オウムF1 第5サティアン
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sage進行を推奨します。
ルール
宗教談義は宗教すれで
荒らしも禁止
リアル信者の方は相手にしない。
過去スレ一覧
フォーム真理教
ttp://ex21.2ch.net/test/read.cgi/f1/1170400480
フォーム真理教 その2
ttp://ex21.2ch.net/test/read.cgi/f1/1187516977/l50
オウムF1 その3
ttp://ex21.2ch.net/test/read.cgi/f1/1203243577/
オウムF1 第4サティアン
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/f1/1217824839/
菊池「メルボルンでは頑張る」
今シーズンの新人の一人、菊池直子は母国で記者会見を開き、メルボルンでの
オーストラリアGPへの抱負を語った。
オウムのバーレーンGPはベテラン、クリスチャン・アルバースが決勝16位、菊
池は張り切りすぎてスピン、リタイヤ(完走扱い21位)という低調な結果だった。
「前回はスピンしてリタイヤしてしまい麻原尊師に申し訳なく思います」と
謝罪し、「次のメルボルンではさらに頑張りますのでよろしくお願いいたします」
とあいさつした。 http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1257605768/73
73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/09(水) 18:00:01
警察とかには一切言ってないけど
オウムの逃走犯の平田って人、96,7年くらいに釧路で見たことあるよ
教育大の近くの喫茶店(営業してるのか不明)の窓から
髭生やして白い服来た、いかにもオウムですって人が外見てた。
家帰って友達にも話たんだけどフ〜ンっていう感じで
その後カラオケ行って忘れた。 オウム
メルボルン
アルバース 11位
菊池 16位 レースコメント
菊池直子(11位)
「ポイントまであと一歩が届かなかった。残念だった。マシンのパフォーマン
スは悪くないのでしたけど、アンダーステアに苦しみました。もう終盤には
タイヤが悪くて、まったくペースがあがらなくて、麻原代表の期待を裏切って
しまいました」
クリスチャン・アルバース(リタイヤ)
「僕のマシンはフォーメーションラップで異音がすでにしていた。スタートは
慎重にいった。でもコバヤシのマシンが突然空を飛んで、僕のマシンは彼のパ
ーツの直撃を受けてしまった。ピットで修復をしたけど、もう手の施しようが
なかった。非常に残念だ」 マハーポーシャ、サジックにかわり上祐史浩の起用を発表!
オウムはトレーニング中に事故に遭い負傷したティムナ・サジック(マハーポーシャ)
の代役として上祐史浩の起用を明らかにした。
上祐は昨年のアブダビを最後に現役を引退しており、3戦ぶりの復帰となった。
上祐「サジックの怪我が大したことなくてよかったと思う。カルマのないよう
気をつけてポイントを得たいと思う」 これで上祐がポイント取ったら菊池不要説が再燃しそうでイヤだなw リトル・ペブルF1、2011年のF1参戦を決定!
現在はオウム、マハーポーシャ、パナウェーブ、摂理創価学会の4つのカルト系
F1チームがあるが、2011年には新たにリトル・ペブルF1が参戦することが明らか
になった。
リトル・ペブルF1はオーストラリアに本拠地を置く新興チーム。チーム代表はウィ
リアム・カムがつとめ、ドライバーには母国の英雄マーク・ウェーバーと、カム
の妻であるベッティーナが起用されることがほぼ決まっているようだ。
リトル・ペブル側は声明で「われわれはF1に参戦する機会を永らく見ていた。
来年いよいよF1に打って出るだろう」と語っている。 >>715
おい、マレーシアの結果とかどうしたんだよ マレーシアGP結果
アルバース10位 菊池12位
フィジケラ17位 上祐リタイヤ
ACRはセバスチャン・フェテルが3連勝 >>717
お前だんだん手抜きになってきたな。
結果だけ書いても面白くねーぞ アサハラ・レース運営委員会、次戦からウェイトハンディ制度を発表
アサハラ・チャンポンシップ・レースの運営を行うACRのウマー・パールバ
ティ・アーチャリー代表は、次の中国GPから急きょ、ウェイトハンディを課
すことを発表した。
プリンス・アサハラ使用者、すなわちF1予選トップ10に入ったドライバーに
貸すハンディは、無条件で20s、エルカンターレ使用者には上位5人に10、8、
4、2、1sのハンディが科せられる。
これは「プリンス・アサハラ」とハッピーサイエンス・モーターテクノロジー
社による「エルカンターレ」との性能差が顕著であるとして、また、現役F1
ドライバーとACRのみ参戦するドライバーとの実力の差が顕著として導入さ
れる制度。 マハーポーシャ 中国GPプレビュー
マハーポーシャは今シーズンの新興チームの中では最強の勢力を確保してい
るが、今週末はさらなる飛躍、そしてトロロッソを食うことが目標となる。
ジャンカルロ・フィジケラ
「僕にとって中国GPというのは非常に思い出深いコースだよ。今回のレースで
はまず完走が目標になりそうだね。ここはオーバーテイクが可能だから、追い
あげてポイントを狙うよ」
ティムナ・サジック
「僕にとっては母国GPだから、レースは非常に楽しみだ。ただ中国政府に暗殺
されないことを祈るよ。でも僕のマネージャーがそれは防いでくれるはずさ。
ファンにはテレビでレースを見てもらうしかないよね。残念だけど。僕は前の
マレーシアには出られなかったけど、上九一色(ファクトリーの近く)でゆっく
りとした休暇がとれたから、心身ともにリラックスしてレースに臨めそうだ」 麻原代表、韓国を視察
オウムの麻原彰晃代表が、韓国とブラジルを視察し、これらの地でACR(アサハラ
チャンポンシップ・レース)を開催するか決めるという。
韓国はすでにサーキット建設の遅れに伴い、2010年のレースはキャンセルが確定
しているが、まだ最終決定ではないのだという。
「ただ私は韓国でオウム教祖の名前を冠したレースを開催したいだけだ。ただ
し、サーキットがまだ完成していない現状決断は見送られた。もうひとつインテ
ルラゴスでも開催したい。現在この二つのサーキットで開催できるように全力を
尽くしている」
オウム真理教の修行は韓国の新興宗教にも多大な影響を与えており、また同宗教
の修行で使う「LSD」は韓国で製造されている。オウムがブラジルでの開催を熱
望する理由としては、オウムはカナダ、ロシア、中国(チベット)、スイス、アン
ドラ、スペイン、スリランカ、アルジェリア、南ア、オーストラリアに支部があ
るのに対し南米には一つも支部が存在せず、同宗教の存在をアピールできないと
いわれている現状を打開するためだといわれている。 オウム勢予選後のコメント
オウム勢はセットアップを決勝に照準を合わせている。第2ピリオドで2台そろっ
ていなくなったが、かえって好結果が望めるという。
クリスチャン・アルバース(13位)
「13位は満足ではないが、僕らのマシンは決勝にセットアップを絞ってるので、
特に不満はない。僕らのマシンには戦闘力があることが確認できた。ロングラ
ンでのタイムがすごくよかったんだ」
菊池直子(15位)
「非常に残念だ。でもあすのレースに私たちはグル(麻原彰晃)のもとセットア
ップを行っており、悲観すべきものではないと思う。明日はぜひとも完走をし
たい」 クリエン、結局オウムへ?
HRT(ヒスパニア・レーシング)のサードドライバーとしてF1復帰を試みたクリ
スチャン・クリエンであったが、結局チャンスを逃した形だ。
HRTは本日、元スパイカーの山本左近との契約を発表。クリエンの夢は儚くく
だけた。
クリエンは「2007年スパイカー(クリスチャン・アルバース(現オウム)の代約
としてシートを得ようとしたが山本に敗北)のシート獲得に失敗した時から山
本を倒したいと思った。今回の件はとっても悔しい」と語った。
現状、彼に残されたオプションは少ない。しかし、
「オウムの上祐史浩(サードドライバー)が修行に集中するならば、僕にもチャ
ンスはあるはず」と、オウムの第2リザーブドライバーの道を模索しているよう
だ。 オウムはフライアウェイで0ポイントに終わる
オウムは今週末の中国GPでも1ポイントも獲得できず、フライアウェイのレー
スを0点で終えた。既存チームの中でノーポイントに終わったのは、オウムと
ザウバーのみ。
しかしオウムのパフォーマンスはザウバーと異なり、素晴らしいものだった。
アルバースは序盤の混乱をうまくしのぎ、徐々にペースアップ。一時は6位を
走行したが、ピットインでミスをし、後方の集団にのまれた。
菊池は終盤10位を走行中、タイヤの溝の異常な摩耗に苦しみ、ウィリアムズの
下に沈んだ。
クリスチャン・アルバース(13位)
「ポイントを獲得できるチャンスはあった。でもタイヤが早いうちにだめにな
ってしまった。今シーズンはこういうミスやトラブルで入賞を失うレースが多
くて残念だ。でも車はすごくいい。トラブルさえなければ上位にいけるかもし
れない」
菊池直子(16位)
「今回は既存チームで最下位だった。さらにロータスにも上回れ、本当に悔し
くて苦しい。でももう少しするといい結果はついてくるんじゃないかと思って
います」
麻原彰晃
「序盤の結果はあまり良いものではない。しかしこれは未来ビジョンである程
度予測されていた。今回はハミルトンとバトンというカルマが多いドライバー
が1−2位をキープしたが、いつか彼らはカルマ落としに遭うだろう」
オウム勢結果
サーキット アルバース 菊池
BAH 16 21
AUS 11 16
MAL 13 12
CHN 13 16 摂理にペナルティはなし
今週末サーキットに姿を現しながら出走が叶わなかった「摂理」にペナルティ
などは課されなかった。
摂理は予選セッションを一度も出走できず、決勝もガレージの中で待機するが
出走しなかった。
ジャン・トッド(FIA会長)
「摂理のマシンはサーキットにあったが出走することができなかった。それだ
けだ。何らかのトラブルがあったとみなし、とくにペナルティを与えるべきで
はない」 オウム、独自の「Sダクト」をスペインGPに投入
各チームが「Fダクト」を投入する中、オウムが新システムである「Sダクト」
を中国GPでテストした。
「Fダクト」は、他のチームが空気を取り入れてウィングを調整するシステム
を使用しているが、オウムのものは「Sダクト」と呼ばれ、ガスを思いっきり
噴射し、ウィングを調整するという仕組みである。すでにマハーポーシャのマ
シンが取り入れてテストしたが、セッション中にサジックの体長が悪くなると
いうトラブルが発生、今回の導入を見送った。
今年のオウムのマシンには噴霧器は搭載されていないのですか? 729
そう。ACRの。
ハッピーサイエンス・モーターテクノロジー社で開発。公道走行可 リトル・ペブルF1、ついに始動。ケルンTMGを買収か?
リトル・ペブルF1計画がついに始動した。
代表のリトル・ペブルは「このチャンスを逃すわけにはいかない。2011年の
F1世界選手権にエントリーする。その時には、トヨタのファクトリーを使う
ことになるだろう」
リトル・ペブルはオーストラリアにすむが、妻ベッティーナはドイツ人とさ
れている。そのため本拠地もドイツにおき、オーストラリア人とドイツ人と
いうラインナップをくむようだ。噂ではマーク・ウェバーとラルフ・シュー
マッハのラインナップが可能性が高いという。
オウム、スペイングランプリレビュー
スペイングランプリではクリスチャン・アルバースが10位に入りポイントを
獲得した。
クリスチャン・アルバース
「1ポイントというのは新しいポイント制では軽視されることもあるだろうけ
れど、これもポイントなんだ。僕たちのチームは今週末戦ってポイントを得
たという事実が一番大事なんだ」
菊池直子
「残念ながら私のレースはスタートしてすぐに終わってしまった。横にセバス
チャン(ブエミ)がいた。私はペドロ(デラロサ)がスローダウンしていたのをみ
た。私は彼に突っ込んでしまった。ペドロには申し訳ないことをしたと思うが
彼にはカルマが多いので、それを払う意味でいい仕事をしたと思う」
ザウバーをめぐるうわさ
現在サーチナ、スカルプD、バーガーキングなど小規模スポンサーしかもって
いないザウバーだが、「ハッピーサイエンス・モーターテクノロジー」社の
買収を受け入れるものと噂されている。
同社の大川隆法社長は「F1にハッピーサイエンスの力が必要なんだ。幸福を
実現させたい」と述べた。一方ザウバーのペーター・ザウバーは「われわれ
はハッピーサイエンス・モーターテクノロジーと交渉中である。しかし、ま
だ残念ながら正式な契約には至っていない」としている。
この契約が実現された場合、F1にはオウム、パナウェーブ、摂理につぐ4つ目
の宗教系チームの誕生となる。
リトル・ペブル、ザウバーに出資
2011年からF1参戦をもくろむリトル・ペブルが今週のモナコGPに早くも登場
する。
モナコGPのザウバーのマシンには、リアウィング前方・後方に大きく「リト
ル・ペブル」と描かれているのだ。
今回リトル・ペブルを率いるウィリアム・カッムは「これでF1はリトルペブ
ルを受け入れるか見極めたい」と語った。ペドロ・デ・ラ・ロサと小林可夢
偉のマシンにこの宗教団体のロゴが入るのは今週のみといわれるが、そのス
ポンサード金額は1億2000万ユーロ(約142億円)と見られ、同チームの飛躍
の祖を築くことになりそうだ。
この件について、ペーター・ザウバーは「新しい団体がF1にやってきてくれ
て非常に喜ばしく思う」とコメントしたが、ザウバー買収を目論んでいたハ
ッピーサイエンス・モーターテクノロジーの大川隆法代表は不快感をあらわ
にした。
「リトル・ペブルは危険な団体だ。そんな団体のオファーをザウバーが受け
入れたなんて信じられない。われわれは本当に今週末は不快な思いをさせら
れた」と語っている。 ウェバー、英国GP以降ザウバーに移籍?
