【Gr.C】グループCを語るスレ其の25 [無断転載禁止]©2ch.net
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古き良き時代、懐かしのグループCについて語るスレです。
現代車との比較は構いませんが、あくまで話題はグループCについてにしましょう。
グループCに対する批判、煽りなどは極力控えてください。荒らしはスルーしましょう。
前スレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/f1/1464011533/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured バブルが弾けたの知らんの?
弾けたままで四半世紀。 「弾けたなりの予算で開発ペースを落とした状態でレースをやる」
ってんじゃ駄目かね…。その時点で400m/h出るクルマにはなってたことだし。
CARTなんかはフォードワンメイクになった最後の2〜3年程はオーガナイザーとの相談で
「ブースト少し上げたかわりに回転数をだいぶ落とす」って形で耐久性を維持したエンジンで
コストダウン図るアイデアで2000年代初頭まで基本構成変えないまま繋いでた。
カスタマー向けに多少簡略化したエンジンを幾らで出すことが出来たかというのもさることながら
エンジンレスのR90Cが1台幾らで入手出来たのか
(ノバは7号車を購入したということだから、何らか条件を満たせば買うことは出来た可能性がある)
って話にも。
もしくはマツダに787Bの新車(003同等車もしくは+α)オーダーする人が居たら
売ってはもらえたかどうかとか。
アルミハニカム時代のトヨタCカーはトムスに頼むと新車すら作ってもらえたから
物凄い数がある(米山二郎さんみたいにトヨタ積まない目的で作ってもらった例すらある)よね。
図面とかはあるんだから90年代に入ってアレ下さいっていうのも可能でしょ。
途中からハニカムパネルになってるから安全面では962GTI辺りと変わらんし。
で、コスト落とすとなれば件のCARTの例みたいに燃費に加えてブーストや回転数の上限を設けたり
カーボンディスク禁止したり、とか幾つか方法はある。
何だかんだでルマンでそうしてたみたいに最低でも94年くらいまでは
もたせられたんじゃないかね。
ワールドスポーツカー混走可とか言ったら千葉さん辺り333SP持ってきたり
郷さんがGT選手権に愛想つかせてWSC95持ってきたりとかやりそう。 88C まで いわゆるトヨタ系Cカー※って
トムス・童夢の車であって、トヨタの車じゃないんだよな。
どのエンジンをトヨタを積むか、コスワースを積むかは
ユーザーの選択。
※サード、MCSを除く WSCスポーツカー や Gr.Cスポーツカー(だったかな)ではなく
GT路線を支持したってことは
だれもやる気がなかったってことでしょ。
せいぜい マツダ(寺田氏)とかなり後になって
童夢、無限、一つ山くらいで >>140
WSC最初の年って大メーカー皆無だったから狙い目だったんだよね。なのでデザイン持ち込みで零細コンストラクターで車作るとこまではやってみたw ←アホw >>142
ローラ日産みたいなもんで「あくまでトヨタの依頼で作ったもの」であって
トヨタにお伺いを立てなければ売っちゃいけないのかと思ったら実際は案外アバウトだったと…。
ルマン商会のLM0x系も日産エンジンの供給絶たれた最終モデルはトヨタ積んでたし
初期の頃は適当だったのかな。
もっとも米山さんはコスワースを積むからOKが出たのであって、
日産やマツダを積むつもりのユーザーからの購入希望だったら問題出たのかもしれないか。
そこは「DFRを積む予定だから767Bを売ってもらえたのか、何を積んでも良い条件だったのか」
みたいなもので。
そういう縛り全く抜きでエンジンは自由に選びたいという話になると、
それこそプライベーターが選びうる現実的な選択肢はそれこそスパイス辺りしか無かったかな。
GTP用とFIA-C1用でどこがどう違うのか未だに分からないけど(空力規定の違いに合わせた程度?)
