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YSLV【ヤマハ・スーパー・ロング・バルブ】

ヤマハの最新技術。カムシャフトの位置を高くし燃焼室から距離を取ることで
吸気バルブと排気バルブの挟み角を狭くする技術。

これにより従来はペントルーフに近かったDOHCエンジンの燃焼室形状をより平坦なものにできる。

またより重心位置を上げ、フロントの持ち上げを楽にする効果もある。