今シーズンはスペインで初勝利と好調を堅持するレッドブルのマーク・ウェー
バーがザウバーに移籍するのではないかといううわさが流れた。
ザウバーは今シーズンモナコGPで「リトル・ペブル」のロゴを披露するが、
それによって同団体が起用したがっているウェバーをザウバーに迎え入れる
方針だという。
それにより放出されるのはペドロ・デ・ラ・ロサで、彼はレッドブルへ移籍
する予定のハイメ・アルグエルスアリと変わってトロ・ロッソで走るなどと
いう具体的なうわさが聞こえている。
しかしドライバー移籍が実際に行われるのは英国GPで、それまでリトル・
ペブルがどのような判断を下すのかという点に注目が集まっている。とりあ
えず、「今回のみ」リトル・ペブルのロゴが掲載されるが、今後のレースで
も宗教団体のロゴがザウバーにつく可能性が高いようだ。 オウム、モナコGP撤退は土曜日に決定
オウムF1は昨日のフリー走行2回目でクリスチャン・アルバース、菊池直子と
もにフロントサスペンションにトラブルが発生、モナコGP出走が危ぶまれて
いる。
オウムは今回から新型のサスペンションでレースに臨んでいるが、このサス
ペンションがヌーベルシケインで2台そろい破損、菊池直子は再度同じ形式の
サスペンションでフリー走行を走ったが、ラスカスで突然サスペンションが
破損、大きなクラッシュを演じ、赤旗を出した。
オウムは明日の土曜日を旧型のサスペンションで走行し、もし同じようなトラ
ブルが発生した場合、モナコGPを撤退するという。
オウムの昨日のタイムは、プレスリリースによると菊池が午前21位、午後25位
アルバースは午前11位、午後22位。 オウム・ドライバー、予選出走はOK
オウムの2台は土曜日の予選・決勝出走が可能になる。
昨日クリスチャン・アルバース、菊池直子の両ドライバーの事故の原因となっ
たサスペンションだが、破損の原因となった新しいアップライト・システムを
旧型につけなおし、その結果土曜フリー走行において両ドライバーが無事にミ
ッションを完遂した。主にタイヤのウォーミング、新しい空力エレメントの評
価を行ったようだ。
一方昨日好調だったほかのカルト・チームには問題が多発。韓国「摂理」はい
ずれもモナコ初挑戦の井出有治とファン・イグゥアンであるが、井出がクラッ
シュ、イグゥアンはまず油圧で、そしてセッション終盤にフロアを破損する事
故。パナウェーブはジル様・ヴァル様ともにタイムが伸びず、マハーポーシャ
はジャンカルロ・フィジケラがエンジンを壊し、ティムナ・サジックはギアボ
ックスを交換したため明日は5グリッド降格のペナルティを受けることが決ま
った。 モナコQ1、18-32位までが決定
18フィジケラ(マハーポーシャ)
19アルグエルスアリ(トロロッソ)
20小林(BMWザウバー)
21トゥルーリ(ロータス)
22井出(摂理)
23コバライネン(ロータス)
24グロック(ヴァージン)
25サジック(マハポーシャ)
26ディグラッシ(ヴァージン)
27セナ(HRT)
28チャンドク(HRT)
29イグゥアン(摂理)
30ジル様(パナウェーブ)
31ヴァル様(パナウェーブ)
32アロンソ(フェラーリ) パナウェーブのヴァル様って予選ベストタイムが2′01″334
モナコで2分切れないマシンも珍しい。
アロンソはアクシデントで予選を走行できなかった。 予選Q2 菊池直子が初のQ3へ!
11リウッツィ(フォースインディア)
12ペトロフ(ルノー)
13スーティル(フォースインディア)
14デ・ラ・ロサ(BMWザウバー)
15ブエミ(トロロッソ)
16アルバース(オウム)
17ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)
25サジック(マハポーシャ)
26ディグラッシ(ヴァージン)
27セナ(HRT)
28チャンドク(HRT)
29イグゥアン(摂理)
30ジル様(パナウェーブ)
実質的なグリッドは
25ディグラッシ(ヴァージン)
26セナ(HRT)
27チャンドク(HRT)
28イグゥアン(摂理)
29ジル様(パナウェーブ)
30サジック(マハポーシャ) 予選Q3、スーパールーキー、F1に登場。その名は「菊池直子」
1 バトン(マクラーレン)
2 クビサ(ルノー)
3 ウェバー(レッドブル)
4 菊池(オウム)
5 マッサ(フェラーリ)
6 ベッテル(レッドブル)
7 ロズベルグ(メルセデス)
8 シューマッハ(メルセデス)
9 バリチェロ(ウィリアムズ)
10 ハミルトン(マクラーレン) 32台か…トラフィックなんてレベルじゃねえな。
それでこそ菊池にチャンスがあったか。 モナコGP、オウムF1は残念ながら両者リタイヤ
モナコGPにおけるオウムF1は残念ながら、両ドライバーともにリタイヤし
た。
クリスチャン・アルバースはスタートでウィリアムズのニコ・ヒュルケンブル
グと接触、トンネル内でスリップに入った瞬間トンネル内で大きなクラッシュ
を喫してリタイヤした。
アルバース「非常に残念だ。1周目にウィリアムズのスリップストリームにつ
けたまではよかった。そのすぐ後にポルティエで小さな接触があって、ウィリ
アムズのすぐ後方につけたら、アクシデントにはまってしまった」
一方菊池直子も不運だった。ストップ後にはレッドブル2台、小林可夢偉(BMW
ザウバー・フェラーリ)のすぐ後ろにつけたが遅い小林の後に引っかかり、スリ
ップストリームにつけた瞬間、フェラーリエンジンは悲鳴をあげた。
菊池「非常に残念です。リトル・ペブル(ザウバー・スポンサー)にはカルマが
溜まってしまっていたと思います。だから私のフェラーリ・エンジンも壊れた
のでしょう」
麻原彰晃
「今回は小林が非常に遅くわれわれは多大な迷惑を被った。彼はまさしくカル
マの塊だ。厳罰を下さなければならない。「ポア」もあり得るだろう。ヒュル
ケンベルグの「ポア」についても同様だ。この2人のルーキーのけがれを祓わな
いといけない」 新興カルト・チームのモナコウィーク
今週末はカルト教団チームが多数参戦しているが、そのうちチェッカーを受け
たのは表彰台獲得経験もあるベテラン、ジャンカルロ・フィジケラとティムナ・
サジック(マハーポーシャ)の2台だけであった。
フィジケラはレース序盤、小林可夢偉(BMWザウバー・フェラーリ)の後方2秒以内
につき、オーバーテイクのしぐさを見せたが結局交わすことはならなかった。し
かし走りは力強く入賞目前の11位でフィニッシュ。ティムナ・サジックは初モナ
コに苦しむもオープニングラップでパナウェーブの1台を交わし、ヴァージン、
ロータスらとバトルを演じた。終盤のトゥルーリのミスで2つ順位をあげ、最後
尾ながらもレースをフィニッシュした。
一方のカルト勢は散々であった。パナウェーブの2台は結局ラップタイムを2分
切ることができず、ヴァル様は7周目(トップ9周目)、ジル様は21周目(トップ32
周目)にいずれもギアボックスが壊れ、リタイヤした。リトル・ペブルの支援を
受けたザウバー勢は序盤にいずれもリタイヤ、摂理はファン・イグゥアンが破
片をひろい2周目にタイヤバリヤにヒット、リタイヤ。井出は中盤に破片による
パンクチャーで緊急ピットインし、タイヤを変えてピットアウト、しかしプー
ルサイドシケインで突然コスワースエンジンが燃え、リタイヤした。 走行 走行 そこそこ 走行 朝から走行
走行 走行 そこそこ 走行 朝から走行
鈴鹿の走行 富士の走行 限定廃止だ
走行 走行
光を浴びて 今 立ち上がる
若き血潮に 応援しよう
みんなのクラスを上げるために
力をあわせて 推し上げよう
走行 走行 朝から走行 パナウェーブF1のジル様・ヴァル様が金星に帰還された模様。
同チームはHRTから(ムリヤリ)クリスチャン・クリエン、
ロータスからアレックス・ユーンを強奪。 パナウェーブ、鈴鹿でユーンをてすと
パナウェーブは鈴鹿サーキットでアレックス・ユーンをテストした。
ユーンはサーキットを定められた周回(53周以上)をクリア。
タイムは2′11″676であった。
ユーンは次のトルコGPで2002年日本GP以来のF1実戦復帰となる。
オウム、トルコGPプレビュー
オウムは2007年にはじめてのW入賞を果たしたイスタンブール・サーキットの
地で、連続入賞を目指す。
クリスチャン・アルバース
「今シーズンはずっと厳しいレースが続いている。でも今回のトルコではよう
やく「普通」のサーキットに戻ることができるのでうれしく思う。なんだか雰
囲気がいいんだ。スペインでは入賞したし、モンテカルロは特殊なサーキット
だったけど、競争力はあったんだ。オウムのマシンはタイヤがやさしいから、
高温の高速レースは大歓迎だ」
菊池直子
「私にとってはこれがはじめてのトルコGPとなる。今回は尊師(麻原彰晃)代表
も来られていますし、お体も回復に向かわれているとのこと、快復の祝いのた
めにいいレースがしたい」
麻原彰晃
「イスタンブールではオウムは戦闘力を維持するだろう。エーネッヤカ・ダー
ヴァナ・パンニャッターは非常に良いドライバーだ。彼女はクリスチャンにま
なび、週末を通して大きく成長できている」
新実智光
「イスタンブールサーキットはターン8が非常にマシンのサスペンション、そし
てタイヤに負荷がかかるコーナーだ。空力的観点からすると、中程度のダウン
フォースが必要だが、ストレートが長いので、ロードラッグ用の最高速がでる
セットアップや、「Sダクト」などの投入というオプションも考えている」 オウム、新しいモーターホームをトルコに持ち込む
オウムはこのトルコGPに新しいモーターホームを持ち込んできた。
従来のオウム・モーターホームはミッドランドF1のものを手直しした豪華な
モーターホームを持ち込んでいたが、新しいモーターホームはまさに「サティ
アン」と呼ぶにふさわしい施設となっている。
近年のモーターホームは巨大になり豪華絢爛という言葉がふさわしくなったが
オウムのそれは非常に質素な感じとなっている。実際に使用されているのはト
レーラー2台分であるが、その2台のトレーラーの間には他のチームの使用する
様なフロアではなく、畳が敷かれている。各トレーラーには個室があり、そこ
にドライバーの居住空間を設けている。
トレーラーの間には壁があり、その壁にはチーム代表の真理の御霊・最聖・麻
原彰晃尊師の肖像画と蓮の花をモチーフにしたイラストが描かれている。この
反対側の一区画には「ひかりの輪」用のスペースも用意され、上祐派にも配慮
した内容となった。
また、これを受けてか英国GPには韓国の「摂理」が新しいモーターホームを導
入することがチョン・ミョンソク代表のスピーチにより明らかになっている。 オウム、「チベトラン」との契約を終了
オウムのマシンについているラサのメディア関係会社「チベトラン」社は今回
のトルコGP以降マシンにロゴを掲載しない。
チベトラン社のアジツァン・チェ氏は「残念ながらチベトラン社は中国共産の
監視に入った。国際的なスポーツ支援活動は禁止された」と語った。
麻原彰晃代表は「共産主義は過去の遺物だ。ソ連しかり。この主義は一刻もは
やく「ポア」しなければならない」と怒りをあらわにした。 ACRトルコ参戦メンバー
レッドブル B.ハートレイ
ハンガリアン・グランプリ・スポーツ Z.バウムガートナー
USTT S.スピード
スクーデリア・ハレッティ G.ハレッティ
ピケ・エンジニアリング N.ピケ
ジョーダン・ACRチーム T.ザーブ
スドアメリカ M.パース
SGI 池田
ACR組予選 レッドブルがまたしてもポールポジション
1 ハートレイ(レッドブル)
2 スピード(USTT)
3 ハレッティ(スクーデリア・ハレッティ)
4 ピケ(チーム・ピケ)
5 バウムガードナー(HMST)
6 T.ザーブ(ジョーダン)
7 M.パース(スドアメリカ)
8 池田(S.G.I) トルコ公式予選
Q1結果 グリッド決定
18デラロサ(BMWザウバー)
19小林(BMWザウバー)
20アルグエルスアリ(トロロッソ)
21ブエミ(トロロッソ)
22サジック(マハーポーシャ)
23トゥルーリ(ロータス)
24ディグラッシ(ヴァージン)
25グロック(ヴァージン)
26井出(摂理)
27コバライネン(ロータス)
28チャンドック(HRT)
29セナ(HRT)
30イグゥアン(摂理)
31クリエン(パナウェーブ)
32ユーン(パナウェーブ) プレスリリース
オウムは今回トルコGPでは新しい空力パッケージを投入していないにもかか
わらず2台とも最終ラウンドまで予選を戦った。あすの決勝レースはアルバ
ースが7位、菊池直子が9位からスタートする。
クリスチャン・アルバース
「ひさしぶりにシングルグリッドに帰ってくることができた。非常にうれし
い。今回のイスタンブールは特にサスペンションとタイヤに厳しいコース。
これが壊れないことを祈りたい」
菊池直子
「はじめてのトルコGPでこれだけの結果を出すことができた。非常にうれし
い。明日はとにかく9番手からスタートすることになるので、混乱にまきこま
れないように気をつけないといけない。でもそうならないでほしい」
麻原彰晃
「エーネッヤカ・ダーヴァナ・パンニャッター(菊池)、クリスチャンともにこ
のトルコで非常にいい仕事をしたと思う。私が考える未来ビジョンはこのふた
りが来シーズンの世界選手権を戦うというものだ。そしてタイトルを得るだろ
う。もっともパンニャッターはフェラーリからオファーが来ているがね」 麻原さん
トルコ予選Q3で
8コーナーコースオフしてましたね
残念! オウムトルコGP後コメント
菊池直子(12位)
「残念ながら今回もポイントを得られなかった。私のマシンは常にタイヤに問
題を抱えていた。しかし今回はモナコでできなかった完走を果たすことができ
たので、まだ良かったと思う。次回は新しいエンジンを使う予定で、攻めてい
けると思う」
クリスチャン・アルバース(17位)
「予選7位からスタートしたのにこの結果はもちろん満足していない。僕のマ
シンには序盤から問題があった。いったんピットに戻ってウィングを変えたら
もうポイント圏外に落ちてしまった。今は次のカナダGPに焦点を切り替える
ほかない」
麻原彰晃
「非常に残念な結果に終わってしまった。今週末は2台でたくさんのポイントを
得られたはずだった。しかしそれができなかった」 オウム、「Sダクト」投入を決定。フリー走行でアルバースがテスト
オウムF1チームはストレートでのスピードを伸ばす新パーツ「Sダクト」を今
回のカナダGPで投入する。Sダクトはマシンにあるボタンを操作することでガ
スを噴出、リアウィングに風を当てストレートスピードを高めるというもの。
しかし安全性に疑問符が付いており、トルコでの実戦投入は見送られた。
今回、新たに安全性を重視した改良がおこなわれた。その装備は今回最初のフ
リー走行でテストドライバーの上祐史浩とレースドライバーのクリスチャン・
アルバースが試し、問題がなければ午後から菊池直子にもダクトがつけられる
ことになる。 リトル・ペブル、ザウバー買収を発表。2012年にウェバー獲得?
リトル・ペブルはプレスリリースを出し、2011年以降BMWザウバーF1チームを
買収し、F1へ参戦することを明らかにした。
今シーズンからスポンサーとして進出したリトル・ペブルではあるが、すでに
カルト特有のその資金の豊富さで多くのチームが触手をのばしていた。実際に
リトル・ペブルを獲得したBMWザウバーは昨年まで資金を出していたBMWが名義
を残してF1を去ったため、資金繰りが厳しくなっていた。ドライバーのひとり
ペドロ・デ・ラ・ロサは「開発資金はない」と語っていたが、最近は「リトル
ペブルのおかげで資産が増えた。来年以降の僕たちは速いよ」とコメントして
いた。
しかしデ・ラ・ロサは2011年のシートを失うともくされている。リトル・ペブ
ル代表のお気に入りとされるのが現メルセデスのテスト・ドライバーであるニ
ック・ハイドフェルドだという。そして2012年には小林可夢偉とマーク・ウェ
ーバーがトレードされるといううわさも流れている。ウェーバーがレッドブル
との単年契約を希望したのは2012年にリトル・ペブルへの移籍を希望したため
だとも噂されている。
チーム名は今後、2011年以降も「BMWザウバーF1チーム」を名乗ることも明らか
になった。 オウムカナダGPリリース
オウムはカナダGPでまたしても不本意なレースを経験した。
クリスチャン・アルバースは予選3位からスタートし、オープニングラップで
ピットに入った。スーパーソフト・タイヤをこれで使い切ったあと、ミディア
ムのブリヂストンタイヤに履き替え、タイヤ交換の義務を果たした。
しかしタイヤ交換後のアルバースはペースが上がらず、ロータスやヒスパニア
レーシング相手にも苦戦を強いられ、終盤にはミハエル・シューマッハを下し
て入賞最後のイスの10位に飛び込むのがやっとであった。
今回投入された新パーツ「Sダクト」によってストレートスピードは全32台の
なかでアルバースのマシンは堂々と最高速ランキング1位の座をえた。しかしそ
の最高速の記録が、逆にタイヤにダメージを与えることになってしまった。
クリスチャン・アルバース
「僕のレースはオープニングラップでのあのタイミングでタイヤ交換をしたと
きに終わってしまったようなものだった。最後の最後に二つポジションをあげ
て最後になんとか1点をとれたので、まあ十分だ」
一方の菊池直子のレースは予選前に終わってしまった。土曜日のフリープラク
ティスでマシンをウォールに接触させてSダクトの噴霧部が故障した。そのた
めSダクトが使用できなくなり、予選は第1ピリオドで小林可夢偉と接触した
ため脱落、レースでも1周目の最終コーナーで小林とからみ、両者ともにリタ
イヤした。レース後、このアクシデントは菊池に非があったとして、戒告処
分となった。
菊池直子
「私は今回のカナダGPでもリタイヤしたことで非常に悲しく思います。ヨ
ーロッパに戻ってから、また頑張ります」
麻原彰晃
「小林は非常に楽観的な事故を起こし、自分自身だけでなく、エーネッヤカ・
ダーヴァナ・パンニャッターのレースも台無しにした。彼は「ポア」もあり
えるだろう。そして戒告をしたスチュワードのメンバーにも同じようなこと
が起こるかもしれない。クリスチャンは非常にいい予選をしたが、決勝では
特殊な路面にしてやられた」
新実智光
「今回エーネッヤカ・ダーヴァナ・パンニャッターはクラッシュしたことに
よってSダクトを使用することができなかった。それが彼女の今週末のレー
スを台無しにすることになった。クリスチャンの件についてはタイヤがだめ
になったが、これは最高速が伸びるのが原因であった。次以降もこのSダクト
を使用するが、今度こそわれわれの作戦が正しい方向へ向かっていることを
確認したい」
サジック(マハーポーシャ)は今シーズンのみ?
オウムのセカンドチームであるチベット系ドライバーのティムナ・サジックは
自身がベルトラン・バゲットに交代させられるといううわさを否定した。
「僕は2012年までオウムで走る。これはすでに決まっていることだ」
マハーポーシャのシートをめぐって麻原彰晃代表は、「ベルトランを自らのチ
ームで走らせることは決して悪いことではないが、ジャンカルロ(フィジケラ)
もカルマが少なく非常によく努力をしてる」とし、サジックの放出・バゲット
の加入をにおわせていた。
チームメイトのフィジケラも2012年までの契約があり、マハーポーシャの面々
は、いずれも2012年まで変更がない予定だ。 オウム、ニューエイ獲得に動き出す
オウムの麻原彰晃は自らの陣営に現レッドブルのエイドリアン・ニューエイを
加えたい意向を「ヒナヤーナ」の中で正式に発表した。
「私たちにはマンジュシュリー・ミトラ(村井秀夫・シニアテクニカルディレク
ター)を含む優秀な技術者がたくさんいる。しかし我々が目指す「オウムF1の未
来予想図」には最高のリーダーをもつことになっている。エイドリアン・ニュ
ーエイの加入はそのための最高の道だ」
摂理のチーム、来年から「コリア1」に!
今シーズン「摂理F1」(エントリー名ではJMSF1)として参戦する韓国のF1チー
ムが、来シーズンの名称を変更。来シーズンのエントリー名は「JMSコリア1」
と変更することが決まった。
チーム代表は従来同様チョン・ミョンソクが務める。マシンについては元BMW
ザウバーのウィリー・ランプと交渉中であるとしている。
気になるドライバーについては現在の井出有治の平凡なパフォーマンスから、
交代させられるといううわさが後を絶たないが、今回摂理側から「韓国人ドラ
イバーを二人起用する予定」としており、日本出身で日本の国籍を持つ井出に
はチャンスがなくなりつつある。
また、ファン・イグァンの残留もほぼないとみられており、早ければ今シーズ
ンから同国のチェ・ミョンギル、ファン・ジヌ、さらに37歳のベテランである
リュ・シウォンらの名前が現実視されいる。 オウムの元技術スタッフ、チームを離脱
オウムF1で元テクニカル面での要職に付いていた早川紀代秀がチームを離脱し
たことがわかった。
早川は従来エンジン開発部門についていたが現在のレギュレーションではエン
ジン開発が凍結されることになっており、実質上仕事を失っていた状況だ。
早川は噂では摂理(来シーズンからは「コリア1」)に移籍するものと思われる
が、新しい噂によるとオウムからヨルギス・マハテネスを連れていくとされて
いる。
マハテネスはオウムで2008年から空力の部門長をつとめており、彼を失うこと
はオウムF1にとって相当に大きな損失となることが予想される。またオウムで
KERS付随のソフトウェアを開発している岐部哲也がマハーポーシャに移籍した
が、これも摂理への移籍をもくろんでいるものといううわさもある。
麻原彰晃代表は「ティローパがチームを離脱したことは認める。それ以外のこ
とについては、私はコメントする立場にない」とした。 オウム、グリッド順位を生かせず
オウムは今週末の欧州GPで、せっかくのクリスチャン・アルバース5位、菊池
直子7位という予選グリッドを得ながら、決勝でのポイントは「0」に終わっ
た。
レースで2台のオウム・フェラーリは鋭い加速でマクラーレンやフェラーリの
マシンにぴたりと付いて行ったが、その後ヘイキ・コバライネン(ロータス)や
マーク・ウェバー(レッドブル)、ジャンカルロ・フィジケラ(マハーポーシャ)
の3台が絡む事故が発生。その直後にピットインするがアルバースは給油ホー
スがうまくはまらず、大きくタイムを失い、菊池ともども後方集団の中にの
みこまれ、完走はするも入賞を逃した。 コメント
クリスチャン・アルバース(予選5位/決勝16位)
「暑くて本当にタフなレースになった。僕のマシンはピットインのときに上手
く給油のためのホースが入らなかった。残念ながらこれでレースを失って実質
的にレースの大半を後方集団で戦うことになってしまった」
菊池直子(予選7位/決勝18位)
「もちろん私は今週末のレースについて満足していない。私は予選7位からのス
タートだったから、今回こそは入賞できると思っていた。残念なことに私はピ
ットで大きくタイムロスをした。でもこのようなことはいつ、誰にでも起こり
えること・・・私はおこったり、問題視したりはしない」
麻原彰晃
「今週末は二人とも頑張ったのに平凡な週末になってしまった。ピット作業で
起こったミスは本当に残念だった。クリスチャンの頑張りを無駄にしたわけだ
からね。パンニャッターの走りはファステストラップではアロンソやブエミと
比較して決して悪いものではなかった。でも、レースペースの一貫性がなかっ
た」
新実智光
「レース序盤は良かった。クリスチャンには大きなトラブルはなかったが、エ
ーネッヤカ・ダーヴァナ・パンニャッターのマシンには中盤以降テレメトリー
がオイルの温度が異常な値を示すようになった。さまざまなトライをしたがよ
くはならなかった。そのため若干ペースを落とさせた。タイヤについてはザウ
バーのマシンが50周以上同じタイヤで周回していたように、多くのドライバー
には問題がなかったようだが、パンニャッターだけはなぜかブリスターに苦し
んでいた」 おい、オウムだけは給油できんのかよw
お前、ちゃんと観てるのか?
むしろアルバース車だけできるんじゃね?
アルバースと給油ホースは切っても切れない オウムの給油というのはガソリンではなく、「Sダクト」を維持するための
油圧を維持するための装置。
だから給油ホースも以前のような太いものではなく、やや太めのチューブ オウムのSダクトというのはステアリングの横にセットアップされていて、
そこのつまみを回すとステアリングのよこからガスがたくさん出てくる
それでリアのウィングに風を当てる
このシステムは油圧で動かすんだが殆ど毎ラップ動かすからオウムのSダク
トが最後まで維持されるにはどこかで給油しなければならない。 オウム、2012年にシャシー購買可能を目指す
オウムの麻原彰晃代表は、FOTA(F1チーム協会)の会議で、2012年までにF1チー
ムが別チームからシャシーの購買が可能になるシステムの構築が必要だという
提案を出した。
「今のF1において、新興チームが独自のシャシーで参戦するというのは、ラ
イバルである私たちにも大きな危険が及ぶ。それを防ぐためにも、このシャシ
ー購買システムというのは非常に重要だ。2012年をめどにこのシステムを完成
させたい」
今シーズンはカンポスがダラーラにシャシー開発を請け負ってもらい、F1に参
戦する予定であった。しかし今回の案は既存コンストラクターが、新規チーム
や資金が厳しいチームにマシンを提供するという案で、画期的なものである。
その場合、ポイントはコンストラクターに与えられるのか、それとも、チーム
に対して与えられるのかという点を含め議論が続けられそうだ。 コリア1(摂理)、「VANK」との契約をさらに密接に
現在摂理として参戦し、来シーズン以降は「コリア1」と名称を変更する韓国
のF1チームは、ボランテリー・エイジェンシー・ネットワーク(VANK)との契約
をさらに密接なものとする予定だ。
VANKは、コリア1のマシンに「独島(竹島のこと)はわが領土」などと、マシンに
ロゴを描くことを計画しているという。
すでに摂理のマシンには「VANK」のロゴを露出させているが、実際には資金の
提供などは受けていないのだという。VANKは非営利団体であり、スポンサーは
韓国の各種企業によってキープされる見込みだ。 コリア1、ペトロフ加入?
来シーズン摂理から名称変更を予定している韓国の「コリア1」代表チョン・
ミョンソクは、来シーズンのドライバーについてはいろいろなオプションを
考慮しているようだ。
噂されていた「韓国人2人」のラインナップは困難になったらしく、新しく、
「複数の外国人ドライバー」を起用する見込みと報じている。早くもロシア
紙は「ヴィタリー・ペトロフの加入」を報じているが、ミョンソクは「まだ
まだだ。ペトロフは確かにこれから伸びるだろうが、契約については慎重に
行う必要がある」と述べた。
また、現在ドライバーの二人は、契約を更新しないと言うのが多くのメディ
アの見解であるが、日本の井出有治がリザーブドライバーとして残留すると
いう可能性がオランダやスペインのメディアが報じている。
井出は資金力豊富ながら、平凡なパフォーマンスしか見せられないことから、
解雇される可能性が高かった。しかしファン・イグゥアン側はもっと深刻な
状況のようで、噂ではドイツが最後のレースとなり、それ以降はオランダ育
ちの韓国人チェ・ミョンギルの起用が確実視されている。イグゥアンはマネ
ージメント側とミョンソク側の間で大きな「こじれ」が発生し、チーム内で
は四面楚歌の状態になってしまったのだという。
オウムF1公認ショップがオープン
東京青山にファン待望のオウムF1公認ショップ一号店がオープンした、
開店日には、この日を心待ちにしていたファンが朝から行列を作り
その列は300mにもおよんだ、列の先頭に陣取った都内在住30歳の
男性は同日午前1時から並んでいたという。
ショップではオウムF1関連グッズをはじめ、携帯型ガス噴霧機、
ヘッドギアのレプリカ、プルシャをあしらった携帯ストラップなどが
人気を集めており、早くも在庫薄の状態だとショップ関係者は
うれしい悲鳴をあげている。
またオープン企画として、オウムF1の人気ドライバー、上祐史浩氏
が多忙の中駆け付けたこともあり、一時ショップ周辺に数千人規模の
人だかりができ現場が騒然とする場面もあったが、都警の交通整理など
によって大きな混乱は避けられた。
このオープン景気はしばらく続く見込みで、当ショップ関係者によると
早くも二号店の開店を急ぐ声もあがっているという。 2011年の新参チームは「エルカンターレ」?
2011年にF1に参入するチームとして新しく「エルカンターレ」の名前が浮上
してきた。
エルカンターレのブランドを所有するハッピーサイエンス・モーターテクノ
ロジー社は、「実際に2011年のスターティンググリッドに並ぶ自信があり、
レースを楽しみにしている」と語った。
エルカンターレは今シーズンF1の前座として開催される、「アサハラ・チャン
ポンシップ・レース」のマニュファクチャラーであるが、そのマシンがもう1
台で、F1ドライバーが乗る「プリンス・アサハラ」と比べるとどうしてもパフ
ォーマンスが不足しているというのが、もっぱらの評判である。 >>775-776
どっちにしろ、給油なんかしてたら何秒も損して大幅ダウンじゃないのかい?
せっかくシングルグリッドをとっても意味ないんじゃ
それとも圧倒的にストレートが速いのか。
車も重くて逆に遅いと思われるが・・・ >>780
テンプラ右翼の街宣車は来なかったのか?
そっち方面の対策は済んでいるのか?
「コラァ、上祐、オマエ麻原にケツかしてんだろ!」
ガキのころ、テレビをみていたら、
ガラの悪い男がそう言っていた。 英国GP予選、アルバース、菊池ともに下位に沈む
オウムは今回の予選でクリスチャン・アルバースが第1ピリオド落ちの18位、
菊池もマシントラブルで15位に沈んだ。
クリスチャン・アルバース
「非常に残念だ。僕のマシンのSダクトの油圧が壊れて、給油しても燃料が
漏れるようになってしまった。危険だったので、アタックをやめた」
菊池直子
「私のマシンにおいてはSダクトに問題はなかったのですが、突然システム
のエラーが起きてしまった。非常に悔しい。決勝では丁寧なオーバーテイク
でポイントを目指す」 真理党フッカツはマダ?
ショーコー♪ ショーコー♪
消費税廃止だ♪ オウム、シルバーストーンでも真価を発揮できず
今回のシルバーストーンでもオウムは惨敗を喫した。
レース序盤は混乱によってアルバースは12位、菊池は9位にまで順位をあげた
が、後方から来るマシンの追撃を受けた。特にミハエル・シューマッハ(メル
セデス)と菊池が接触、菊池はタイヤをパンクさせて緊急のピットイン。
一方でアルバースも順位を下げていき、中盤でSダクトから深刻なガス漏れが
発生。安全のため、リタイヤを選択した。
菊池は、追い上げもむなしく17位でレースを終えた。 サーキット アルバース 菊池
BAH 16 21
AUS 11 16
MAL 13 12
CHN 13 16
ESP 10 19
MON R R
TUR 17 12
CAN 10 R
EUR 16 18
GBR R 17 オウム君、シルバーストーンでも真価を発揮できず
今回のシルバーストーンでもオウムは惨敗を喫した。
レース序盤は混乱によって中島慎一は12位、安藤隆夫は9位にまで順位をあげた
が、後方から来るマシンの追撃を受けた。
特にミハエル・アゴニート(三重県四日市)と城寺かおりが接触、城寺はタイヤをパンクさせて
お父さんの隼人さんに緊急のピットイン。
一方で横浜の変態 noblecarbine(336)も順位を下げていき、中盤で岡本まりさんを思い出し勃起
安全のため、リタイヤを選択した。
エビチリ腐乱死体は、追い上げもむなしく17位でレースを終えた。
チャンドック、2011年にオウム移籍?
インド2人目のF1ドライバー、ヒスパニア・レーシングのカルン・チャンドック
に対し2011年のヒスパニア残留はないと伝えられたと言われているが、この週末
にFOM代表のバーニー・エクレストンとオウム代表の麻原彰晃との「3者面談」が
行われたようだ。
これにより、チャンドックは2011年にオウムへの移籍の噂がでてきた。しかしオ
ウム麻原代表は、今回の面談の内容を一切明かそうとしていない。
仮にチャンドックがオウムと契約を結んだとしても、オウム本隊への移籍なの
か、もしくはセカンド・チームのマハーポーシャへの移籍なのかという疑問が
ある。
オウムは英国GPの時点でエースのクリスチャン・アルバースを「来シーズン以
降もキープしたい」立場を明確にしており、セカンドドライバーの菊池直子に
ついても「まだいい結果は出ていないが、来シーズン以降はもっと速くなれる
だろう」とし、来シーズンのラインナップも現在の体制が維持される可能性が
高くなっていた。
一方、セカンドのマハーポーシャのドライバーのうち、ジャンカルロ・フィジ
ケラがスポーツカーに専念するといううわさがあり、チャンドックが入るなら
ばここに埋まる可能性が高いようだ。しかしその場合、チームメイトがルーキ
ーのティムナ・サジックである点が不安視される。ただこの2人の国籍はインド
と中国(チベット自治区)であり、これらはいずれもオウムの本業である宗教と
のかかわりが強い。 オウムのアルバース、今シーズンでオウム離脱
オウムの来シーズンのドライバーはクリスチャン・アルバースと菊池直子の「
現状維持」がささやかれてきたが、アルバースは今シーズンをもってオウムを
離れるという。
麻原彰晃代表はドイツの新聞に「クリスチャンとの交渉は決裂した。私たちは
2011年に向けて新しいドライバーを探さなくてはいけなくなった」と語った。
アルバースが2011年どこへ移籍するかは明らかでないが、ヒスパニア・レーシ
ングのカルン・チャンドックと交代で同チームのサードドライバーに収まるの
ではないかという説がある。事実先週末チャンドックは麻原彰晃(オウム)、バ
ーニー・エクレストン(FOM)と交渉の席をもったと伝えられる。しかし麻原は
「今回はインドのプロモーションのために私とカルン・チャンドックが呼び出
された。契約はしていない」と否定。さらにロシア人で現ルノーのヴィタリー
ペトロフやBMWザウバーの2人も候補とされる。 チャンドック、オウムから出走へ
今週末はレギュラーの座を山本左近奪われた格好のインド人カルン・チャンドク
(ヒスパニア)だが、今回彼はオウムから出走することが決まった。
オウムは今シーズンまで保持していたクリスチャン・アルバースとの契約を
解除した。これによりチャンドックはオウムのマシンを操ることになる。
ハンガリーGP以降は、チャンドックは再びヒスパニアに戻るという。
一方でアルバース側は「仕方がないことだ。こんな感じでシートを失うのは
残念だ」としている。法廷論争などに持ち込むことは、トーンから察するに
なさそうだ。 オウム、トヨタと提携へ/F1
F1に参戦しているオウムが、昨季限りで撤退したトヨタと近日中に提携する可能性が浮上した。
イタリアのモータースポーツ専門サイトが伝えたもので、数日中にも契約する見込みという。
オウムは自前で車体を作る施設を持っていないが、トヨタはドイツにF1の活動拠点だった工場を保有。
他チームのコンサルタント業務を行うとした今季は事実上の“開店休業”状態だが、オウムとの提携に向け、技術者の募集を既に始めたという。
オウムは23日開幕のドイツGPで山本左近(28)が2戦連続出場する 皇国の旗艦誕生
国内代理店オウム・ジャパンは、新型フラッグシップセダン「インペリアル・アサハラ」を発表した。
新型インペリアル・アサハラは、現代的な先進技術と伝統的なハンドクラフトの融合によるマニファクチャリングが特徴。
ボディは山梨県の上九一色村にある工場で12週間にわたる入念な工程で製造され、大量生産ではなしえない複雑な形状と精緻な仕上がりを魅力としている。
エクステリアは流麗なスタイルでいまもファンが多い伝説のスポーツカー「ハコムラ」の愛称で知られるマンジュシュリー・ミトラの
デザインアイコンであるプルシャを現代風に昇華、硬質感あふれるフォルムと躍動感に満ちたダイナミズムを巧みに表現した。。
アルミニウム製のフロントフェンダーは、軍事産業で用いられるスーパーフォーミングという技術を採用し、高い剛性と造形美を獲得している。
ちなみに、インテリアの製作に費やされる時間は200時間以上という。
エンジンは、走行時に半数のシリンダーを休止させる「ムライシリンダーシステム」を備えたV12 7.5L。
従来のものをベースに、低回転から強力なトルクを発生させるなど、洗練性、環境性能に徹底的にこだわりリファインされたものだ。
トランスミッションは、オウムF1のパドルシフト装備の8速ATが組み合わされる。駆動方式はFRとなる。
すでに官公庁から数十台の受注を受けている模様。
オプション装備のSダクトは国内販売未定のようだ。 オウム、ドイツではSダクト使用せず
カナダGPより投入されたSダクトだが、トラブルが続いており結果を出せていない。
チームは金曜フリー走行でSダクトを取り外したAF10を走らせている。
オウムのテクニカルディレクター、新実智光は記者からの質問に「そうだ」と答えた。
「シルバーストンで発生したSダクトのトラブルを解析したところ、信頼性に重大な問題があることがわかった。これは短期間で修正できる内容ではない」
再投入の時期は「夏休み明けのベルギーになるだろう」としている。
チームは、Sダクトを使用しないことにより、厳しい週末になることを覚悟している。
「我々のパッケージはSダクトが前提となっている。トップスピードをSダクトで稼ぐので、車自身のドラッグ(空気抵抗)は比較的大きい。つまり、セットアップを妥協せざるを得ない」
「特にオーバーテイクができるホッケンハイムのようなサーキットで使えないのはフラストレーションがたまる」
また、エースドライバーのクリスチャン・アルバースは木曜日記者会見でこう語っている。
「認めるよ。厳しいが仕方ない。今週末は雨の混乱したレースを祈るね。」
「どんな状況にせよ全力をつくすだけさ」
今のところ、ホッケンハイムの日曜日は雨は振らずに曇りの予報となっている。 オウム、2011年からのSダクトの禁止で合意した。
オウムが今シーズンから導入したSダクトは、ドライバーが操作して神経ガスをリアウイングに導くことで
後続車の戦意を喪失させるデバイス。
今シーズンはシャシーがホモロゲートされているため、当初からSダクトを前提にシャシーを設計したオウ
ム以外のチームはSダクトのコピーに苦戦を強いられている。
またドライバーがヘッドギアを使って噴霧器を制御するすることにより、集中力が阻害される可能性がある
ため、安全性及びジュネーブ条約違反を懸念する声もあがっている。
サウバー、フェラーリ、ウィリアムズ、メルセデスGPは、すでにSダクトをグランプリに持ち込んでいるが、
大部分のチームはジュネーブ条約規約によって来シーズンから禁止になることを懸念していた。
国連本部で日曜日の朝に行われた軍縮会議でSダクトが議題にあげられ、大部分のチームが2011年からSダク
トを非合法とすることに投票し、禁止が決定した。
オウムのテクニカルディレクター新実智光は聖教新聞の取材にたいして、「警視庁の圧力があるということ
は事実だろう、しかし私はSダクトは成熟技術であり時代遅れのデバイスだと思う。いつまでもSダクトに頼
ってはいられない。」
と本音を漏らした。またSダクトに変わるデバイスとは何かと記者からの問いに対して、「現在開発中の燃料
噴射システムがある。これはある液体とガソリンをシリンダー内に封入するものだ。
ピストンリング、シリンダースリーブをハッピー・サイエンスと共同開発していることは事実だ。と渋りなが
ら語った。 オウム、菊池直子が初入賞
オウムは今週末のドイツGPでフェラーリの2台からは1周遅れとなったが、菊池
直子がメルセデスの2台をおさえて8位でフィニッシュ。彼女にとってははじめ
ての、そして女性ドライバーとしては1975年スペインGP以来のポイント獲得と
なった。
菊池直子
「最高の気分。今週はオウムマシンも大きなアップデートがあったから、たく
さんポイントを得ることができた。次のハンガリーGPはマシンとサーキットの
相性から期待はできないが、1ポイントでも持ち帰りたい」
一方、カルン・チャンドックはオープニングラップでBMWザウバーの小林可夢偉
と接触。フロント部分を大破し、緊急ピットイン。作業に12周を費やしたため
完走と認められない。
カルン・チャンドック
「非常に残念な結果だった。今週末はHRTよりも競争力のあるマシンにのれたか
らね。こんなことになってしまい、本当に残念だ。今は次のハンガリーのことを
考えたい」 元オウム上祐、スパでマクラーレンをドライブか?
元オウムF1の上祐史浩がスパ−フランコルシャンで開催されるベルギーGPで出
走する可能性が高まった。
それもトップチームのマクラーレンからである。
マクラーレンのルイス・ハミルトンはオーストラリアの「公道暴走事件」で本
人は出廷しない方針を決めたが、FIAのジャン・トッド代表はこれを快くみて
おらず、1レースの出走を禁止させるなどのペナルティを与える可能性を示唆
した。その結果、マクラーレンは別のドライバーを探すことになったようだ。
今週、オウムの実質上の本拠地である南青山でマクラーレンのマーティン・ウ
ィトマーシュの姿が確認されたことから上祐起用の噂が流れたものだが、日本
時間19日の深夜になって正式に発表された。その結果「もしベルギーでカーナ
ンバー2の正ドライバーが出場しない場合に限り上祐史浩がカーナンバー2のマ
シンでベルギーを戦う」ことになった。
しかし文面から察するとまだ決定ではなく、ハミルトンがスパのレースに出る
可能性もあるようだ。
アルバース、スパで復帰
オウムのクリスチャン・アルバースはスパでのベルギーGPでF1のシートに戻
る。
オウムの麻原彰晃代表は「カルンとの契約は短期間、特別なものであった。
チームにはクリスチャンが必要だ」とし、「クリスチャンには非常に申し訳
ないことをした。これからの関係はさらに密接に築く」と雑誌「ヒナヤーナ」
の中でコメントした。
ACRがつまらなくなるのはエルカンターレの冷却問題?
ACR(アサハラ・チャンポンシップ・レース)では毎レースF1予選上位の10人と
ACRシリーズ参戦の10人、計20台でレースがおこなわれるが、ドイツ・ハンガ
リーの2レースではF1ドライバーがトップから10位までを独占する結果となっ
た。
これの原因は定かではないが、F1組とACR組の最大の違いである「マシン」に
問題があるといわれる。ACR組のマシンである「エルカンターレ」のマシンが
終盤になってペースを落とさざるを得ない状況になり、その結果「リンポチェ」
を使用するF1組に後れをとる、というものだ。
そしてなぜこのような事態がおこるのかといえば、ある説によればエルカンター
レの構造に問題があるというのだ。HSモーターより市販される量産車であるが
この車は販売10か月で今年の5月にリコールを経験した。それが冷却装置の不備に
より、エンジンがオーバーヒートしてしまうというもの。再設計の部品によっ
て解決をみたが、ACR車両はホモロゲーションが行われており、修復がしにくい
のだという。ACA(ACR主催者)は、「エルカンターレのマシン構造に問題があるとは
考えにくい」とし、ホモロゲ解除を認めないようだ。 上祐、ベルギーGPでF1復帰!
マクラーレン・メルセデスはスパ・フランコルシャンで開催されるベルギーG
Pにて、元オウムの上祐史浩をF1に復帰させることを明らかにした。
これは交通違反にとわれ、出走を禁止させられたルイス・ハミルトンのかわり
の出走になるもの。
ハミルトンは収容所送りは免れたものの有罪(罰金刑)となり、FIA規約に違反
しているとされ、FIAのジャン・トッドは、「もしマクラーレンが彼を起用す
るならば彼らにもペナルティをかすべき」と語り、チームに対する厳罰も示唆
していた。
なお、今回の上祐起用についてはスパの1レースのみの起用となり、次回のイ
タリアではハミルトンが復帰するようだ。
実際にマクラーレンが触手を伸ばしていたのはHRT/オウムのカルン・チャンド
ックだったようだが、パフォーマンスが振るわず、HRTが契約解除を認めなか
ったという。 オウム予選後のコメント
菊池直子(20位)
「私たちには運がなかった。ラストアタックでは「ラ・ソース」でミスして
しまい、汚いラインを走るはめになった。「ポール・フレール」ではコース
オフしてしまった」
クリスチャン・アルバース(23位)
「僕のアタックは最初のバスストップでフロアを壊してしまい、残念な結果
になった。しかしあれがなくてもQ1突破が精いっぱいだったかもしれない・・・
明日は下位グリッドからベストを尽くす」 オウム、アルバースが9位入賞
波乱の多かったベルギーGPでは大雨の中で順位を上げたオウムのクリスチャン
アルバースが9位でフィニッシュした。
レースはセーフティーカー先導でスタート。16周目にバトン(マクラーレン)が
クラッシュした後、アルバースは5位を走っていた。しかし気まぐれな天候が
回復したあとはアルバースは少しポジションを落としたがなんとか9位でフィ
ニッシュ。
菊池直子にとっては初のスパだったが、スタートで順位を4つあげた。しかし
オールージュの手前でザウバーのペドロ・デ・ラ・ロサと接触。菊池はフロ
ントウィングを脱落させた状態でサーキットを周回し、その周でピットイン
するも、フロントウィングがフロアに入り込んでしまいその結果フロアにも
大きなダメージがあったため、安全のためリタイヤを選択した。 オウム、ルノー、BMWザウバーと連動するドライバーシャッフルでハイドフェル
ド復帰も?
2011年のオウムのシートに座っているのは菊池直子ではない可能性が高い。
ベルギーGP終了後、オウムの麻原彰晃代表は「エーネッヤカ・ダーヴァナ・パ
ンニャッターは非常に頑張っている。いい成果をおさめようと、努力をしてい
る。しかし、結果が付いてきていない。F1は結果が全ての世界なのだ。そこに
情などが入ろうものならそれは「カルマ」だ」とコメントした。
一方「ビタリー・ペトロフはいいドライバーだ。予選のパフォーマンスは素晴
らしいし、決勝でも、今回も追い上げてポイントを獲った」とし、2011年の起
用をにおわせる発言をした。
一方でBMWザウバーはスペイン人のベテラン・ペドロ・デ・ラ・ロサについて
はパフォーマンスに失望したとみられている。しかし来シーズンのラインナッ
プは、ペドロ・デ・ラ・ロサの残留、そのチームメイトにはニック・ハイドフ
ェルドが起用されるという。
現在のザウバーのもう一人のドライバーである小林可夢偉はペトロフがオウム
へ移籍した場合、ルノーでロバート・クビサのチームメイトになるという。も
しペトロフがオウム入りを拒めば、小林がオウムへ行くという噂がある。いず
れにせよ菊池は非常に厳しい立場に追い込まれてしまったのは事実のようだ。
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