戦に喜びを覚えるであろう
ニューウェイが、レッドブルとの契約を更新する可能性は高いと言える。

何れにしろ革命後のフレンチ野郎のする事は野蛮だね
そこに古き騎士道精神は微塵も無い。