鈴鹿のイベントで元ドライバーの口から興味深い話が聞けたね。
当時のマクラーレンはハンドリングがとても軽かった。
ウィリアムズは重かったと。この話でいくつかの事象に説明がついた気がする。
まず何より思いついたのが、97年に最強ウィリアムズに移ってきて意外なほど大苦戦したフレンツェン。
ハンドリングが合わなかったんだね。
94年のセナがあのままウィリアムズ・ルノーをドライブしていたら
同じようなことになっていた可能性も高い気がする。