排気量とか考えないでおくと、シリンダーあたりの最大出力はいろいろと要素があるけどだいたいボア径で決まってくる傾向。
ストロークは平均ピストンスピード限界があるから限界いっぱいまで使えていればピークパワーには影響しない。

ボアは航空エンジンで実績があるように150mmぐらいまでは出力増やして行けるけど、
90mmぐらいから燃焼が悪化して平均有効圧稼ぎにくくなってボアの増大のわりに出力を出せなくなる。

自動車用だとグループCみたいな場合を除くと、レギュで排気量決まってたりする。
ショートストローク化はすなわちボアを増やしてピークパワーを増やすようにすること。