マクラーレンによるホンダ切りは報道などによるとほぼ確定的とも思えるわけですが
話題のひとつである契約途中解除による違約金なるもの、はたしてマクラーレンは払うのでしょうか?
そもそも今回のマクラーレンとホンダの契約が対当な立場で行われたとは到底思えないわけです
ホンダ側としては久しぶりのF1復帰であり、相手はマクラーレンということで、相手にかなり譲歩した契約なはず
チーム運営費とドライバーの報酬合わせて年間150億ものプレゼントを餌にマクラーレンにパートナーになってくれとお願いしたわけです
そんなわけですから契約のあらゆる箇所がマクラーレン有利になるよう定められてるのは容易に想像できます
「第2第3のチームにホンダがエンジン供給することはマクラーレン側が拒否できる」なんて本来なら有り得ない話です
そのくらいホンダはマクラーレンと組むために譲歩しまくった契約を結んでいるはずなのです