606 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2019/06/29(土) 22:54:03.66
>>600
カヲル君は…
自分の私利私欲の為に考えて行動した罪でイスカリオテのユダと同様に、
キリストを裏切った罪でキリストの愛弟子、高弟の12使徒から外されて13番目に堕とされる

ユダが抜けた空席を代わりの者が12使徒に加わる、その史実を
カヲル君を人類に対しての罪、始祖としての責任を考えずの暴挙への罪で
ゲンドウが仕込んだ罠で1〜12使徒の枠から外される事で表現しているんですよ

カヲル君はセフィロトの樹、生命の樹でいう
第9のセフィラのイェソド、基礎となるもの
アストラル界を表す部位であり、死んでもクローンで生き返る、
記憶の継承があるのもカヲル君がアダム系使徒の始祖だからです
イェソドに象徴される数字は9、大好きなベートーベンの交響曲第9そのまんまです

象徴する色は紫、金属は銀、キリストを裏切った対価の銀貨の銀、
惑星は月(月も惑星と見なす)を象徴する、裸の男性で表される、これも…そのまんまですw

守護天使はガブリエル、ガブリエルは
ヨハネの黙示録の最後の審判でラッパを吹き鳴らし、全ての死者を蘇らせる大天使
渚=シ+者、最後のシ者、渚カヲル、
EOEでの空に浮かび上がったセフィロトの樹、生命の樹では
カヲル君の死後だったので第9のセフィラが空白になっています
ゼーレの『少々数が足りぬが…。』は、これを言っています