まぁ物凄くわかりやすく書くと
モナコGPとは通常毎年5〜8台前後はリタイアするくらいリスキーなレースなんだよ
しかし、先日のはそういったリスキーさが無いからリタイアも少なく
ドライバー達ですら口にするほど退屈な300kmだったってこと
ぶっちゃけアロンソはマシントラブル、ルクレールとハートレーの接触もブレーキトラブル
モナコというコースが引き起こしたものでもないわけで
誰もコースとマシンと戦ってはいなかったというべきかな
上で書いた通り使用するタイヤをグリップする方に寄せたためリスクが無くなっていた
舗装のでこぼこを直したのも悪い方向に作用した

例年のモナコと今年のモナコのこんなわかりやすいほどの違いも気づかない人は
逆に幸せなのかもね