【WTC】グループA懐かしむスレ【JTC】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
正直、JTCってGT-R登場の90年以降より、車種多かった87〜89年ころのほうが面白かった気がする レーシングオンは買いましたか?
R32GT−R特集ですよ。 なんでそんな一番面白くないのを買わなきゃならんのよ。
全デリバリー車両のヒストリー(現存状況込み)でも書いてあるっていうなら別として。
タイサンの最初の1台が東南アジアシリーズのSINGHA-TAISANカーらしいけど
プライベーター向けデリバリー1号車とされるピューミニ(後のナポレックス?)がどうしたとか
そういう車両自体の履歴は多少は気になったとしてもね。
ぶっちゃけワークス系の車両なんてグシャグシャ潰してんだろうし。 テストしただけで終わった車の特集があればいいんだけどね。 FIAスーパーツーリング規定になってからのJTCCではそういうの幾つかあったけど
Gr.A時代にもあったの?
草創期のカオス期には車作っちゃったんなら出しちゃえ的な妙な勢いがあった一方
成熟期には競技向きじゃなさそうな車は試そうともしない感が。
ラリー用にホモロゲ取った車がレースで使えるか試した例があるかどうかとか、
あとは70スープラの2.5リッター型や三菱GTO辺りが試されたかどうかとかそういう? その辺の実験的な車種はN1耐久で多かったな
ファミリア、ギャラン、プリメーラ、エボが出る前のランサーGSRとか >>537
本も買わずに変な妄想を膨らませているから
スタリオンの2600ccがどうのこうのって言い張って いくら間違いを指摘されても
間違いを認められずに 引っ込みがつかなくなったりするんじゃないですか? >>541
マクラーレンF1特集の時は「現況」までは追えないまでもおおまかなデリバリー履歴は書いてたけど
(当時の記録ではヒトツヤマが最初に購入したロングテールは元DPRの中古車と明記されていて、
後年海外のサイトで、予備にストックされていた打刻済み最終号機が完成車に組まれて新車として
ヒトツヤマに納車された旨が記載されてたけど、レーシンゴンではDPR→ヒトツヤマの方は追ってない。
ガルフカラーにレストアされて国内に現存する車両がこの個体の模様)、
それじゃR32GT-R特集にはそれ書いてあるの?YesかNoで。
「妄想」とかいうけど当時の雑誌で2.6リッター版とする記事が存在してたんだよ。
それがそもそも誤記だったのかもしらんけどね。 これ以上は夏コミで
スタリオン2.6とスープラ2.5Rがバトルするエロ同人出すしかないな 織戸みたいにシングルタービン600馬力仕様にするか、3LのNAにスーチャ入れて600馬力にするか、どっちがレース的にいいんだろうか? 三菱はGTO出す気無かったかんね?
CMコピーはずいぶん挑発的だったが 中身は100%ディアマンテだったからレースは無理だろ ディアマンテはドラシャ折れちゃうからなw
ちなみにうちの兄さんも3リッター新車で買ったら折れた。 「スポーツはライバルがいるから面白い」
…と言いながらライバルにならなかったのがGTOです。 なお北米仕様にはあのナリでシングルカムのFFという神すら震撼するグレードがあった模様。
まー1.4tで162馬力だそうだからスープラの1G-GE仕様並みと思えば排気量任せも案外あなどれねぇ。
スタリオンのNA(2リッター、キャブ仕様、後輪リジッド、初期型なのにボンネットインテーク無し)は
日本仕様だけの設定だったらしいのでマジで何のために作ったんだコレ…。
2.6のNAならまだサファリラリーとか象牙海岸とかアクロポリス辺り出るのに使えそうだが。 >なお北米仕様にはあのナリでシングルカムのFFという神すら震撼するグレードがあった模様。
なん…だと…? いちおーGTOの場合は98年型以降(姉妹車のダッジ・ステルスは最初っから)だけねw
https://en.wikipedia.org/wiki/Mitsubishi_GTO
NAツインカムのFFってのは最初っからあるけど、これはこれで軽い分だけ神のGTOより速い可能性。
エクリプスと違って流石にターボとFFの組み合わせは無いわな…壊れそうな気しかしない。 >姉妹車のダッジ・ステルス
こ、こんな姉妹車が存在したとは…名前の如く存在感が無いですねw
世の中は広い…己の無知さを知りました。 >>554
後期の固定ヘッドライトのNA AT に知り合いが新車からずっと乗ってる。 GTOのATのNA乗ってる。先月免許取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと感動。
しかもスポーツカーなのにATだから操作も簡単で良い。NAは力が無いと言われてるけど個人的には速いと思う。
ターボと比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ坂道とかで止まるとちょっと怖いね。ATなのに前に進まないし。
速度にかんしては多分ターボもNAも変わらないでしょ。ターボ乗ったことないから知らないけどタービンがあるかないかでそんなに変わったら
アホ臭くてだれもNAなんて買わないでしょ。個人的にはNAでも十分に速い。
嘘かと思われるかも知れないけど東関東自動車道で140キロ位でマジで34GTRを抜いた。
つまりはGTRですらGTOのNAには勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。 このコピペ見たらシングルカムのFFって一体どんな代物だよと思うけど
軽い分だけ意外と速かったらどうしようっていう…。
ま、カマロやファイアバード(ナイトライダーの代の1986年型まで)には2.5リッターの直4があったし
FOXマスタング(IMSAとかでも見かけたあの四角いやつ)も安いやつは2.3リッターの直4、
2代目プローブも2リッターのやつは4発(多分カペラの安い方のやつ)だったっていうから
もしかしてアメリカの若者の集まる街では張子の虎たちの激しいバトルが繰り広げられていたかもしれない。
なお70スープラの北米仕様はそもそも3リッター仕様(7M-Gのターボとノンターボ)
しか無かったそうなので、このメンツの中ではGTOの前期〜中期型と並んで
ベースグレードでも結構速い方だなw これだけ見ても素人には分かんないけど
シャーシナンバーから当時のユーザーのオブジェクトTか販売元のニスモに問い合わせれば
分かるのかもしれないな。
しかしシャーシナンバー末尾にRが振ってあるってマクラーレンF1みたいだな。
1001と38Rの間に一桁分スペースがあって穴開けてあるのは
ロードカー用モノコックとの判別(さらには転用防止)とかそんな事情なのかとか。
ピューミニはプライベーター用放出の最初の1台だった記憶があるんで
モノコックや車両丸ごとの入れ替え無しで最後まで使ってたとは考えづらいけど、
各チームが2年程度で入れ替えてるとすれば、ヘッドライトがこのタイプになった以降の分だけで
38台程度あってもおかしくないなとも思ってしまう。 トランピオのGT-Rってレーシングパレスに展示してなかった? 影山選手の談によると、ある年のプレシーズンテストの時にカルソのマシンを全損させちゃって
急遽前年の車を引っ張り出すことになったら物凄く剛性が落ちてて苦しいレースになったとのことなので
(これはどの年か忘れたけどオートスポーツの開幕戦の号にあった)、
あのレベルのヘビー級の車はチームの資金状況にもよるけど1〜2年で替えるんだと思う。
正確にオブジェクトTの最終運用車かどうかはフレームナンバーで照合するしかないけど
内容物の何割かが本物のニスモ製Gr.Aパーツだとすればニスモコンプリートの1台なのは
多分間違いないとは思う。
レーシングパレスにあったというならその車両も詳細が確認出来ないと何ともいえないけど
オブジェクトTが歴代使ったうちの1台という可能性はあるんだろうし。
あそこも元々レイトンカラーだったトヨタ86C-Lをミノルタカラーにしちゃったとかいう例はあるけど
(確か別のオーナーに渡ってまた元に戻ってる。引き渡し時点で直したのか購入後に直したのかは不明だが)
さすがに全く縁もゆかりも無い色にもしないだろうし(トヨタ86C-Lの場合トムス運用の他の個体でミノルタカラーで走った車両はある)、
「全く関係無い色にしちゃえ」っていうならカルソとかリーボックとかだろうからね。
もしくは案外そのレーシングパレスにあった車両→売却されてBeeRのデモカー→今ココ、ってか? 正直、欲しいですw
でも、金があっても維持が困難orz http://www.bee-r.com/main/usedcar/gr-a.htm
たぶんここから買ったんじゃないかな。
BP時代の色の部品も写ってるし間違いないかと。 高いんだか安いんだかさっぱり分からんが
安いんだろうなたぶん 競技車両としては多分モノコック剛性とか終わっちゃってるとかいう意味も含め
昔だったら大した値段のつかなかった時期もあるだろうけど
今は逆にヒストリー賃が乗るから「値を戻す」って流れになってんだろうね。
欧米とかオセアニアとかみたいにこの手のレーシングカーが
往時の姿にレストアされて、レースするかどうかはともかく頻繁に展示走行する機会があって
「オリジナルに近い状態に戻ってれば戻ってるほど価値が高い」みたいな環境だったら
こういうふうに「元に戻せないような改造はされてないし戻すパーツもだいぶ残ってる」
ってのは相当なお値段になるんじゃないの?
前にイオタガレージで売りに出てたタイサンGT-Rはアレ幾らくらいで売れたんだろ。
あっちは千葉オーナーの手元で原型そのまんま保管だったから
元ワークスカーの次くらいに珍重される存在だったと。 で、そーいえばシエラRS500(ロードカーの方は数台程度あるらしいが)って
国内に何台くらいあるんだろ。
最近のイベントで確認されてるのは黄色のSIMZシエラだけど、
一昔前にはFETのやつがよく出てきてた。
あっちはオーナーさんがサーキット走行中にクラッシュさせちゃったとかいう噂が立った以降
姿を見てないんだけど。
ピューミニシエラは90年代中頃のマカオグランプリやズーハイの地元ドライバークラスの記事で登場してたので
(ジャックスカラーのグランドシビックやランドマークカラーのAE92等も居た)
その時点で既に香港辺りのオーナーに売却されていた模様。
運が良ければ現地でコレクターさんが保存してたり、クラシックレーシングカー好きな国の愛好家が
保護してるかもしれないが。 >>561
市販1号車は>>568の言うタイサン号。
オブジェクトT号も91年の車だけどね。
92年に新車を入れたけど、
同年の鈴鹿でクラッシュして急遽91年車に箱換えしてるから、
ヤフオクの説明のヒストリーが正しいとすれば91年車を最後まで使ったんだろうね。
>>564
カルソニックの件は93年開幕前テスト。
第5戦で新車を再製作するまで旧モノコックを使ったとあるから、
それが90年車だとしたら通算で実質2台。
ハセミも90年〜と92年〜の2台のはずだからトップチームでもそんなものかと。
実戦で使われた車両は10数台じゃないのかなぁ。 んじゃもしかするとR付きフレームナンバー自体は
同時リリースされたN1コンプリートとかも込みの数だったり…。
いずれにせよ91年製作車両だったら凄く沢山の戦歴のある貴重な車両ということで。 >>561
むかしの雑誌でも見てれば
>市販1号車は タイサン号。
みたいな話が載ってて どのマシンも何年も使われて
何チームも渡り歩いたなんてこともあると分かっていること
それが長文がいつもの妄想をはじめて
>PUMINI→AXIA→TRAMPIOと歴史を刻んできた車両で、
オーナーがこう言っているのを嘘だと決めつけ
>各チームが2年程度で入れ替えてるとすれば、ヘッドライトがこのタイプになった以降の分だけで
38台程度あってもおかしくないなとも思ってしまう。
こういう狂ったことを言い始める・・・ 「市販」(ニスモコンプリートとして値札付き5500万円で売ったやつ)はその通りかもしれないけど
1990年のシーズン終盤からオブジェクトTがシエラからGT-Rに替えたの覚えてない?
確か黄色ピューミニカラーのやつ。
買ったか借りたか知らないけど、「カスタマー供給車両」の最初の1台はアレで、
その頃はまだ後のニスモコンプリートと違うプロジェクターヘッドライト仕様じゃない?
台数が増えてシエラがほぼ駆逐される(有力チームで最後に残ったFETも最終戦で替える)
のは翌91年の話ね。
タイサンGT-Rは座間に保管されてるのとイオタガレージ経由で売却されてるのと
現存が知られている分だけで2台あるけど、これはどっちがどっち?
「古い方がサポート込みでタイに売却されてSINGHA TAISAN GT-Rとして東南アジア選手権に参戦してた」
というのもリアルタイムの方ならご存知の話でしょ?
座間にあるのが「初代(91年型)」ならアレが戻ってきてレストアされたのかね。
いずれにせよ、この時点ではタイサンは1年で車替えてんの。
2台目にあたる車をその後何年使ったかは知らないけどねぇ。
参戦初期の少量生産仕様に対して量産スペックのニスモコンプリートが物凄い頑丈になって
事故らなければ国内の路面・タイヤ環境で箱替え無しで平然と数年もつようになったのかしら。
あと、「昔の雑誌でも見てれば」の件だけど、
レーシングオンのQ&A欄で「GT-Rのヘッドライトが2種類あるんですがこれは」
みたいな質問あったの覚えてる?
「基本的にはコンプリート販売された車両が角型で、それ以前に製作された古い車両が
プロジェクターランプ装備です」ですと。
もちろん共食い整備とか修理・アップグレード(角型の方が軽くて安価なので)とか色々で
必ずしもこれに一致しないケースはあるし、ロードカーでも91年7月発売のタイプN1で
この仕様が設定されてるから答えとしては単純すぎるんだけど。 そーいやGr.AコンプリートでもN1コンプリートでも「ハコだけ替え」でホワイトボディをオーダーした場合
ニスモからはどういう状態で来たのかね。ロールケージや補強は施工してあるけど
番号無しで来るのか、xxRの最新番号振られて来るのか、破損交換なら前のと同じ番号でも買えるのかと。
あと
>オーナーがこう言ってるのを嘘だと決め付け
別に決め付けはしてないけど(チームに複数車両があれば運用上の理由で入れ替わることはあるのを否定もしないし)
Gr.Cスレで話題になってる、某オークションに出品されて2億円弱で落ちたR90CK
(これは無論購入者も分かり切ったうえで買ってるはずだが)のヒストリーの件は
全く逆の話になってるぜw
そもそもが「93年Gr.A最終戦で優勝したオブジェクトTのあの黄色いGT-Rだった」
という事実からしてどうこうを言ってんじゃないし。
よくあるレーシングカーのシリアルナンバープレートみたく製造年まで書いてありゃ分かりやすいが
(無論コレもモノコックタブ替えしても旧番号/製造年引き継ぐ場合があるのはポルシェ956/962C等でおなじみ)。 ごめん、オブジェクトTは90年からだったね。
ただあれは清水氏が追浜から直接引っ張って来たようだから、
サポートの程度に差はあれど、市販コンプリートよりはカルソ、ハセミに近いんじゃない?
市販コンプリートを買ったタイサンの千葉氏は別物みたいに言ってるようだし。
それで92年からはニスモ運営にしたと。
いずれにせよ毎年新車にしていたような話は聞いたことがない。 あー、イオタガレージ経由で売りに出た車両がニスモコンプリート1号車との説明になってますね。
https://jota-garage.com/stock/st5/stptaisangtr.html
で、この車のシャーシナンバー表記はこうなってる。
https://jota-garage.com/stock/_src/9455/dsc01999.jpg
ニスモコンプリートGr.A仕様で買うとこのプレートが付いてくるということだと
件のオブジェクトTの車(#38R)は何らか違うデリバリー形態で来た可能性のある車と。
プレート付きなら箱替えしても引き継げるけどモノコック直打ちナンバーは
変動することは無いですからね。92年にコンプリートか箱替えかはともかく新車を導入したのにプレートが無いということは、
ホントに90年受領の準ワークスデリバリー車そのものか、もしくはオブジェクトTが「コンプリートの新車で買ったことが無い」と? 一方でタイサン号は都合2台か3台あることになる
(千葉オーナー所有の91-001と座間保管庫所在の1台、さらに東南アジア選手権のチームに売却されたといわれる
SINGHA TAISANカー)
っていうのがこれどういう割り振りなんだろうと。
こっちが日産所有の方。
http://nissan-heritage-collection.com/DETAIL/index.php?id=389
#91-001の方は内装まで黒く塗ってある
(確かニスモコンプリートの当時の広告では塗装までオーダー出来たので不自然な事ではない)
のに対して、日産が持ってる方が外側以外(内装はおろかホイールアーチの中まで)
全部白いってが何か不可解な…。
92年からワークス運営にして一旦空いた001をタイのチームに売ったか貸したあとで
向こうで役目を終えたところで戻してもらってレストア→今ココなのか
プレートだけ外してたのをニスモメンテになった2台目に付け替えたのか分からないけど、
いずれにせよ日産ヘリテッジのやつが怪しい…。
実は向こうで白塗装で走ってた元々の001を93仕様風にレストアしたまさかの入れ替わりオチかね。
いずれにせよ千葉さん自身は全く縁もゆかりも無い車両をヒストリー無視でレストアした例って無いし。
手持ちの962Cの1台をシェルカラーにした時も何か理由があってそうしてたはず
(ヴァイザッハに送り返してレストアした時にほぼ双子に近いスペックになってたからだか何か)だし。 イオタに出てた001って93年風のカラーリングだよね?
ってことは91年参戦→タイ→返却されて93年カラーにされたのではなかろうか。
日産がレストアするならニスモ参戦の92年〜の車両を使うだろうし。 みんからのやつか
更新ないと思ってたら売っちゃうのね 今のSGTをdisるわけじゃないが、今のGT500はプロトなのか?ツーリングカーなのか?
市販車のパーツはほぼなく、つながりも皆無。レース専用車。もはやプロトとも言える。
でもル・マンに出れない。
市販車に似てるからツーリングカーなのか?いずれんしろ中途半端だな。
個人的にはツーリングカーはツーリングカー、プロトはプロトとはっきりしていたグループC、A時代が大好きでした。 R32大好きだが、公平にレースとして面白かった時代はR31スカイライン、スープラ、スタリオン、シエラの4つ巴だった88年では? 結局70系スープラ最終型の2.5リッター仕様(JZA70、だっけか)は
何で実戦投入される気配もなく終わったかね。
MA70は換算排気量から算出される最低重量の区分があまりに重すぎたのが問題で、
「重量から計算して一番能率の良い排気量を逆算したのがGT-Rの2.6リッター」とのことだから
それじゃ2.5リッターのスープラは僅かに少ないけど悪くはない。
シエラは軽いとはいえやっぱり絶対的な排気量が少なすぎる(あれだけ速くても2リッターでしかない)
てのがネックだったんだから、それなら空力的には悪くないボディと2.5リッターの組み合わせなら
GT-Rにどれだけ拮抗出来るかはともかくシエラより速く走れる可能性はあったと思うんだが。
で、プライベーターに供給してくれればGT-Rよりは運用コストの安い選択肢になりうる。
本来このスレの話題じゃないけど2.5リッタースープラの公認取っててくれれば
N1耐久でも使えたし、そうなるとブレーキ容量や重さに起因する各部の耐久性がネックになってた
GT-Rと比べて、長時間ラウンドでは信頼性を理由に選択肢になりうる存在だったんでは。
同じ事は海外のGr.A本格耐久イベントでも言えてくるし。 うろ覚えですまないが、7M 3.0 turboAを追加してあれだから、1JZにしたところで出るだけ無駄と上層部の判断ではなかったか?
BNR32の登場がとどめを刺したしな。
>>584や>>585の意見と同じで、BNR32が何もかもを変えたと思う。
それだけ、日産の本気度が凄かったのだろうけどね。 クラス1ばかりが脚光を浴びがちたけど
グループAでトヨタが鎬を削っていた相手はホンダだったと思うんだ
スープラよりレビンの方にリソースを割きたかったのではないかと サニー(パルサー)、ミラージュ、ジェミニもワークス参戦してほしかった。 EF9 Gr.A車両の価格が1億円くらいだったから、AE101に注力したのかもね。
熱い戦いを繰り広げてたな。 カーグラの91年初頭くらいの号で、GT-R(カルソ)やシエラ(シティライフ)から
EF9(出光)やAE92(土屋Eg)まで多数のGr.Aカーを集めて試乗する特集記事があったけど、
無限ワークスのEF9は足回りも削り物のスペシャルだったりして確かに高価そうに見えたけど
そうはいってもアレ1億もしたの?
JTCC用のアコードはホントにそれくらいしたともいわれてるけど。
カスタマー仕様のEF9は1500万円くらいと当時のTV中継で言われていて、
シエラはカーグラの当該記事では「日本で買うと2500万円程」とか言われてた記憶。
M3は初期の頃の現地価格では2千万切るくらいのお値段ではなかったかな。 約1億円は間違いない。
BNR32 Gr.Aが5,500万円、それより高額だったのが衝撃的で覚えてる。
ただ、内訳の記憶が曖昧でB16A Gr.A仕様に注力した話だったと思う。 つまりやっぱワークスマシンはバケモノと…。
過去レスの話の、タイサンの千葉オーナーの「GT-Rもやっぱりカスタマー仕様とニスモ仕様は違う」
ていうやつみたいなもので、公認が要る部分のパーツ以外の仕様は違っていたり
開発目的で調整範囲の広いパーツを組んだりとか色々。
カーグラのその特集号でいうと、一方の土屋エンジニアリングのAE92の方が
えらく質素というか質実剛健というか、いかにも古き良き職人の手造り感で
「性能に関わらないところはシンプル」というのも印象的だった。
Gr.Aといえばサイド出しが多いところが土屋AE92はセンタートンネルの途中辺り、
ちょうど元々の燃料タンクがあったくらいの位置に排気口が付いてて、
ドライブした熊倉氏曰く「ボディ側の穴は入念に塞いであるそうなのだが、どこからか入ってきて
排気の匂いがする」とのこと。
何でそんな位置にと当時は思ったものだけど、今思うと例えば騒音規制があるのなら
IMSAのレーシングカーが床下排気にしてるように、「上に被さる車体に遮音効果がある」で有利だとか、
もしくは横に曲げるよりストレート排気にした方が抵抗が少ないはずだという
エンジン屋さんらしい発想だったのかな。スズケイさんなら「煙いのは我慢すりゃいい」言いそうだし。 レーシンゴンによると、タイサンは91年はカスタマー仕様使ったが、ワークスと差があるので、
92年からは実質ニスモにスポンサードと言う形で参戦と。 PP
BMW635 1回
R30スカイライン 8回
シビックE-AT 2回
ボルボ240 1回
スタリオン 2回
ジャガーXJ−S 1回
フォードシエラ 7回
R31スカイライン 7回
R32スカイライン 29回 とても簡単な自宅で稼げる方法
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
MMZRT AE86カローラ 2勝
BMW635 2勝
シビックE-AT 1勝
ボルボ240 2勝
R30スカイライン 2勝
スタリオン 3勝
AE82カローラ 1勝
フォードシエラRSコスワース 1勝
MA70スープラ 1勝
フォードシエラRS500 8勝
R31スカイライン 6勝
R32スカイライン 29勝 >>597
ハマーが何故かエコカー補助金・税制の対象になった
(というのはあんなデカいガソリン「乗用車」が普通は存在しないレベルなので)
という話は別として、アメ車みたいなもんで高速をトップギアでクルージング走行してる時とか
低回転で大人しく走ってる分には「全力のうち指先でつまむ程度」だから猛烈に燃費が良い、
とかそういう種類の話で?
今時の気筒休止モードまで掛かるようなやつは確かに燃費良いと聞いた覚えもある。
要人向け前提のV12高級車は防弾防爆仕様+ストレッチリムジンで緊急回避行動をする場合に
並み以上の動力性能を確保するところまでを前提にしてのパワートレイン選択なので、
標準の4ドアボディで全シリンダーが稼働することも、ましてやフルパワーに達することも
極めて稀な事態なのですと。 >>601
エンジンマネージメントが普通のと別物だから要注意な。 あー、なんかGr.Aに出てた頃に出てた、見た目には「AMGよりは地味でロリンザーくらい」
って感じのエアロが付いたジャガーって感じのコンプリートカーのやつ。
あれ、AMGやキャラウェイがそうであるような感じでジャガーのディーラー行くと普通に買えたのか
TWRに直接行って商談するのかが素朴な疑問だった記憶。
なお、こんなサイトを見つけた。
http://rs500owners.com/
http://rs500owners.com/index.php?/topic/891-dunlop-jtcc-andy-rouse-group-a-rs500/
シミズシエラでロールケージが鉄ジャングルジムのバージョンってあったっけか?
書いてある履歴自体は辻褄が合ってるようにも見えるので(ワークスコンプリート#007カーだとか
橋本コレクションの1台だったとか)ヒストリックカーレースに出るためにレストアも兼ねて組み直した?
正直なところ、お金が有り余ってるなら、「一度海外に出たからには通関証明でゴニョゴニョ」
なんてのも込みでいえば欲しいけど、それなら貴重なGr.Aスペックを損なうより
ロードカー仕様の売り物買ってレプリカ作る方が良いか。今ならラッピングで出来るし。 しかし一昔前にしばしばイベントに登場してたFETシエラも最近全く見ないし
(トランピオはもっと前に売却済みらしく、香港のオーナーがマカオGPとかで使ってた)、
シミズシエラも日本に無いとすると、もう国内に当時物のレーシング・シエラは1台も無い?
この手の物は日本でスクラップにしてしまった場合を除けば
最後は大抵オーストラリアに流れ着く法則があるらしくw
(「オーストラリアではレーシングカーは動ける限り引退しない」ともいわれる)、
それなら90年代に退役早々に売却された車両を中心に、シャーシナンバーと突き合わせたら
意外な車がイギリスやオーストラリアのイベントで走ってたりするのかもしれないけど。
ピューミニトランピオは香港でどう使われたかによっては現地で寿命を終えたか、
運が良ければそのお金持ちのガレージとかお店とかに綺麗にして飾られてるかね…。 オブジェクトT9勝
オートビューレック2勝
無限1勝
エッゲンバーガー2勝
ニスモ7勝
ラリーアート3勝(HKS1勝、ノバ2勝)
トムス2勝
RAS1勝
サンテック2勝
ホシノレーシング16勝
ハセミマータスポーツ10勝
チーム国光1勝
HKS1勝 最近テニスとか他のスポーツイベントで良く見る
ANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)カラーのアレですね。
ちょっと脱線になるがこの当時のモタスポで良く見たLIQUI MOLYのロゴマークも
ウィンタースポーツの大会でよく見る…そんな儲かってんのかと思うのもさることながら
やっぱりあの手のイベントはクルマで来る人が多いからか。 正直、この時代に比べ「市販車に似ているプロトタイプ」でしかない今のGT500に、思い入れを持てない。 同感だけど、大勢は残念ながら違う
決定的に地味だよね FIA-ST(日本でいうところのJTCC)は日本での集客はさっぱりだったけど
レースの成り立ちとしては何か理解出来るものを感じた。
もちろんNASCARとかIMSA-GTみたいに「スピード的に安全上の理由からそうせざるを得ない」
ってことでそうなった(元々はそれらのカテゴリも市販車の骨格使ってた時代はあった)
というのなら理解せざるを得ない面もあるけど、
やっぱり「補強や切り貼りを認めても市販車のモノコックをベースにする」という範囲を出ちゃうと
ハコ車のレースは形骸化しちゃうってのは無視できないと思う。
元々パイプフレームストックカーが文化みたいになってるアメリカだって市販車改造のカテゴリは多くあるし、
欧州でもスーパー2000とかで開催されてるシリーズは多くある。
それに対して日本ではスーパー耐久とスーパーGTの間が離れすぎてるね。
で、スーパー耐久はマシンだけはFIA-GT3でも出走できるし、その下のカテゴリも
Gr.Aに近いようなのが出てきてるのに、OSAMUさんが亡くなったあの事故の時に
運営がとんでもなくアマチュアなことが露見しちゃったし。
例えば富士チャンピオンシップレースにスープラターボAとニスモコンプリートR32Gr.Aと
シエラRS500が各々数台単位で出てきてガチレースするくらいのトンデモをやってたんだ、と
あの時気付かされた。 TY 9勝
YH 7勝
BS 24勝
PI 3勝
DL 15勝 オレ的好きなR30
85ニスモ (第1戦〜第4戦)
85リミットPダッシュスカイライン(第3戦、第4戦)
85PMCSPダッシュスカイライン(インターTEC&マカオ)
86ニスモ
86トミカPダッシュスカイライン
86クラリオンスカイライン
87アドバンスカイライン
87レイトンハウススカイライン
88リーボック(開幕戦鈴鹿) 日産ファンだがミノルタスープラかっこいいと思った。 まだフルカーボンじゃなかった時代のGCマシンとかF3000
(マーチ87Bは一応下の方1/3くらいがアルミハニカム)とか、あげくは
アルミハニカムだった時代のトヨタの4発Gr.Cもポルシェ962C(レイトン時代に1年だけ乗った)も知ってた関谷さんが
「あんなに怖い車は無かった」って言ったあのスープラですねw
でも確かにアレは好き。例えば規定重量がもうちょっと軽くなったりタイヤ周りの規定が緩和されれば
もうちょっと簡単にレースを進められたのかもしれないけど、
手持ちの車でこの規則で戦うんならブースト上げるしかねぇべという潔さみたいなものが。
ただ、それゆえ2.5リッター仕様が出た時に何でもう1回公認だけでも取り直さなかったのかとか、
「FIA-Gr.A/N、JAF-N1いずれかの公認があれば使える」とされたN1耐久で
GT-Rが耐久性で音を上げる可能性のある、一方で馬力が意味を持つイベント(例:富士6耐)
とかに持ってこなかったのは個人的には疑問。
なにも富士じゃなくてもテクニカルコース以外なら爆発的にブースト掛ければ
ポールポジションだけでも持っていけば十分に敵の鼻を明かすに十分だったのに。
だってご承知の「Gr.Aコンプリート5500万円」の他に、N1用も確か1500万くらいしたんで
N1ならそこいらのトヨタ系ショップが、最低限ボディだけ(必要ならエンジンも)トムスに作ってもらって
いっちょやってみっかっていうには最高の車じゃないですかw。
「Gr.Aのフルバージョンが2500万で買えた」のフォード・シエラにしても
向こうではGr.N仕様というのが普通に流通していて(FIA公認取ったロールケージがあるのでボディはガチ組み出来た)、
だからBMW M3のそれと同じ要領で、エッゲンバーガーやラウスみたいな有力ビルダーに
日本のN1のルール伝えて作ってもらえば、こっちはGT-Rのブレーキが厳しいような
筑波9/12耐みたいなラウンドで一勝負、それ以外でも身軽さとFRの操縦性で
GT-Rつつき回すには面白い車だっただろうと思うのだけど。 当時のN1耐久のクラス1はGTRだけで10台以上出ていて
一応80スープラやGTO、FDのRX7に初代WRXも同じクラスで走っていたが全く歯が立たず
そもそも上位はニスモの息のかかったチームばかりだから、GTRじゃないと無理という空気があった N1耐久の場合だと、いくらかでも積極的だったのは三菱くらいで
(一応はケガニレーシングはテスト&サービスの実質ワークスサポートだったり、
MRが事実上エボリューションモデルにあたる)、マツダは国内でのツーリングカーレースに
そもそも積極的でなかった上にFD3Sはロータリーの換算係数絡みの問題もありだったと。
ラリーなら定番排気量の2リッターターボ系はターボ換算係数の関係で
2.5リッター超クラスに入ってしまうために軽量以外のメリットが無いといった具合で。
初期の一時期にBG系ファミリアGT-Ae(所謂雪の女王)とか全日本ラリーでおなじみの
ジェミニとか出てて、この辺は2.5リッター以下枠で良かったんだったっけかな。
ただ、基本ラリー用のパーツしか無いので、インプレッサ同様サーキットだと
クラッチとかミッションが厳しかったように記憶。
E30 M3は、アレは当時実際に出走してたカーグラの塚原氏の説明では
BMWモータースポーツに注文入れるとFIA-Gr.Nコンプリートのオプションみたいな感じで
コンプリートで組み上がったクルマ(基本色1色塗装込み)作ってくれるという
非常に協力的な体制だったそうです。Gr.Aも同じように対応してもらえたようなので
まさにツーリングカー界のポルシェ962C。 いつかWEB CGを見ていたら、ポルシェジャパンの広報部長の「塚原」さんという方の写真が載っていて、
熊倉編集長時代の若い頃のイメージしかなかったので、時の流れを感じたよ
彼は定年まで、そこに居るのだろうか MA70じゃなくて、MA60からトヨタももっとまじでやってればね。R30やスタリオンと面白い勝負できたんじゃない?
@86年。
この年ボルクとC-ONEとサードが出たがボルクはすぐに86にチェンジ。いいとこ無かったな。
MA70は88年スパで5位完走。トムスをもっとまじに挑戦させれば面白くなったのに。R32が出たらもう終わりだったけど。 >>621
しかしこれがどうも本物じゃないらしいという…。
確かそのまま永久保存しておきたかったけれどもテストカーに転用してしまったのだとか。
その後でそのテストカーそのものをレストアして元に戻したのかは不明。 ゼクセルスパ優勝車はレプリカ。
だから同じように86チャンプR30とか、リコー&カルソニックR31とか作って欲しいな。 >>622
>>623
あれ、本物じゃないのorz
つい先日、実物を見れたと思ったが本物ではなかったのだな。 日産は最近レプリカ作ってる。と言っても知ってる限り2台だがw
ゼクセルスカイラインと、86年ル・マン初出場のR86Vニチラを作った。 実は日産に残ってたHR31GTS-Rは大森のニスモのゲートガードになってた
リコーカラーの1台しか無かったので、現日産ヘリテッジのリーボックカー自体は
あの車をレストアしたものと当初言われてた記憶が…。
リコーカー自体も87年用と88年用で2台あって、1台は後年JSSでエンドレスが使うために購入して
つい最近までその状態で残ってて、ニスモ時代の担当メカさんだかが現在レストア中でなかったかと。
他にはナウ・モータースポーツがJSSだったか初期のJGTCで使ってたのが、
どっかのスカイライン専門店に引き取られて、これはまだ残ってる。
これと同じくJGTCで使われてた外国屋スカイライン(これも元JSSカー)が、
正確な内訳が記憶にないけど、どっちかがカルソでどっちかがリーボックのはず。
ヨーロッパ選手権で使われてたGTS-Rの方は現地法人に本物残ってた可能性があるので
送り返してもらったなら本物かと。
あと、BTCC仕様のプリメーラは、ありゃー確か本物のチャンピオンカーは英国日産にあって
日本にあるやつはチームメイトの車の方だったはずだけど、
こういうのは例えばF1マシンで中嶋車をセナ車にカーナンバーとドライバー名だけ貼り替えた程度のもの。 当時のレーシングオンの質問コーナーでGTS-RのJSSでの転用先が載ってたけど四半世紀前の記事なので失念
カルソニックはカラーリングほぼそのままで袖山選手、リーボックは都平選手だったような
それにしてもJSS懐かしいな。ああいうカテゴリーはもう無理だろうな 外国屋は元カルソニック号だった気がする。室内も青色だったし。 JSSに転用されたやつ、元のリコー号やカルソニック号に修復できないもんかねえ? 某国でJTCCランティスが発見されたらしいな・・
しかもマツダがレストアするらしい・・
糞遅いKFXじゃなくてプロドライブモンデオのコスワースチューン載せてくれw GT300で1998年まで走ってたムラウチスカイラインは元都平号? >>629
リコーの1台(後のエンドレス)は現オーナーと思われる
ニスモ時代の担当メカの人が今やってる最中らしいけど。どこまで進んでるかは不明。
バーフェン外した内側から色あせたリコーカラーの塗装が出てきたという画像は
何かで見たので、本物なのは多分間違いない。
でも、結局JSSカーやGTカーに改造するためにオーバーフェンダーを入れる場合っていうのは
当然にしてそうしないと入らない太いタイヤを入れる、もしくは外側に出すのが目的なので
(これはハコスカやケンメリの標準車とGT-R及び「Rルック」のリアフェンダーの違いみたいなもん)、
元のホイールアーチは車体強度に影響しない最大限で切り飛ばしちゃってるから、
そこを元に戻すのは当然大仕事になるし、そもそも車体の塗色からして違う、
各部の部品もセミ耐久用からスプリント用に換装されてる(さらにGT用に転用されたものはまた別)。
そういうのを全部やり直すってのは個人レベルでは凄く難しいこと。
本来だったら「当時の本物」の所在が掴めた時点でメーカーが手伝ってくれても良いところだと思うんだけど。
使い道もなく倉庫に転がってるスペアとかあったらそれは格安で提供してくれても良いだろうとかね。 そういえばJGTCのGT1に参戦してた「第一世代」のカルソとJECSのR32は
各々Gr.A最後のシーズンに使ってた車そのものを改造したやつじゃなかったかな。
幻のICL用の試作車に作ったR32ベースの1号車(ジョンソンカラーか何かのやつ)は
確かニスモの緑色の共石カラーのを改造したやつ。
それにしても日産ヘリテッジでレプリカ用に使い回された車がえらくあるということは
少なくともR32に関しては、「本来のカラーリングではないけど現存する」車両は
結構あるかもしれないということかな。
分かる人は座間に行ったりイベントで見てボンネット開けてシリアルナンバー見たら
現役当時の本来の仕様と照合できるのかもしれない。
そこはスポーツプロトタイプでも同じ
(R86Vの他にローラ日産とか、あと現存唯一のLM04Cとか)だけど。
「テストカーに使い回された」と聞いてるスパ24耐仕様のゼクセルが、もしかしたら奇跡的に
別の車のレプリカに化けて現存してるのかもしれないし。
日産ヘリテッジ所蔵のタイサンGT-Rも色の辻褄が何かおかしいような気がするし(内側が白い)、
何台か怪しいのがある。
そういえばザウルスドリームGT-Rだっけ?いわれてたワインレッドっぽい色のやつは
なんか「5500万円で販売開始します」の広告写真に載ってたあの車そのもののような気がする…。
ちょうど良いタイミングで出来上がったからカタログ写真撮影用に使ったとかかねw >>633
ハセミ号は新しくJGTC用に作られたんだと思うけどなぁ。当時のビデオにGr.-A車(93年カラー)と並んで映ってるシーンもあるし。古い車を使い回したのかも知れないけど。
あとザウルス号はFETにが買って91年最終戦から使った。 筑波サーキットの目の前に、ペリエカラーのグループA VWシロッコの残骸があるんだけど、
復活させてほしいな。ていうか動かなくてもいいから綺麗にしてほしい。
誰も興味ないかもしれないけど、VWシロッコ好きなんだよな。ああいう姿を見ると悲しいわ。 久しぶりに見た。去年の夏以来かな。 [39.111.238.85] これまだいるのかよ。 >>636
最近異常に活発な活動してますよ
同年代のスレのあちこちに居る >>635
そこで置く場所があって持ち主が分かれば譲ってもらうというのも手ですよ…。
しかしある意味凄いのが残ってるもんですね。ホントに草創期の車なんでは。
クラス2がレースによっては成立しないなんて言ってた後年には信じられないような時代のやつ。
後にM3が国内に入ってくるようになってコンスタントにレースが成立するけど、
この頃はレイトンのメルセデスの他はワーゲンシロッコ16Vと、他にどこかホンダ系のショップが
2代目プレリュードの2.0Siを出してきたりとかその程度だったと記憶。 レース雑誌の豆知識コーナーなんかを読んでいた人なら誰でも知っていることだが、
1気筒あたりの排気量が大きすぎるとと効率下がるし高回転化しにくくなるんだよね。
リッター馬力というやつが小さくなる。
スカイラインGTRのRB26 1気筒あたり426cc
6気筒で2600というのはいい排気量だが、4気筒ではいい排気量ではないだろう。
スタリオンの2600が認定受けてレースに出たとしても競争力は高くなかっただろう。 1気筒辺り、500cc前後が良いと聞いた事があるな。 スープラが3L直6だからちゃんとセッティングすればNAでもいい感じになるのかな? かなり昔、一通りやった自然吸気の2JZを乗った事がある。
ファンネルのφ数やVVTだったかどうかは忘れたが、吸気から排気まで音が良かったのと、アクセルのツキが良かった。
レブリミットも+1000rpmくらいはあった覚えがある。
ただ、一基あたりの製作金額がかなりの高額で過給機付きの方が安くて馬力が出るから、フィールが良い以外は特筆するものが無かった。
自然吸気のわりに油温が厳しかったしな。 知ってる人は少ないと思うが、RB26の自然吸気もあったんだよね。
あれはフィールも良くなかったな。 まあ昔は回すなら500ccあたりまでが
とか言われてたけど
911GT3なんかもう4000ccでしょ? NAだと1気筒あたり500ccを境に、エンジンの基本性格は変わるよ。
500cc未満ならV12になってもトルク感に欠けるし、500ccを超えるといきなりトルク感が前に出てくる。
過給機を付けた場合は過給圧を勘案してNAなら何cc相当?と考える必要がある。 例外的ではあるけど、市販状態のV8 7000ccでも7000rpmまで回る時代だから技術は上がってるわな。
>>646
それです。 一昔前のアメ車は、トップグレードで5リッターV8が標準、ということで
ミドルクラスの車の廉価グレードだと縦割りした2.5リッターの直4の設定があったりしたもの。
それこそマスタングやファイアバード/カマロみたいなスポーツカーに分類されるやつですらね。
まあ、通常この直4仕様は動力性能をどうこう言うもんじゃないからともかく、
これの上のグレードは大抵バンク1列落としたような3.8リッター程度のV6で、
ビュイックの場合はこれにターボ付けたリーガル・グランナショナル・ターボという名車があったり
(ちなみに同じGMグループのカマロやトランザムでも限定車としてこのエンジンのモデルが用意された)、
フォードだとサンダーバード用にスーパーチャージャー付けた仕様の用意がある。
ビュイックのV6ターボの方はインディ500で長年ポールポジション争いの常連として活躍したり
IMSAでも多用されたんで結構有名なんでは。
あと4発の2.5っていうと、928用のV8を縦割りしたポルシェ944用も最初の頃はそれくらいでは? 厳密に人が乗れる自動車用ではないが
フェラーリ312PBかなんかの「エンジンまで掛かる1/5スケールの精密模型」
を作っちゃった人がいて、フォルギエーリ曰くきちんと本物そっくりの音がするという。
だからこの人に頼むと600ccくらいのを作ってもらえるんでは…。 二輪のGPの50ccクラスに2気筒があったから、V12の600ccなんてのもできなくはないね。
カプチーノあたりに積んでみる? >>657
2ストマルチのカプチーノ面白そうだなー。
振動でバラバラに成りそうだが(笑) BMW M12/13の1/5模型なら理論上は300ccで300馬力が可能ということに。
バイクとか360cc軽乗用車とかに積めそうだが、そんな走る爆弾みたいなものに乗りたくはないなw 馬力出てもトルクはスカスカで走るには大変そうだけど…。
まともに参戦した最小排気量車両って何だろう?ラリーでN車両なら軽も出ていたけど。 >>657
2ストだと50ccの3気筒があったよーな。
660ccの39気筒か40気筒が可能だなw >>660
ラリー用のヴィヴィオだったらあれはGr.A仕様になってなかったかな。しかも4気筒。 86にカワサキ・ニンジャのエンジン二機載せたのがあるけど12,000レブって言ってたかな、下はスカスカそうだけど筑波では速かった だいぶ脱線してるみたいだけどw
元はスタリオンが2600だったらGT-Rに
肉薄できたのかって話じゃないの?
タイヤ幅のサイズアップと600ccの排気量アップでどのくらい速くなるのか知るべくもないが
一番の問題はハイブーストに耐えられるエンジンが作れたかどうかだと思う。
当時GT-Rが600馬力シエラが500馬力くらいだっけ? 日産RB26DETT ボア 86.0mm ストローク 73.7mm
三菱G54BT ボア 91.1mm ストローク 98.0mm
ストロークが98mmもあるエンジンは回らないだろう。
2リッターのG63BTほうが有利だったろう。 BNR32とは設計思想が違うし、どうやっても勝てなかったと思う。
ただ、三菱はWRCに注力して実績を残したから実力が無かったワケではない。 有体に言うとシエラの鬼トルク版みたいなことに…。ただこっちはシングルカムだが。
「一応はスポーツカーの形」だけど80年代前半の設計な上に、
設計年次的には同じでも最新のアイデアで作られていたシエラよりはスタイル優先なので
空力面でどのくらいの水準だったかどうかという問題はあるな。
排気量が同じだから規定重量がGT-Rより重くなることはないという点は
少なくともスープラターボAと比べれば有利な要因にはなる。
逆にスープラは2.5リッター仕様の方ならその2車より軽くできたし、
1G-GTの方ならシエラと一緒で良かったんだけど、多分どっちも公認は無いんでしょ?
…意外なところで輸出仕様のノンターボ6M-GのやつがGr.A公認取れてる(ラリーに出てる)
んだけど、これをサーキットレースに使うってのはどーなるんかね…。
ターボ係数次第では相当軽く作れるので筑波とか西仙台とかなら使い物になる…か? AYCやACD着いたランエボのグループA仕様見たかったなあ NAか過給機付きの話が出てたけど、開発コストはNAの方が断然掛かる。
過給機付きは過給圧制限無ければ、基本、エンジンを頑丈に造ればOK。
ターボ付きだとヘッドとブロックを一体成型したり溶接すると青天井みたいな感じ。
F1でそうなったし…
32GT-Rとスタリオンなら、GT-Rの勝ちだとは思う。
GT-Rはレース(Gr.A規定)前提で開発して、電制4駆も入れているからね。
ただ、日産ではシエラがタイムではあと2年位で追い付くと見積もっていたみたいだから、三菱でも開発を本気でした(4駆は無くてもエアロやボディ・シャーシとか)エボリューション的なスタリオンを造れば… 同じくNAで行くのは難しいと思う。
イメージとしてはDTMみたいに開発費お化けにしないとターボ勢を絶えず上回るのは無理だろうし。
例えばだけどシビックみたいに限られたコースで博打に出たら勝ちは拾えそう。
まあ日本国内のレースだと日産や旧プリンス辺りが昔から色々仕切っていたからスカイライン有りきりのレースに成るんじゃないかな。 R32スカイラインは走ってるだけで絵になったが、純粋にレースとして面白かったJTCは88、89年だよなあ。 今回は初代GT-Rに対するサバンナの様なライバル居なかったからなぁ。
他のメーカーは同じA規定でもラリー行っちゃったし。 DTMの場合にまだもうちょっとカテゴリ続いたのは多分
「4駆ですかそうですか。ならば○○kg加算しますね」とかやってたからだと思う。
フォードはWRCに注力すると決めてサーキットレースの本格的活動には見切りをつけちゃった
(元々2リッターだったから4駆仕様と組み合わせれば確かに差し当たりギャランやセリカには対抗出来たし
次期型としてボディシェルを小型化したエスコートはさらに良くなった)という事情があるけど、
良くも悪くもアウディがブチ切れて撤退を決め込んだのは多分ここらあたりの事情かと。
ただ、だからこそNA2.5リッター級のメルセデスとBMWが残ったのに加えて、
フォードが抜けた代わりにオペル(この時点ではまだカリブラではなくオメガEV500)が加わったりして
後のITCに引き継がれるまでカテゴリ続いたでしょ。
ターボ換算込みで最適値の排気量にしたうえ4WDにして「案の定速すぎる」GT-Rを
そのままほったらかしてそれで良し、としちゃったのが、まあ日本のモータースポーツの
政治的事情からいえば猫の首に鈴つけらんないのは分かるけど結局カテゴリ潰した訳よね。
最初の1シーズンだけ見て最低限4WD加算だけは付けないといけなかった。
ま、そうなるともしGTOで出ようとしたらFFのターボ(この組み合わせは北米ですら存在しないw)
とかいう訳わかんないものを使う羽目になったのかもしれないけど、
3リッタースープラの寿命はもうちょっと延びたかもしれないなぁ。
あるいは2.5リッタースープラに勝機ありとなる可能性もあったし。 「スポーツは、ライバルがいるから面白い」by三菱GTO GTR潰すようなレギュレーション変更したら
もっと早く終了してたからしゃあない GT-Rが猛威奮ってた頃に思ったのは車重を上げるだけで無くタイヤの幅を規制したらどうかなーと。
これならFR勢がもう少し追いついて行けそう。 実際いうとマカオでGT-Rにウェイトハンデ載せてみたら
DTM仕様のメルセデスやM3と良い勝負になったわけだから
(最終結果自体はGT-Rにパワステトラブルが発生してのリタイヤ)、
2輪駆動車と戦力が均衡した可能性はある。
確かこの93年のマカオにはスペインかどっかのプライベーターのシエラも出ていて
この車がDTMカー勢に混じってしぶとく生き残った結果として7位かそれくらい。
トップチームがきちんと仕立て直したシエラならもうちょっと速く走れた可能性もあるんでないかな。
日本では初期に作られた車両が多かったけど、欧州では
溶接式でジャングルジム状にロールケージ組んだバージョンアップ型も多く導入されてるんで
こっちを新しく投入するという手もあったかと。 そーいえば歴代RX-7にGr.A公認が無いのはリアシート寸法が基準を満たさないため
(日本のN1は座席寸法基準が違ったのでFD3Sが公認取得可能→後に2座も認められる)
とのことだったけど、「4駆ハンデウェイト制」とか導入されてたら
HB系コスモ(これがまあユーノスコスモ出るまで売ってたw)とかHC系ルーチェとか
ユーノスコスモとかが公認取得されてた可能性もあるってかなw
HB系のルーチェ(929)セダンは現地ディーラーチームから
オランダ選手権に出走した記録があるので、Gr.A公認は存在していたと思うけど
86年生産終了なので91年に切れてるはず。 パルサー(orサニー)、ミラージュ、ジェミニあたりにまじめに挑戦してほしかった。
ベンツ190にもまじめに参戦してほしかった。
GTOは…、別にいいや。 パルサーはGTI-Rだと2リッター+過給機なので
要は草創期のR30やスタリオンはもちろん、シエラとかとも一緒で
R32GT-Rと同じ枠に入っちゃう。NA1.6のスポエボを別に用意すればシビックやレビトレと同じ土俵だけど。
あと、日産的に「スカイラインより速い車を出すことはできない」っていう政治的な壁が出来ちゃうかと。
それならまだセリカGT-FOURベースで3S-Gの排気量増大版を載せた仕様の
「サーキット用スポーツエボリューション」が出てきた方が期待出来たかもしれない。
メルセデスはGr.Aのエボ公認がどうなっていたか分からないけど、M3のスポエボ同様に取れていたのなら
クラス2では同じように使えたはずなので惜しい気持ちはあるな。
あとはオメガ・エボEV500とかも。あれはNAだったと思うけど、DTMでは素の勝負でシエラより速かったようなので
(ただし向こうは重量区分が色々違って、例えばアウディV8はかなり不利だったりした)
欧州でそれなりに走ってるクルマは日本でも速く走れる可能性はある、って考えはしても良かったかと。
「R32の手前上4駆ハンデを載せるわけにいかない」ってJAFが考えてたんなら
逆に例えば三菱エクリプス(要はギャランVR-4+空力ボディ)辺りに
サーキットレース用エボリューションモデルを投入しても、あれはアメリカではバカ売れ車種だったから
500台捌くのは簡単な仕事だったかもしれないしねぇ。
シエラ・コスワース4×4とかシエラ・サファイアRS(後者は普通の4ドアのRSコスワース。Gr.Nのサーキットレースではよく使われた)
とかは500台枠のエボリューションモデルが無かったし、フォード自身もそこには興味を示してなかったから
サーキットでの活躍は希望薄で、フォードユーザーは最後までRS500で頑張らなきゃいけなかっただろうけど。 >>682さんの
パルサー(orサニー)、ミラージュ、ジェミニあたり←これってラリーやN耐に出ていた1.6Lの話しじゃ無いのかえ?
ベンツ190もエボ2出たけどDTM対策だし、M3と何とかって車だから日本のレースでは厳しいでしょ。
どっちにしても当時のグループAレースはスカイラインとその他の図式は変わらないよ。個人的に32は嫌いでは無いが特別過ぎた。 テンロクスポーツが各メーカーから市販されてたのに、グループAに出てきたのはシビックとレビンだけだった。
もったいなかったな。
ベンツ190は86年レイトンが走らせたし、88年ころも1台出てたな。JTC本格参戦してくれれば、BMWとの対決で盛り上がったな。 1.6〜1.8の過給機付きはジェミニとかファミリア辺りがN1耐久には出てたけど
それらは確か過給機係数の関係でクラス2になるんでM3と同じ階級、
かつラリーでは500台枠のエボリューションモデルは使用出来ない
(これは多分Gr.B末期の悲劇の反省?)。
そういうわけでラリーメインで開発された車には500台枠のエボリューションモデルは存在しないし、
コルシカとかモンテカルロみたいな一部のターマック系イベントで
サーキットメインのGr.Aカー(シエラやM3など)が使用される場合にも、RS500やスポエボではあくて
普通の5000台量産バージョンの方だった。
「メーカーとしてはワークス参戦するつもりは無いけど、サテライトチームやプライベーターが使うために
ラリー用に使ってるクルマをベースに500台バージョンの開発と公認手続きくらいはしますよ」
なんて企業体力がある会社なんて、もしあったとしてトヨタくらいじゃないかなぁ。
実際ラリーに専念するまではセリカGT-FOURとMA70スープラを別々にやってたくらいだ。
フォードも最初のうちはシエラRSコスワース(5000台限定版が3ドアのアレ、
非限定版が4ドアセダンのシエラ・サファイアRSコスワースだけど、いずれにせよ両方とも公認はある)をベースに
サーキット用はRS500、さらにラリー向けにコスワース4×4(これの原型としてシングルカムV6の4×4ってのもあって、やっぱGr.A公認あり)と
使い分け対応してたもんだけどね。
エスコートの500台仕様(要はシエラRS500エンジンのやつ)とかあれば良かったのかもしれないけど
この頃はフォードはもう単なるGr.Aサーキットレースからは興味を失ってた。
もう欧州のほとんどではBTCCに追従する方向に決まってたし。 >>686
88年の190Eはレイトンが使ってたやつの中古ではなくて?
そういえば現存するのかなアレ…。
1.6リッター(NA)クラスは車両の公認さえあれば何とかプライベーターが関われるクラスだったけど
例えばトヨタでいう土屋エンジニアリング辺りに匹敵するような
能力の高いプライベーターに恵まれたメーカーが他にはなかったという問題もあったかと…。
マツダはルマン、いすゞや三菱はラリーの方に精一杯でワークス参戦やユーザーサポートの余裕はないだけに
「車体と最低限の公認部品があればあとは作りますから」って言えるレベルのユーザーが居ないと難しい。 MT走らせてた東名とか。サニーかパルサーのテンロク見たかったな。 スタリオン止めた三菱はミラージュで続けて欲しかったな。
ファミリアもアンフィニが設定されてたのでFFのNA路線も行けそうに思えたんだけどなー。 >>687
>かつラリーでは500台枠のエボリューションモデルは使用出来ない
オリオールなんかが乗ってたシェラは RS500だろ いや普通のRSコスワース
バンパー開口面積とかが違う ほんとだ・・・ ラリーとレースで使えるパーツが違うのかね?
ミニカーだけでなく RS500って海外サイトの記事にも書いてあるが ラリーはエボ禁止。
厳密に言えばランエボはエボリューションモデルじゃない。 ラリーは五千台作れとか二千五百台作れとか欧州メーカーには厳しい状況だったよ。
何とか追従してたのランチア位だし←台数誤魔化し説も有るが。
但し足回りやエンジンパーツでVO取ってグループBの一部使ったりする事も有ったよ。 ラリー用はなんとなくの流れで、「非限定の量産車」に対して
5000台とか2500台とかの台数クリア用に作った(必ずしも限定数ではない場合もあるが)
ホモロゲーションスペシャル用を「エボリューション」とか「エヴォルツィオーネ」
とか呼んでいたという印象…。
WRCのメインの選手権がGr.Aに切り替わったところで、まずランチアが出してきたのが
「普通のHFターボ4WD」(これもまあホモロゲ用に作ったのだが。FFのHFターボは元々あった)で、
これは普通のナローボディのやつ。
そこからブリスターフェンダーのインテグラーレ(8V)→インテグラーレ16V
→エヴォルツィオーネ(所謂スーパーデルタ。完全にワイドボディになったやつ)
…ってなったけど、スーパーデルタも結局2500台かそれ以上は作ってたと。
なにしろ日本でバカ売れした挙げ句、最終ロットの半分は日本に来たくらいだw
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/12/Auto_Italia_Autumn_Italian_Car_Day_Heritage_Motor_Centre_Gaydon_IMG_6629_%284935663289%29.jpg
…コレツィオーネは日本専用だったはずだが逆輸入した人がおんのかw
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7b/1994_Lancia_Delta_Integrale_HF_%287574707368%29.jpg
こっちが本来の本国向けファイナルバージョン「ディーラーズコレクション」。
ランエボが「エボリューション」を名乗ったのも何かスーパーデルタ(エヴォルツィオーネ)
の登場と似たような時期だったかと。 一応ランエボは「ノーマルのGSR」があっての「エボリューション」
ノーマルGSRは1800のターボ4駆
エボリューションは2000のターボ4駆
ノーマルはノンエボと呼ばれていた >>699
逆にこっちからすると本国の「コレクターズ」の方が大人っぽい感じで
これを日本に引っ張ってきたい感が…。最近のガレ伊太は結構柔軟に対応してくれるようだし
モノがモノ(ただ安いだけで引っ張ってきた並行ではなく日本じゃ買えない希少仕様)となれば
メンテナンスの相談は受けられそうだし。
>>700
なんかこう昔のランタボの1800と2000的なw
あの当時は2000の方が日本では正規販売してなかったけど
時代が変わったから堂々と売れるようになった的な。
そーいえばランタボ2000はGr.A公認があったけど、1800の方はどうだったんだろうというのも気になる。
まー海外ラリー出るんでもなければJAF登録さえあれば支障はないし、
もしサーキットレースにランサーで出たいなら逆車で2000引っ張ってくるなり
ラリーアートやテスト&サービスに相談すれば出してきてくれたのかもしれないにしても。 1987年辺りにCMSCがランタボで出てなかった? デルタが毎年5000台作られたとは思えない。
FIAは量産車のフルタイム4駆なんてあるのかいなと思い、極東のジパングまでファミリアがそんなに売れたか調査に来た、
と言う都市伝説も。 途中で2500台まで緩和されたのには理由があると思うが
ただ極東であんなにバカ売れするほど景気が良かったとはだれも思うまい WRCだとGT-Rがレギュレーション的に牙抜かれまくった仕様にしかできなかったのがもどかしい >>702
アドバンのランタボ?あれもう少し前だったかと。
>>703
最初から言われてたな。シリアルすっ飛ばしで誤魔化しだとか、トータル足りてても年間通しての生産は間に合って無いとか。
まあサラッとバンパー穴開けたりエンジンパーツコロコロ変えてたとかもね…。
>>704
欧州メーカーからの圧力。
日本車のターボ四駆があんな売れてて緩和しないと無理だから出ないって言い出した。
グループB時代は生産車両ずらっと並べて認可だったので全然様子が違ってたのよね←シトロエンは直ぐにスクラップ、日産は追浜に埋めた伝説も(笑) まー確かにそういう事情(=500台エボ不可)でNISMOとかVスペとか使えなくて
標準車じゃないと駄目だってのはその通りなんだけど、
それ以前に当時のWRCの常識からして取り回すのに重すぎ(これは過給機込み排気量からの理由)
+デカ過ぎ(レガシィやギャランも後に小振りな車種に置き換えられたし、セリカですら後年にはデカいと言われた)
というところに尽きるかと。
ラリーで使うつもりならS13(4発のまま)をワイドフェンダーにして
GT-Rと同じシステムの4駆とかいう方が良かったんじゃないのかな。
外観的にはJGTC用S13って感じかなw
http://car-moby.jp/wp-content/uploads/2017/02/44877172cf509ba8dee0e591a8e39ed8.jpg
これの4WDロードバージョンを2500台だか5000台だか(500台じゃなくて)売るのだ。
…いや、当時のことだけに売れちゃいそーで怖いなw
※姉妹車:180SX-Daytona(↓コレに近い感じになるw)
http://a4.pbase.com/g9/61/35561/2/133892387.WzANOSFn.jpg
そーいえば日本のN1耐久はスポエボも使用可(Gr.A/Gr.N/JAF-N1のいずれかの公認があれば良いため)
ということだったけど、FIA-Gr.Nのサーキットレースも500台枠のスポエボは使用不可じゃなかったかな。 >>706
シトロエンBX-4TCとかフォードRS200とかはアレ、90年代に入っても
まだ新車が残ってたと言われてまして…。
で、RS200の方はイギリスの愛好家の人が後先考えずに残数全部お買い上げしてくれたので
廃棄処分を免れた(で、その人がツテを辿って捌いてくれたのが程度の良い残存車の多く)一方、
BX-4TCや240RSには救世主は現れなかったというわけです…。
ってか240RSなんてガス検何とかして(場合によっちゃ燃料噴射でもくっつけて)
国内で捌くのと比べてさえもスクラップの方が安くついたんですかね…。
確か北米仕様のダットサンキングキャブとか限定輸入販売してたのに。 あとシエラコスワースとかエスコートコスワース(こっちは「RS2500」と呼ばれてる)なんかは
数捌くのに困るんだったら別に日本に正規輸出してくれりゃー捌けたと思うんだけど。
両方ともわざわざ並行で入れた例はあって、5000台限定のRSコスワース
(実はこれは2週間かそこらで売り切れて、意外と捌くには困らなかったとは聞く)やRS500も
国内に数台現存してる、非限定のシエラサファイアコスワース(4枚の方)まで含めると
結構な数あるというくらいなので。
BX4TCだって多分余った130台くらいなら日本に持ってきたら売れたと思うし
205ターボ16辺りも、欧州で売った分の赤字を回収出来るくらいの値札で売れたと思うw
Gr.Aサーキットレースをフォードがまだ諦めてなかったんなら
シエラのエボ2的なやつを500台作って全部日本に持ってくれば売れたんじゃないのかなぁw
上級車のスコーピオ(グラナダの後継車で、現に英国仕様はグラナダと呼ばれた)には
コスワース製の3リッターV6積んだ仕様もあって、向こうではこれをシエラにスワップするのも
流行ったとかいうんで、コレを2.5リッターくらいに落としてターボ載せたものを
5000台あるいは2500台(公認取得年次により違う)作って、
向こうで捌けない分は日本に持ってくれば良いと。 >>705
WRCのGT-Rは仕方ない。
そもそもラリーのグループAはハイパワー御法度で急遽決まったもの。ツインターボなんてもってのほかでしたから。
排気量2L超ターボは重量もポンと上がるのでとても厳しい。アウディはこれで泣いた…。 というかGT-Rはエボとか大きさ以前にツインターボのリストリクターと排気量の最低重量区分で軽くできなかったので
どうにもならなかったのだ >>708
日産は国内でナンバー付ける目的に売らない決定してたから無理。その前のバイオレット系と同じ方針。
売る気が有ったらトヨタのセリカTA64みたいにしてた。 >>710
書いてる間に同じこと書かれてたすまないw >>713
いえいえ。
兎に角ラリーのGT-Rは可哀想だったよ。コルスに出て市販車よりパワー無いしブレーキがあっという間にダメになるしで。 あー成る程ただでさえ標準車ベースなうえに
ツインターボリストリクターが付いちゃうと…確かにそれはどうにもなりませんな。
Gr.Nじゃなければブレーキは公認を取ったものなら使うことはできるけど
サーキットですら例えばタイサンは水噴射ポンプなんか付けてたくらいキャパに余裕がないものが、
ラリーの「2.6リッター×過給機換算」の重量で耐えられるかというと流石にね。
なお例えばヨーロッパのGr.Nサーキットレース(ニュルブルクリンクとか)の場合
これはこれで車高弄っちゃいけないルールとかタイヤサイズも原則純正そのまんま
(スリックOKだったかどうかは忘れた)とか、日本のN1よりかなり足回りの改造範囲が狭いので
結果としてブレーキへの負担が小さくて、それで「標準車」のブレーキで耐えられたんだと思う。 R30でアクロポリス走ったラリー界の梶原一騎さんも語って良いですか >>716
いや、32のスカイラインGT-Rで出たチャレンジャーが居ります。 >>718
>ラリー界の梶原一騎
知らないんだろうな・・・ >>720
山口正巳のブログだったかに イギリスに行ったとき 柑本さんが勤めている
ホテルってのを思い出して立ち寄ってみたけど とうの昔に辞めているそうで
会うことはできなかった なんて書いてあったなw
でも今じゃフェイスブックに名前があってびっくり Gr.Aに関係なくて申し訳ないけど、Z31が全日で勝ってたんだよな。 >>722
日産の車で全日本ラリーに出るにあたって一番ホイールベースの短いFR車を選んだらZ31だった >>723
そういう理由だったのですか。
S30Zからの繋がりかと思ってました。 国内じゃS30Zもメインにはなれなかった。バイオレットかオースターで行きたくても海外みたいな改良は出来ない、Z31はその中で上手くやった車両ですね。
ラリーじゃ本命のブルーバードSSS-Rまで我慢の日産でしたから。 国内ラリーにトリコロールの日産ワークスカーが出たのは衝撃だった。 ifの話で恐縮だけど、SX200って有ったじゃないですか。あれの3リッターSOHCの代わりに2.5のDOHC載せてツーリングカー参戦してたら有る程度活躍したと思うんだけど。大森で走らせてたFJ20ETのよりはましだよね? >>727
WRCの二の舞に成ると思う。
シャシ古いしサスペンションも微妙。スタリオンに着いて行けるかどうか位じゃ…。 まあ、メーカーがどれだけ本気になるのか?なのだけれども本気になり過ぎて(入れ込み過ぎて)潰れたカテゴリーがあっちこっちの国や地域にあるからね。
更に本気になったメーカー達にFIAが油注いで世界選手権とかにしちゃって潰れたのもあっちこっちにあるしね。
欧米で言われている格言みたいなのに、
「ダイムラーとトヨタ(+ホンダ)を本気にさせたらそのカテゴリーは潰れる」
というのがあるらしい。 そういう事かと。直4なら載るからFJ24に燃料噴射組み合わせる辺りがよさそうな。
もしくは過給機付きで換算排気量が2500cc未満に収まるには何ccであれば…って
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97A
1.4倍換算の時代だと1785ccということなので、
それならCA18DET-Rを僅かにボアかストロークで弄って(まあショートストローク化が常道かな)
「CA17DET-R」的なものを作ればいけたということでは。
さらに欧州仕様に設定のあった「Grand Prix」仕様のエクステリアで500台限定販売ry
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/70/Nissan_silvia_grand_prix_S12.jpg
…と、ふと気づいたんですがこれ、フルストロークしたら当たるんじゃw
Gr.Aの規定では「フェンダーの耳」と認識されれば潰したり切ったりするのが許されてるはずだけど
ロードカーとしての機能性に問題ありそーw で、1.7倍換算になったのがいつ頃かは分からないものの
「1.7倍換算で2500cc相当」ということだと1470ccと弾き出されてきました。
つまりそれだと1300cc級を大きくするか1500〜1600cc級を小さくしたものに
ツインターボでも付ければ良いということに。
そーいえば規定上はマーチスーパーターボでGr.Aサーキットレースに出ても良いはず
(サファリラリーに出ている通りでGr.A公認は取れているので。1.6リッター以下クラスに入る)
ですけど、やったって話は聞いたこと無いですねぇ…。
先行試作車的なやつのワンメイクカーで行われた「マーチ・リトルダイナマイトカップ」
のメディア対抗レースに参戦した人がモーターファンに書いた記事によると、N1仕様の場合
「スーパーチャージャーはスタート直後のほんのちょっとくらいしか効果を体感できない」
とのことですが。 >>727
http://car-moby.jp/190626
FJ20、ショートストロークだから競技用には良かったのではないかい? 日産FJ系のエンジンは重い(重過ぎる)ので、あまりモータースポーツでは使われなかった… オペル マンタ&アスコナ400と同じようにコスワースに丸々頼み込んだらまあまあ使えるエンジンに化けたんじゃ無いかい?
FJ24って基本的にプライベーター向けで頑丈さ優先だから重いの仕方ないさね。 >>735
日産の実験部門が直々に開発したエンジンなのに
>コスワースに丸々頼み込んだらまあまあ使えるエンジンに化けたんじゃ無いかい?
昭和は遠くになりにけり・・・w >>736
ん?それは日産の実験部門が優秀だったからコスワースなんかに依頼しないで充分なエンジンって事なの? 1.7倍換算は1988年から。
87年だけDIV2に入るアルファの1.7ターボが出たり、
4200cc扱いで翌年は5100cc扱いになるスープラ出したトヨタの真意が読めん。
GTS-Rは最初から1.7倍換算の最低車重で作られた。 >>734
てーことは東名エンジンが作ったF3用のとかは後のスリーボンド日産(SR20VE)
みたいな感じでブロックゴリゴリ作戦ですかね?
でも、それなら逆にいうとBMW M12/13みたいなもので鬼ブースト運用には適してそうな…。
3S-Gが幅利かせてきてNPTIが対策に苦心しはじめた頃(確かVG30の2.5リッター仕様とか出してた)に
FJ20出してあげれば向こうで破裂しそうなバカチューンして起死回生があったかも。 >>738
そうなるとまさかのCA14(15?)DETTとかそういう話になってくるわけですか…。
まー手順的にはどーせストロークダウンするだけなので出来なくはないw >>729 「ダイムラーとトヨタ(+ホンダ)を本気にさせたらそのカテゴリーは潰れる」
ホンダは昔の話で最近はそこまでのパワーは無いような。
トヨタが潰したカテゴリーってちょっと思い浮かばないなぁ。
どちらかというと、潰れかけてるカテゴリーに全力投球してるイメージだ。 スレチだけど80年代半ばに投入直前までいったっていうトヨタのF1エンジンがどこまで通用出来たのかは興味ある。
ホンダと星の取り合いになって、TAGポルシェとフェラーリなんかにもっと前に引導渡したのかとかね。 まさかの3S-GT改だったりして(違
いやBMW M12/13理論でいえば作るだけなら出来るし多分耐えられるぞw
初期のR32Vがバカみたいに重かったという話を聞くけど
(それと88C-V本体もカーボンなのに重かったんで規定重量を大幅に超過した)
まさか例のポルシェV12の縦横逆パターンで3S-Gをクランク合わせにした訳ではないとry
あとはOX66を排気量だけ小さくして(相対的にブロックは厚くなる)ターボ付けて
バッジネーム買いしたバージョンという線か。 それだとホンダが出たとか、トヨタ自身もルマンやWRCには出たとかいう理由がまた…。
「西欧で行われるイベントに出ることにメリットが無い」ってことでもなかろうし。
むしろ単純にベンチで回してただけなのか、何らかの実車
(NA時代にはF3000マシンに積むのが定番だったけど、時期によってはF2だったり
出物に恵まれれば中堅チームの中古F1とか、ポルシェみたくGr.Cカーとか)に積んで
走行テストまでこぎつけたのか、なんてのは気になるな。
当時のF3000ならエンジンカウル無いのが普通だし一応カーボンモノコックだったから
エンジンベイに積むのは特に問題無いし、当時の直4Gr.Cも米山二郎さんがトムスから買って
DFL(後にDFZ)積んだりしてるから、F1級のV型積むのに物理的な問題は無さそう。 同じ1週間後でも、モーターランド2のJTCダイジェストの方が、今のスーパーGT+より楽しみだった。
テレビ局も放映時間も同じ。 ボルボ240ターボのホモロゲ用市販車ってあるの?
調べてもレースマシンしか出てこなくて
いまいちわからん >>747
そういえば無いのかな?
レースだとリアウイング付いているけどね。
モノコック・シャシーは市販車のホワイトボディを「酸のプール」に浸けて軽量化したっては聞いた事あるな… >>747
普通に2ドアボルボ240ターボって有ったと思ったが…。
確かフロントのサス周りが色々物議有ったのも記憶してる。 レースで羽が付いてるなら羽根つきの公道モデルが有るはずなんだけどね
中身が普通の240ターボと同じ仕様だとして
普通の240ターボそんなに潜在能力高いのか?っていう BMW635CSiのリアスポみたいなもんで純正オプションとして設定はされていた、
って種類のもんじゃないのかな。
240ターボは「ターボ外して売った説」もあったけど、それは仮にあったところで
多分売れ残り処分かなんかの話であって、
ターボ付きで欲しいお客さんとかエアロ付きで欲しいお客さんには
別にその仕様で普通に売ってくれたんじゃないのかと。
地元のライバルメーカーたるサーブが当時普通に、ほぼ全車種にターボ車設定してたんで
(900登場後にビッグマイナーされて90と改められて以降の99には無かった記憶)、
ボルボだって上級の7x0系にしかターボを設定しちゃいけない事情もなかろうと。
https://en.wikipedia.org/wiki/Volvo_200_Series
英語版Wikipediaで見たらターボバージョンは
・GLT Turbo
・240T Group A FIA Homologated Turbo
って2種類があって、前者は2ドア4ドア両方あり(ただし2ドアは84年までの製造)、
後者が500台エボリューション枠ということの模様。
どっちにしろ日本で知名度が極度に低いのは、2枚もターボモデルも日本に入ってこなかったからでは。 英語版の240T Group A FIA Homologated Turboの説明について慎重に読んだら、
何か「500台作れば売らなくても良いというレギュレーションの穴を利用して、
作った500台からエヴォリューションキットを取り外して(高容量のインタークーラーを保持するために?)
サンルーフを付けてアメリカに出荷した」みたいなこと書いてあるな。
ただ、結局その後でアメリカ向けにもレトロフィットバージョンとしてエヴォリューションキットを
付け直したようなことも書いてあるのと、
ボンネットが「フラットノーズ」になっているタイプは欧州マーケット向けにしか出荷されておらず
アメリカでは大変に珍重されるとか、「フルバージョンのエボリューションカーは一般には販売されていない」
みたいなことが書いてありますな。
レトロフィットアップデート付きの北米仕様ホモロゲーションターボに
欧州向けのフラットノーズボンネット&グリルセットを付けると機構的には一番近いもの
(ただしサンルーフ付き)になる、見た目は欧州仕様のフラットノーズの方が近いけど
内部仕様が違う、ってなわけか。
アメリカ向け仕様にレトロフィットを設定する必要が出た理由ってのは何か
FIAが生産車をランダムチェックしたら公認通りの車両がねーじゃねーかコラとかった、みたいな話もw
で、ここでいうフラットノーズ&グリル云々ってのはあれかな、
当時はまだ北米は灯火規制絡みで規格形状のライト使わなきゃいけなかったんで
それに合わせた仕様のフロント周りに換装してデリバリーしたからと。
今は法律変わったから多分右側通行仕様の異型ランプなら欧州仕様フェイスにしても良いんだろう。 どうせあの頃の強い車はグレーゾーンだらけだ。
でもボルボもジャガーもホールデンもローバーも好きだけどな。 フォードシエラもRSコスワースになる前にショートリリーフ的に走ってた
ターボモデルの「XR-4Ti」っていう方は実はヨーロッパでは売ってないばかりか、
フォードバッジ付きで出回った分は無いし。
北米専用仕様としてマーキュリーのディーラーで売った「メルクール・XR4Ti」っていう車種なのだけど
欧州選手権ではシレッとフォード・シエラのバッジ付けて走ってたっていう。
しかしボルボにせよフォードにせよアメリカに輸出したがったのは
やっぱり当時市場として一番デカくて捌きやすかったからってことかね。
なお日本には普通のXR4iの方と5ドアのV6だけ来てて案の定大して売れなかったけど、
XR4TiやRSコスワースなんて持って来たら売れたんじゃないかと思った記憶。
ボルボ240ターボだって持ってくれば売れたろうと思うんだけど
当時正規輸入車でガチのホットモデルがなかなか入ってこない傾向にあったのは
日本車同様に運輸省からあれこれあったのかと勘繰りたくもなる。
ちなみにローヴァーSD1の「ヴィテス」は元々普通にあったスポーツバージョンで
(ちなみに車自体は当時の英国病絡みで品質的には微妙だったものの、
5ドアボディは好評だったようで、後継の初代レジェンドベースのローバー800シリーズでも
レジェンドにはない5ドア仕様と、このヴィテスグレードが1回目のマイナーチェンジで追加される)、
ホールデンのコモドールSSも、オーストラリア人はアメリカ人と並んでV8大好き民族なので
普通にスポーツバージョンとして設定してあったやつの模様。
言ってみれば各々、日本でいえばセドリックのV30ターボブロアムVIP(もしくはHCルーチェのロータリーターボ)と
スカイラインの鉄仮面RSターボC(4枚の方)みたいなイメージで捉えて頂ければ的なやつって事です。
だから数捌くのはそれほど難しいこっちゃないと。 「実はその仕様売ってねーじゃん」ネタで思い出したネタもうひとつ。
主な活動時期はFIA-STの時代になるけど、「2リッター/4ドア規定」初期のBTCCは
ベース車のGr.A公認を必要としていたので(なので実はXEDOS6≒EN500とか
323F≒アスティナとかもGr.A公認取ってる)、カリーナE≒コロナも同様。
ただ、日本仕様のコロナと欧州仕様のカリーナEは実は微妙に形が違ってて
欧州仕様はカルディナみたいな顔してる。
だからよく見ると日本のJTCCで走ってたコロナってバンパーだけカルディナのやつが付いてる
市販車だと実在しない仕様になってるでしょ。しかも冷静に考えるとあれ、
フロントウィンカーが無いんじゃ?w
ピットインとかトラブルの時とかぐらいしか使うことは無いし、後ろだけ付いてりゃ良いのかもしれないけど
もしかしたら本来車幅灯である部分が光るように配列を改造してたんだろうか。 記憶はそこそこあっても頭はそんな良くないぞw
ローバーは赤池レーシングがTWRから1台購入してシエラに入れ替えるまで使ってて
ホールデンも木本正広さんのエルマノスレーシングが、86年のインターTECで
ホールデンディーラーチームが使用した車両そのもの(最後に前輪外れたやつではなくて
途中でエンジントラブルで止まったモービルカラーの方)を購入して87年から使った。
なんかホールデンのGr.Aバージョンはデフ無しが標準らしくて(CG誌87年1月号に紹介&試乗記がある)、
だからBOB JANE T-MARTSカラーの方のマシンが前輪外れて片方ゴリゴリ擦ってる状態でも、
荷重の抜けた対角線側の後輪から駆動抜けちゃったりしないで割と普通に走ってこれちゃったわけだ。 聞かれてもないウンチクはどうでも良いから要点だけを簡潔に書いてくれ
頭悪いな
って言われてんだよ気付けよ それを言うと便所の落書きだから好きに書かせろと逆ギレして来たんだよなあ 658 カベ|▼▼)つ ◆Fx.QEpOTGw (ワッチョイ c6c1-bmQX) sage 2018/05/04(金) 16:31:26.33 ID:e3MoztXI0
そーいや水彩風に割とガチで描いちゃった絵で
キャラミのホームストレートに消火器を持って駆け出す青年を描いたのを見た記憶が…。
まあサスアームが少しずれた角度で跳ねてれば最悪の事態を避けられたのかもしれないけど、
それでも良いとこバリチェロくらい、悪いとハッキネンかヴェンドリンガーくらいの怪我にはなるよ。
この当時のF3000のサイドポンツーンルールは、まー格好良いとは言えないけど
意味はあった訳だなと思った。F3も確か似たようなルールになって
80年代によくあった左右で全然高さが違う形状は認められなくなったんだったと記憶。
しかし、今思うとあのラジエーター入ってない側がカマボコ板みたいに低いあの形状は
空力的には問題なかったのかと非常に疑問ではあった…。
レイナード923/933の何も入ってないのにそびえ立つ壁みたいなやつもどうかとは思ったがw グレース王妃はローバー3500で事故起こしたと聞いていたので、年代からいって
SD1のヴァンプラ(エンジンはヴィテスと同じやつ。ただし豪華志向のトップグレードなので装備面が違う)
一つ前の世代のP6系の3500(これもV8)だったと聞いて驚愕した件。 実質的に同一エンジンみたいなもん。
イギリス人は必要にして十分なら延々と使い続ける。
ジャガーのDOHC2弁直6は第二次大戦中に直4DOHCの開発をスタートして6気筒市販バージョンの発売開始が1949年、それを1992年までしれっと売ってた。
V8だとベントレーのも長寿だったと記憶してる。 ローバーのV8も1960-2006だったから、バランスのいいエンジンは半世紀近く生き残るのがイギリスでは普通と言えば普通。 正直、6万と発表された86年雨のインターTECは3分の1が実数だと思う。
インターTECが人気レースになったの88年以降じゃないか? それは88年のワークス全数GTS-R効果を盛り過ぎでないかい?
むしろ車種や選手のバラエティからいえばよほど86-87年辺りの方が充実してたんだから
そのくらいの観客動員があっておかしいこっちゃないと思う。
86年だって日本勢は各ワークスのエースに国さん(この時は三菱)とか長谷見さん(日産)とかが居て、
海外勢が質量ともに大挙押し寄せて、となってたし
87年は今度迎え撃つ国内ワークス勢にMA70スープラ(まだターボAではない。でもアラン・ジョーンズとジェフ・リース)とか
1台だけ間に合ったスカイラインGTS-R(星野/オロフソン組の初代リコーカー)に加えて
実績のあるR30スカイラインとか国内勢のシエラとかが並んでるところに
ワークスの黒いシエラとかシュニッツァーのBMW(世界選手権が掛かってたから当然)とか来たんだから。
その点では最低限WECinJAPANと同等くらいには客を呼べるイベントだったんじゃない? >>769
質問ですみませんが、その頃の日本モータースポーツはどのような状況だったのでしょうか?
これから盛り上がる状況でしたか? この前、半袖を出そうと、タンスをさばいてたら、土屋と高橋のTシャツが出てきた。
確か雨が降った鈴鹿で買ったはず。
赤と黒のGTRはアドバンだったか、タイサンだったか。懐かしいな。 >>770
1987年が「モタスポメジャー化元年」と言われた。F1やル・マンの中継開始で。
86年は言わばプレ元年。ホンダエンジンがチャンピオンになったり、日産がル・マンに初出場したり。
国内メジャーシリーズが4になり(F2、GC、耐久、JTC)、徐々に盛り上がってきた。
インターTECは盛り上がってきたグループA、当時飛ぶ取り落とす勢いだったフジテレビ主催と言うことで画期的なイベントだった。
ただ86年は雨で寒く客の入りは悪かったな。 >>771
GT-Rだったら基本的にはエントリー名義が「TAISAN RACING」になった後じゃない?
Gr.Cの初期の頃に「アドバン・アルファ・ポルシェ」って言ってた時の「アルファ」ってのも
タイサンの製品として販売されてたダイビング用品のブランド名だったそうなので
単にブランド戦略絡みで会社の名前の方を全面に出すことにしたってことだと思うけど。
R30スカイラインの時にもアドバンカラーのがあった覚えはあるけど、
これのチームオーナーとかレースオペレーションとかは記憶にない。 >>773 レスさんくす! そっか、タイサンだったかな。
レースの中盤以降に結構な雨の中で、土屋がカットレインで走っていて、最初は良い順位に居たのに結構滑っていて、ずるずると下がっていき『タイヤ換えろよ〜』って見てたよ。 >>772
貴重な話、ありがとうございます。
盛り上がりは80年代後半からだったのですね。
その頃を生で観たかったです。 >>771
アドバンカラーのR32は、91年が高橋健二/土屋、92,93年が高橋国光/土屋。91年がチームタイサン、
92,93年がチーム国光の名義でエントリー。91年はタイサン自社メンテ、92,93年が事実上ニスモにタイサンがスポンサードする形の体制。
アドバンカラーのR30は87年。和田/健二。アドバンスポーツ東名から。前年のチャンピオンカー(ニスモ車)。 スカイラインGT‐Rは実質メンテはHKS以外はニスモ
E/Gや4駆のマネジメントのCPUが門外不出なので
HKSだけが自社開発 FETも実は最初自社チューンだったが、ダメだと言うことでニスモに。 FETは豊田系だったから冷遇されてた話を聞いた覚えが…。 結局勝てなかったのFETだけだからね。
92年以降
インパル 7勝
ハセミ 3勝
ニスモ 3勝
オブジェクトT 2勝
チーム国光 1勝
HKS 1勝 >>781
グループA GT-Rは 俺と星野さんの対決だった
と大ボラを吹く 詐欺師の土屋圭市 それじゃ結局FETは大枚はたいてGT-Rに買い替えるんじゃなく
シエラ使い続けてた方がまだマシだったんじゃないかって話に…。
Gr.A用としての本格的な開発は終息状態にあったとはいうもののDTMとか英国・豪州選手権とか
ユーザーの多いレース向けに必要な開発はまだ続けられていたというので
GT-Rが苦手とする、例えば初年度にリーボックがリタイヤした筑波とか、
カスタマー勢が熱対策に苦しんだ夏場のレースや海外遠征組のシエラが好走したインターTEC(というか長丁場レース)
に特化していけば、排気量換算値ゆえの軽さとか元々の構造の単純さ、信頼性の高さを生かす戦い方は出来たかと。
運用コストの安さ(そもそも車両取得コストの時点でニスモコンプリート仕様R32Gr.Aの約半額で上がる)
を逆手に取って、浮いた分をまるまる開発コストに回そうというならまたそれも可能だろうし。
公認縛りのある部分以外を片っ端から手直しして、例えばカスタマーシビックと出光シビックくらい違うものにするくらいやっても
5500万円+年間保守費用のカスタマーGT-Rに比べれば、約2500万円スタートのシエラRS500は
動き出す時点で3千万円投資してもイーブンだと思えば余裕で軽合金削り出しとカーボンと超補強ロールケージの塊からスタートできると。 長坂氏が当時のFETはBSの二番目のチームで勝つためには
自社でエンジンをやれば勝てると思って色々やったけど
壊れまくって駄目だったと後悔していたね MA70を引き継ぐ…JZA70をトヨタに公認だけ取ってもらって走らせる…
どっちにしろダメか。
GT-R以外だったらシエラのまんま継続以外の線が無いな。 魔改造シエラでも筑波スペシャル位が関の山かねぇ…。
DTMで撤退したAudiのV8辺り持ち込めたら話題にはなったかしら? 30年も前の話だからね。オレは大好きだったよ。
今のGT500は「市販車風のガワ被ったプロト」でしかないから思い入れわかないね。
やっぱGT3かGTEで選手権やってほしいよ、この時代のように。
「オレのクルマが戦ってる」って思えるじゃん。別にラップタイムがLMP1並になる必要無いんだし。 確かにね。
自分はグループAだけが好きというわけではないけど、「ガワ」が市販車とほぼ変わらないというのは、ユーザーの思い入れも違うよね。
GT3よりも「原形」に近いしね。
GTではなく「ツーリングカー」だし。 しかしFIAスーパーツーリングは日本ではまったくもって盛り上がらなかった件。
今だと「S耐のGT3抜き」をやった方が分かりやすいってなるかね。
ベース車の性能向上分込みでいうとスピード的には昔のGr.Aに近くなってんだろうし。 >>791
あれ好きなんだが、できればCカー版とグループA版なんてあればね。
F1も好き。
>>790
おれはスーパーツーリング好きだったよ。盛り上がったじゃん。
ぱーっと盛り上がってぱーっと散ったな。 そろそろチューニングショップでも当時のグループAくらいの信頼性のマシン作れそうな気がする
HKSとかCuscoが音頭とってチューニングカー版Gr.Aやってみてくれないかな >>792
自分も好きで、F1のグランプリカーズは欠かさず買ってある。
ラリーカーズはグループBを中心に。
グループCが出ていなくて、レーシングオンで特集される位なんだよね。
グループAに限らずツーリングカーベースのレーシングカーのを出して、海外のクルマを紹介して欲しい。 何の本に載ってたか思い出せないけど、ボルボのリアウィングについてウォーキンショウが語ってた。
F1の雑誌だと思う。 たしか空力の話の流れで
記者
「そういや貴方の所の車のボルボのリアウイングって効果あったの?」
ウォーキンショウ
「空力的にはあんまり意味無いけど、あのリアウイング馬鹿みたいに売れてウチは儲かったよHAHAHA」
みたいな感じ。 WTCRとGr.Aってどっちのほうが空力強いんだろうか
あとGr.Aはラリーのほうがいいなあ Gr.A時代のボルボはエッゲンバーガー→RASモータースポーツだったと記憶してて
(エッゲンバーガーは87年にシエラが投入されるとフォード陣営に移っちゃう)、
当時TWRはブリティッシュ・レイランドのジャガーやローバーの方を担当してたんで、
「TWRのボルボ」ってと850ワゴン/セダンでやってたスーパーツーリング時代の方では。
ワゴンの時は純正エアロパッケージ付きのT-5R相当の仕様しか使えなかったと思うけど、
セダン用のあのFIA公認エアロキット用のウィングって市販品があったのかw
ムンクラがアコード用のレプリカエアロキット売ってたの思い出した。
近年に1台だけ真っ白いアコードに付けてた(市販品はリアウィングに「MOONCRAFT」ロゴがある)
のを見かけて、すげーカッコえぇと思った。白ってのもなんかテストカーみたいで渋いし。
今は亡きステラもBMW318i用の「JTCC風」(BMWモータースポーツ製の本物とは形状は違うオリジナルデザイン)
を売ってたことがあるけど、これは中古屋でリアウィング1個単体で見たことしかない。
まあE36系BMW用だったらカスタマー用ってことで普通に買えたんじゃないかとも思うがw
エクシヴ用でも買えたりして。 ハチロクはトヨタ系プライベーターには広く普及して長らく重宝してたねぇ。
スパ24時間辺りに至っては凄い長いこと使われてたけど、
アレはAW11なんかも出てたんで公認規則とか有効期限とかが何か違ったのかと。
ただドライバーの慣れという面では扱いやすいのかもしれないけど、
絶対的な速さという面ではサテライト/プライベーターまで含めたシビックに一歩譲る感があったんで、
ワークスや一部有力チームがFXに替えたのは、マーケティング戦略とか人気とかは別として
(クルマ自体のセールスやスポーツイメージではやっぱりハチロクの方に分があるし)、
戦闘力からいうとやむなし、というところだったのかしらと。 多分、既出だけど、
インターテックに来ていたボルボ240ターボはTWRで、重いベース車両を軽くする為に「酸」のプールに浸けて「全体」を軽くしたってのを前にレース雑誌の記事で読んだと思う。
ドライバーにもトム・ウォーキンショー入っていたんじゃなかったかな。
850TやRとかは、ベース車両自体がTWR製(チューン)ではなかったかな?
AE86は92(レビトレ)との混合の雨の仙台ハイランドでぶっちぎりで86が勝ったの見た事あるから、86より、82や92が速いかは分からない。
確かにグループAの車両クラス的にはFFが適しているみたいだけどね。 >「酸」のプールに浸けて「全体」を軽くした
これ、凄いですねw
どれくらいの軽量化が出来たのでしょうか?
>確かにグループAの車両クラス的にはFFが適しているみたいだけどね。
普通に考えると雨はFFの方が有利ですが、FRで勝ったのは軽さですかね? 酸のプールはパイプフレームになる前の
ストックカーでもやった気がする S30系Zの432Rは販売時点で既にその処理がしてあった説が。 おぉ、知らなかった事が続々と…博識さん達、乙です。 パイプフレームつーと917のマグネシウムチューブラーフレームw
どうやって溶接したんだろうなあ…
(バイクだけどNR500のピストンもマグネシウム総削り出しで加工中によく燃えたとかw) ハチロクの長所ってのは結局のところ、古くから後輪駆動に慣れてる
ドライバーにとっての扱いやすさの問題と、
あとは前輪駆動だとどうしても、サスペンションストロークだけでなく操舵によるストレスも受ける
ドライブシャフトの負担が大きいということに対して、
「独立サスですらない旧式なリジッド式後輪駆動」のハチロクの場合は
駆動力しか掛からないということで圧倒的に駆動系の信頼性が高いというのに尽きるんじゃないかと。
ここはボルボ240(スウェーデンでは色々積んだりトレーラー類を牽くことも多いので
かなり後年までリアサスがリジッドなのは普通。珍しい例では前輪駆動のサーブ9000も
「ティーポ4プロジェクト」のメーカー跨いだ姉妹車で唯一リアサスがリジッド)とか、
スウェーデンと同じ理由で長くリジッドだったホールデン・コモドールとかが
長丁場のレースで高い戦闘力を発揮した理由とも同じ。
86年のインターテックでコモドールの1台が前輪外れたまんま1周してこれたのは
あれ、Gr.A仕様はリアデフ無しの直結アクスル仕様が標準だったせいもある。
そうでもなければ猛烈にフロントヘビーな車だから、対角線側の後輪から駆動が抜ける方向にいって
デフのリミスリ機構が壊れちゃう。 >>809
脱線するけどスンマセン。
マグネシウム関係だと、昔、ホンダS800のマグネシウムホイールを大事にガレージに保管して別のホイール履いていたけど、
ある日青年がやって来て、そのホイールを譲って下さいと言われたので、要らないモノだと思った父親は言い値で売ってあげた。
本人が帰って来たので、「あの要らないホイールを売ってやって儲かったぞ」とお金を渡されたとか…
その売られたマグネシウムホイールの持ち主はあの「違いが分かる男」… しばらく立ち直れなかったっていうアレw
族車みたいなドレスアップをしたクラウンバンを崖から落としたのと並ぶ痛恨事だったと。
マグネシウムは多分酸素に触れなければ良いので
チタンとかと一緒で不活性ガス(窒素とか)が充満してる中で加工するんじゃなかったかと。
F-14戦闘機の可変翼のヒンジがチタン製なんで加工に大変な手間が掛かるって話。 第5回 生配信 V-OPT ライブ NISMOから「GT-R」大特集
ttps://www.youtube.com/watch?v=cgX5agsB-pU
グループAの話も結構出てた HEY GUYS
マグネシュームは酸化し易いので長期保存は難しい。
HONDAのRA-302のモノコックに軽量化の為に多用されていたが
保存が難しいのでコレクションルームに残っているRA-302は
アルミのモノコックで作り代えていると聞いた。
COMING SOON。 >>813
むかしの山田英二って まともなレーシングドライバーだったよなww 1985年レースドニッポン PP星野/近藤 R30スカイライン 優勝長坂/茂木 BMW635 BMW635CSiが、この時点ではもう設計古かったはずなのに総合チャンピオンまで獲得したのは
結局んとこ熟成され尽くして信頼性の面で非常に安定していたため、というところですかね。
そういえばオートビューレックが主力をM3に切り替えた後の87年にも
中古売却したのか、依然として最高峰クラス用として運用してたのかは分からないものの
まだ走ってた記憶はある。
あと、確か割と近年に現存してるのを目撃した覚えがあるけど、まだ日本にあるんかね。
あの635CSi。 願わくば、日本でのBMWとメルセデスのワークス対決を見てみたかった… よくBMWワークスが出てきたよな
勝って当たり前、負けたら恥なのに >>818
> BMW635CSiが、この時点ではもう設計古かったはずなのに総合チャンピオンまで獲得したのは
> 結局んとこ熟成され尽くして信頼性の面で非常に安定していたため、というところですかね。
知らん
> そういえばオートビューレックが主力をM3に切り替えた後の87年にも
> 中古売却したのか、依然として最高峰クラス用として運用してたのかは分からないものの
> まだ走ってた記憶はある。
あっそ
> あと、確か割と近年に現存してるのを目撃した覚えがあるけど、まだ日本にあるんかね。
> あの635CSi。
知らん グループAとして最初に公認取った車ってどの車なんだろう… Gr.Bの初期のやつがGr.4からの編入車が多かったっていうのと同じで
それまでのGr.3以下とか、生産台数でクリア出来てるGr.4の車種からの
編入組が多かったんでないかな。
BMWの635CSiとかアルファのアルフェッタGTVとかジャガーXJ-S、ローバーSD1ヴィテスみたいに
Gr.Aカテゴリが出来る前から存在してて、旧体系のレースに出てた車も少なくないし。 >>747 ボルボ240ターボのホモロゲ用市販車ってあるの?
亀レスですが、FISAの査察を受けた後にホモロゲ部品を取り外して
北米仕様車として売却したとカーマガジンに特集組んで書いてあったよ >>824
つまりホモロゲパーツ付いてる車は一般人は買えなかったってことかな? >>825
本が見当たらないので、断言できませんが販売したとは
書いてはなかったですよ 英語版Wikipediaによれば普通の240GLTターボは2ドアが1981-84年、
4ドアとワゴンは85年初期まで設定があって、
大容量のインタークーラー等を装備した500台のエボリューションモデル
「グループAホモロゲーションターボ」の方が、
北米仕様のボンネットとグリル周りに変更した上でアメリカ向けに出荷されて、
1台だけ向こうで販売した他は全部一旦ボルボ本社に送り返して
エボリューションキットを取り外した、みたいなことは書いてあるね。
ただし後にFIAのランダム車両チェックが入ったことで、「仕様通りのエボ」の生産車が
実は1台も無い(一番それに近い仕様で売られたものも北米仕様顔)というのがバレて、
「3週間以内に対応しろ」ってなって、結局慌てて残りの499台も元通りエボリューション仕様に戻して
アメリカへ再出荷したとある。
この再出荷の時はもうアメリカでも異型ヘッドライトが認められていた時期のようで、
80年代前半仕様の北米仕様のフロント周り(規格式ヘッドライト義務のため
角型4灯ヘッドライトとデカいグリルの組み合わせ、それに合わせた背の高いボンネットの
『コフィン・ノーズ』」ではなくて、欧州仕様同様の異型ライトと面一グリルで販売されてるとのことで
最初の1台がめちゃくちゃレアな仕様になるわ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Volvo_200_Series
それにしても再上陸分は「3週間でやれ」と指示された結果、
細かいエボリューションキットはトランクに放り込んだまま
アメリカに送って向こうで組み付けた、みたいなことまで書いてあるのを見るに
「こんな仕様売れるわけ無いだろう」って思ったという感じじゃなくて
ライバルに対応させる時間をなくして出し抜くための周到な仕込み感も。
760ターボ用のインタークーラーに加えて諸々仕込んだ超スペックの240ターボなんていったら
数だけいえば500台くらいアメリカはもちろん83年(ってとエアロ解禁直後)の
日本に押しつけたって余裕だろう。 ああ、一旦は「生産」はしたんだから「生産車」はあるんだ。
「仕様通りのエボとして出荷ないしは市販された車両」が無い。
後年のFIA-GTの「ロードカーが○台あれば良いルール」なら問題にならなかったり
Gr.Sなんかも実際の運用が始まったら出荷や市販を義務付けたかどうかだけど、
Gr.Bの場合をして例えばシトロエンBX 4TCや日産240RSの場合にしても
一応は規定の台数を生産してプライスタグ掲げてそれなりの期間は待ったのに
(BX 4TCにしても、そんなに早々にスクラップになった訳ではなくて
事実上Gr.Bカテゴリが終わった後結構経ってもまだ残ってたとする説もある)、
引き合いの無かった分を不良在庫として潰したという方が実際に近いようだし。
「自社のモータースポーツ活動に使う予定の分まで総生産数に含める」は容認されたとして、
流石に例えばアマチュア競技者向けのベース車として(このパターンがメトロ6R4の標準車や240RS)
すら一般向け出荷は行いませんって形で200や500っていうんだと
下手するとホモロゲ有効期限中のワークス&サテライトチーム使用分とスペアパーツを
1ロット打っただけっていうんで終わっちゃう。
そうなったらR32GT-RはN1仕様ですらDTMカー並みかそれ以上、
Gr.A仕様だとGr.CかNASCARくらいの性能になっちゃって、
「Gr.Aサーキットレース界のフォードRS200かランチア037」として負の意味で後世に語り継がれるだろうな。
そういうのも考えると、イタリア勢の毎度のお約束の「すみません間に合いませんでした」は
まあ仕方ない猶予はやるから最終的に規定の台数を作って出せば許してやるで済んでも、
「実はお客さんが欲しいと言ってもその状態の市販車自体が1台もありません」とか
「一旦作って量産査察を頂いて公認手続きは取ったけど、発表も発売もする前からバラしました」ってのは、
「それは仮にも量産ツーリング/GTとして設定してる系統のカテゴリの意味が無くなるから駄目だ」
てなったんじゃ。 レース車輌と普通の240ターボ2ドアしか画像見たことないんだよね
これが500台のエボモデル販売モデルですみたいな画像を そりゃFIAに怒られたあとフルバージョンに仕立て直して送り返したとされる分ですら
499台しか無くて、それが全部アメリカにあったら相当レアだよなと思って画像探してみた。
https://www.touringcartimes.com/2009/03/22/road-cars-of-touring-car-racing-volvo-240-turbo/
ここのサイトで写ってるロードカーは本物なのかレプリカなのか。
「ボルボは500台の2ドアエボリューションモデルを製造したと言っている。だが、その車は厳密には顧客には
前述した大容量のターボや水噴射システムのようなもの(前述:その他にインタークーラーやリアスポイラー)を付けて
販売されなかった」とあるね。
で、その500台の他に23台の検査用車両が「本物のエボリューションスペック」で作られて
FISAの検査を受けて公認を取得した後、欧州に送り返されてレーシングカーに仕立て直されたんですと。
そして逃げ切れたと思ったらFISAから「85年の9月から今までに残りの500台は誰に売ったか教えろ」
って照会が来て、最終的にスウェーデン内の23台の所有者しか答えられなかったんでエボの公認BANされた、
とかいうオチまでは書いてあるw
そういうことだと「そもそも2ドアの240ターボのロードカー自体が500台しか無くて、
だからターボで2ドアだった時点で「ホモロゲーションターボ」に該当するとも読めるな。
ただ、このサイトの記述の流れだと、85年9月以降にバレて公認取消だと
「87年目前のワークス撤退で示しを付けることで遡っての失格処分は勘弁してもらった」
とかそういう話じゃ済まないくらいの厳罰になると思うと、やっぱり何らか
500台の生産・出荷義務を満たしたと言えるだけの解決策を示す必要はあるけどね。
するとやっぱアメリカのディーラーに部品一式送るかなんかして、
「付けるかどうかはお客様のお好みですがお渡しします」とかにしたのかと。 980 音速の名無しさん (ワッチョイ 6f12-2qZe [39.111.238.74]) sage 2018/10/07(日) 17:26:43.57 ID:DfsbHHMk0
>>977
おぅ、出来るんならやってみ。ネット弁慶卒業すんのか。 「ラリーカーズ」のパルサーGTI-R買いました。
出た当時スカイラインの成功でパルサーの成功も保証されてるものと思ってました。まさかの展開。
87年からWRCもグループAになって日本の時代になると思ってました。
量産ターボ4WDなんて作るメーカーと買う国民なんてバブルニッポンにしかいないでしょうから。
でもドライバーで3年、メイクスで6年ランチアの天下でしたね。デルタHFがほんとに5千台も作られて売られたのか未だにダウトなんですが。
バブリーニッポンでさえ正規輸入無かったですよね? 1985年 ファミリア4WD発売 1987年よりWRC参戦
1986年 セリカGT−FOUR発売 1988年よりWRC参戦
1987年 ギャランVR−4発売 1988年よりWRC参戦
U12ブルーバードアテーサ発売 WRC参戦せず
1989年 レガシイ発売 1990年よりWRC参戦
1990年 パルサーGTI-R参戦 1991年よりWRC参戦 >>832
多分長文さんが張り切って書くかもしれんけどデルタは
オートザムと伊太利屋の2ヂィーラーで悪夢を売りさばいていたよ ガレ伊太とオートザムの二社体制になった頃はもうスーパーデルタだから
ありゃ2500台に緩和されてて、欧州と日本で捌くのはたやすい状況じゃなかった?
一番最初の8Vがまだ5千台だったから怪しいっちゃー怪しいけど
16V以降は日本でも結構人気出てたし、欧州のお金持ち購入分
(フォード・シエラRSコスワースは2週間だかそこらで5千台売り切れたなんていわれてるし)に
ガレ伊太扱い分が加われば何の問題もなかったと。 GTI‐Rは何が失敗したか?
発売当初に思ったのは、
インタークーラーがエンジンの上で(ラジエターやインタークーラーだけで無く)エンジンルームのクーリング大丈夫なのか?
だったなあ。
バンパー・グリル・ボンネットのエアインテークに対してアウトレットが少なすぎるなあ…
その辺も本に書いてあんのかな? あれスペース無いんならインタークーラーもオイルクーラーも全部ごっそり水冷式
(汎用品としては航空機用の熱交換器があるけど別に専用品作っても良い)にして
その分だけラジエーター大容量化すりゃー済んだんじゃないのかと。
舗装路なら上手くやりゃー下から引き抜けるんだけどラリーカーはアンダーガードで塞いじゃいますからね。 GTI-Rは好きだったが、SSS-Rの方が好きだったなw
スレチすまん。 取り敢えず、本を読んだけどどこの誰が
ダンロップタイヤを日本側の誰が押し付けたか書かれてなかったね
色々政治的な面がありそうなのだろうが知りたかった そーいやスーパーデルタは(市販状態ではダミーだけど)
フロントフェンダーサイドにエアアウトレットが付いてる。
競技ではインナーフェンダーとか樹脂蓋の類は外す事が出来るので
(モノコックの骨格に追加穴付けて良いかは不明。追加公認取れば可能?)
あの手の下準備を周到にやっておけば後で凄く効く。
結局んとこ日産はあの種の競技車両の経験が浅いのに、しっかり研究しないまま
要求仕様だけあれこれ盛り込み過ぎて気が付いたらマンションにトイレが無かったっていう
典型的な日本的設計をやっちゃったパターンなんでは。
流体力学的にいうと…あれ現行ボンゴでケツが猛烈に熱くなるってのと理由が同じでしょw
※ボンゴはバンパー下から吸ってラジエーター水平配置とかいう超レーシーな構造だが
空気の抜け道がねーんだ、アレw 1990年のバブル全盛期には日産はグループC(JSPC、WSPC、ル・マン)、グループA、WRCの3カテゴリーやる余裕があったが、
(実はこれ+この年からNPTIも設立でIMSAワークス参戦)、
この後のバブル崩壊で耐久シフトでWRCは、とある。JSPCとグループAチャンプ取れたからいいじゃんと言う空気も社内に。
ただ本には無いが、91年ル・マン潰したの社内のWRC派の気がする。ラリーは追浜、耐久はプリンスと言う流れで。
でもまあプリンス系のパルサーがラリーカーに選ばれたと言う話はインタビューにあった。
パルサー開発してた野口さんはCカーの開発もやってたが。 で、内紛しつつもNMEがスペシャルエンジンマシンでポールポジション取ったうえ
実戦ノウハウに長けるNPTIがレースの大半を支配してみせる、と優勝に指先掛かってたうえに
当時の時点では「ロータリーのみならずターボカーもラストチャンス」とされていて、
かなりギリギリのタイミングまでFIAやACOから参戦を認める譲歩案が提案されていたルマン/SWCを
「無理矢理」止めてまで91年から強引にラリーに切り替えてあのザマというのは
大概と言う言葉を通り越してる感が…。
Gr.Aのスレでする話じゃないにしても一応クラージュにR89Cでも90CKでも貸しておいて
SWCのレギュラー戦は消化試合的に継続、ルマン用の準備は実際にデイトナをR90CKで走ったNPTIと
JSPCのニスモに任せるとかでも出来たし(NMEの去就は予算次第)、
WRCのプロジェクトの方は92年以降のSWCというより「ルマンの規定」の動向も睨みつつ
91年はまずはテスト参戦というような感じで始めて、
第一世代のGTI-Rで案の定ダメが出たら追加公認で対応するか、第二世代をまた
5千台だか2500台だか作るか、というくらいの長い目でやった方が恥晒さずに済んだんじゃないかねぇ。
結果論からいうとルマンの方はSWCが無残な失敗に終わってNA3.5リッターだけじゃグリッド埋まらないってことで
92年からC1-1990も使えるようになったんで(92年は3.5リッターカーを最低1台出してることが条件なので
勝負度外視でNP35かP35を出してりゃ良い)、大して予算食わずに続けられた。
そしたらルマンはルマンで続けながらGTI-R2(仮)でWRCも、ってのは問題無く出来たんだよね。
ブルーバードSSS-RはGr.A公認があったかどうか知らないけど、ギャランやレガシィがデカいと言われてた、
セリカもアンダーソン御大にいわせりゃデカいというし、デルタはファミリア程度の大きさしか無いというのを考えると
ブルーバードじゃ大きすぎて向いて無かっただろうなとは思う。 >>845
987 音速の名無しさん (アウアウカー Sa5f-/1mT [182.251.242.14]) sage 2018/10/07(日) 21:52:41.17 ID:2pu7ZCiha
長文って例えば、
周りがここの料理屋のあの料理が美味しいねって話し所に
割り込んでいきなり「ところでこの料理はあのフライパンで炒めてるけど、そのフライパンは某メーカーのとあるロッドで某料理人が使ってる
で、その料理人は例の店で修行していて、その店でフライパンは・・・」
というような内容を勝手に割り込んで空気も読まずに長々とやり続けるから嫌われるんやで
それで突っ込まれたら逆ギレするとは、何なんコイツ? 今回の本はまだ読んでいないけど、
GTI‐Rは前置きインタークーラーにしなかったが、
丸和のダートラコースで開発したから熱問題は出なかったのかね?
ターマックイベントを想定してタイトなサーキットで周回重ねなかったんかな?
開発時点での熱問題が出なかった事に疑問が残る。
当時の記憶だと、イベント途中でのリタイアやトラブル・故障の原因にエンジンルームのクーリング不足と結構雑誌に載ってたと思う。 WTCは1年で潰れて残念だったが、グループAのWRCは10年以上続いたんだから、グループAは成功カテゴリーと考えて良くね?
WTCなんで続かなかったカナ?スカイラインがワールドチャンピオンになるとこ見たかったよ。 WRCがグループAになる時「事故が起きたらF1をF3でやるのか?グループA反対!」って叫んでる人(雑誌)いたけど、
グループAでもワークスがカネかけてトップドライバーが運転すれば充分速く迫力あるの証明されましたね。
もはやクルマとは思えなかったグループBより「市販車改造」のグループAのほうがずっと良かったな。 まあ、こんなんだしお察し・・
980 音速の名無しさん (ワッチョイ 6f12-2qZe [39.111.238.74]) sage 2018/10/07(日) 17:26:43.57 ID:DfsbHHMk0
>>977
おぅ、出来るんならやってみ。ネット弁慶卒業すんのか。 このグループAのミニカーは買いたい
レース
ジャガーXJ-S
BMW635
BMWM3
メルセデスベンツ190Eエボ
スカイライン(3代)
カローラレビン(3代)
カローラ82
シビック(3代)
スタリオン ラリー
ランチアデルタ
フォードエスコート
ランエボ
ギャランVR4
レガシイ
インプレッサ
セリカGT-FOUR(3代)
ファミリア4WD(2代)
パルサーGTI-R
日産200SX オールニューレオーネのグループAカーのモデライズ希望 >>848
そしたらランチアみたいに再設計したバージョンを
また5千台なり2500台作って捌けば、どうせ日本のことだからその程度の台数は
どうでもなったと思うんですが(旧型もラリークロスとか何らかの需要はあろうし)、
何で「Gr.Cプロジェクト潰すほど立ち上げ時点で必死になった」割に途中で放り投げたんですかね。 結局長文さんパルサーサーのダンロップタイヤの選択の裏話に触れず
雑誌に書いてある事ばかり羅列してますね
多分住友ゴムと日産の幹部との癒着があったかもしれない話なのに 若さん世代だと日産はダンロップ一択(SP44とか52)
マツダMMSはブリヂストン WRCもそうだけど、Gr.Aは観てて楽しかったな。
S耐とは何か違うと思うのは、思い出補正かもしれないがw そこは89年のルマンでは3台共ダンロップだったのが90年はNPTIだけグッドイヤーに替えて、
NMEとニスモはダンロップ使ってたのは何故だってのと同レベルの謎だろうね。
なおクラージュのR89Cもグッドイヤーだった模様。
もっと言っちゃえばマーチ製のR88C履いてた時はブリジストンだったのが
R89Cでダンロップに替えるのが何故なんだぜとか。
ラリーだと当時的にはピレリかミシュラン使うところなんだろうけど
日産の場合、Gr.Cの例でもモノの優劣とか関係無しで
「手形が落ちなかったり取引口座が無いと使えない」とか面白いこと言う会社なんでね。
どうせワールドクォリティのラリータイヤ作れる会社で支払いが通るとかワークススペックが出せるとか
そういうコネクションを持ってる会社がダンロップしか無かった程度のオチじゃないの? 89年は人だけアメリカから連れてきたんだからそりゃDLに合わせるさ
90年はDLタイヤの優位性が落ちてきて丁度NPTIがGYと契約してるから
スライドさせただけじゃん。
Cカースレでやってちょ
当時のミシュランはお金さえ払えば戦闘力のあるタイヤの供給をしてくれる
ありがたいメーカーだったんよ。
だからかインタビューでもチャールズ・レイノルズが嘆いてるし。 訳のわからない登録制なんてやらないで、レギュレーションの解釈もしっかりしてれば、
WTCは10年栄えたか?グループAのWRCは栄えたのだし。
TWRホールデンとか、RASスープラとか。88年からはNMEスカイラインも出たのだし。 ランエボやWRXが登場してもJTCがまだ続いてたらGT-R喰ってたかのう? >>862
シェラRS500とBMWM3のようなレース専用なホモロゲ専用モデルが席巻しちゃうからね
当時のDTMのようなウエイトハンデー制のルールーじゃないと厳しい予感。
どこぞのGT選手権だよね。 セリカやデルタやランエボやインプレッサでWRC盛り上がったんだから、スカイラインGT-RのWTCも盛り上がれたはず。 禁止にすると他メーカーとかユーザーチームとか色々なところが煽りを食うんで
93年のマカオみたいな感じで4WDハンデって形になるんでないかな。
後年のFIAスーパーツーリングでも駆動方式ハンデ制は採用されてたでしょ。
>>860
そこで多分「ミシュランとは取引口座が無い」かなんかいう例のアレですよw
エレクトラモーティヴがローラT810推薦してんのに1台買うのにえらい手間掛かった理由みたいな。
癒着云々言うんじゃなくて「お役所よりも官僚体質」って言われた日産病の極みってやつかと。 >>863
S耐ではCT9Aが34Rを喰いましたが、Gr.Aではどうなんでしょう?
ライバル不在で500PS程度に抑えてたRB26を800PSくらいまでやりそうな気がw
ただ、M3等のRWDは駆逐されたでしょうね。 × ライバル不在で500PS程度
◯ ライバル不在で550PS程度 N1耐久でGTOがGT-R抜いた時は盛り上がったじゃない?俺テレビで見ただけで現地にいなかったけど。
まあグループAじゃムリだな。N1も三菱なりラリーアートの努力じゃなく、ケガニさん個人の努力だったからな。 そう言えばラリーアートも無くなったんだっけ?マツダスピードに続いて。
それ考えればニスモもTRD(トヨタテクノクラフト)もSTIも長持ちしてるな。 >>870
一応テスト&サービス(ラリーアートとの正確な関係は不明だけど
フォーミュラミラージュとか三菱のレーシングコンプリートカーやキットパーツの実際の供給窓口)
の協力は受けてたはずで、ケガニさんが手元に保存してる当時のGTOそのものも
何度かテスト&サービスの手でオーバーホールとかレストアを受けてるのよ。
ケガニさんが「チーム運営とか資金の手当てとかは俺がやるから」っていうのがなければ
GTOのN1プロジェクトも立ち上がらなかったし、エボリューションモデルは作られなかったとか
そういう面はあるかもしれないんで、タイサンの千葉オーナーくらいには日本を代表する
偉大なプライベーターではあるね。
なお同じくケガニさんが好んで使っていたBMW M3も、あれカーグラの塚原さん(チームは違う)
によれば、BMWモータースポーツにオーダーすると希望の基本色1色塗りまで込みで作って届けてくれたって。
Gr.AやGr.NならFIAルールだから当然簡単なんだけど、JAFルールだから多少違ってくるN1仕様でも
きちんと対応して作ってくれるとのこと。 SUZUKI SPORTも御隠れして怪物になりましたorz
TAISAN…あんなに強かったのに、今では昔の威光すら感じられないくらいになってしまった。 >>875
結構コレクション車を放出しているしMS部門をを畳むのかな? BMWのM3
フォードの
シエラRSコスワース
エスコートRSコスワース
辺りが好きだなあ
メルセデスの190EVOU
が次点かな…
日産の
スカイラインGTS‐R
スカイラインGT‐R
が特別賞
トヨタのスープラGT‐Aが敢闘賞 欲しいグループAスカイラインのミニカー
R30ニスモ85
R30PMCS85Pダッシュ
R30ハセミ86トミカPダッシュ
R30ニスモ86チャンピオンカー
R30チームイワキ86クラリオン
R30アドバン87
R30レイトン87
R31ニスモ88リコー亜久里車
R31カルソニック89
R31リーボック89チャンピオンカー 本物の現価値はどんなもんだろ?
昔、N1のR32をコースで走らせる機会があった。
Gr.Aだともっと楽しいのだろうな…維持費以外はw タイサンのR32が6千万位で売りに出ていたなヒストリックレ−シングカーが値上がる前だったが >タイサンのR32が6千万位
買えませぬorz
$や円やEUR以外ではないですよね?w >>883
ラリーカーのGr-Aならここ数年の海外オークション
でST-165やマツダ323が2千万円台で落札されているから
いかが? >2千万円台
買えませぬorz
今は亡きジンバブエ$ならなんとか…。 オクでトランピオR32格安で落とされてザワついたばかりやんか 官公庁オークションにレイトンカラーの310TSサニー出てるなあと思ってたら
後に各雑誌でレストア記事取り扱われるような車輌だったとは ちょっとスレチで悪いんだけど何年か前(十何年だったか)のスパ24時間に
マリオ坂本が上位でフィニッシュしてたけど何時だったか覚えてる?
84年の鈴鹿8耐にドカティで走ってたんだ 逆に高村一明選手が最近の鈴鹿4耐に出てきててびっくらこいた件。
若手有望F3ドライバーとして知られていた頃から「オートバイは大好き」って言ってたけど
まさか4輪ドラの第一線退いてからバイクで本気出すかとw
Gr.Aではおなじみな飯田章選手は逆に4輪デビューする前にSP400出てたそーで。 そういえば、フォードはシエラでラリーとサーキットレースしたけど、エスコートはラリーだけでサーキットレースはする気なかったのかな? エスコートコスワースマーク4だか5だか忘れたけど
4x4で二段ウイングの奴の話では?
93年てもうグループAで出れる国際的なサーキットレースが無かったんでは すまぬMK1,2と勘違い
ドイツのADAC GT CUPとイギリスのGTチャレンジレースで走ってたな
ドイツのはミニチャンでミニカーが出てた タイサンのオークションに出品されたR32ってどうなった? イオタガレージが委託販売受けた時点で「SOLD」になってたってことは
既に千葉さんの手元は離れてるってことは間違いないとは思うんだけど。
まとめてオークションに出たってことは仲介者的な立ち位置の誰かがまとめて買い取って、
だから一括で出てきてんのかな。 >>897
Soldになってるけど実際は売れてないよ。高すぎて売れないから取り下げたそうな。962Cとかも同じく。 レストアされたリーボックは元リコーって話があるけど、本当? 1枚目は89年シーズンリコーと同じミラーだけどリップがボロボロだから気になってる。
それに3枚目のリコーは87年シーズンの個体だと思うんだけどその後について知ってる人いませんか?
88年リコーはエンドレスになった後87年仕様でレストアされてたようです。
https://i.imgur.com/v5JyV29.jpg
https://i.imgur.com/NnrBeQ1.jpg
https://i.imgur.com/NPcGgx7.jpg ニッサンヘリテージコレクションにDR30のGr-A車両が置いていないけど
メーカー主導ではないからなのかい? 箱スカGT-Rのワークスカーの本物が残ってないといわれる
(座間にあるのもレプリカらしく、現存が確認されるのはサテライトユーザーが使用していた1台のみ)
というくらいで、当時はまだあえて残す感覚が無かったんじゃないの?
そのうえでR31GTS-Rの大半がそうなったと同じで、Gr.Aワークススペックの車両ともなれば
JSSの有力ユーザー達が欲しがるんで有効活用された、という流れになって不思議はなく、
そうなるとJSS仕様のR30の現存車を探して回ってエアロ外したら、リコーカーと同じく
見覚えのある塗装が出てきたりなんかして。 ググってみたら元Gr-AのJSS仕様の車は都平車しか残ってないな
もう一台はブログに写真は載っていたが部品取りで今は消えてた(泣き) サバンナRX-3のGr.5仕様も82年のWECinJAPANに1台出走してるから
この時点まではまだ現役でレース走れる状態の現存車すら存在してたのに
90年代の時点でもう国内に現存する車両の消息は全く掴めないなんて状況でしたし。
スレチだけどロータリークーペの方はホントに当時物のオート東京スポーツキットで組み上げた
「限りなく本物に近いレプリカ(当時実際にレースを走った履歴は無い模様)」ってのが個人所有で1台あるそうだけど。
RX-3の方はイベントに出てくるやつも外観だけで中身は割と普通なのが多い。 RX-3だとBe a driver. Experience at FUJI SPEEDWAYという2016年に行われた
イベントで白の寺田陽次郎と黄色の片山義美仕様が参加してるね。
片山仕様の方はレプリカみたいだけど寺田仕様は不明で本物かもね R30専門店のジェネシスにあったスカイラインシルエットもどきのアレは
元JSSカーなのか、もしくは見た目だけのレプリカなんですかね。 東京オートサロン2019のオークションで
1993年の全日本ツーリングカー選手権に参戦した「日鉱共石カラー」のグループA 32GT-Rが
出品されるってよ 日鉱共石はN-GT1仕様の1号車に改造されて
(幻のICLシリーズに使う予定だったアレ)、JGTCの初年度にジョンソンカラーで走ってたやつじゃなくて?
あれレストアしたの?
いや93年はGr.Aの最終年で、かつICLが開催されてれば初年度のはずだった訳だから
92年に共石カラーで走ってた方がそのN-GT1用R32の1号車で、
93年に走った方は新造であれ他車転用であれ別の車を用意したということならそれがこっちの車か。
http://bhauction.jp/pdf/catalog/014_1993_NIKKO_KYOSEKI_SKYLINE_GT-R_GP-1_PLUS(BNR32-GROUP_A).pdf
「唯一のワークスカー」と言われてしまうと幾らか表現に疑問は残るのだが。
前のR90CKの時みたいな違和感というか。
ところでこの車体がR32 213251Rと刻まれてるってのは、競技用GT-Rの付番法則ってどうなってるの?
タイサンのカスタマー1号車が001Rで、前にヤフオクに出てたオブジェクトTのやつ
(これも確か5500万円の市販版じゃないって話だったはず)もこの共石カーと似たような表記だったけど。 今だと年間生産台数的にはどの車辺りがグループA該当車種になるんだろ? 年間5000台の頃か2500台になってからか、どっち基準かにもよるけど
日本車でいうと国内専用車じゃない、普通に輸出もしている車種で実質フル4座の
スポーツモデル、という辺りなら大体通るんじゃないの。
外車でも欧州全体とか北米マーケットにも出してる、日本にも来る的なやつなら大抵いける。
あとはサーキットレースかラリー競技か、どの排気量クラスに収まることを予定してるかとか
サーキットレース用なら500台エボリューション枠の派生モデルも作れるとか
そういうので決まってくる。
スーパー耐久の公認基準が確か特認を別とすると、原則的には
昔のGr.A/Gr.Nと同等ってのが基本だったはずで、
だからFIA-Gr.AもしくはGr.Nの公認を取ってる車は500台枠も含め無条件で出走可能。
そういうことでE30系M3のスポーツエボリューションは定番車種になってて、
BMWモータースポーツがJAF-N1耐久用純正コンプリート仕様なんてものを用意してたし、
排気量カテゴリの関係もあって成功はしなかったけど、エスコートRSコスワースで出たチームもあったでしょ。 5250万円でも落札ならず 最低落札とどかず グループAの日鉱共石スカイラインGT-R
エンジンを新しく作り直したものだから伸びなかったのかな… そもそも「エントリー名義としての」唯一のニスモ直轄って以外に存在感が希薄だからな。
実際には直轄車ゆえに実戦開発テストカーという重要な役割を担ってたのではあろうが
そういう渋さを好む層で、何千万の実車をホントに欲しがる人って稀有でしょ。
同等のパーツが回ってきたうえに独自のモディファイも加えてる
ホシノレーシングやハセミモータースポーツの方がリザルト的にも使い手的にも映える。
タイサンはかつての瀧レーシングや酒井レーシングみたいな「伝説のプライベーター」
という要素に加えて国さんが実戦で乗った最後のスカイライン、とか出てくるけど。
例えばR30スカイラインのGr.A仕様が一通り残ってたとして、
多分ワークス直轄はヂーゼル機器の方だと思うけど
ハセミスポーツのやつ(何回ハコ替えしたかは不明としても最終的には88年序盤にリーボックで走ってる)、
オークションに出たらどっちが高値で売れるって分からない。
案外1回しか使われなかった星野/マッチ車を凄い値段で買う人居るかもしれないしw レーシングオンにスパ二十四時間レース優勝車のRX-7が掲載されていて良かったな
トムウオーキンショーの個人コレクションに入っていて離散したか
マツダが引き取ってスクラップになっていたかと思ってた 仮にTWRのミュージアムにあって破産時に散逸したということであれば、
それは各々がコレクター達に引き取られて愛蔵されるのであって
そこで今更酷い扱いを受けるってことは流石に滅多に無かったよ。
シミズシエラは国内のコレクター氏が近年まで所有していたものが、
その知人のオーストラリア人に買い取られて更にフルレストアやヒストリックGr.A用の改修が施され
(オリジナリティという意味では残念だけど、アルミロールケージでは危険過ぎるので溶接式の鉄ケージに組み直されてる)
彼の地にてレーシングコンディションでヒストリックGr.Aレースにて活躍中の模様。
逆にそうなると、もう日本国内にGr.A仕様のシエラRS500は現存してないってか。
退役後に大半は海外に売却されたようで、ピューミニトランピオは
90年代中頃にマカオグランプリの地元ドライバークラスのドライバーが乗ってる姿が目撃され、
シミズシエラと並んで日本に残っていたFETは過去スレで「オーナーがサーキット走行中にクラッシュさせて大破」
とかいう情報が載ってたんで。
FETのオーナーさんがその後レストアを試みたとかじゃなければ確認出来る現存車が無い。
シティライフ(91年のプレシーズンまではあった)とかアートネイチャーとかは日本にあるって話を聞いたこと無いし。 >>916
IP[39.111.238.74]
バカの話は必ず長い
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4800201144/
頭のいい人は「短く」伝える
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4479303200/
長文キチガイについて語ろう
ttps://mao.2ch.net/test/read.cgi/f1/1498971182/ 教えてほしいのですが、FD3Sはバサーストやデイトナで勝ってますよね。
あれは、Gr.Aみたいなものですか? デイトナ走っていたのはパイプフレームのIMSA-GTO車で外見を似せた別物ですね
バサーストはGr-Nみたいな物と記憶 >>919
ありがとうございます。
バサーストは市販車に近かったのですね。 IMSA-GT規定の所謂キャメルGTシリーズではFDは走ってない。
市販車がFD3Sに移行後もGTU/GTO(後GTS)クラスはFC3Sのまま継続して、
スポーツプロトタイプで参戦するGTPクラスの方に出るために新設計した
「RX-792P」って車が曲面基調と抑揚の効いたフォルムゆえにFDを彷彿させるとは言われたけど。
IMSAやSCCAが入門シリーズ的に開催してた「ショールーム・ストック」っていう
日本でいうNゼロみたいなレース(ナンバーの有無は主催者により違うものの改造は原則安全装備類のみ)
とか、もうちょっと上のSCCAのツーリングカーレース(これまたN1とかGr.A的なやつ)には
出走例がある模様。
とかいうことで調べていったら、SCCAの「ナショナルチャンピオンシップ」ってクラスだと
こういうパイプフレームレーシングカーのFD3Sが走ってたのね。ここまでくるとスレチだけど。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/20/GT32010SCCARunoffsWinner78Robert_Warkocki.jpg >>921
おぉ、ありがとう。
FD3SのパイプフレームはGT300くらいと思ってたよ。 >>921
IP[39.111.238.74]
バカの話は必ず長い
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長文キチガイについて語ろう
ttps://mao.2ch.net/test/read.cgi/f1/1498971182/ パイプフレームは、もう「ベースが何か?」を超越してるからなあ…
今だと、スーパーGTのGT300のマザーシャーシやGT500のシャーシみたいなものだね。
スレチですまん でも結局「上にこの車を乗っけたい」って気持ちの部分の答えはあるんだと思う。
IMSA-GTの場合だとフォード系の名門ラウシュ・レーシングが走らせてたやつは
マーケティング上の理由でマーキュリー・クーガーからFOX2マスタングになったけど、
2010年にもなってRX-8じゃなくてあえてFD3Sでやろうと思った彼らにもきっと何か理由はあったんだと。 >>925
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長文キチガイについて語ろう
ttps://mao.2ch.net/test/read.cgi/f1/1498971182/ やたらスープラの記事が増えたが、今でも思うなんでJZA70のエボモデル売ってMA70の後継になかったか?
どう計算してもスカイラインには勝てそうになかった? エボ作っても4WDモデルを作ろうとまではトヨタも考えていなかったし
FRではレギュレーション上GTRに勝てないし
カテゴリー自体先行き不明だから金を掛けられない
そんな感じで早々に見切りをつけ1.6のクラス3に集中したという所かな うわ長文だw 規定重量からいえば3リッター+大容量シングルターボのMA70ターボAより
2.5リッターツインターボのJZA70の方が有望ではあるし、
事実上は車体周りの基本構造(熟成した足回りとか溶接式ロールケージとかのノウハウ)は
まるっきり使い回して、設計の新しいエンジン+軽い規定重量からリスタートできると思えば
一定のメリットはあったような。
2リッター4気筒ターボで限界にきてたシエラよりは
クラス1に出走するプライベーターにとっては「似たような値段で有望」ってのも言えてくる。
5500万のGT-R買って年間パッケージメンテ代払えるチームだけがクラス1出たい訳でもなし。
さらにはFIA Gr.Aのホモロゲ(スポーツエヴォリューション含め)さえ取ってあれば
日本の場合は自動的にN1でも使えることになるんで、
そこで「GT-RでもGTOでもない何か」と考えた時、富士6耐だったり筑波12耐だったりと
GT-RやGTOだと駆動系やブレーキに爆弾抱えるようなイベントでは
軽くて単純な構造ゆえにむしろ勝算ありそー。
海外イベントでは、スポーツエヴォリューション系は当然ダメだけど
基礎公認バージョンの方ならGr.Nでスパとかニュルとか出るのはできるし
Gr.Aサーキットレースやリブレ時代のドイツ・ツーリングカーならスポエボでも可。 >>927
BNR32有利な車両規定とμが低い路面になるほど勝てなくなるから、見切りをつけたのが大きいと思う。
要するに勝てない。
70、かっこ良く好きだったな…市販車も良い自動車だった。 「スポーツはライバルがいるから面白い」と言うCMコピー。
「GTO」と言う名前。
絶対グループA参戦検討してたよな?
発売したはいいが、いくらシミュレーションしても勝てないことがわかって敵前逃亡?
N1ではケガニさんが出てたけど。 ギャランGTOのときは、テストしたらSOHCの510より遅いのでショックを受けたと望月さんが言ってたな >>931
検討はするだろうがR32を見せつけられると諦めるんじゃないかい
おまけに3.0Turbo車なんで只でさえハンディが大きいから >>926
ありがたい。
やっぱりワッチョイは必要だな GTOはむしろGT-Rに合わせて規定重量を有利に出来るように
排気量とパワーのバランスを最適化したものを5000台作る
→さらにそれをより先鋭化させたものを500台、の2段展開で良かったんじゃないの?
直4かV6かはともかくこれまた2.5リッター前後ってことで。
直4だとシルキーではないけどフロントは軽くなる。
N1耐久史上においてR32GT-Rに一矢のみ報いることのできたギャランVR-4の方は
サーキットレースでは排気量クラス分けからいって2リッターターボという点が
どうしても中途半端になってしまう
(当時のレガシィ/インプレッサやランエボ、さらにS13のターボグレード等と事情は同じ)
との事で、ケガニレーシングとは別のプライベーターが
NAのFFのモデルでNAシルビアと同じ2リッター級クラスに参戦してた。
なのでギャランVR-4にやっぱり2.5リッター程度の直4突っ込んでというんでも
いけたことはいけたと。 試しに十分に重要な論旨が伝わるまま要約してみてください。 GTOは中身がディアマンテそのままだからレースには使えない
これぐらい短く書けるだろ >>939
クニさんがテストした。90年から参戦、って話もあったが、結局スカイラインに勝てそうになくプロジェクト中止。 >.>940
スタリオンを走らせたNOVAが作ったテスト車両なのかしらん? >>938
それ言っちゃったらR31スカイラインだって中身はローレルかレパード程度のもんなんですがと。
レイズが自社でタイヤ作って出るって話になった87年、序盤はスープラ(セリカXXの方)だったけど
途中でソアラに替えようとやらいう計画があったもので。
プラットフォーム一緒でも空力が違うとか、後年のFIA-STくらい別物に補強出来る時代でなければ
種車の構造上の剛性の有利不利とかそういう要素は結構重要よ。
だからR31は4ドアの方は結局出して来んかったでしょ。 スカイラインジャパンのスーパーシルエット仕様みたいなもので
公式競技用の実車は存在しないのに公道とか「エキサイティングカーショー東京(現オートサロン)」
とかには居てもおかしくはない典型例ではあるがw
スープラターボAのエンジンパーツ(とりわけタービン)が凄い管理が厳しくて
モノによっては車両そのもの持参しないと売ってくれないとか言われてるもんだが
事故車から剥いだりなんかしてソアラターボA作っちゃったなんてのはいかにもありそうなもので。 日産がサニーかパルサーを、マツダがファミリアを、三菱がミラージュを、いすゞがジェミニ出してくれてればな。
DIV.3のテンロクがもっと盛り上がったかも。あとシャレード926ターボとかね。
それプラス、勝負度外視してS13シルビアをDIV2に出してればな。M3と勝負にならんだろうが、複数台シルビア出れば盛りあがったと思うよ。 M3が登場するまではDIV.2は混沌としたエントリー車両ばかりだったな
そのM3にかろうじて太刀打ちできたのが欧州ではアルファ75だけだった記憶がある >>942
ソアラにはグループAの公認がないのに なんでソアラに変えるなんて計画があるの?
また妄想?? すぐにワンメイク同様になるからつまらんレースになる日本 ディビジョン1とか、カテゴリー1とか、Jリーグにはモタスポヲタがいたとしか思えない。 >>947
モーターファンの86年末か87年初頭くらいの「レイズの87年の自社製タイヤでのレース活動構想」
に関する記事ではソアラでって話になってたって話よ。
Gr.Cでも払い下げの84Cとかを使ってたし、「旧型の方」のスープラもトムスGB製だったりと
この頃レイズは確かにトヨタ系サテライトチーム的な立ち位置に居たんで、
トヨタのレース計画がどう動くかで最終決定することには決まっているにせよ、
そういう記事が出てたということは、「この時点ではまだ何らかの理由でソアラになる可能性もあった」
という事か、単純に記事の筆者の誤記なのかどうかと。
空力からいえばスープラの方が有利でも剛性でいえばバルクヘッドのある2ドアクーペのソアラの方が有利、
となればAE86みたいなもんで比較用に併用する可能性は考えていたものの結局止めたって話なら
そんな不自然な話でもない。 >>950
いつものあなたが考えた妄想じゃん
スタリオンの2.6と同じ >>951
出典を挙げてまで妄想呼ばわりされるのは心外だな。
モーターファンの86年後半から87年初頭くらいまでの号をごっそり当たれば
当該記事に辿り付くんだけど、ネット上に根拠が無いと駄目かい? >>940
GT-R相手じゃ厳しいですよね
88年辺りに参戦していれば勝てたのかな VR-4の4WDがR32みたいなスポーツ走行用のシステムじゃなければ厳しいかもね >>955
スタリオンもモーターマガジンの世界の自動車アルバム号で
何かそういう記述があったんだよね。英国選手権で使ってて日本に持ってきた的な。
もっとも「当時の資料と現在の通説の齟齬」ってやつにおいては
当時を知らない最近のライターとかが最近のムック本や懐古本で間違った情報流布しちゃったり
インタビュー受けた関係者の記憶違いである場合、
ホントに当時の文献の方に誤記がある例(もしくは投入を予定・検討はしたけど実現しなかった等)、
当時は真相を明かせなかったので「当時のインタビューや公式情報ではあえてすっとぼけてる例」
(例:ボルボ240ターボの公認問題など)等様々あるんでそこは何とも、だね。
ただ、スタリオンの2.6リッター仕様がそもそもGr.Aの公認書にすら載ってねーってなら
2.6積んで走らせてたら違反だから、そりゃーGr.A規定で開催されるレースでは使用されていなかった
(フル規格ではないアメリカ等では運用例もある模様)てー事でしょうね。
日本より欧米とかオセアニアの愛好家とか洋書とかの方が
よっぽど詳細に検証してるんで、「日本国内の愛好家と後出し文献」はあんま信用してないが。
英語資料だとFIA-STマシンのヒストリー追跡してるサイトまであるくらいだ。
JTCCカーは当たり前だがほとんど反映されてないが。 >>957
Gr.Aラリー用は、「あくまで三菱の設計思想に基づいたうえで」
その走行環境に特化させて原則50:50ロックで運用させていたとかいうから
制御システムとかセンターデフ周りとかの追加公認取れば
そりゃーある程度はサーキット用に最適化するってのは出来るんじゃないの。
もっとも元が前輪駆動の車で、後輪に50%超の駆動掛けられるシステムってのは
個人的には聞いた事無いんだけど。逆もまた同じく。
R32GT-RのGr.A仕様は切り替えスイッチが付いてて、通常運用モードは30:70、
コースアウト時の脱出とか余程な悪天候の時に使う緊急モードで50:50まで設定できるとのこと
(これはカーグラの91年初頭頃のGr.Aマシン比較試乗記事による)。
三菱同様前輪駆動ベースのスバルSVXは標準が55:45とか言ってなかったか。 >>954
>>942
ソアラに変える 計画があった
と言ってたのを
雑誌に記事が載ってた って変えてるんじゃねーよ
それにスタリオンの排気量の時 俺が JAFのリザルトを見ろ って言っても
あなたは そんなものは一切信じない って言っただろ
それなのに自分の言い分の裏付けは 雑誌の記事か?ww 雑誌がどうとか お得意の長文を炸裂させて話を変に変えているけど
あなたは現実と妄想の区別がつかない人だから
関係者が ソアラもグループAで走らせたいなー って考えたことも
「ソアラを走らせる計画」って言ってるんだろうなw
>>958
スタリオンが2600ccってのは 一人だけの妄想なのに
雑誌に載ってただの ムック本が間違ってただの
まだウダウダ書いてるww >>958
FIAのヒストリックデータベースくらい確認してから書き込めや無能。
スタリオン2.6(2555cc)はGr.Aのホモロゲ取ってるよ。
2.0と同じくFRのみだがな。 ↑これは長文のあなたが言ってきたこととは関係ないからな
ウダウダ言うなよ >>964
そりゃー4駆の方のスタリオンはGr.Bの公認すら取ってませんし。
しかし公認自体は2.6の方も取ってたのに日本では使わなかったってのはそれはそれで意外。 「検討をした」と「計画をした」では意味が違うよな
「計画があった」と似たような言葉、「予定があった」 オタクにありがちな語り出したら止まらなくなるタイプの害悪 でもオタクにしてはちゃんと調べないで妄想ばかりなので、余計に悪質 39.111.238.74は考える頭ないから言っていることが滅茶苦茶なんです
39.111.238.74に「お前は当時を知らない未来人だ」とか言われたっけw
なんだよ 未来人ってw 差別用語とか侮蔑表現とか出て来なくて「未来人」って言われたら
そこはまだそんなもんだと思って聞いておくもんだってのはもう平成通り越して昭和の感覚なのか。 そもそも長文は静かにしてと言っても妄想混じりのうんちくほざき通して聞かないじゃん >>974
平成通り越したら令和だろ日本語不自由な人
>>977
nuro.jpだから
固定サービスじゃないけど半固定になるっぽい >>975
一瞬茨城弁で怒鳴られたのかと思って
ココGr.Bスレでねぇどとw このあと長文が>>983 について
「〜かも?」「〜なのでは。」「〜もありえそう。」「そういえば(全然脈絡の無い話題)〜」などの言葉を使い、長々と妄想を書き散らしながら、結論は結局何だったかが分からないまま…といういつもの長文芸を見せてくれるぞ
多分 登録車(軽じゃない方という意味)はリアナンバーについては封印義務とか
色々基準が厳しいんで、トランク/ハッチゲート側に付ける場合でも
ヤンキーのバイクみたいな折り曲げを抑止するために下側に受け金具というか
2点くらいの爪で押さえるフレーム付いてるでしょ。
メーカーによってはこれが案外頑丈な鉄板プレスで出来てたりするもんだけど
軽量化のために「バンパーを背板と兼用して爪だけ付ければ良い」ってしたのか、
もしくは他社より頑丈に作るために爪付きフレームの後ろにさらに部材を設けようって社内基準
(ホンダの場合「純正オプションのアルミホイールは必ず打ち込み式ウェイトが嵌まるようにリム耳を付けろ」
とか案外妙な基準がある)なのか、じゃない?どっちにしろナンバー押さえ。
で、公認時の形状から変更出来ない部分だから切り飛ばされてない。 >>983
初めて気がついた…俺の眼は節穴としか思えない瞬間だったorz >>987
なおついでに言うとSiは最初のうちは輸出してなくて
(CR-Xの方もそうだが日本向けより少し後になってからの追加になる)、
だから少なくとも初期段階では欧州仕様のリアバンパーで公認取るってわけにもいかないw
向こうに出した以降なら追加公認取れば可能だけど。 >>983
タミヤのワンダーGr.Aにも付いてたね
下向きに何か出てたような気がする >>990
下向きに出てる何かっていうのはジャッキだと思う
それの保護目的かな〜とは何となく思っていた >>991
そう言われればジャッキっぽい形だった
しかし、随分後端に持ってきたもんだね
あそこじゃないとならない理由があったんだろうか 正解は、ナンバーのステーのような物を隠すのでいいのか? タミヤのBMW635CSiはM6と共用部品も多いはずなのに
わざわざエアジャッキ再現してましたね。ただ、アレはクイックチャージャー用の穴を開けやすいように
トランク薄くしてたんで、今みたく塗装の下処理とかのマテリアルが手軽に入手出来なかった時期には
ロードカーのM6組みたい人はむしろ困ったんでないかとw。
よくある裏からサンルーフ切り取り線が成型してあるやつで、あえてノーマルルーフで組みたい時の
あの苦悩の何倍のレベルで問題出るわとw。
ましてや今再販したら(タミヤとBMWの版権条件関連の折り合いで当面無い模様だけど)
金型がヤレててもっと困りそう。流石に旧エルエス金型のアリイ物みたくブチ抜けてるとか無いにしてもw
…イタチだけど1/20の鉄仮面DR30とかクレスタとかマジでシャーシ側にブチ抜け穴があるからw
LS/アリイの1/20のDR30でガチ気合入れてGr.A仕様を作ろうとか思った場合、
フォルムとかは凄く良いんで素材としては凄く良いし、タイヤ&ホイールも社外流用とか
LSの当時物単品売りで使えるのがある(確かインパルとか何種類か出てた)けど
この辺りの下処理で割とシャレにならん手間かかるw
まずはガレージキットみたく錆とか油とかを今時の基準のレベルじゃなく入念に洗い落としたあと
金型の劣化や破損で変形したところを修正するのが通常の作業手順。
まあ、それ済んだ後はパーツの合い自体は意外なほど良いんだけど。
60系セリカXXは組んだ事無いんで大丈夫なのかどのくらいアレなのか分からんw
話を戻してエアジャッキといえば、元々専用金型のタミヤのフォードシエラも懇切丁寧に再現してたね。
シビックの場合にどうかといわれると、当時の前輪駆動車で後ろのバルクヘッドって案外脆いし
あそこに付けるかといえば疑問がある。
通常整備でガレージジャッキで上げる用のジャッキポイントは確かに後ろにもあって
(逆にいうとそこで上げないと壊れかねないレベル)、
それはツノ状に付いてることが多いけど、それは必ずしもバンパーをあんな造形にして保護するもんではない。
それこそナンバーが下付けの車種なら市販車においてはそれで隠れるから当たって怪我するとか無いし、
作業する時にジャッキが入りにくいだけだからあんな舌ベロ造形にする意味も無い。 ジャッキをここに噛ませるんじゃなくてエアジャッキが入ってるって話ね
少なくともEG6はこの位置にある
https://i.imgur.com/I01WpgV.jpg
理由があるとしたら、軽さ優先で3点にしたかったけど
前後間隔を持たせないと不安定になるから、とかかな? FFで前が重いし…
腹下なんかに置いて擦って壊すのを嫌ったのかもね >>984 >>986
その通り過ぎて笑ったw
エアジャッキがついてて そのカバーに板が付いてるだけだろww >>995
なるほど後ろ軽いしロールケージ入って補強されてる
(ワンダーの頃は鋼管である義務すら無かったんで頼りない代物だったが)から
後ろは1点でも十分上がるって寸法か。 このスレッドは1000を超えました。
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