【エヴァ】ヱヴァンゲリヲン新劇場版 考察スレ 474
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>>26
この276のレスは俺のだ
カヲル君に自己投影とかおこがましいだの言うやつが出てくるかもだがあくまでエヴァンゲリオンというコンテンツの観測者としての話な >>43
カヲルはシンジの理想のイメージだから
シンジの分身である、ファンにとって理想のイメージでもいいと思う
だから、おこがましいとか言うやつも出てくるんだろう
そんなのは気にする必要ない
庵野のサービスだと思えばいい
ミサトの次回予告の「次回もサービス♪サービス♪」の意味は
「ファンはカヲル君に自己投影しても良いというサービス」と受け取ればいいしな ずーっとカオルはシンジのメンターだったけど、最後はシンジがカオルを超えたと思う。 あの補完シーンでのシンジ君は俺らじゃなく庵野だったと思うよ
庵野がエヴァキャラの幸せ願うよりもお前らが幸せになれよって伝えたかったんじゃないの すまん、なんで13号機にアスカ(式波?惣流?)の魂が入ってたのかが未だ分からんのだけど…あの世界線だと式波のオリジナルって惣流じゃないのか… 13号機に使われてたエントリープラグの片方(カヲル君が乗ってた方)が破の2号機ので
Qの改2号機のエントリープラグはヴィレ仕様ので別だっりして
13号機からアスカじゃなくて13号機のエントリープラグ(2号機)からアスカとか
元々式波と綾波は13号機動かす為だとか言ってたし >>47
昨日2回目見たけど、何て言ったかは覚えてないが
アスカのセリフからだと惣流アスカではなさそうに感じたな
式波アスカ(人間)なのか、式波アスカ(式波タイプの第1号)なのかは分からんが 魂がどっちかは別として、クローンである以上、少なくともボディのオリジナルはそりゃいるだろう
登場してないか、シンジが生まれた写真に写ってる赤毛の女性じゃないか? マイナス宇宙で、製作側を匂わすシーンがあったから、マイナス宇宙=現実世界ともとれないか?
そうなると、マイナス宇宙から戻れなかったシンジとマリが、ラストで向かいのホーム(アニメ内)の3人を見届けた後、実写の現実世界に駆け出すシーンも辻褄があう >>52
におわすも何も思いっ切りアディショナルインパクトで現実と虚構を混ぜ合わせる言ってるし ホームを頭固く映像そのままに解釈したらマリとシンジだけの別世界
芸術として解釈するなら
登場人物たちのアディショナル後の
その後にどんな人生歩んでるかのイメージ映像
前者は頭固い
復興速度がどうのこうのとかね >>41
考えてない筈ないだろw
最近話題の茶色い車両も含めて、かなり考えられてると思う。 >>54
それもちょっと違う気がする
あれはシンジ=庵野がもうエヴァは作らないという意思表明
レイカヲルアスカは電車に乗せてるあたりまだシリーズを終わらせるつもりではないらしいが庵野はもう関わりたくないんだろ >>33
惣流であり、式波クローンであるが正解だろ。
式波オリジナルも同化してるとは思うが、とは言えシンジは接点ないし。
カヲルが首飛んでも13号機内にいたのと同じ理屈で式波クローンも13号機内にいたのか、綾波レイ(02)と別レイ(06)も別の存在でありながら、半分同化してる(ツバメちゃんを認識してる)から、クローンとオリジナルは別の魂だけど、無関係ではない説もあるが。 ホームシーンが庵野秀明のエヴァ卒業決意表明なのは同意だよ
だからこそイメージ映像的になった
インパクトで荒廃した世界の14年後のリアルな世界でマリとシンジが走り出すの映像ではエヴァは終わらない
今の日本の現実に繋がらないといかない理由があった エヴァンゲリオンの最後の留年生庵野秀明を送る会、それがシン・エヴァンゲリオン劇場版:lってことかw 「愛する人と手をとって現実世界の中を走っていく」
これがエヴァ卒業式のラストなんだから
物語の整合性を崩しても
抽象イメージとしての映像になった
マリとシンジだけの別世界という解釈は庵野のラストメッセージをぶち壊してる >>60
整合性はあるし抽象イメージじゃない
みたまんま
物語内でシンジとマリは死んだ
現実世界で同じ名前の人がシンジとマリの真似をした
それだけ シンジとマリだけじゃなくて、「エヴァの登場人物の世界が描かれなくなったけど、いるべき場所で生きてます。」だろ。
でなきゃあんな後半にしない。 マリがモヨコとはいうもののマリの描かれ方が無理やり女体アピールキャラみたいで魅力を感じない
綾波の可憐さだけ際立つ 最後のシーンまでシンジ君は14歳の体のままだったけど、もう劇中最初から既に大人シンジくんの姿だったんじゃないのかなと思う。
トウジ、ケンスケ、委員長が14歳の身体のシンジを見ても驚かない= 視聴者である私達が14歳のエヴァのシンジくんの呪縛を持った目で見ているから14歳の姿のまま。
Qの時点でももう28歳のシンジ君だったけど視聴者にとっては14歳のままのシンジくんだった。
ゲンドウのセリフ=大人になったな、シンジ=もう既に28歳だから大人なんだぜという事?
加持さんはインパクト止めるためにもう死んでるし息子生まれてる。14歳で名前はリョウジくん。
シンジもリョウジをいい奴だったという。
最後の最後に出てきた電車の中のカヲル君のセリフ=ピアノをダーンッダーンッっとさせての登場はマジで吹いたが。
最後に残ってるのは僕らだけだ。ここからは僕が引き継ぐよ。
シンジくん寂しくないかい?思い出したよ、ここで僕らは何度も出会ってるんだね。
何度も何度も君を幸せにしようとしたができなかったんだ。すまないねシンジくん。月には30個ぐらいカヲルの棺桶がある。
カヲル君は僕を通して幸せになりたかったんだね。カヲルハッとし、涙を流す。誰も自分の思いに気づいてくれなかった深層心理をシンジだけが言い当てたから。
24話の岸辺のシーンに戻り、シンジが子供姿に戻る。カヲルと仲良くなるおまじないをする。ここで加持リョウジ登場。
そうです、あなたはシンジくんを幸せにしたかったんじゃない。
シンジくんを通して自分が幸せになりたかっんだ。その後破のシーンの回想。
司令服を着たカヲル。リョウちゃん、カヲルって呼んでよ。微笑む加持。それはまだおあずけですよ、渚司令。と加持。
焼け尽くされたスイカ畑で佇むカヲルに加持が、老後は葛城とスイカ畑でもどうです?と茶化す。
腕組する司令カヲル。それもいいね。といい二人は真っ白な向こう側に消え電車のシャッターが下りる。
シンジによるカヲル君の救済、補完が終わる。
昨日もう一回見てきたけど最後のカヲル君のシーンはやばかったなあ。あそこだけ繰り返してみたい。 >>6
アスカは確かに10代に見えたけど
カヲルとかレイは20代に見えるな
服装かなあ カヲルは、シンジくん「だけ」には優しいけど、女はなぶり殺すような恐ろしい奴だからな
何考えてんだかさっぱり分からなくて怖い
