【Gr.C】グループCを語るスレ其の25 [無断転載禁止]©2ch.net
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古き良き時代、懐かしのグループCについて語るスレです。
現代車との比較は構いませんが、あくまで話題はグループCについてにしましょう。
グループCに対する批判、煽りなどは極力控えてください。荒らしはスルーしましょう。
前スレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/f1/1464011533/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>207
ラグナセカで走ったまんまで来てるから、今日はチェックチェックチェック。 ブルンってと何かと凄い台数走らせてる印象なので
(例:1990年のあのモントリオールのマンホール事故でも、炎上した1台を含め
トータル3台が多重衝突してるうち2台までがブルンの車)
バブル期のルマンとかドイツ・スーパーカップとかまでひっくるめて
片っ端からリザルト引っ繰り返すと出てきたりはしそう。
racingspotscarsで検索したら
http://www.racingsportscars.com/driver/archive/Edy-Taveri-CH.html
1983年にホッケンハイム3時間にエントリーした(この時は未出走らしい)との記録が。
っつかなんか公式サイトらしきものが。
http://taveri.ch/
カペラとサバンナは写真も古いしまだ持ってるのかどうか分からないけど
マウラーにロータリー積んだやつ(これはどんなカテゴリで使うんだろ)は
それらしい車が757の奥にも写ってるから今なおお持ちなんだろうかと。
意外とまさかこっちも全日本F2で中本選手が乗ってたやつ…ってことはないか。
数自体は数台レベルで製作されたようだから欧州で探す方が簡単だろうし。 78年に富士にも来てて片山さんと写ってる写真を持って来てた。
このイベントの前週には(台風で中止になったけど)コスモスポーツのイベに行く気で広島方面をうろうろしてたんだそうな。 昨日はお見送りまでしたけど、小早川さんと同じ車で東京に行ったよ。 書籍の紹介
"マツダチーム ルマン初優勝の記録"
GP企画センター編 桂木洋二 他 著
主に メカニズムの解説など、写真は少ない。 グループC時代のWECーJAPANは大人気だったのに、現在のLMP1のWECがイマイチなのは何故? 今のは市販車と縁もゆかりもないしな。
つかスズカ、ランチヤがドタキャン。一気に萎えた。 JSPCって今のスーパーGTより人気あったもんな。 89年とか90年くらいまではカスタマーユーザーのポルシェが
国内メーカーワークスと良い勝負出来ちゃうレベルに居たわけだし、
だからあんまり国内メーカー同士の馴れ合いお手打ちみたいな調子でやりすぎると
カスタマーポルシェ(例えばトラストはGTI-RLRの車体+アンディアルの改良型エンジンだったりした)
はもちろん、「それ以外の選択肢」(サンテックジャガーは大して本気じゃなかったが)
を本気で模索するようなところが出てきたら安閑とはしていられない、というところにはあったからね。
正式にNA3.5リッタークラスが発足してからも、マツダはあくまでルマンのテストと割り切っていて
要は本気出したのはSWCのオートポリス戦を走った後で菅生に立ち寄ったジャガーだけではあったけど、
ブリティッシュバーンもオートラマフォードもスパイスもDFZ/DFR辺りだったところで
HBを押さえられちゃうチームが出たらどうなってたかとか、
アメリカマツダが93年以降に計画してたというRX-792Pの量産供給計画の話が動いちゃってたらとか
その辺の緊張感を考えたら確かに今のスーパーGTの比にならない。
アレはせいぜいFIA-GT3でどんな新車が出てくるかどうかくらいしか関心事にならないからね。 鈴鹿は去年のが豪華だったな。LC2も結局いないし。ニッサンはよかったけど92CP2台と86Vと90CKとシルビア 90CKが鈴鹿2分切るタイムで暴れたと聞いて
フロムAノバの二段ウイング付はニスモ所有か?
向こうのヒストリックCレースでも十分やれるレベルだな プラネックスの社長の持ってたのってJECSの方じゃなかったっけ…買い替えたの? 今はフロムAのR90C06を久保田氏が持ってる
05(JECS)を売り出そうとしてるようだけどこれ予選スペシャルって本当か? 当時の24Tだった車両が座間には無くて海外のコレクターが所有してる、
という話は聞いた覚えはあるね。
ただ、向こうの人は基本オリジナル優先でレストアするから
実戦で使ったことのないカラーリングにされる可能性は少ないし、
24Tと分かってればその仕様でレストアして保存してたんじゃないのかな。
現況がJECSだったら元々その車はJECSカラーでルマン走ったやつ、という具合に。
91年のデイトナ以降はNPTI使用分がさらに1台増えるので
そこで車両の入れ替えがあったかもしれないけど、アメリカに行った車両はそれはそれで
NPTIカラーになるか元々の欧州カラーに戻されてるか、だろうし。 as-webのニュース画像見ると後ろの方にそれらしい姿があるね。
当時のVG30はエレクトラモーティヴ丸投げだったはずだけど、
GTP-ZXTとかNPT-9x系とか300ZX-GTO/GTSとかが向こうで動態保存されてるんだから
アメリカのスペシャリスト(当時の技術者達?)に送ったりすれば何とかなるって辺りかと。 >>234
動いてたけど調子悪そうだった。シルビアCのが調子良さそうだったくらい。 R86Vは10月1日の日産祭り@袖ヶ浦に居た個人所有でナン付きの個体だね
ディフューザー外されちゃってるし、まともにスポーツ走行できるコンディションではないと思う 個人所有車なんてあるんだ…って思ったけど
考えてみれば86Vはシーズン序盤のあれこれで大破したり焼損した分を抜きにしても
シーズン中盤以降きちんと3台揃ってたはずで(パーソンズ・ニチラ・アマダ)、
そのうち座間に現存が確認されてるのはニチラカラーの1台(86年ルマン仕様でレストアされてる車両)
だけだから、外部に放出されてる車両が居てもおかしくないんだ。元チームルマンの赤い彗星かな?
ナンバーまで付けてるということだと公道走れるスペックのVG30系の何かを積んでるんだろうから
調子が良いとか悪いじゃなくてパワー自体300馬力ちょっと出てれば上出来ってくらいなのかと思う。
むしろ下手すればスクラップになりかねない車両を譲り受けてストリートリーガルにまで仕立て直した
現オーナーさんに敬意を表する気持ちになる。ナンバー付いてれば虫干し走行もしやすいだろうし。 http://hrs-car.co.jp/works/200910161221/568/
これこれ
レストア中の画像ではルーフの後端に赤色が残っているので多分チームルマンのもので合ってると思う >>239
ルマン ではなく ノバ の間違いだと思うん。
蓮池氏だと、ノバの森脇氏とはGRDで一緒に働いているだと思うし >>238
そういうことだったのか。たしかになんか車高高いなーと思ってたけど、ナンバー付きだったとはね。 >>240
蓮池さんとこは手広いから、なんだって依頼されればやるよ >>235
> as-webのニュース画像見ると後ろの方にそれらしい姿があるね。
あれ、君ほどの薀蓄たれ蔵なら、絶対あのイベントに行って新たなネタ拾ってくると思ったんだけど。
何で行かなかったの? >>243
だらだらとネタを考えて妄想するのが目的だろうから、そこまでやる気は無いかもよ そんな言うんなら鈴鹿までの旅費くれりゃーやるけど
自腹切ってまでこのスレのためにボランティアする義理もない。
それはそうとして件のR86Vがexチームルマン車だとしたら、
それこそエンジンレスはもちろんほとんどドンガラとガワだけみたいな状態だったのかな。
ディフューザー自体は無くても車体構造は自立する
(ストレスマウントかサブフレームマウントかの違いはあるとはいえGCマシンも後半部の床は無い)
とはいえ、「パワートレイン周りだけ無くなる」っていうのはまだしも
センターセクション以外ほとんど無くなった状態で発掘されるってのも驚きだわ。
逆にそれを何とか走行可能な状況に戻すことがどれだけ大変な手間か想像できるから驚くんだけど。
「自分だったら赤い彗星だったら赤い彗星のままでやる」って思いはするけど、
発見当時の惨状と、それを修復しようという決意と費用のことを想像したら
仕上げのカラーリングくらい自分の好みでやろうっていうのは正当な権利の気もする。 >>246
ボランティアって…このスレに書く書かない以前に、この時代に興味ある人なら、特にあなたのような方なら絶対行ってると思ってたから意外だったのよ
あなたの知識は純粋にこの時代のレースが好きであるが故の知識ではなく、ただ単にこのスレに書き込む為の知識なのか?その書き方だとそういう事になっちゃうんだけど 筑波のマツダフェスとかお台場のモータースポーツジャパンとかは行ったことあるけどね。
やっぱ茂木とか富士辺りまでの1Dayイベントというのが現実的限界で、
日帰り困難な距離と日程となるとそりゃー流石に予算がきつい。
逆にその手のイベントに頻繁に足を運ぶほど費用に余裕があるんだったら、
「レストアしようと思えば出来ないことはないけど今はまだ誰も興味を示さないような
年式的に半端だったりマイナーカテゴリーの競技車両そのもの」とかを
次世代や新しい適切なオーナーが現れるまで預かるつもりで収集するとか
そういう方にお金使うよ。幸いクルマ1〜2台くらいなら最低限の雨露しのぐ程度のレベルで
置いておく場所はある。バイクなら結構な台数並べられる。
Gr.C「だけが」好きなわけじゃなくてフォーミュラもハコもレーシングモーターサイクルも
その他色々なものが好きだからね。
ことによったら「○○選手がカート時代に乗ってた車体そのもの」とかいうのが
どっかに残ってたらそんなのも確保しちゃうかもしれないよw
それだって乗り手次第では結構貴重な遺産じゃないの?
それはそうとexチームルマン車で思い出したけど、
R90V(キャビン→伊太利屋カラーのアレ)は座間にある89Cのうち1台らしいと聞いてるけど
「マーチが製作した最後のGr.Cマシンで、かつ1台しか存在しない」といわれてる
マーチ88Sは現存してるのかな。外観上は日産ワークスの88Gとあまり差異がないように見えるけど
マーチカーズの歴史からいえば貴重なことに違いはない。 逆にこれは(スレチだが)お宝としては面白いが要らないw
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c628474355
日本国内の市販品には付いてない輸出仕様/レーシングサービス限定品の
エアロキットが付いてるので本物の可能性はそこそこ高いとは思うのだがね。 ヒストリックF1が主ですが
SUZUKA Sound of ENGINE 2017 の
画像・動画 が掲載されているので張っときます
https://www.facebook.com/ClassicTeamLotusJapan/ >>243
その人は脳内でおかしな想像を膨らませて書き込んでいるだけで
現実のことには興味がないよ・・・ 936C JR005で検索すれば出てくるんじゃないのかな? 『ポルシェ 936c」で画像検索すれば出て来るよ
オクのとかデカール貼った後の後ろ姿が
テールライトの上だな >>253-255 各氏
情報ありがとうございました。
テールライト上にありますね。
https://pbs.twimg.com/media/Cb5VKD4UEAAKlqV.jpg
それにしても、プラモデルと違って
添付位置の指示がないのは不親切ですよね。 従野氏、先日のイベントで参加メンバーと揉めて仲間割れしたっぽい なんだかへんな日本語だな…
オートサロンで90CKがオークションに出るとな 1年前から決まってたイベントなのに何かと言い訳して来なかったメンツに対して怒ってることだけ分かった >>267
貼ってから気が付いたのですが
フロントタイヤ後ろの部分に着く部品、再現されていないんじゃね
(タイヤとカウルの隙間を狭くする部品) 後ろの翼端板にある●武富士の小さいロゴを一瞬日馬富士と空目。
あくまでサンプル品だから付いてないだけで製品版では再現される…ならいいけどな。 >>268
これ持ってるけどそんなの再現されてないぞ
まぁ日本のローカルレースだしスパークの考証も大抵適当だしこんなもんじゃね? なんでこんなにミニカー高くなっちまったのか。
精密さも大事だけど、ソコソコの出来でいいから1/43を4000円位ならたくさん集めれるのに。 ミニチャンのレーベンブロイ・ポルシェは
IMSA仕様のはずなのにエンジンカウルのインテークが省略されていたりなど…。
普通にGr.C仕様の962Cと同じ金型で作ってる。
昔のオニクスみたいなユルさなら(値段もその程度だった記憶があるけど)
それも許されるけど今のミニチャン価格だとねぇ。
Sparkの場合は1/43だと結構ちゃんと出来てて、件のレーベンブロイのエンジンカウルも
きちんと作ってある。
考えてみたらトミカ・トミカダンディとかダイヤペットとかエーダイグリップとかの時代だったら
ロスマンズやヰセキは当然のこととして、ケンウッドクレマーも日石もミラーハイライフも
構うことなく956のまんまモデル化されて、売る側も買う側もそれを当たり前と思ってたんだろうけど。
クレマー色のモビーディックなんて完全に実在しないものもあったくらいだしw
もっともトミカダンディのスカイラインターボC(フロントエンジンの方もミッドエンジンの方も)って
最後の頃でも1200円くらいだったはずで、まー良い時代だったんだな。 武富士カーは普通のヴァイザッハ型番(ということはファブカーやトンプソンだとしても一応アルミ)で
オムロンはTS型番のシュパン謹製カーボンモノコック、ってことで
中身が違うからハンドリングも違って、結果的に空力セットにも違いが出たとか
そういう流れではなくて?
91年のデイトナの頃だったと思うけど、シュパン御大はカーボンモノコックマシンが
剛性はともかく空力の面で問題を抱えていることに悩んでいる、とAS誌の記事にあった。
だからTS962はこれが無いとまともに走れないから付いてて、純正962の方は
別に要らないから付いてないとかいうオチじゃ? お前らビンゴスポーツのR90のオークション参加するのか? 一億五千万じゃ安すぎるくらいだろ?
仮にもグループCカーだぞ ハチマキんとこにプラネックスカーズって書いてあるから
やっぱあの人の車かー。
しかしカラーリングの辻褄がアレだな…次のオーナーさんが元に戻すだろうが。
多分これなら後はカーナンバーだけだろうし。
ホイールがBBSの現行LMになってるのは、多分今走行に耐えられるスポーツプロト用が
現実的にこれしか手に入らないんだろうな。北米マツダ所蔵の車両も
RX-792Pの前後とか787のフロントとか順次これに切り替わってるし。 つか、25年ものの利殖としては非常に優秀だな。
車によっては放出価格の100倍とかだし。 2ピース3ピースのレーシングホイールなんて絶滅して久しいから
作ろうにも作れない事情があるのかもしれん 国内に残ったのか海外流失したのか判らない所がさすがAS スピードライン、フォンドメタル、O・Z、リアル辺りはまだF1やってんのかね? >>286
レースカーじゃないがR32 GT-Rにいたっては年式詐欺だしな。 BBSですら形状違いになるっていうのと同じで
レイズも当時と同じ形状のが作れないってことじゃないのかな。
で、もう1ピース系にシフトしちゃってて生産設備とかの関係で
現行のカテゴリで一般的に使われるサイズ以外は特注対応で大変なお値段になっちゃうと。
で、未だにディスク/リム別体タイプをやってる数少ないメーカーのBBSだと対応出来る。
国内だとパナスポーツがまだ作れるんじゃなかったかな。で、サイズ・仕様特注も受けるので
個人所有のクラシックレーシングカーの他に特殊なスポーツカー用とかで見ることが多い。
>>284
BBSも実はドイツ本社→日本BBSの順に経営破綻して会社更生してる。
あとSSRも経営破綻して、今はサスペンション屋のtanabeが権利買い取って作ってる。 で、そのtanabeが引き継いだSSRのサイトにあった話だが…
http://www.rd-tanabe.com/ssr/technology/system_3piece.html
3ピースのリムは内外きちんと溶接してるって恥ずかしながら初めて知ったわw
いくらなんでもホンダモンキーとかのホイールみたくネジ止めしてるだけとは思わないけど
ガスケット的なもの挟んだり接着剤塗って漏れ止めしたうえでボルト止めした構造で、
リペアが必要な時は内外分解も可能なもんかと思ってた。
こういう構造だと(もちろん素人がやっちゃ駄目だが)
あとから手直しの必要が生じた場合でも、出来るのはリム丸ごととディスクの間の分割だけだな。
ま…普通はディスクが腐食したりクラック入ってたらリムも何らか劣化が進んでて駄目、
リム曲がったらディスク側も何らかダメージあって駄目で、せいぜい静態展示用にしか使えないだろうが。 うむ…。
http://bhauction.jp/search/lot14.html
R90C/5で「NMEにデリバリーされた車両」だということなら
何故現況この色(90年ルマンでのNPTIカラー)なのかと…。
シーズン終了後にNPTIに移管されてデイトナ24時間で使われた車両ならその時はこの色じゃないし。
ぶっちゃけ言うと前オーナー本人はもちろん今度の買い手も実際の履歴をきちんと承知してて
それに見合った値段と「オリジナルと違う箇所があるならその分が減額」みたいなところで
あるべき値段に落ち着いたってところでは。 >>292
このサイトの考証、かなりいい加減。だからな。
金のことしか頭にない連中なんだろう。 >>292
Lightning Soeed なる日産のCカーとGTPの特集本によると、
05番はNMEではなく、NPTIに渡されたクルマのようだ。
90ルマンで83番を付け、91デイトナで84番を付けたとある。
90ルマンでPP獲得した24番は03か06だそうだ。
どちらがTカーだったかは記載が無いので俺には判断できん。
03がレースカーとも思える記載ではあるけど、明記はされてないのでね。 そう考えるとNPTIステッカーには納得できるし、
23番なのは日産のナンバーワン番号だからってことかも知れんな。 >>294
03が24番を付けて決勝に出走した車体、だな。
訂正する。 http://bhauction.jp/search/lot14.html
> 現車のシャシーナンバーはR90C/5。
> NMEにデリバリーされ、90年のWSPCを闘った個体である。
> しかしながら当時のシャシーナンバー履歴が保管されておらず、
> それ以上の詳細が不明だが、
> 関係者からは90年のル・マンでP.Pを獲得したのは、
> このシャシーだという証言もある。
しかしまあ、嘘っぱちばかりやな。
詳細不明って一言を仕込んでおけば言いたい放題ってことか。 確かこの車、欧州でヒストリックGr.Cに出てる時に面倒見てるガレージが
元トラストの94C-V(シャーシナンバー的には確か92C-V)と同じところで、
前にそこのサイト見た時にこのR90CKも紹介されてて、
現地でのレース中にフロント周りをかなり派手にやっちゃったのを修復した。
そのレストアの時に本来のシャーシナンバーに合わせた色に戻してて、
でもカーナンバーだけは既に他に83を使ってる人(他のNPTIカー所有者とか)が居て
あれこれ相談の結果NPTIフォントで23番にしてる→今ココ、ってかな。 確か過去スレにそのガレージのサイトがあったはずだと思って確認したけど
http://phil30589.wixsite.com/psml
ここだわ。
GTP-ZXT#8803(ボブ・エイキンがデモラン中に亡くなったあと車両だけはレストアされた)
が居るから、多分そっちがレースで83番付けてるんだろうね。
R90CKの大破→レストアの記事もあるけど、事故る前から既にユニシアには戻されてたようね。
あと元静マツの757もスイスのオーナーに渡る前に一時的にココに居たことがあるようで。
http://phil30589.wixsite.com/psml/mazda-757
それにしてもすごい綺麗に直ってますな…。発見当時があの状態だったと信じられないくらい。 >>299
日本から出てから変わったのは
・外装の塗装とカッティングシートの色
・エンジンマネージメント
・ホイール
くらいだよ。
エンジンマネージメントは海外に出てからオリジナルの始動儀式を知らないオーナーがイギリスのエンジン屋にそそのかされてオリジナルケースを使い中味をモーテックに交換。
ただし気圧補正機能を投入してないのでオリジナルのようなお気楽燃調ではなくなった。(昨年の富士では濃くて濃くて)
フロントカウルはマッドハウス杉山氏が作った962系ベースの757モドキのまま。重いし形状が全く違う。
リアカウルは静岡マツダ時代に上面を膨らませたまま。
ホイールは現オーナーがスイスで制作つか地元の航空機産業系メーカーに作らせたもの。 そっか航空機関連の会社があればレーシングカーの走行に耐える強度の
リプロダクト品のホイールとか作れるかもしれませんね…。
確か日本BBSの前身は工業用縫製機のボビン作ってる会社だったはずですし。
エンジンマネジメントの件は…それで始動が楽になったっていうメリットはあるのかもしれませんが
何か勿体無い感が。というか、30年前のテクノロジーを容易に超えられないというのがまた。
フロントカウルの件は962用をベースに改造して作ったっていうのは驚きですけど、
もしかしたら向こうのクラシックレーシングカーシーンに登場出来るようになったことで
ex片山レーシングの方の車のオーナーさんとコネクションが出来て
型取らせてもらうとかパーツ融通してもらうとかいうことになっていくと良いかもしれませんね。
「形状が違う」は素人目には分からないところですが、いずれイベントで2台並ぶことになると
分かるのかもしれませんね。
…そういえばexオートラマフォード767Bかデイトナ767らしいといわれる車も海外に居ますけど
(排気系の取り回しが謎仕様)、エンジンカウルがオートラマフォード仕様のペリスコープ付きで
あちこち辻褄が妙なカオス状態を呈してました…。 >>301
フロントカウルは単独で国内に流出したものも存在している様子なので、それが表に出てこないかなとは思ってる。
でもまあマツダから逃げ出した個体か、マツダがカリフォルニアに隠し持ってる個体からの型取りの可能性を探るのが手っ取り早いですね。
エンジンマネージメントも結局はマップをどこまで書くのか次第ですから、何年かかけて延々と宇品の紡績工場に据えたベンチで回して書き込んだオリジナルを超えるのは難しいですね。
国内で走ってる3ローターGCは、どれもオリジナルのECUで普通に走ってるわけですし…てかオリジナルの中味はどうなったか聞くの忘れてるなあ。
オートラマフォード767Bはエンジンレスで放出されて入手後に千葉さんが4ローター探してたけど、エンジンレスのまま海外逃亡しちゃったのかな? 純国産グループC一覧
トムス童夢セリカC
トムス83C
トムス84C/85C
トムス86C
サードMC86X
トヨタ87C/88C
トヨタ88C−V
トヨタ89C−V
トヨタ90C−V
トヨタ91C−V
トヨタTS010
LM03C
LM04C
LM05C
日産R91CP
日産R92CP
日産NP35
マツダ757
マツダ767
マツダ787 グループC日本コンストラクター
トムス
童夢
サード
TRD
ガレージルマン
日産自動車
マツダスピード >>303、304
セリカCのエボモデルに 82C
トムス83〜88Cはトムス(童夢)とすべきであろう。
スカイラインC
これは思い違いもしくは解釈の違いかもしれないけど
トヨタのC-Vシリーズは TRD ではなく トヨタテクノクラフト じゃなかったっけ >>304
サードとなっているけど、
設計は 東京R&D ジャマイカ このスレで扱うのは
1982-1992 の Gr.C とその派生モデル
1976-1982 の GTPルマン (LM GTP)
1981 の Gr.6 クローズド(セミクローズド)ボディ車
1982 の Gr.6 と, G5-75 の S2000クラス
日本もしくはヨーロッパのレースに出場した IMSA-GTP
と書いて、、、ねえなぁ C2の717〜737は?
グッピーは中身がマーチだったりする? 1982-1992年の世界耐久選手権のGr.Cクラス
(WEC/WSPC時代のC1/C2、SWCになってからのカテゴリー1/2のいずれも含め)、
1993-94年のルマンの旧Gr.Cカテゴリー1、C1-1990クラスに
参戦することを目的に製作された(=実戦に出走したものかは問わない)または
既存車両をGr.C規定に沿うように改造したものとかは
まず含まれて良いんじゃないですかね。
その上で類似したカテゴリとして存在していて、実際WSPCでも出走数や国際交流を見込んでとか
C1とC2の間を補完する意味合いで出走を認められ、選手権対象にもなっていたIMSA-GTPとか
1982年の移行期に暫定的に出走を認められていた時期のGr.6-75とかも
話の流れとして含まれることはあっても良い、という辺りで良いのでは。
この範囲から出るスポーツプロトタイプ等に関しては関係や継続性の範囲(例えばポルシェのエンジンの話とか)
だったり、もしくは常識的な脱線の範囲ということで、と。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています