マツダのモータースポーツ [転載禁止]©2ch.net
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C1-1990(93年以降のルールではこう呼ばれた)の枠に収まるマシンでも
前述のランチアLC2みたいなおよそ酷い代物もあることに違いはないし
1t規定になって機動性が落ちている車両が大多数、
その重量増分を総合力で取り返すことが出来たのは有力ワークス勢と
極一部の有力プライベーターのみ、ということは
もとより耐久性を度外視して危険極まりないC1マシン達に加えて
回避能力が前年以上に劣る旧C1のバックマーカーも処理しなければいけないという意味では、
単純な「台数」で計算する以上にタフなレースだっただろうね。
メルセデス勢のうちマツダの挑発に乗ってトラブルと燃料枯渇で自滅したNo.1は別として
No.31はシューマッハをしてスピンを演じ、あげくNo.32はコースアウトでアンダーパネルを破損して
勝負権を失った挙げ句、最終的にマシントラブルでレースを失う醜態。
「リザルトだけを」見ればいかにも順調に予定通りの結果を拾ったかに見えるジャガーをして
ブレーキングミスで飛び出した車両があるほどで、「優勝した車」というより
「優勝候補に挙がるような車」が多く周回するには全く条件は良くはない。
自分の車をコース上に留めるのに一苦労なうえに、レーシングカーかどうかを疑うレベルの
バックマーカーまでをも処理しなきゃいけないわけだ。
その中で優勝したマツダ(362周)のみならず2位のジャガー(360周)までが
前年の優勝周回数を上回っていて、5位で唯一生き残ったメルセデスと6位のマツダ
(いずれも355周)ですら前年なら2位に相当する周回数。
前年の787は全滅してるので比較にならないとして、91年に参戦した#56の787改
(エンジンが91スペックなのは確かだがタイヤも18インチか?)は
前年8位(ちなみにヨーストポルシェの2ndカー)相当の346周で同じ8位。
普段マツダが順調に走り切った時の総合順位やC1カー比は大体そんなもん、と思えば順当なところで、
それより一挙16周増しってのは「実質重量据え置きで好条件を享受した」と言われたところで
なかなか尋常じゃない進歩じゃないかい? >>362
自己紹介ですか?
>カテゴリー1エンジンの車、燃料使用総量に制限なし、多くが3.5リッターのコスワースDFZを搭載
>厳しい燃料使用総量制限があったC2の車よりも速い バカでもわかる
…と、こう言ったのは貴方のはずなのに
>ポルシェ962等のカテゴリー2エンジン搭載の車両とDFZを載せたカテゴリー1エンジン搭載の車両のどちらが
>ラップタイムが良かったかなんて話をしていないし。
…ですって?
まあ、プロストはアルヌーを親の仇みたいに嫌うだろうけれども
ヴィルヌーヴはアルヌーと信頼関係を持っていた。世の中そういうものです。 >>363
何がいいたいのかわからない NGにするからコテハンつけて >>364
もしかして、アスペルガーというやつ?
もう疲れたから返信しないで 俺のコテハンは音速の名無しさんだから
よろしく まあラップだけ見る限り91年も90年と同じくらいハードなレースだったと
日産とトヨタがいないだけで。
C2自重900gk→1tレギュにしても、
ジャガーもメルセデスも日産も、実は90年の時点で950kg〜1t近かったらしいから
あんまりペナルティってわけでもなかった事実があるわけで 同じR90CKでもNPTIの車はハードブレーキングの脚力に耐えるように
ペダル周りの床に鉄板敷いて補強したり
実績のある鋳鉄ディスク+カーボンメタルパッドの組み合わせだったことから
R90CP/CK勢の中では最も重かったとかね…。
それでも結果的にはエースカーの#83は例のフューエルセルの欠陥でリタイヤするまで
トップ争いを続け、序盤にトラブルに見舞われて後退していた#84も
ファステストラップを叩き出してるということで、
設計年代の新しいワークスカー(少なくとも900kg規定になった89年以降)にとっては
それほど厳しい問題ではなかったと。
それより燃費制限の方が重くのしかかったのかな…
メルセデスも燃調をギリギリまで絞ったのが冷却系への負担を大きくした結果、
ウォーターポンプのトラブルに気付いて戻ってくる1周の間に
回復不可能なほどのダメージを受けたわけだし。
800〜850kg時代に設計されたものが900kgになり、あげく1tになった
ポルシェやランチアにとってすれば、そりゃ厳しいのが当たり前だわ。
GTP用の962も初期型で規定重量は約850kgだそうだから、
そこから150kg増しはポルシェがユーザーに警告を発したのも、
日本のポルシェユーザーの多くが参戦を断念したのもわかる。 マツダはIWSCで、ポルシェ962の再来を目指してほしいけど。
インディライツからめぼしいチームを引っ張ってこいよ。 MZRは新型みたいだけど、マルチシリンダーターボに勝てるのか? ttp://news.nifty.com/cs/magazine/detail/po-20160104-16984/1.htm
さすが我らが雪の女王だぜ!と。
しかしこういうところでマツダは広告下手だよなぁとは思う…。
トヨタは例えばMA70スープラ出した時にトヨタ2000GTと対比させて
「TOYOTA 3000GT」とやってみせたことがあったものだけどね。
FD3Sのビッグマイナー後期型(5型以降)でも
店頭貼りポスターやカタログ、販促用テレカとかでは
SA22C/FC/FDと3台並べたり787Bと並べたりしてるけど、
TVCMや新聞広告とかでは見た覚え無いしなぁ…。
BFやBGが雪のWRC北欧ラウンドを快走するシーンを見せた後で
最新のデミオやアクセラの4駆を…ってのは映像的にアリだと思うんだ。 S2000仕様のmazda2つくって、ERCに出ないのかなあ。 2007年に自動車メーカー「マツダ」(広島県府中町)の社員だった県内出身の男性(当時25歳)がうつ病になり、
自殺したのは長時間労働などが原因として、同社の責任が問われた訴訟で28日、地裁姫路支部が原告の主張をほぼ全
面的に認めた判決が言い渡された。中村隆次裁判長は、男性を自殺へと追い込んだ
職場環境の問題を次々と指摘した。
男性は当時、入社3年目ながら、ベテラン社員が担当していた業務に配置換えになり、
時間外労働が増えた。中村裁判長は取引先とのトラブルを上司に相談した際、
「何が言いたいのか分からん」などと叱責(しっせき)されたことについて、
精神的負担は相当なものだったと指摘した。
自殺直前の1、2か月間、会社や自宅での残業時間が労災死認定基準の月80時間を
超えていたと推認されるとし、「孤軍奮闘し、問題を抱え込まざるを得ない状況で
うつ病を発症。危険な状態だったのは、男性が追いつめられていたとの同僚証言など
から明らかで、自殺は予見可能」と同社の安全配慮義務違反を認めた。
また、男性の自殺後、上司が笑いながら「この忙しいのに」などと発言し、
葬儀で冗談を言うなど、原告が二重の精神的苦痛を受けたことも認定した。 (続く)
http://i.imgur.com/WCfCS8T.jpg
入社3年目、25歳だった男性は、入社20年のベテラン社員が担当していた購買業務を
引き継ぐ形で異動。前任者も過重労働で体調を崩していたという。
男性の時間外労働は、自殺直前に月80時間を超え、部品をめぐってリコール問題が
起きるなど取引先とのトラブルも頻発していた。しかし上司は、男性に対して
「残業は業務効率が悪いからだ」「自宅に持ち帰ってやれ」などと叱責。孤立無援の
状態に置かれた男性はうつ病を発症し、社宅の自室で首つり自殺した。
この上司は男性の自殺後にも、職場で笑いながら「あ、亡くなったわ」「この忙しいのに」
と発言したり、同僚が男性の机に花を飾ろうとしたときに「大っぴらにするな」と制したりした
葬儀の場でも、弔文原稿に目を通しながら冗談めいた口調で「泣かすよなあ」と言ったという。
http://i.imgur.com/5Nl5k8w.jpg プロトの詳細は、2日後に発表かなあ。
どうなっているのやら。 >>368
C1 グループC1スポーツプロトタイプ
C2 グループC2 スポーツプロトタイプ
C3 グループC3スポーツプロトタイプ WSPC、ル・マンには出場不可だった
1991年 ル・マンの車検ステッカー
http://www.fd3s.net/787B/787_13.jpg
カテゴリー1とカテゴリー2はエンジンの区分
1990年ル・マンは、カテゴリー1エンジン搭載の車両もカテゴリー2エンジン搭載の車両のどちらのグループC1スポーツプロトタイプ
の車検ステッカーは「C1」
http://www.racingsportscars.com/photo/Le_Mans-1991-06-23.html
略するなら、Cat,1 Cat.2 だね。 IWSCのプロトのカラーリングを何とかしてくれ。
白地に青のワークスカラーにしてください。 ルマン#3に寺田陽次郎出てたけど
この人はレジェンドなんだが表に出てこないのは何故か喋り方とか棘があるからかな
中島悟にも並ぶような人なんだが・・・
あとこの人が今のマツダのモタスポ引っ張らないといけないと思うのだが全くだよね マツダスピードはもうないし、マツダ本社ではモータースポーツ活動してないのでは?
アメリカマツダが独自に活動してるってだけで。 >>384
ぶっちゃけ、国内モータースポーツはトヨタ、日産、ホンダの都合に左右されるから、何もしなくていいよ。
その分、アメリカやヨーロッパで頑張ってくれ。
MRTEを復活してよ。 コンパクトでそこらじゅうでクルクル回る楽しい車になりそうだ
エンジンは非力でどうしようもないV6積むしかないが GT3の「ベース車にあたるもの」の条件が良く分からないけど
ベースになるロードカーが極少数存在さえすればいい、あるいはその義務すらないなら
(カテゴリは違うが)HSV-10やNSXコンセプトみたいな感じで
「アテンザのクーペみたいなもの」やRX-VISIONでも良いわけだよね。
昔のFIA-STみたいに駆動形式ルールがあるとしても、GT-RのGT3がRWDで良いなら
4WDの設定があるアテンザを後輪駆動にしても差し支えは無い。 GT3は必要と思うけど、CO2の排出規制などで大排気量の車が売れないようになるかも。
景気が悪化しているし、ハイソが電気自動車の方がいい、になるかもしれない。
でも、マツダなら4ローターじゃないと、みなさん納得しないでしょ。 電気自動車の電気はどこから来るのか、何を使って発電するのかという問題と
さらにはいつまで待てば航続距離が実用レベルに達するのかという問題がね…。
特定の種類の発電方法に抵抗感を覚える人(反原発だけじゃなく化石燃料火力に反発する人もいるし)
も、さらには大量の電力を使うこと自体に抵抗感を覚える人もいるし。
i-MiEVや日産リーフのセールスが思うようにいかないのも
結局は充電インフラと航続距離のバランスから普通に実用の道具になりえないことが第一、
発電方法の問題から「本当にエコなのか」という疑問が第二、でしょう。
マツダもひところ傾倒していた水素燃料にしても今となっては
「要は水を電気分解するとなったら胡散臭い話にならね?」という面が出てきてしまうし…。
マツダが今持ち合わせてる技術の中でいえば
クリーンディーゼルと、あとは意外なところでロータリーのフレキシブル燃料性能が
再びスポットが当たるという可能性も…。
乗用車向けディーゼルに関して排ガスの処理技術まで込みで高いレベルを確立しているから
あとはバイオ燃料との組み合わせがどうか、なんてところまで掘り下げる余地もね。 >>393
ディーゼルやロータリーは、バイオ燃料が肝心だと思うけどなあ。
石油は安いけどCO2で・・・、となるかもしれない。
あと、電気自動車はハイソに受けるかも、ということで、代わりに大排気量車が売れなくなるという可能性が。
その煽りでGT3の車が売れなくなるかも。景気もヤバいし。
電気自動車はエコというのは、実態と関係なく、イメージ優先ということで。
あと、プロトのディーゼルはもったいないので、何かで使わないと。 電気自動車が「エコである場合がある」のは
大気汚染がシャレにならない地域とか、あるいはスイスとかフランスとかで
環境遺産レベルの地域で実際そうしてるように「一切の汚染物質を出さないことが求められる」
というようなエリアでの環境対策としての効果ね。
そのエネルギー源として使う電力を、そこまで厳格にはコントロールしなくても大丈夫な地域で
汚染物質とかを適正管理し、エネルギー源や熱効率にも配慮したうえで調達すれば
問題が少ないレベルに収められる、ということであって、
自動車に乗る人の大半が電気自動車使うことになったらそれはそれで問題が出る。
廃棄バッテリーとか電子部品の処分だって簡単なわけじゃないし。 >>395
失敗は、ディーゼルに最適なシャーシをつくらなかったことじゃないの。
シャーシが設計された時は、ガソリンエンジンしかなかったし。
>>396
あと、小さい島とか。
日経などが電気自動車のことを次世代自動車と煽っていたけど、
自動車黎明期にガソリン車に負けたんだけどなあ。
電気や内燃機関など、それ相応の使い方でいいでしょ。 稼働する実機は作られたはずだけどレギュレーションの都合だったかで
現時点で量産供給はされないままのリカルドジャッドGVディーゼル
ttp://www.mulsannescorner.com/ricardojuddv10.html
は「元々実績のあるガソリンの名機をディーゼルにコンバートした」
ってことで、元のGVよりはもちろん補機類やら色々な加減で重量は増えてるとはいえ
(ベースのGV系はバージョンにより違うけど約125〜160kg程度)
ガソリン仕様のジャッドGVを想定した車のエンジンコンパートメントにはスッキリ収まるから
そういう風に「車体に合うように作る」という発想も必要かと…。
もしくはMV10の時みたいにまたジャッドと、さらにはリカルドと組んで
このプロジェクト発展させるか…。
もちろんこのまんま「180kg以下」じゃ重量的には話にならんけどw
ジャッドGVは基本的にDFV系互換のシャーシには載るから
ネタ車的には中古のCカーとか各種シングルシーターに載せても面白そう。 >>398
面白そうなエンジンだけど、日の目を見ることはないだろうなあ。
V型だから振動が少なそうだけど、熱にやられるんじゃないの。
マツダは直4でコンパクトのはずだけど、熱でもやられたのを見ると、
雰囲気温度下げる処置が必要で、振動問題を含めて旧ローラシャーシでは
ダメだったと思う。やっぱ専用のシャーシが必要じゃないの。
プロトのディーゼルはもったいないので、何かに使わないのかな。 昔のF3000みたいにエンジンカウル無しのシングルシーターに積んじゃったりして…。
あとネタ車用途ならアリかなとふと思ったのは、ビュイックV6ターボ使ってた頃のインディカーとか。
多分インディ・ビュイックは当時の標準的なレーシングエンジン
(イルモアシボレーとかフォードXBとか)ほどには軽くはなかったはずで、
それならリカルド・ジャッドが額面通り800馬力出るのなら
同じくらいのスピードでオーバルコースを走ることが出来るはずと。
エディ・チーヴァーとかアリ・ラインダイクとかビュイックで速く走れたドライバーを
試しに乗せてみたら結構なラップ刻みそうだw この人はいつまでこんな基地外日記を書き続けるのか
基地外だからリアルで誰にも相手にされないのですね解りますよww そのぐらいのデモンストレーションやれば出資者の興味だって引く、
という面はあると思ってね。
「回るエンジンは既にある」→「それなら走れるシャーシに載せて実証実験&プレゼンテーション」
っていうのは実験的なパワーユニット作った時の常道でしょ。
昔BMWは水素エンジンを7シリーズに載せた実験車の存在を公にしたし
マツダも水素ロータリーとかはそうしたし、PWSディーゼルやミラーサイクルは実際に売った。
ホントに動くもんだったのかは知らないけどいすゞのセラミックエンジンアスカとか。
90年代のインディカーはおそらく特にヒストリーの無い個体なら驚くような値段でもなかろうし
それでスピードトライアルして実際にどれくらい走るか見せたってよかろうと。
トップギアの収録の時にトラブルで燃えちゃったといわれてるフーライも
デザインスタディモデルであるだけでなく代替燃料ロータリーのランニングプロトだったんだし。
走るだけならMX-R01のエンジンベイにポン付けで載るはずだから、
補機類が収まって、かつ熱的に大丈夫なようにカウルだけ作り直せば
「もしマツダも協力するというなら」1台出来上がりだ。 >>402
セラミックエンジンとは懐かしい。
夢のエンジンだったのになあ。
MX-R01は貴重なので、ダイソンが使っていた旧P1シャーシがあれば何かに使えるんじゃないの。
ポルシェ911 GT1のような、市販車を基にした車をつくってもいいし。
技術力をアピールするなら、技術実証車をつくって宣伝しないとねえ。 普通にLMP2に研究用のエンジン載っければ良いような・・・、つうかIMSAで何年も前からやってるじゃん >>403
R01ってトータル5台あって(カジマカラーの個体はMRYを経て現在アメリカにある様子)
ttp://www.racingsportscars.com/type/photo/Mazda/MXR-01.html
racingsportcarsの記録によればカジマ→#005、ルマンでのレナウン→#004で
ルマン後の消化試合を走ったのも#004らしい…ということは
アメリカにあるカジマカラーの煤けた車両↓が実はあのサルテの茜雲の可能性…。
ttp://japanesenostalgiccar.com/wordpress/wp-content/uploads/2009/10/sevenStock2009-008.jpg
ttp://image.superstreetonline.com/f/30205592+w+h+q80+re0+cr1/impp_1103_21_o%2Bseven_stock%2Bmx_r01.jpg
そうなると日本にあるLMレナウンカラーの個体(あれはあれで日本唯一の動態保存車だそうなので貴重だが)は
他の4台のうちのどれかということに…。
#001は完全にテストカーでレース走ったことは無いといわれるし
(ルマンには持ち込まれたとは言われてるけど、Tカー登録されたのは#002と#003の2台)
ヒストリー的に優先度があまり高くなく、かつ埃を被ってるだけの個体がもしあるなら
有効活用という意味でも1台くらいは良いかなと思ってしまう…。
モノコック自体を大改修しないと積めないというわけじゃないなら、
事故大破でもしない限りは元には戻せるしと。 LMP2かLMP1(オレカR-Oneとか)を買って作れば良いだけなのに、わざわざ壊す前提でMXR-01を使う必要が無い
あと、グループCのカテゴリーの車自体、それなりに価値が有るものが多いけどな セコい話だけど余剰車を売りに出すと幾らくらいつくんだろうMX-R01。
カワサキの「社内に現存するのは1台しかない」という貴重な世界グランプリレーサー、
KR500(当時のエースライダーやチーム監督に贈呈されて社外に現存する個体は別にある)を
元ワークスライダー某氏が「取材用と称して借りたまま返さない」とかで揉めて警察沙汰になった時に
被害金額として算定されたKR500の(多分帳簿上の)時価は445万円だそうだったが…。
約30年前の新車価格…はワークスマシンである上に極めて斬新な構造の車種だったから
計算のしようがないのだが、同時期のホンダのGP500用市販レーサー
(ワークス956に対するカスタマー956程度の違いのものだった)RS500が
新車で600〜650万円程度で、今は当然ヒストリー相場で流通してるのを考えると
総生産数で数台しか無いはずのKRが450万なわけはないのだがw。 エンジンの開発→MXR-01を使おう→MXR-01は多分安物だろう→MXR-01の値段はバイクで妄想する
話がコロコロ変わって一向にゴールが見えない
もうめちゃくちゃ いや…純粋に90年代スポーツプロトを愛でるエンスージアストに値を付けさせたら
「ヒストリー的には大したことのない個体」だとしても幾らぐらいつくべき価値のあるクルマなんだろうと
割と素朴に思い至ってね。日産のGr.Cで海外相場が高いのはむしろR90CKだというように
実は結構な評価が付くことのありうる車なのだろうかと。
「バイクの値段」の話の方は、おそらくそういうヒストリックレーサー市場に出したら
絶対そんな安い値段のはずがないKR500が「国内で帳簿とか法律上の時価を算定するとそれくらいにされちゃう」
って話の一例として出してきただけのこと。
社外で保有されてる個体が実際に売りに出たら日本円換算で千万の桁の金は動くよと。
逆にいえば「法律上の時価」だったら実は787Bの002も003も似たような金額で扱われたうえ
新しい分だけMX-R01の方が高い、でも「もし海外のオークションにでも出たらそんな話にはならない」
ってのも言えるだろうね。
ところで、製造されたとされる個体の多くは行方が知れてるから今更出てくることは無いと思うけど
「ロータリーエンジン時代のGCやマツダスピード製GTPカーで、
パワートレイン系ごっそり抜かれて煤けて放置された個体」なんてのが社内に転がってたとして、
そこに新世代のロータリーエンジンを積んで走行可能テストベッドとして使ったとしたら
それは半ば放棄されていた状況からの再出発だと思う?それとも歴史の破壊だと思う?
「R01の中に余剰車両があったら…」ってのはそういうことも考えての話。
表に出てるのは日本にあるレナウンカーとアメリカのカジマカーの2台しか無いし
それじゃ残り3台は倉庫で干からびてるだけか、そもそもマトモな保管状況で現存するのかと。 >>409
まあ、使えるものは使った方がいいんじゃないの。
燃えたフーライだってそうだったし。
ただ、ヒストリーがあるものはレストアして展示してほしいけど。
M2でRX-792PやRX-7GTOを見たときは感動した。RX-01もあったなあ。
ただ、日本でのレストアや展示は、税金などの環境がちょっと、なので、
アメリカでやれば、と思う。で、何かのイベントで日本に持ってくるとか。
M2をアメリカで復活させて、M2ロードスターみたいな改造市販車を製造して、
レースしたらいいし。
ロータリーのレースを増やしてほしいけど、PROMAZDAのレネシスはどうなるのかな? >>406
そういうことをするなら1994〜1997年にやるべきことだった
まあ2000年前後ならまだルマンをレーシングスピードで走らせるだけならできたかもしれんが >>408-409
MX-R01の場合ジャッドに連絡すれば新品のGVエンジン用意できし、
ASTECやパノス経由でXJR-14の部品も手に入るから
走らせること事態は容易なんだよ
だから人気は確実にある。ヒストリー的にもルマンを首位で走って4位にはいる実力あったわけだし 部品入手性に難があるロータリーと違って
走らせる部品手に入れるのは容易なうえ
ベースのXJR-14はモノコックレベルの大破多すぎて
『まともな』現存固体が存在しないということを考えると
MX-R01が安いなんてありえんとおもう そもそもベースとなったXJR-14はMX-R01以外にもWSC95に改造されたり、壊れたりでまともに動くのは
TWRが潰れる直前に作った個体しかないからな
(SWCで走った生き残りはガタガタでまともに走らないとか)
なのでMX-R01もルマンの成績も含めてそれなりに価値は有ると思うけどな
もし、レースエンジンの研究ならコスト面ならLMP2に載せるか、
ウケ狙いならグランツーリスモ6のLM55を走行可能にした方がいい XJR-14のシャーシやジャッドエンジンを揃えるより、
DPiのシャーシをロータリーのっけられるよう改造した方が。
で、RX-VISIONデザインチックなマシンをつくってよ。
エンジンは、SpeedSourceのPROMAZDA用のレネシスを4ローター化するとか。
開発している新型ロータリーの要素技術を使い改良して。
開発中の新型を使えるなら、それが望ましいけど。
兎にも角にも、4ローターの音を聞きたい。 >>412
ということは、しかるべき財力の人が本気でやろうとすれば新車を作ることすらry
フォードHBも今はもうコスワースから入手できるようだし…。 ID:B3vLpOie0はMX-R01をエンジンのテストカーに仕立てたいのか、
レストアしたいのか、XJR-14風に魔改造したいのか一貫性がまるで無い
>>415の言うとおりに魂動デザインでDPiを作れば、
デザインの表現はしやすいし、コストもLMPよりも安くできそうだな 童夢あたりにS103の設計発注するほうが安い気がした
あの食えない元社長を監視する必要はあるが 正直今向こうのコレクターにMX-R01が渡ったら下手したらXJR-14レプリカにされかねないきがした
実際エンジンとモノコックのエンジンマウント以外はおなじだからな
スペーサーでもつくればHBのせられるからXJR-14もどき作れるし ヒストリックGr.Cの規定で原則的に現役当時に纏った塗装でなくてはならない、
というのがあるから…。
海外に現存するGr.CやGTPの大多数がオリジナルに準ずる仕様で現存してる理由のひとつには
ヒストリーの尊重以外に、ヒストリックレースを嗜む人達は
その規定に従ってるというのもあるだろう…って以前に
「本来ありもしない改変をするという行為自体がバカにされる材料」ってのもあるだろうが。
>>417
XJR-14に魔改造したいってのは無いな。ASTECからモノコックタブから一式手に入るなら
MX-R01はもちろんXJR-14だって作れるんだから、それだけの熱意と財力のある人なら
どちらでも選べるだろうというだけで。
MX-R01に対する見解としては「現時点で何の用途にも使われていないまま所在すら明らかでない3台が
もしレストア可能な状態で現存するなら何らかの使い道を考えて欲しい」ってところで。
リカルドジャッドエンジンに関してってのはまたもうひとつの話ね。
ジャッドGV積めるシャーシならテストベッドは別に何でもいい
(今現在新車で買える何かだって良いし)ってのはもちろんその通り。
「手持ちの選択肢としてはMX-R01だってありうる」というだけで。
中古のスーパーフォーミュラ改造してGC風プロトとか後ろの膨れたフォーミュラにしても
別にそれはそれでアリでしょ。 >>420
MX-R01のシャシーを南下に転用するとするなら
それは1990年代にかんがえるべきことだったわけで
R01シャシーに787Bのリアと合体させれば
特に94〜97年ならワンチャンあったわけだけど
マツダ本社やモラ田さん的におもうところあったんだろ
特にモラ田さん的にあの操縦特性を嫌ってたみたいだし 確かに事実上のDFV/GV互換だったということでいえば
逆展開としては「F3000シャーシに3ローター」のGCマシンとほぼ同等の構成は出来るね。
ジャガーXJR-14での参戦が認められていたアメリカのGTPでは4ローターでも約800kgだから
それを前提に「3ローターと4ローターで各々何kg」という規定重量を弾き出して
その条件でルマンに出る、
もしくはTWRポルシェWSC95が認められなかったIMSAワールドスポーツカーへの参戦も
ダウニングをはじめ何台かのロータリーユーザーが実在したことを考えれば
実現出来た可能性は高い…とか考えると確かに有望な選択肢かもねぇ。
マツダスピードwithYTRの当時のエースドライバーだったフランク・フレオンは
F3000やCARTでの実績もあるドライバー、ファミリアをドライブしたギルバート・スコットはご承知の通りだし
91年と92年のエース3人まで呼ぶことが出来ればもっと有望だったか。 なんというかMX-R01はもったいないんだよなあ
5つもシャシーつくっておいて大して使われなかったんだから
XJR-14のほうは2+1つ作ってうち2台が大破スクラップになる間で酷使されたうえ
無事だった1台はポルシェWSC95に改造転用されてルマン2回制覇してるわけで ただまあモラ田さんがダウニングたんのkudsで行くことを決めたわけだからなあ
あれはあれで95、96年は勝ちにきたんだろうが
MX-R01引っ張り出せばいいとこいったんではとおもうんだがね マツダは、ダウニングたんがDPiに出れるようにサポートしてほしい。
で、RX-792Pに似たDPiをつくってくれ。 オールドタイマーの岡本安弘のインタビュー面白すぎw
寺田大橋コンビボロカスやんw ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 http://www.racingsportscars.com/photo/Le_Mans-1970-06-14.html
48号車は映画「栄光のルマン」のスタート直後のミュルサンヌコーナー
立ち上がりにもちょっとだけ映ってる。
85〜87号車はなに??どんな車?エントリーしただけ??? >>427
岡本さんてモラさんより速かったってことなんかね?
岡本さんの言葉を読む限りそうとしか思えないが
モラさんも速いんだかどうだか分からないし
あのへんの地味なドライバーの実力ってなかなか分からんねえ まあ実質XJR-14のMX-R01によく思ってなかった時点で
そこまでだったんだろう まあMX-R01に乗ったというか公式にドライブした記録のある日本人ドライバーは
従野・寺田の2人だけだろうし…大田選手は乗ってない?
No.5のエースカーをドライブした3人や他のドライバーほどじゃないにしても
そこそこのタイムで走ったうえで「この車は24時間耐久には向いてない」っていうのと
乗ってもいないで傍目に評するのとでは違うかと。 '80年代以前のマツダでは片山義美さんが飛び抜けていたけれど
'90年代に入る頃には年齢的な衰えが来ていたな
で、今いるマニアのほとんどはその時期以降の事情しか知らないんで
片山さんの評価が低くなってしまうと
モラタ・・・問題外だよ >>424
1993年も継続する予定だったが、会社自体がおかしくなっていたから >>435
むしろ資金の当てが何とかなるならRX-792Pのプロジェクトを
もう少し続けていた方が良かったのかも…。
2台しか無かったのかと思われたら実際には完成車だけでも最低3台はあったらしいので
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Mazda_RX-792P
それなら1台くらい日本に回してもらうのもよかったと。
車体はあるしエンジンも787Bと同じなら理不尽に金はかからない。
成績が振るわなかったもののセブリングにも出走したようだから
長丁場のレースを全く想定していなかったわけでもなかろう。 ルマンの話しかしない長文ヲタが全てのガンなんだなw とりあえずWTSCCはマツダにとって「ワークス」扱いらしい。
なら車体も自前で用意しろ。ローラの中古じゃなく。
セブリング6位は良かったんじゃね? そうか…それじゃ84年にもなって83年型のマーチとか
市販車ベースの改造車をプロトタイプでございと言ってた某社は
マツダ以下のレベルだったわけだな。 LMP1はハイブリッドで、LMP2は(WECでは)4メイクに限られる。
マツダワークスはアメリカ以外出番が無いのかな。 要するに、マツダはル・マン/WECに出れないわけ? LMP-1はごっつい金かかる GTクラスに向いた車もない 元々モータースポーツでの宣伝に積極的じゃないメーカーなんだし、期待するだけムダよ
アマチュア向けは結構面白そうなのがやってるんだけどね モータースポーツでの宣伝に積極的じゃないメーカーがインディライツのチャンピョンにスカラシップでステップアップ費用100万ドル+インディ本戦3戦出場プレゼントなんて太っ腹ことするのかな?
何でもアメリカでやってる「マツダ・ロード・トゥ・インディ」は世界一と言っても過言じゃないくらい凄いスカラシップ制度らしいぞ。
それに今年から始まる「ワールドMX-5カップ」だってこの手の世界規模のワンメイクレースにしては世界一安く参戦できるんじゃない?
ポルシェとかアウディとかランボルギーニのそれに比べれば恐ろしく格安だぞ。
いくら北米マツダ主導でUSCC以外トップカテゴリーに参戦していないとはいえ、これでモタスポに力入れていないって言われてもね… そりゃ知ってるよ
442の流れでアメリカ以外の話しただけ すくなくとも日本のマツダは消極的だね
アメリカのマツダもWTSCC以外ワンメイクがほとんど マツダ製じゃないが、MXR-01とRX-792Pは好きだ。 RX-792Pは実製作はファブカーとクロフォードらしいけど
アメリカマツダ主導で専用設計されたものだから事実上「自社製」に含めてよいかと。
マツダスピードの車両にしても717〜737Cは
ムーンクラフトの設計で、製造にはセルモとかR&Dも関わってたはず。 RX792Pみたいなプロト、USマツダは作れんかねえ? 誰も話題にしてないけどUSCCで今年も相変わらずボロ負けなのは棚上げ? >>455
今年は1回くらい表彰台上がれるんじゃね? GT500よりは300でプライベーター向けの量産供給とかを
考えた方が良いような気もするなぁ…。
SKYAKTIV-Dの6GXはやっぱりエンジンの量産供給に難があるとしても
例えばあれのエンジンだけ3ローターに換装するか、
もしくはRX-8の方でも
性能調整関係の条件が折り合えば安価で量産は効くからレースの活性化には使えそう。 ヤフートップ見て吃驚
片山義美さん亡くなってたんだと
ご冥福をお祈りします
お疲れ様でした マツダのデザイナー代わってよかったよな
CXシリーズ結構町で見かけるぞ
SUVタイプもカッコイイ >>459
意外に騒がれてないね
2輪で世界ランキング2位までいって
マツダのエースだった人なのに
ここの奴等はマシンのことにしか興味ないって訳か
ご冥福をお祈りいたします・・・ 今見てびっくりだわ
俺はリアルタイム世代じゃないから走りは見てないが、それでもマツダの話になると必ず出てくる名ドライバーだからな
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