普通に会話した次の瞬間刺し殺されてもなんの違和感もない。そういう奴 >>33
最初は統合された存在と思ったけど、行動をみれば完全に式波。
惣流なら母親がエヴァに魂と正気を持っていかれて自殺して、自分の母親を死に追いやった組織に利用され、友達も家族も虚構で苦しみ抜いてきた記憶があるが、
海辺のアスカはTV版と旧劇のアスカならシンジが気持ち悪いという感情が残っているが、シンジに好きだったと言われて照れたし、28歳の大人の女の身体になって、肌を見られることも恥じらった。
つまり、ケンケンの家ではマッパを真正面から見られても恥じらわなかったアスカが、人間に戻ったことを現わしている。
永遠の子供の身体は罰であって、男に見られて恥ずかしい女の身体ではない。
だからアスカはケンケンやシンジに裸を見られても平気だった。罰だから。
恥らうのは、その罰から解放されたからであって、永遠の子供の苦しみを14年も経験した式波である証拠。
惣流は気持ち悪いで止まってる。
だから統合されたのなら、惣流はTV版や旧劇で世の中にイジメ抜かれて、初めて気になった男子を気持ち悪いで止まったままで、何も救済されてないことになる。
14年の苦しみを知っていて、そこから解放あれたアスカが救済されるのはケンケンの元であり、惣流はケンケンには救えない。
庵野もアスカ統合したと思っているかもしれないが、だとすればそれは庵野が自分の脳内に浮かんだ救済の光景を誤読したのさ。
惣流の救済は使徒もエヴァも存在せず、実母と実父に幸せに育てられたホームの反対側の世界になる。
庵野も本心で惣流の救われる世界は、母喪失という事件が起こった後の第三村存続世界にはないことを分かっていて、ホーム世界に一人のアスカを写したと思うお。 カヲルのセリフに本当のことなんて一つもないと思うんだよな そう言えば8号機のオーバーラッピング機能だけどアレの元ネタはタロウだとして
新劇場版の世界のアダムスはそれぞれゾフィー・マン・ジャック・セブンとして
それをアダムスの器であるアドバンスド綾波シリーズに宿して8号機に食わせたんなら
本家タロウのオーバーラッピングで合体した5人目のエースに相当するキャラって存在しないのかな? >>67
> 肌を見られることも恥じらった。
> つまり、ケンケンの家ではマッパを真正面から見られても恥じらわなかったアスカが、人間に戻ったことを現わしている。
家で半裸で過ごしてる女なんていくらでもいる
肌を見られて恥じらったわけじゃなく、シンジに好きだと言われて赤くなって顔を見られたくないってだけ
あれが式波なのはその通り >>68
知識と経験はどのキャラよりあると思うし
Qの時もシンジがサードインパクトのトリガーになった
ってのは事実だろうし嘘は言ってないと思う
ただ聞かれなかったから誰がそのトリガーを引いたのかを言わなかっただけで >>69
5人目は13号機だろ。
魂2つ=エースはカラータイマーとなんちゃらで普通のウルトラマンの2倍エネルギーがあるのと対応してる
アダムス4つが十字架にかかって、1本の十字架が倒れてる=これが13号機(にされる前のアダムス) >>72
じゃあ8号機が13号機まで食べてれたら
エヴァンゲリオンシックスインワンになってたのか >>28
めちゃくちゃ嫉妬深いもんなw
漫画版見るとわかりやすいが破のラストのカヲルはシンジと綾波がいちゃついてて嫉妬していると公式がいってて草生えた そういえばアスカが14年間の間どの程度ヴィレクルーと打ち解けてたんだろうか?
マリはかなりラフに話してたけどアスカとヴィレクルーの仲を14年間ずっと取り持ってたのかな? >>74
漫画版のカヲルはまだ人間っぽい感じがするんだけど、TV/旧劇/新劇のカヲルは、完全に人間じゃない生物に見える
どこまで人間と同じなのか分からない寄生獣みたいなもん >>75
アスカは他と全く打ち解けてないと思うわ
あのマリにすら心を開いてないんだから
マリと他のヴィレクルーとの会話ってなにがあったかな・・・
長良っちよろしく〜、ぐらいじゃなかったっけ
基本、マリとアスカは耐爆隔離室で隔離されててて、命令以外の交流ないんじゃないか 飯も食わない眠くもならないで精神かなりすり減ってただろうし
親睦を深めるとかそれどころじゃなかったんだろうな… とりあえずネブカドネザルドゲンドウが、カービィのギャラクティックナイトな件。ギャラクティックナイトは、かなり狂ってるんだが、クリスタルに閉じ込められた状態で登場して、痙攣起こしながら起動?したり…ちなみに、昔クリスタルに閉じ込められる64カービィのリボンのイラスト描いてる人いたが…リボン泣き叫んでて(´・ω・`) 基本的に戦闘ではアスカをメインにしつつ狙撃や武器抱えて走り回ってた8号機さんは
縁の下の力持ちって感じなんだろうけど実際に戦うと2号機より強そう 来た電車に乗り、別の場所へ行くというラストも考えられるのに、なぜ駅を出るという描写にしたんだろうな >>82
電車に乗ると君の名はのラストと一緒だからだろ 物語から開放された、ってことだろう
ゲンドウの電車から降りて、次の電車にのるなら誰の電車、どこに行く電車に乗るの?ってなる >>79
大人だからカービィくらい我慢するんだが、たまにどうしようもなく食いたくなって巨大なカービィのぬいぐるみ買ってくるわ、8年に一度くらい(´・ω・`) 小学生とか、りぼんやカービィ、プリキュアやライダーを毎日毎日食ってるもんな…(俺らがやったら)壊死するっちゅうねん >>83
あー、その対比も面白いね
神木にした意味が初めて出てくる
成長して大人になりグレーのスーツを着て、電車から降りて女性と再会するあいつ
あの駅の仮称シンジは、ずばり神木ってことだわ。実写だし >>72
当てはまるのがいるんだよな
やっぱりガチでネタにしてんだなあ あの駅自体観客から見たマイナス宇宙であって
実は本人たちはそこから決死の脱出を行ってる可能性だってあるしな >>90
初回何も考えずに見れば、そう見える演出
よく考えるとそれはない >>70
それはケンケンが家族ということで通るが、シンジにも隠さなかった
シンジには女子として見てほしいという未練があるから、裸だぞおと徴発したが、TVではパンツで殴ってたのにマッパを隠さなかったのは人間でなくなった自分の身体に性を感じてないから。罰だから。
海辺のシーンではアスカ目線で大きくなった自分のおっぱいが破けたプラグスーツの隙間から見えてる描写がある。
好きと言ってもらえて、身体も大人に戻って、人ではない何かから人間の女に戻った瞬間。
そう、あれは全部式波だよね。 >>93
そんな特殊設定考えなくても、ケンスケの家のとこは、普通に裸見ても反応しないのかよ!?で、
海岸のシーンは、照れてるってだけに俺には見える
まあありえなくはないけどね 破見直したら南極のセカンドインパクトで開いたガフの扉?みたいなの閉じてないんだな >>82
あの電車は鬼太郎に出てくる幽霊電車のようなもの
ただし行き先は真逆、非現実のエヴァ世界からきて
非現実のエヴァ世界の住人を現実の世界に運ぶ電車
だからカヲルたちが乗る描写がない
乗ったか否かの明らかな描写を避けている
最後にカヲルたちが映ったときは電車と重なったが
電車が目の前にきてもカヲルとレイは
見つめあったままで反応してない
カヲルたち、そしてシンジとマリは乗る必要がない電車かも知れない 好きだったよって言った後の照れは
アスカにとって最も恥ずかしい素直な言葉を素直に伝えること
だったからめちゃくちゃ恥ずかしかったんだろうなって思った シンジとマリだけ反対側のホームにいるのがポイント
宇部新川で2、3番線ホームはまだエヴァイマジナリィの残滓がある異界
逆に宇部新川1番線ホームは改札(その先は現実)と直結してる
つまり1番線ホームはネオンジェネシスした世界
マリがチョーカーを外し、階段で1番線(改札)側に駆け出すシーンは
最後に残ったシンジのネオンジェネシス、これにてネオンジェネシスは全て終了 散々やってきた夢電車を
降りて更に駅から出て行けば大人になって現実受け入れハッピーエンド、とド直球にやってるだけなのを大袈裟に考えすぎ。 庵野さん以外の人は設定やら整合性やら考えて作ってるんだろうけど、庵野さんが演出優先でめちゃくちゃに荒らし回って考察の整合性を検証するのは不可能にしてる感じ >>104
あのドキュタリーで設定の整合性の話なんて誰もしてない
そんなもんは言って修正すりゃいい話 エヴァの世界のマイナス宇宙は、カラーの製作現場が正解。エヴァの世界の神も製作陣&庵野。 >>102
山下いくとやきお誠児や磯の設定はちゃんと筋が通ってるな
庵野がそれをアレンジすることに山下いくとは
「我々は素材を提供し料理は監督がするんです」と旧エヴァで言ってた
当たり前の話でメカデザイナーの大河原邦男も同じことを言ってた
考察は庵野がしたことを理解する目的のアプローチと
ベースの設定を解き明かすアプローチの二種類があるね 観客から見たマイナス宇宙のアニメエヴァはそりゃ制作現場が見えてくるよねっていう
割とシンプルな表現なんだろうね エヴァの考察に関して言えるのは
監督自身、過去に理屈では説明できない部分を意図的に交ぜていると発言してる
エヴァが神話だとすると神話の世界は説明不能のことがそのまま問題なく成立する世界
だけど、すべてが破綻してるわけはない >>106,108
物語内で創造主とか神がでてきたらそれが製作者? バカじゃないのw >>110
お前アホなの?庵野がワザとそういう作りにしてるんだろ 初めて見たが笑ったわ
まぁ庵野のやりたい映画を無理やりつめこんで、あとは適当に解説入れときました感満載だったわ 最後のエヴァンゲリオンがなくなった世界って
アダムやリリス使徒とかはどうなったの?
エヴァンゲリオンなくなったらアダムリリスにやられるんじゃ? >>114
エヴァに乗らなくていい世界だから都合よく消されたんじゃない アダムもリリスもエヴァも槍も無いそんな世界になったんだろうな >>115
>>116
そう思ったんだがリリスいなかったら人類もいなくね?って
その辺りは都合よく解釈すればいいだけなんかね アダムスはマリが沈めてもうリリンに利用されることもないよ、ゆっくり眠りなって言ってたし
リリスはサードのQの最後で崩壊したじゃん 過去は戻さない、書き換える
リリスはQで骸の状態から完全に死んだ
アダムはそもそも居ない >>117
それがネオンジェネシスされた新世界ってことなんじゃないかな
新劇場版の世界だと使徒全部倒して生命の実の保持者が居なくなると
同時に知恵の実も失われて全人類がカヲルくん状態になっちゃうし >>119
アダムって肉体はネブカドネザルの鍵になってゲンドウに埋め込まれてるんじゃないのか
魂はカヲルくんの中にありそうだけど >>120
使徒を全部倒しても
勝手に知恵の実破棄して生命の実保持者になる訳じゃない
・そのままだといずれ使徒に攻め滅ぼされる
・だからその前に知恵の実捨てて生命の実生命体になる
という二択 >>117
過去は無かったことにしない理由かもな
親が元々居なかったことにすると自分も産まれなかった事になるから >>121
アダムは新劇に居ない
アダムスは人類の手が届かない世界で眠りについた ループする物語・人の魂を人外へ移す・全ての所業は愛しい女性のため・主人公が「シンジ」
と根幹は仮面ライダー龍騎に類似してるんだよな、偶然にも 駅の最終シーンは神木出演の実写で表現する計画だったがうまくいかず断念し、結果的に声優だけ変わって違和感を残すことに
エヴァイマジナリーはアニメと実写を結ぶ緩衝剤として意図した中間的な表現だったが、最終シーンの実写を断念したので結果的に違和感を残すことに
という事情ではなかろうか >>127
あるかもだけど、その実写エンドよりは今のバージョンの方が俺は好きだな >>125
アドバンスド綾波シリーズの中に入ってたのはアダムスの魂だと思ってたけど
アダムスはマイナス宇宙で眠ってたってことになるの? >>127
シンエヴァ制作中に庵野が実写+アニメの作品を見て
凄くカルチャーショックを受けたエピソードがある
それからいつかやって見たいと狙っていた可能性がある >>114
エヴァのない世界って言葉は多分正確ではなくて
「自分を殺し死闘を演じることもない、人間として常識的に生きられる世界」
が本来の意味するところなんだと思う
ポカ波の「碇くんがエヴァに乗らなくてもいいようにする」の叶え方が単純すぎて引きずられがちだけど
エヴァ世界で様々なものを喪失したシンジの願いはもっと根本的に、使徒とエヴァから始まったエヴァ世界の運命から抜け出すことなんだろう
なので駅のホームにいるのは、仕組まれた運命から解放された子供たちが「エヴァのない世界」に生まれ、思い思いに生きることを許されているシーンだと思う
構造的には旧劇までの「虚構のエヴァから現実に帰る」ということで同じではあるんだけど、虚構を破壊して砂かけせず明るく現実に飛び出していったのがシンエヴァ。エヴァの終幕は庵野にとっては必ず「現実側」にあるんだな >>130
二つあるな
一つ目はマリが食ったのはMarkシリーズの動力源のみでアダムスの魂は食べていない
まあはかなり丸呑みしたけど
二つ目は正式にはアドバンスドアヤナミはNHGに乗るもの
これは黒波(アダムスインストール前)はMark09に乗っていたけど
Qのアダムスの器Mark09は黒波射出後も無人で行動
アダムスの魂もなく戦闘を続けていたから
アダムスの器はNHG(メインの器)アドバンスドアヤナミ(魂の器)
Markシリーズ(命の実の器)の総称かもしれん 第3村以外にも似たような村があり、生き残った人々が生活している
南極でバトル
フォース+アドバンスドインパクト 第3村の鈴原達は自分達の武運を祈る
アディショナルインパクトを含むゴルゴダオブジェクトエヴァイマジナリー
エヴァ初号機と13号機がヴィレの槍で消滅
ネオンジェネシス
ニアサーでコア化した全ての生命が元の姿に戻り地上へ降り注ぐ
第3村の人たち+αその他村の人たち(話に出てきたのみ描写なし)+クレーディト(息子加持リョウジ達)の援助で世界中が瞬く間に復興して行く
そこはエヴァも使徒も存在しない新しい世界
しかしシンジとマリは未だイマジナリーの中
電車のシーンは全てを送り出したシンジとマリがようやく新しい世界へ戻って行くところ(エヴァの呪縛もなくなり実年齢の姿になってる)
終劇 ウルトラマンエースのヤプール→既存のエヴァ世界の破壊者→真希波マリイラストリアス→庵野自身にとっての安野モヨコ 最期のシーンにシンジとマリさえ居なかったら言いたいことも分かるんだけどな
あの二人のせいで見てる方はなんとも言えない気持ち悪さを感じてなんだったんだ?ってなるんだよな
EOEはシーンだけ見たら凄い良いシーンに気持ち悪いってボイスだから今回は観客側が気持ち悪いって思うようになってるんだよ マリは赤ん坊の頃から知ってるんだからワンコを導く母親代わりという以上の意味あるかな。 >>134
序破が12015年
Qシンが12029年序破の14年後
ラストは12043年かシンジ28歳と復興期間的に考えて >>130
>>133
アドバンスドアヤナミシリーズは、冬月が説明してるよ
「アダムスの器の贄となる、雌雄もなく純粋な魂だけでつくられた」 >>138
そういった設定自体がミスリードなんじゃないかな
劇中何一つ語られてないけどマリには何かの目的があってそれに沿って行動してる事だけは書かれてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています