0073音速の名無しさん (ワッチョイ be04-r+B6)
2017/09/13(水) 11:05:46.63ID:9FjCX9c80レッドブルは、2016年にホンダのF1エンジンを使いたいというチームの要請を拒否したロン・デニスに感謝している。
2015年、レッドブルとルノーの関係は悪化。
ルノーのF1パワーユニットのパフォーマンス不足に不満を抱いたレッドブルのクリスチャン・ホーナーと
ヘルムート・マルコは、2016年にホンダのF1エンジンに変更するべく交渉を行った。
しかし、ワークスパートナーであるマクラーレンは、カスタマーの契約に利益がないと感じれば拒否権を行使できるとされており、
当時のマクラーレンのCEOであるロン・デニスは、レッドブルの要請を拒絶した
後から考えれば、それはレッドブルにとって天の恵みだった。
「我々のホンダへの野心を拒否してくれたロン・デニスに本当に感謝していると初めて言わなければならないね。
さもなければ、我々はホンダエンジンだったかもしれない」とヘルムート・マルコは motorsport-total.com にコメント。