初年度の2014年仕様と2015年のマクラーーレンホンダは、鈴鹿のラップタイムが僅差だった。
月日は流れ、高速化に舵を切ったF1はタイムがうんと上がり、毎年のように制限を強めている
LMP1-Hでさえも、富士のタイムはSF14と変わらないところまで来てしまった。

そろそろ鈴鹿と富士は100kg/hに戻す頃合いじゃないかね?
元々使っていたパーツに戻すだけで高速化が図れるいいことづくめの改正。