F1用カスタマー3.5リッターV8から、確かランボルギーニ(QVXやコンラッドとは別。F1用V12)とか
フェラーリ(F1用のV12では当然なく、確か348かなんかの量産エンジン)、NSX用V6に加えて
アメリカンV8の搭載例もあって各々それなりにバランス取れて走ってるから。 >>140
IMSAワールドスポーツカー初年度って
大半はとりあえず既存のGTPカーをフラットボトム化したうえで屋根叩き斬っただけじゃなかった?w
ターボカーは「リストリクターハンデが非常に厳しかった」というだけで
IMSAのシリーズにも別に出てはいけないというわけではなかった由。
マツダがR26Bか13Jかに関わらず4ローター→3ローターに退化したのは何故かね…。
これもリストリクターとか制限重量とかで折り合わなかったのか、
もしくは92年一杯でメインストリームから撤退したから対応出来なかったということか。
RX-792Pも「93年以降も続けたかったけど唯一日本からの供給に頼っていたエンジンだけが
確保出来なかったために止めざるを得なかった」的なことが
↓の英語版Wikipediaの記事にはあるし。
https://en.wikipedia.org/wiki/Mazda_RX-792P
北米マツダ自身は予算を確保していて「ただ足りなかったのはエンジンだけだった」
というならなおのこと惜しい…。「そんじゃ最低限必要な物と手の空いた人間を送るから
全部そっちでやってくれ」とでも言ってくれれば…。 深夜になると沸いてくる…。よほどつらい私生活をおくってるのだろうな。 >>146
赤池号w
あれのシャシーナンバーいくつだったんだろう? トムスのCカープロジェクトは、
童夢にシャーシ設計、トヨタにエンジン供給を依頼したプロジェクト。
トヨタがWRC用エンジンのテストの一環として受けた。
トヨタから供給を断られた時の保険として DFL の搭載も考慮している。
ただ、あまり周知されていないし、無視されたレギュに、
マニファクチャー名を強調するため、ネーミングはマニファラクチャー名を先にする。
というのがあるので車両名は トヨタ・トムス(もしくは 童夢)84C 等になる。
日産のように、長谷見や星野に運営を依頼したのとは全然違う。 >>150
3台あってスターフィールドにあるやつが元静マツ号、マツダ所有のは
最後までワークスカーだった個体のようだから消去法だろうね。
割とおなじみなここの資料だと767Bフォード→001 Trident767B→002だけど、
http://www.asahi-net.or.jp/~ip3t-nksn/Pages/B-grc/HIS-767B.htm
Wikipediaのマツダ767の記事にあった現スターフィールド号のコクピット画像を見ると
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/85/Cab_of_767B.JPG
「767B-001」というようにも読めるから001と002は売却先が逆の可能性も。
それだと767Bフォードの方が002では。
それより先だってオークション記事に出てた個体の来歴
(シャーシナンバー003、片山義美さんが引退レースで使った、JSPCで6位入賞等)を見る限り
https://carnny.jp/4157
https://carnny.jp/4157/2
こっちがマツダにあったやつかよ…。 自分の長文に対して 自分で長文のレスをする・・・。
もう末期ですね・・・。 ところで30年前のCカーに夢中になった連中ってことはこのスレの住人はアラフィフだろ?
30年後には死んでるぞw 20年後に死亡か。20年前はCカーすでに死んでたな。 我らが Gr.C プロトタイプ は永久に不滅です! >>157
ピンピンしてるのはせいぜい10年とか15年。
残り時間計算しなきゃな。 グッドウッドでクラッシュした767B
カウルは修理最中だけど、11月にオーストラリアでのテスト走行向けて色々弄ってるみたい 長文キチガイについて語るスレ出来てるじゃんwww
有名人スゲーwww
でも死ね 鈴鹿1000kmのリザルトを調べていて思ったのですが
80年代のポルシェすごいね。
エントリーが無い1レースを除いて2敗
935,956,962C がいかに強力だったか判る。 グループC自体が956ありきで出来たんだから当然と言えば当然 貴重な(?)PDKサウンドが聴けるぞ
ありがたいとおもいなさい。
あとみんなの好きな757もいるし。
http://hoslotfrance.free.fr/?p=1643 >>167
ディーラー行って「ちょーだい!」って言ったら誰でも買えたんだよな。 アストンマーチンAMR2がもしできてたらどうなってたんかね
変わった車だったし、いきなりシリーズ6位っていうのはすごいと思うよ >>170
一応審査があった(レース出走計画、支払い能力等)とは聞く。
あと伊太利屋の林さんによると935はミツワでは扱ってなくて海外のルートを経由したというし
956/962Cは日本ではノバ・エンジニアリングが代理店。
今でもカップカーとか買う場合はポルシェジャパンじゃなくてCOXに頼むみたいなもんかと。
北米ではかなり昔から、少なくとも飛行機事故で亡くなるまでアル・ホルバートが
代理店業務を行っていたそうだけど、
原則的にはポルシェのモータースポーツ部門のあるヴァイザッハに直接お問い合わせでは。
インディカーやIMSA用のビュイックV6ターボとかNASCAR用のメーカー別キットパーツとか
挙げ句はコルベットC5Rの組み立てキットに至るまでディーラー行けば買えちゃう、というのは
むしろアメリカの話。 頻繁にヒストリックGr.Cに出てる方(普段は#203をつけてる)なら
元片山レーシング車の#104だったと思うんだが…。
あと#001と思われる煤けた#202カウルを纏った個体はアメリカマツダにある。
http://www.asahi-net.or.jp/~ip3t-nksn/Pages/B-grc/HIS-757.htm
現役当時に実際に#202を纏って走っていた履歴に基づいて仕上げたということであれば
元静マツNWBの#103の可能性が高いね。 てーことは外装パーツが完全には戻ってない状態で半分くらいまで仕上げてた
あの国内のオーナーの人が手放したっていうか、そのスイスの人がその先を引き継いだわけだ。 >>177
仕上げ仕上げるっせーよ
長文キチスレに行っとけカス 前にここの過去スレに日本時代のオーナーさん来てたじゃん。
真っ白で前後カウルが無い状態で持ってた人。
車体周りは一通り仕上げててエンジンの手配もついてるって言ってた覚えはあるし
ミラーも当時の本物と同じの(ヴィタローニのベビーターボ。蛇腹抜き)を調達して直してた。 あ、呼んだ?
もう10年以上経ってるし、ストーリー書き残してもいいよね。
757-103は当時勤めてた車屋の社長が車モノ書きにそそのかされてエンジンレス、フロントカウルレスで引っ張ってきた。
モノ書きの最初の目論見は、他のエンジンを載せて云々というものだったけど、ルマン初一桁入賞個体だったので担当になった私が強硬に反対してレストア路線に軌道修正。
マツダ方面に協力を打診したけど静マツで廃棄処分にされた筈の車という理由やなんやでNG。
エンジンのありかを探し当てて、カウルの目処がつくところまでやったけど、総予算が当初予測を相当上回ったためにレストア凍結。
その後しばらくして私は他の車屋に。
757-103は、私が辞めてしばらくしてから大阪方面の私の知り合いが(実際の買主の代わりに)購入。
で、レストアしたいから協力してくれと話がこっちに飛んできた。アレが復活するならいいよということで、オリジナルユニットが眠ってた静マツOBのショップに繋いだ。
そのショップでオリジナルユニットを載せて、フロントカウルも757を作った当時のカウル外注先に作らせてレストアは一応完成してた。一時はその買主さん個人が757-103のHPを作ってたね。
>>176の最後の動画にもリアカウルの上面の静マツ時代に付けた膨らみが映ってるから757-103で間違いないよ。
9/24は見に行くかな。 >>175
001は787Bのディスプレイモデルに化けてどっかに貸し出してたのを元に戻したの?
マツダには4ローターテストベッドになった757E(757-002)も残ってるはずだけど。 >180
やろうと思えば出来るんだ!まあ、熱意とお金が(^_^;) >>184
そう、事情が許せば…だったけどプライベートでも色々あった時期でどうにもならんかった。
当時色々調べた静マツのチーム解散時以降のネタは、横文字でさらっとまとめて今のオーナーさんに富士で渡そうと思ってる。 >>183
トムス83Cのレプリカみたいだね
よく見ると横のハザードランプの形状が本物と違うみたいだし SUPER DETAIL FILE「MAZDA 787B」
http://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=9734
Cカームック本ついに登場、モデラー向けだねこれ 問題はそれ、002の現況だけを取材して良しとしちゃってるのかどうかという問題だと…。
ご承知の通りというか91年当時と現在ではかなり違う点があるので。
今履いてるタイヤが代替品で、後輪のサイズが少し大きい
(ポルシェ屋敷のピアマン氏の962GTIと多分同じ。003がスパッツ付かないのもそのせい?)
というのはレーシングオンに載ったレストア特集でも言われてたけど
91年当時の取材に基づいて作られたタミヤのプラモの色指定/No.18仕様のカルトグラフデカールだと
アンダーパネルの縁の部分がケブラー混成かプリプレグGFRPみたいな黄色なのが
現状は合板製に交換されてる、とかね。
003のフロントカウルも当時付いてたやつはライトカバーの不透明蓋は取り外し式のカバーで
なおかつ裏側のハウジング部分は切り飛ばしてあったような記憶が…。
だから当時撮影された写真とか、さらには001号車の現オーナーのところまで取材行ってくれないと
787Bの実像って分かんない部分が多いと思うよ。
001は売却の時に取り外されたり組み替えられた部品があるとも考えられる一方で、
その後は基本的に静態保存だからある意味では売却当時の状況は留めてるはずで。 >>189
特に不満は無いがもう少し文章が欲しかったな
TS010辺りで次回作を希望 グッドウッドでクラッシュした767B、修理が終わった上にタイヤも新品に替えたみたいだね >>189
買ったよ
まあ悪くないんじゃない?
この手の本にしては安いしね 今年のサウンドオブエンジン、去年と比べて小粒だなあ 外人は古い車でも全開でレースするからええわ
今もようつべのliveでGT40がガンガン走ってる >>196
去年はメインテーマがグループCだったからね
それでも走るだけ有難い
ていうかランチアLC2は海外から? 伊太利屋が使ってたLC2が、あれは買い取ったのか借りてたのかだけど。
ただ、それをまだ林さんが持ってて今回出してくるんだったら同型車の写真なんて出さないよねぇ。
「ランチア・フェラーリ」ってわざわざ言ってるってことは多分91年のルマンに出てきた
プライベーターさんの赤い車(この時エントリー名義がそうなってる)じゃないかと思うんだけど…。
でも、そうだとすればカーナンバー15のこの車は「同型車」じゃなくて「そのもの」なような…。
ムサット製作のシャーシナンバー0009番だそうで。
ちなみに伊太利屋のは「LC2/84-0001」(ワークスの83-0001を84仕様に改装したもの?)とのこと。 うん。それじゃ以下の通りダラーラ製・ムサット製あわせて9台あるらしいうち
http://www.racingsportscars.com/type/photo/Lancia/LC2.html
今回「ランチア・フェラーリLC2」の名で持ち込まれるのがどれなのか
確度の高い予想が出来たら教えてよ。
赤いのはムサットが使ってた0008とムサット製作でヴェネトが使ってた0009(公式サイトの「同型車」)
の2台しか無いし、ワークスマルティニ時代に「ランチア・フェラーリ」の呼称は一般に用いて無いんじゃ? おまいら見るならこっちだろ。
http://www.ultimatecarpage.com/sn/248/Lancia-LC2.html
林良至さんちが走らせてたのは#0001だけど遅くとも林コレクションの放出時に海外に出てる。 180だけど…
757のオーナーさんちのメアドを発見したのでストーリーを発射しておいた。
最初は英語で送ったんだけど、直後にオーナーさんがドイツ語しか解さないことが発覚。慌てて機械翻訳で悪いけどって断ってドイツ語バージョンを送った。
でもって757-103はスズカのSOEにも走るみたいな話も出てるよ。 オーナーさん、やけに慣れてると思ったら昔ブルンで走ってたとか。いいオーナーさんとこに行ったもんだ。 >>207
ラグナセカで走ったまんまで来てるから、今日はチェックチェックチェック。 ブルンってと何かと凄い台数走らせてる印象なので
(例:1990年のあのモントリオールのマンホール事故でも、炎上した1台を含め
トータル3台が多重衝突してるうち2台までがブルンの車)
バブル期のルマンとかドイツ・スーパーカップとかまでひっくるめて
片っ端からリザルト引っ繰り返すと出てきたりはしそう。
racingspotscarsで検索したら
http://www.racingsportscars.com/driver/archive/Edy-Taveri-CH.html
1983年にホッケンハイム3時間にエントリーした(この時は未出走らしい)との記録が。
っつかなんか公式サイトらしきものが。
http://taveri.ch/
カペラとサバンナは写真も古いしまだ持ってるのかどうか分からないけど
マウラーにロータリー積んだやつ(これはどんなカテゴリで使うんだろ)は
それらしい車が757の奥にも写ってるから今なおお持ちなんだろうかと。
意外とまさかこっちも全日本F2で中本選手が乗ってたやつ…ってことはないか。
数自体は数台レベルで製作されたようだから欧州で探す方が簡単だろうし。 78年に富士にも来てて片山さんと写ってる写真を持って来てた。
このイベントの前週には(台風で中止になったけど)コスモスポーツのイベに行く気で広島方面をうろうろしてたんだそうな。 昨日はお見送りまでしたけど、小早川さんと同じ車で東京に行ったよ。 書籍の紹介
"マツダチーム ルマン初優勝の記録"
GP企画センター編 桂木洋二 他 著
主に メカニズムの解説など、写真は少ない。 グループC時代のWECーJAPANは大人気だったのに、現在のLMP1のWECがイマイチなのは何故? 今のは市販車と縁もゆかりもないしな。
つかスズカ、ランチヤがドタキャン。一気に萎えた。 JSPCって今のスーパーGTより人気あったもんな。 89年とか90年くらいまではカスタマーユーザーのポルシェが
国内メーカーワークスと良い勝負出来ちゃうレベルに居たわけだし、
だからあんまり国内メーカー同士の馴れ合いお手打ちみたいな調子でやりすぎると
カスタマーポルシェ(例えばトラストはGTI-RLRの車体+アンディアルの改良型エンジンだったりした)
はもちろん、「それ以外の選択肢」(サンテックジャガーは大して本気じゃなかったが)
を本気で模索するようなところが出てきたら安閑とはしていられない、というところにはあったからね。
正式にNA3.5リッタークラスが発足してからも、マツダはあくまでルマンのテストと割り切っていて
要は本気出したのはSWCのオートポリス戦を走った後で菅生に立ち寄ったジャガーだけではあったけど、
ブリティッシュバーンもオートラマフォードもスパイスもDFZ/DFR辺りだったところで
HBを押さえられちゃうチームが出たらどうなってたかとか、
アメリカマツダが93年以降に計画してたというRX-792Pの量産供給計画の話が動いちゃってたらとか
その辺の緊張感を考えたら確かに今のスーパーGTの比にならない。
アレはせいぜいFIA-GT3でどんな新車が出てくるかどうかくらいしか関心事にならないからね。 鈴鹿は去年のが豪華だったな。LC2も結局いないし。ニッサンはよかったけど92CP2台と86Vと90CKとシルビア 90CKが鈴鹿2分切るタイムで暴れたと聞いて
フロムAノバの二段ウイング付はニスモ所有か?
向こうのヒストリックCレースでも十分やれるレベルだな プラネックスの社長の持ってたのってJECSの方じゃなかったっけ…買い替えたの? 今はフロムAのR90C06を久保田氏が持ってる
05(JECS)を売り出そうとしてるようだけどこれ予選スペシャルって本当か? 当時の24Tだった車両が座間には無くて海外のコレクターが所有してる、
という話は聞いた覚えはあるね。
ただ、向こうの人は基本オリジナル優先でレストアするから
実戦で使ったことのないカラーリングにされる可能性は少ないし、
24Tと分かってればその仕様でレストアして保存してたんじゃないのかな。
現況がJECSだったら元々その車はJECSカラーでルマン走ったやつ、という具合に。
91年のデイトナ以降はNPTI使用分がさらに1台増えるので
そこで車両の入れ替えがあったかもしれないけど、アメリカに行った車両はそれはそれで
NPTIカラーになるか元々の欧州カラーに戻されてるか、だろうし。 as-webのニュース画像見ると後ろの方にそれらしい姿があるね。
当時のVG30はエレクトラモーティヴ丸投げだったはずだけど、
GTP-ZXTとかNPT-9x系とか300ZX-GTO/GTSとかが向こうで動態保存されてるんだから
アメリカのスペシャリスト(当時の技術者達?)に送ったりすれば何とかなるって辺りかと。 >>234
動いてたけど調子悪そうだった。シルビアCのが調子良さそうだったくらい。 R86Vは10月1日の日産祭り@袖ヶ浦に居た個人所有でナン付きの個体だね
ディフューザー外されちゃってるし、まともにスポーツ走行できるコンディションではないと思う 個人所有車なんてあるんだ…って思ったけど
考えてみれば86Vはシーズン序盤のあれこれで大破したり焼損した分を抜きにしても
シーズン中盤以降きちんと3台揃ってたはずで(パーソンズ・ニチラ・アマダ)、
そのうち座間に現存が確認されてるのはニチラカラーの1台(86年ルマン仕様でレストアされてる車両)
だけだから、外部に放出されてる車両が居てもおかしくないんだ。元チームルマンの赤い彗星かな?
ナンバーまで付けてるということだと公道走れるスペックのVG30系の何かを積んでるんだろうから
調子が良いとか悪いじゃなくてパワー自体300馬力ちょっと出てれば上出来ってくらいなのかと思う。
むしろ下手すればスクラップになりかねない車両を譲り受けてストリートリーガルにまで仕立て直した
現オーナーさんに敬意を表する気持ちになる。ナンバー付いてれば虫干し走行もしやすいだろうし。 http://hrs-car.co.jp/works/200910161221/568/
これこれ
レストア中の画像ではルーフの後端に赤色が残っているので多分チームルマンのもので合ってると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています