君達はF1というレースを知っているか?
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恐らく君達は知らないだろう。
F1というレースがあるんだ!
君達に特別に教えてあげる♪ F1レースのファンも減少傾向である。
フェミナチ団体の圧力に負け、
グリッドガールを排除したのが大きな原因の一つと言えよう。 F1ってあれやろ?
結局誰が一番速いんか、本人も中の人も含めて誰も分からん妙なスポーツやんな? フェラーリだけの為に始まったレースなんだって、昔今宮が得意そうに言ってた。 >>447,462-464
まあF1は、プロレスと同じ「ショー」「演劇」「見世物」というジャンルだわね。
大多数のファンが知ってるか知らないかの違いがあるだけで。 良識ある大人なら、
NHKやサンケイ絡み以外のマスコミがF1から距離を置いたことで如何わしい何かを察するからな >>462-464
最近になり、F1商業権所有者はアメリカ企業のリバティ・メディアになったのが大きい。
つまり、F1グランプリで観客動員数を増やして、放映権価格を吊り上げて、利益を最大化するのが最優先課題ということ。
アメリカはスポーツビジネスも大真面目にやっているからね「スポーツビジネスで収益を上げること」が至上命題になるわけ
要するに全てはカネ
アメリカはサラリーギャップ、贅沢税、FA制度、ドラフト会議なるものを生み出して「結果の不確実性」「競争状態の維持」を演出してきた国だから、
弱いものいじめして毎回同じようなところが勝利する見世物を米国人がありがたがるわけがない
特にアラバマ州、アラスカ州、アイダホ州、カンザス州、ミシシッピ州、ネブラスカ州
ノースダコタ州、オクラホマ州、サウスカロライナ州、サウスダコタ州、テキサス州、ユタ州、ワイオミング州などといった
共和党支持層が多い保守的な州では「つまらない」と観客に判断されて絶対に流行らない
だから、ここ最近のF1はアメリカの価値観に合わせるために大幅にメスが入れられている
要するにスポーツビジネスで収益を上げるために
興行優先、エンターテイメント優先に梶を切るということ Scramβle化まだ? 08/29 12時57壺 >>464
F1商業権所有者は米国企業のリバティ・メディアになった現在は改革真っ最中。その最大の成果が「あまりに長期政権すぎて『老害』と化していたバーニー・エクレストンをFIAから追放」 >>462でわかるのは、F1はアメリカの価値観に合わせて利益を最大化するため、レギュレーションに大幅にメスが入れられるている
どういう風にメスが入ったかといえば「戦力均等化」となる。
バーニーエクレストン解雇の原因は「戦力均等化」で対立してF1から追い出されたのだと推測されている
リバティ・メディアの思惑としてはF1の極端すぎる分配金の構造を修正し、何らかの方法でチーム間の戦力を均衡させ、競り合いの多いスペクタクルなレースを視聴者や観客に提供したいと考えているようです。
F1に長く関わったバーニー・エクレストンはF1から去っていく無数の自動車メーカーを数多く見てきましたから、戦力均衡策について強硬に反対したのだと思います。
戦力集中をある程度容認してやらないと、自動車メーカーはF1から去っていくということを熟知していたのでしょう。
リバティ・メディアはアメリカの企業ですから、NASCARやインディ500にスーパーGTなどを参考に、「F1でも戦力均衡策すれば儲かる!」と考えているのかもしれませんが
自動車メーカーは「カネ儲け」だけしか頭にないからドライです。
戦力均衡策で勝ち星が分散するようなことになれば、自動車メーカーは続々と撤退し始めるでしょう。
戦力均衡策の導入を巡りリバティとバーニーは対立し、バーニーはF1から追い出されたのではないでしょうか。 今後、リバティ・メディアの圧力で導入されそうなF1の新レギュレーションはドライバーの人事になる。
今までF1レーサーの人事は不透明なもので「ペイドライバー」なんてのがゴロゴロいたが、これを問題視する
趣旨はこう。
「今のままドライバーとその身内とその取り巻いているカーマニアだけに向いていたら、運営やるメリットなんて無いから終わっちゃうよ?!」
「金持ちのボンボンのマシンの運転技術が上手くない下手くそがカネだけでチームに入って、
マシンの力だけで早く走っても観客は『つまんね~!!』と白けるだけ、熱狂するのはカーマニアだけだ!」と・・
あり得る制度が「サラリーギャップ、フリーエージェント制度、年俸制、ドラフト会議の導入でドライバーの戦力均衡化を図る」ということ
目的は運転技術で生まれながらの優れた才能を持つ10代のドライバーが新興チームに入るハードルを下げてF1を興行的に面白くすること Q:
スーパーGTってどうしてウエイトハンデなんてやってるの?
面白さは増すけど必死になって新車開発する意味無いじゃん!
A:
「やるお金がどこから出ているのか」を考えれば、答えは自ずと分かります。
結局「エンタテインメント」なんですよ。いや、これはGTに限らずF1だってそう。客を入れたり放映権を売ったりしているということ は、それがエンタテインメント・コンテンツだから成り立つこと。 だから、「スポーツ」と「エンタテインメント」のバランスを“どこで、どのように”取るかがキモになってくるワケです。
実際、'88年のF1だって、マクラーレン・ホンダ「しか」勝たないようなシーズンだった為に、世界的に見ればテレビ視聴率が落ち た(←日本ぐらいが例外)というくらいですから、やはり「競って勝」たなきゃ見る側の興味は湧かないんですよ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1316312683 最近になり、F1商業権所有者はアメリカ企業のリバティ・メディアになったのが大きい。つまり、F1グランプリで収益を上げるのが優先になってくるということ
アメリカはスポーツビジネスも大真面目にやっているからね
「スポーツビジネスで収益を上げること」が至上命題になるわけ
アメリカはサラリーギャップ、FA制度、ドラフト会議、「贅沢税制度」なるものを生み出した国だから
弱いものいじめして毎回同じようなところが勝利する見世物を米国人がありがたがるわけがない
特に共和党支持層が多い保守的な州では絶対流行らない。
だから、F1はアメリカの価値観に合わせるため、収益を稼ぐため、レギュレーションに大幅にメスが入れられるている
どういう風にメスが入ったかといえば
「結果の不確実性」「競争状態の維持」を担保することとなる。予算に上限をかけるのもこの2つの状態を維持して価値を上げるため。
趣旨はこう。
『今のままドライバーとその身内とその取り巻きのカーマニアだけしか盛り上がらないんじゃ、運営やってるメリット無いから終わっちゃうよ?!』
『F1が今以上に速くなっても面白くならない。F1で観客が見たいのは白熱したカーバトルであって、より速いマシンや、迫力のあるエキゾーストノートでは無い。F1が速くなって面白いと感じるのはマニアだけだ!』
スーパーGTは重量ハンデやリストリクターがあるので、「プロレス」だの「やらせ」「インチキ」「八百長」だのとマニアから批判されています。
しかし現代のスポーツイベントにおいては、戦力均衡は必須です。戦力均衡はライバルを生み出し、ファンの数と市場を拡大します。
そのうちF1グランプリにも、重量ハンデやリストリクターが必要になるかもしれません。 昔、島田シンスケがモタスポを一般人に浸透させようとして失敗したけど
その時に言ったのは、もしもモタスポを一般人にも見てもらう方法があるならば、
オートレース、競馬、競輪、競艇やサッカーみたいにギャンブルにするしかない、ということだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています