>>768
ちなみに>>764のエピソードは、「すんごい容量に余裕のある燃料パイプ」というオチ。
形としては燃料パイプに残ってた燃料で走ってただけだから別な燃料タンクを隠してたわけでもなく、燃料パイプの分で結構走れちゃうだけ…という解釈。

主催者が燃料タンクにガチガチの規則を作って検査もバッチリ行ったのを、「ゴクローサン。次から規則を増やすんだな!」と笑って走り去ったという。
こういう人がいるから「規則に書いてない事はやっちゃダメ」という事になったと思えば、モータースポーツ規則の発展に功績があったと言えるかも?
その男、スモーキー・ユニックは他にもロールケージの中に燃料入れてたり、まあ他にもいろいろと「主催者と車検に挑戦し続けた人物」である。