【自由人】G.ベルガー【記憶に残る男】
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記録よりも記憶に残る男
ゲルハルト・ベルガーを語るスレです。 いや、今なお現役の人はそれ+
アロンソ、ライコネン、ハミルトン、バトン、ベッテルですから 90年はサンマリノ、カナダを勝ちきれていればセナにプレッシャーをかけれていたかもしれない。
それよりも87かな。フェラーリのシャシーパフォーマンスが最初から出ていれば…。 アクセルワークを多用する走り方だったな。今宮純が「アクセルばたばた走法」って呼んでたw 91年のポールを取った時のシケインのカメラ。既にシフトダウンを終えてシケインに突っ込んでいたのは、ベルガーだけだった。
他のドライバーは音声でシフトダウンの音が聴こえていたというのに…
どんなシフトダウンしていたんだか… 96にヒルを追い出してでもウィリアムズ入りしてれば、チャンピオン取れてたかもなあ。 '96はヒル&ベルガーのウィリアムズだったら鉄板でベルガーチャンピョンだな
タイヤテストはヒルにやらしとけ
ギャラの吊り上げしているうちにジャックに割り込まれてパー ベルガー「やったー優勝したよー」
ピット(シーーーン) >>166
逆にウィリアムズというチームを意識改革してしまうかもしれないぞw
後年モントーヤがラルフの車にエロ写真だったか貼った時とかも
多分現場のメカニック達は面白がってたんだろうし
フランクの車椅子にロケット花火つけるぐらいやってもおかしくない。 やっぱり89の事故から思い切りの良い突っ込みが中途半端になってクラッシュが増えた気がする。
それまでは神業オーバーテイクも結構あったんだけど。
しかし、90〜92でマシンが一番悪い92に一番勝っているのが意外性の男の面目躍如だなw
90年はチャンスだけなら、サンマリノ、カナダ、鈴鹿あたりだと思うけど。
90年は勝てそうで勝てないのが本当にイライラしたw >>173
90鈴鹿は
オープニングラップトップで帰ってきたのに…
すっかり忘れてた
そしたら、ポールスタートのアメリカも勝つ可能性
メキシコ、フランス、イギリスの3連戦も勝てそうでタイヤズルズル。
一緒にタイヤズルズルだったセナを横目にプロストが3連勝で、チームはセナ優先でNo.2待遇 ベルガーのF1での勝ちパターンって
ポールから先行逃げきりか
中盤から終盤に上位がリタイアして勝利か
チェッカー寸前で譲られたり…
97ドイツは強かった
初優勝の86メキシコはピレリタイヤ無交換作戦だって事は知ってるけど
何番手スタートかは知らん
とにかくマンセルやセナみたいにコース上でガンガン抜いての勝利は無いよね
>>176
確かにその勝ち方ばっかだなw
セナは先行逃げ切り形だと思う。オーバーテイクも旨かったけどね。
マンちゃんは逃げようとするけど自分のミスで失敗して逆ギレして追い回すタイプw
プロストは典型的な追い込み形。
プロストは予選順位にあまりこだわらなかったのと
スタートがあまり上手くなかったので、追い込みが多くなってたような気がする。
慎重でイケイケってタイプじゃないんだよね。 オートテクニック誌87年頃のに、セナ、プロ、マン、ピケとベルガーのドラテクを比較して、ベルガーは幻の多角形コーナリングだと好評価してたよ。それがドタバタ走りとかに見えるんだろうかね。
その記事を読んで、ベルガーのファンになったなぁ。
記憶に残る勝利とエロ本が思い浮かぶドライバー、それがベルガー。 自伝に「皆初めてのコースは俺は速い」って書いてたけど確かに金曜の予選の暫定ポールとかスーパーラップは多かったなあ。
あと、マクラーレンに初めて乗った時にレースディスタンスのテスト走行した時プロストより大分ギアボックスが傷んでいたってのは
らしいと思った。クルマに優しい走りではないもんなあw。まあ、セミオートマからマニュアルに戻ったばっかりってのもあったと思うけど。 89年だったかシーズン終了後に、鈴鹿で2番グリッドからスタートさせてピットインするまでの周回数走らせたら
プロストより0.5秒速かったってテストのことかな?
セナとシケインで接触するまでのプロストは本当に速かったので、ベルガーには期待したけど
所詮テストだし、セッティングも気温や路面条件も違うし
プロストは周回遅れとも出会ってたはずだし、こんな結果アテになるんかいなとも思ったなぁ。 多角形コーナーリングは、ツーリングカー上がりだからとか雑誌で見た記憶がある。
先行逃げ切りは89のエストリルもあったな。この年はリタイアが多かった。エストリルの高速1〜2コーナーが見た目にも速かった。 ケンサワか誰かが旧DTM(もうITCになった頃かもしれない)で
メディア向け同乗体験イベントみたいなやつで当時のトップドライバー達の隣に乗せてもらったら
フィジケラだったかヴルツだったか当時のカート上がり&フォーミュラ有望株の若手と
シュナイダーやルートヴィッヒではまるで乗り方が違ったとかいう話はしてたな。 確かマイルドアンダーステア好みだったよね。
アレジはオーバーステア気味なクルマの方が好きみたいで毎年クルマの傾向で若干速さに優劣がついてたのは面白い。
ちょっと遅くなってもアレジとタメ線の速さだったのは興味深いけどね。
今のシュー、ライコ、ウェバー、マッサあたり見れば、若いベルさんなら現在のF1で通用しますな 落ちないように書き込み
ベルガーさんの髪も落ちませんように 金はたらふくあるんだから自毛植毛でもすれば良いのにな。
まあ、太って昔のモテ男の名残は既に無いが。 初めてマクラーレンを走らす時にコクピット狭すぎて
シート外して座って隙間にクッション詰めて走ったって記事みた覚えがある 今はF1から離れているから今現在の話題はちょっと無いよね。
まぁ、現役の時にこのスレがあればアッと言う間に埋まっていただろうけどw
なんせ他人のアタッシュケースをプールに浮かべるわ、ヘリからポイするわ
自分のボスをワニ沼に突き落とすわ、走行中にキーを抜くわ
いきなりPブレーキをかけるわで他にも色々やりたい放題だからなぁw >>87
ベルガー・バーナードとアルボレート・エンツォの対立じゃなかったかな。 久々に俺さま烈伝のベルガー編を読んだけど、
BMW乗っててベルトしてなくて車外に投げ出された時のお話ってホントのお話? BMWで事故って首にヒビが入ったってのはホント (^^;) >>196
ベルガー・バーナード対アルボレート・マラネロエンジニアで
エンツォはどちら贔屓でもなかったと思う。
87にマクラーレンに移籍してたらその後はどうなってたんだろう。
ベルガー対プロストの予選対決も見たかったな。
まあ、ベルガーのいたずらをプロストは許さんだろうなw >>203
「バーガー、あ、いや、ベルガーは…」とわざわざ言い直すのが津川流w 生まれた時代が悪かったよな。名ドライバーが本当に多い時期だったし。
高速コースが時代と共に減っていったのもベルガーにとってはマイナスだった。 >>204
ジョーホンダは バルガーと言ったあと ベルガーと言い直してたな。。w 87年はまだ行状を知らない雑誌が「オーストリアの貴公子」とか書いてたなw
普通の奴が仕掛けないコーナーで抜いていく走りが好きだった。
その分リスキーなんだけどね。
抜く時は強引だけど抜かれると分かった時のラインの開け方は凄くクリーンなドライバーだった。
セナは本当に車一台分しか開けないから厭らしいドライバーとしか思えなかったなあ。 同時期にベルンハルトランガーが活躍してたのでややこしい名前だと思っていた。 ハンガロリンクとか意外と速いんだよな、この人w
反対に高速でもポールリカールとか苦手だったw
エストリル、ホッケンハイムは何時でも抜群に合ってたなあ。 エストリルの最終コーナーはおもろかったもんね
マクラーレンの時はキツそうだったけど >>176
86年メキシコGPでベルガーは予選4番手 今宮純には「アクセルばたばた走法」って言われてたよなw
ストップ&ゴータイプのサーキットも強かった。
アデレードとかジル・ヴィルヌーヴとかな。 レース中のファステストは多いのに、レース運びは上手い印象が無かった。
92年のカナダくらいかなあ、上手いと思ったのは >>218
確かにね。
ただ、印象の問題かもだけど
アデレードはブッチしたセナとマンセルが共倒れでパトレーゼも抜きあぐねてリタイアで転がり込んできた感じ。
カナダはトップグループから離されてないし、マンセルのアクシデントを利用してパトレーゼ抜いているからかなあ。
珍しくクレバーなレースしてると思ってw ポイント数で肉迫したからじゃあないが、マクラーレンでの三年間で一番まともにセナとやりあえたのは92年だったな。 本当に残念だが、90年の前半戦で1つか2つ勝ててセナにプレッシャーかけれていれば分からなかった。悩み出したらドライバーは遅くなるしね。
前半はワンツーグリッド多かったし、セナに予選で3勝してるし。 ピレリタイヤの初優勝。鈴鹿初優勝。エンツォ逝去モンツァ優勝。第二期ホンダ最終戦優勝。
他にもあった気がするが、なんかこう色々と華があったよな。 >>18
遅レスだが、馬場アナは印象的な実況が多いな。
おめでとうティエリーブーツェン!とか。
人柄が温かいんだろうな。 >>224
彼の初勝利はベネトンの初勝利でもあるけど、ピレリはF1草創期に勝ってるので初勝利じゃないぞw そうだったのか。
色々と記憶が…
タイヤ無交換のベネトン初勝利だっけか…? そうそう。
グッドイヤー勢がタイヤ垂れまくって、ピレリでも一番柔らかいタイヤ選んだベルガーが無交換で勝ったんだよな。
ベネトンの初優勝だった。 まあバカのように勝ちはしないが印象に残る勝利を記録する
ドライバーだったって事だ。 1989年はマンセルよりリタイアが目立ったな。セミオートマとギヤBOXがまだ成熟しきれていなかったのかね? 信頼性が極端に低かったんだよなぁ。
ただ、普通に完走すれば表彰台率100%(9/9)だったね。 特にマニエッティ・マレリの電子部品が弱かったらしい。
セミオートマは当時ドライブの負担は減るけど電気系トラブルが起きる温床だったからな。
前半戦はマンセルが速く後半はベルガーが速かったというのも面白い。
予選も割とこの二人は拮抗してたし。 エストリルかどこかでピットアウト直後に派手にコース横切ってクラッシュしたのってベルガーだっけ >>237
あれはアクティブサスが誤作動したんだから許してやれ クルサードのピットウォール突撃と同様に、本当はメカニカルトラブルが原因なのに
またやったか…と思われてしまうのも人柄なのだろうか。 90ハンガリーのナニーニとか、92エストリルのパトレーゼとか まあ、あれはパトレーゼもアホなんだけどなw
でも昔は思い切りよく抜けたのが後年はクラッシュに繋がったのも確か。 >>236
http://www.youtube.com/watch?v=FiFyk5xcpB8
ベルガー FFのシビックに乗っても上手なんだよなー。
右ハンドルで 左手でシフトするのに苦労しているけど。w ベルガーは当時のF1でも少数派になってたハコ上がりだもんな >>243
ちゃんとシフトダウンできるかどうか分からないのに 130Rに飛び込むのは止めてー!w 後年はスピードは落ちたけどセナに教えられたのかブロック巧くなってたよなw
94のシューマッハ、96のヒルをホッケンハイムで完璧に抑えた。
ホッケンハイムは高速だけど抜きにくいサーキットというのを差し引いても素晴らしかった。 今年の日本グランプリにゲルハルト来るのか…行きたいな… 自伝を読んでても先行逃げ切りを理想にしてる感じだった。
追い込みタイプでは無かったな。
フルタンクでオーバーペースでタイヤを駄目にしてしまうレースも多かった。
路面にビッタリつくセッティングが好きなのも仇になったか。
だからフルタンクで速い87年みたいなマシンなら抜群のパフォーマンスだったんだよなー。 1994のサンマリノ後のベルガーの記者会見には感動したなあ。
「今日走らずとも明日、もしくは近い内に走らなければならないとしたら今走るのが自分に与えられた道である」って。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています