0318音速の名無しさん (ワッチョイ 8ec1-Zmkj [39.111.238.85])
2018/04/27(金) 21:00:08.81ID:ni03NEqs085年には全日本ツーリングカーでワンダーシビック乗ってたろ。
リミスリ付きの前輪駆動だから軽い方ではないが、まあパワステは付いてなかった頃のはずだ。
R32GT-Rは付いてるのが基本(93年のマカオでは壊れて後退→リタイヤ)、
シエラRS500は付いてたり付いてなかったりチームにより違う。
パワステぶっ壊れたGT-Rを経験した長谷見氏曰く「パンクしたかと思った」とのこと。
松本恵二さんの童夢F103にも付いてたんだけど、引退レースになった92年最終戦では
パワステに不具合が生じて、その状態では切れないほど重いので
「何とか引退レースのチェッカーを」というチームスタッフの熱意で修復が行われて
数周遅れでピットスタート→周回数不足とはなるもののチェッカーまで走ることは出来た。
大体パワステ時代のレーシングカーは「付いてることを前提に、タイヤにとって理想的なアライメント・ジオメトリー設定」
とすることが多いんで、外したり壊れたりするとまともに人力で切れないほど重くなる。
ま、ワーウィックとかマンセルとかベルガーとかになると「え?壊れてたの?」とか言っちゃうかもしれないが。