シン・そんな、葛城家
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ミサト「シンジ君がいないと、寂しいわよ・・・。
ね?ペンペン?」
ペンペン「・・・クワッ」 式波ア「ヤダ、撮らないでよ」
ミサト「なんだったのよ、あれは」
カヲル「惣流アスカの頭部の復元。
それの、参考に、したかった・・」
ミサト「惣流アスカの復元・・・か。
随分拘るじゃない、お父さん」
カヲル「ああ。彼女とは、色々
あったからね」 〇ネルフあの世支部
冬月「スレッドの作成か。
15年ぶりだな」
ゲンドウ「ただの暇潰しだ。
問題無い」 〇月基地
チビレイ「何みてるの?」
シンジ「Qの、最後のほう」
チビレイ「どうして?」
シンジ「このアスカ、ミサトさんかな」
チビレイ「どうして?」
シンジ「口元のあたりとか」
チビレイ「初期ロットは?」
シンジ「鈴原サクラの様な、気もする・・・」 エヴァン劇場
【元ネタ】
ミサト「おとっつあん、お粥が
できたわよ?」
カヲル「・・・ゴホゴホ。いつも、
すまないね」
レイ3「何?」
シンジ「いがらしみきお先生が、
ネ暗トピアって漫画で描いていた
様なきがするけど」
レイ3「それで?」
シンジ「元ネタは何だろう?って」
レイ3「そう。わかった?」
シンジ「ネットで調べたら、シャボン玉
ホリデーっていう番組で、やってた
みたい」 〇月
【エロス&バイオレンス&ギャンブル漫画の金字塔】
シンジ「といえば、初期のフリテン君らしいよ?」
レイ3「そう」
シンジ「ケケ書房のビルは、フリテン君で建ったんだ」
レイ3「それで?」
シンジ「前に、コボちゃんの切り抜きを
保管してる人の記事を見たけど」
レイ3「コボちゃん、保管計画」
シンジ「コボちゃんはコボちゃんで、
素晴らしい作品だとおもうんだ」
レイ3「そうね」
シンジ「うん」 ミサト「何なのよ、このスレッドタイトル」
カヲル「昔、惣流アスカファンのコミュニティー
を追い出された。その事を、
思い出したらしい・・・」 ミサト「何なのよ、このスレッドタイトル」
カヲル「昔、惣流アスカファンのコミュニティー
を追い出された。その事を、
思い出したらしい・・・」 カヲル(トウジ)「有難う。リョウちゃんにも
救われたよ」
嘘補完より
ミサト「あの場所、何処だったのかしら?」
カヲル「おそらく、起動戦士JAの最上部だろう」
ミサト「どうしてよ」
カヲル「碇ゲンドウ。その分身の少年が、
エヴァに乗りたがっていた」
ミサト「相田君か・・・。せめてJAに」
カヲル「そう。視力が弱かったからね」 【虻用腕型決戦兵器・ウデンゲリオン】
〇月
シンジ「手羽先のつもりだったんだろうか?」
チビレイ「新世紀の、伊吹マヤの腕」
シンジ「加勢サンを突き落としたの、
桜井サンって事なのかな」
チビレイ「違うの?」
シンジ「堂本剛君の幽霊だと、
思っていたみたい」
チビレイ「他の解釈は?」
シンジ「でも、あのドラマの桜井サンとか
剛君が、そんな事するかなあと」
チビレイ「イルカ君」
シンジ「そんな気もするよね」 〇月
キョウコ「もう一度観たいドラマは?」
シンジ「加山雄三サン主演の、時よ燃えて!
と、次作の炎の如く」
キョウコ「何が良かったのかしら?」
シンジ「他の出演者の人達が、皆良かった」 【温泉ペンギンの拘束具】
ミサト「栓抜き?」
カヲル「君が、缶ビールばかり
飲んでいたから」 式波ア「でも、私が先に、大人に
なっちゃった」
〇月
シンジ「これは、僕に対しての
鈴原サクラの事じゃないかな」
キョウコ「アスカちゃんが、創造主の代弁を?」
シンジ「それを、あの先生が言わせた
というのは、少しおかしい気がするけど」
キョウコ「そうよね」
シンシ「うん」 ミサト「映画館でキスをしていたカップルって、
鈴原君と、その妹だったの」
カヲル「肉親・・・という訳ではなかったの
か、或いは烏に、そんな概念はないか」
ミサト「肉親ではない・・・。私達と、同じか」 〇月
レイ3「何をみているの?」
シンジ「ミラーマン13話。ジョジョ3部の、
元ネタになった回」
レイ3「背後霊が、戦う話」
シンジ「キール議長のトラウマ君、胴面の
エピソードも、この回からの引用
だったのかな」 〇月
シンジ「キョウコさんの元ネタも、この回の
インベーダーの女の人だったりして」
レイ3「無からは、何も生まれないもの」 〇月
男「私も、セカンドインパクトの
二の舞いは、御免ですからね」
7話より
レイ3「誰だったの?あの人」
シンジ「あだち先生の、H2に
出演していた、広田って人」
レイ3「・・・そんな訳、ない」
シンジ「扉の所で、影みたいに
なってたから、トカゲ男じゃないかな」
レイ3「あの飛行機は?」
シンジ「アイロン型で、内装がJAみたいに
なってたと思う」
レイ3「碇司令が、顔をそむけていたわね」
シンジ「あの後、プーーーツってやるのが、
わかっていたから」
レイ3「アイロンの、霧吹き?」
シンジ「うん」 ミサト「チョッチ、出かけてくるわ」
カヲル「こんな時間に・・・かい?」
ミサト「ええ。葛根湯、切らしてたの」
カヲル「そうか。で、行先は」
ミサト「メディスンシティーまで」
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