マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年にル・マン24時間レースを含めたFIA 世界耐久選手権にトヨタから参戦することを発表した。

マクラーレンとフェルナンド・アロンソは、F1がプライリティだということで合意している。
そのため、F1アメリカGPと日程が衝突する10月21日の富士6時間レースは欠場することになる。

フェルナンド・アロンソは、キャリアの最終目標として、F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースの世界3大レースで“3冠”を達することを掲げている。
昨年末にはFIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタのLMP1カーをテストしていた。

https://f1-gate.com/alonso/f1_40711.html