IMSA仕様のバドライト・ジャガーはあの「取り外し窓」にヒンジ追加してるけど
あれは確かIMSA-GTPの規定に合わせるために
ルーフインテークの形状を大幅に変更したのとセットだったはず…。

「インテークがルーフの高さを超えてはいけない」という規定に合わせるために
最初はインテークを切って低くしていたのを
屋根そのものをバブル状に膨らました両側にインテークを生やす形状にしたことで
ヒンジを付けるスペースが出来たのでは。

その必要のないMX-R01にはフィードバックされなかったんだろうね。

逆にIMSA-GTPではルーフより高い位置にシュノーケルダクト付けたら駄目ってことは
Trident767B(現スターフィールド所有のあの個体)のあの仕様は
厳密にいうとマズいことに…まあ音量規制関連とかも含め
本家IMSAとFIAやJAFのGTP規定は厳密には同じでない部分があるようだが。