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【TV漫画旧劇新劇】エヴァ シン・考察スレ【総合】

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0001名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2019/02/24(日) 15:39:34.75ID:???
ここはエヴァのシン・考察スレです
考察ならなんでもバッチコイ

ただし露骨な電波・過度な妄想を書き込むのはお控えください
当面は>>1が考察を垂れ流します
0002名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2019/02/24(日) 15:41:18.74ID:???
ゼーレに対する考察

その1 ゼーレの本来の目的
ゼーレの目的とはなにか?それは人類補完計画の遂行である。
それではゼーレが人類補完計画を提唱したのか?

否、ゼーレは人類補完計画を提唱していない。
机上の空論、ないし議題に上がったことはあるのかもしれないが、人類補完計画を提唱し実行に移そうとしたのは「碇ゲンドウ」である。

冬月:この一週間どこへ行っていた。傷心もいい。だが、もうおまえ一人の体じゃない事を自覚してくれ。

ゲンドウ:分かっている。冬月、今日から新たな計画を推奨する。キール議長には提唱済みだ。

冬月:まさか、あれを!

ゲンドウ:そうだ。かつて誰もが為し得なかった神への道、人類補完計画だよ。

ここで初めて人類補完計画が提唱される。
……それではゼーレの「本来の目的」とは一体何なのだろうか?


劇中でそれが示唆される台詞は「ほとんど」ないので、ここは時系列でまとめて考察したい。
0003名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2019/02/24(日) 15:42:11.04ID:???
1.ゼーレは世界を裏から支配する秘密結社である
2.ゼーレは裏死海文書を所有している
3.ゼーレは南極で白き月とアダムを発見した
4.ゼーレは死海に存在していたロンギヌスの槍を輸送した
5.ゼーレはアダムを排除、封印、ないしセカンドインパクトを引き起こして消滅しようとした
6.ゼーレは黒き月を発見していた(事実関係は前後するかもしれない)
7.ゼーレはリリスのコピー体であるエヴァンゲリオンを作り出そうとしていた
8.ゼーレはこの時点で人類補完計画を行えるとは考えていない

冬月:今日も変わらぬ日々か。この国から秋が消えたのは寂しい限りだよ。ゼーレの持つ裏死海文書。そのシナリオのままだと十数年後に必ずサードインパクトが起こる
ユイ:最後の悲劇を起こさないための組織。それがゼーレとゲヒルンですわ

ゼーレの本来の目的…それは人類を守ることではないか。
考えてみれば、そもそもゼーレは人類を影から支配する組織。
支配=統治であり、そこには当然守護という義務も連なる。ゼーレが真剣に人類のことを考えていたとしても不思議ではないのである。

ゼーレの本来の目的=人類を守ること
0004名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2019/02/24(日) 15:43:29.49ID:???
それではゼーレはなぜ人類補完計画を(実行可能とは思っていないにせよ)考えたのか。
それはゼーレが宗教に基づいた組織だからである。

コレに関しては詳しい説明は省く(というかユダヤ教について語っても意味がない)が、
ゼーレには原罪の浄化や人類の救済というテーマが存在する。
無論、科学万能の時代にそんなことなど不可能だということは誰でも分かるだろう。
ゼーレは人類を操る=それだけの権力があり知識もあった。まさか本当に神がいるとは考えていないだろうし、それならアダムやリリスのような地球外生命体を信じるはずがない。

ゼーレは宗教観を現代のそれに置き換えたのだ。
つまり宗教のすべてを信じるわけではないが、教義そのものは信じていた。
そしてそれを可能な力が存在することにゼーレは気付いてしまったのである。

それはロンギヌスの槍の力であり、始祖たるアダムやリリスの力でもある。これについては後に説明する。
不完全な状態でも南極をまるごと飲み込めた以上、全力を挙げれば当然それ以上の事が可能になるのは見えている。
しかしゼーレはまだ常識的な発想の持ち主だったため、実行に移そうとは考えていなかった。

人類補完計画もそれを踏まえた上での思考ゲームだったのだろう。


さて、話を元に戻すが、ゼーレの目的は人類を守ることである。
裏死海文書によれば、サードインパクトが起きて人類が滅ぶという。
このサードインパクトとはなんなのだろうか?
どうして起こるのだろうか?
人類補完計画とはなんなのか?
死海文書ってそもそもなんなの?

この点について深く考察・追求していきたいが、疲れたので一旦休憩。
0006名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2019/02/24(日) 15:47:38.62ID:???
これからの考察テーマ一覧

・死海文書ってなんなの?
・サードインパクトってなんなの?
・人類補完計画ってなんなの?
・セカンド・インパクト後の人類(主にゼーレと日本)の動向

ここらへんを掘り下げていきたい

ちなみにエヴァ2の設定は「ほどほど」に受け入れつつ「ほどほど」に無視してる。あれは芝村の自己解釈が強すぎるから。
参考文献はエヴァの台詞や脚本集から
基本的には映像優先、次に脚本、設定
0007名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2019/02/24(日) 15:48:53.78ID:???
>>5
シンエヴァの考察ではなく新劇考察スレの区別するための「シン」なんだよなぁ

とえりあえず反論があるなら具体的にどうぞ、待ってるぜおまえの熱い説得力のある考察を
0009名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2019/02/24(日) 16:15:55.37
>>1-4
みんなの考察が浅いとか馬鹿にしておいて、酷い内容だなw
ゼーレの目的が人類を守る(笑)

セカンドインパクトで人類の半分が滅んだのに?
実験のミスなどではない、意図的に引き起こされたのに?
その結果、第一の使徒アダムの化身、人類の遺伝子との融合
作られた少年、ゼーレのほぼ自由に動かせるラジコン、カヲル君が手に入った

でもカヲル君も好きに動かされるのには不満を抱いていて
自由意志から自らの死も等価値だと思っている

だから、TVシリーズも旧劇も新劇も自ら命を落とした
自分の命よりもリリン、人類の未来や可能性
その中でも自分が好きになったシンジ君の幸せを可能性を考えて譲った、身を引いて死んだ
シンジの人類の心の脆さに逆に美しさや素晴らしさを見つけたからだ
音楽もそう

ゼーレの目的は、人類の死滅、全滅だよ
ただし、大して知恵のつかない愚かな人類に絶望したから
知恵の実のリリスではなく、次は生命の実のアダムによる生まれ変わり、再生を希望した

その為には、必要な手順、障害になる使徒殲滅と贖罪の儀式などを終えて
誰かを代表にしてシン化し、単体の絶対の存在、不老不死の神になる必要がある

その計画を知ったから、母子の絆A10神経で初号機を動かせるのは我が息子シンジにしたユイ
つまり、ゼーレとゲンドウの思惑を計画を知ってて
彼らよりも息子と息子と同世代の子供達の可能性を信じた

ゲンドウは妻にフラれた、取り残された形
シンジが愛せないのも妻への疑念と相反する激しい愛から
自分がユイに求める愛にばかり必死で、誰かに与える愛の形を知らないからだ

ゼーレの人類補完計画と
ゲンドウの提唱し承認されて推し進めた表向きの人類補完計画と
ゲンドウが実際に遂行してた人類補完計画は、筋書きも中身も手順も結末も違う

ゼーレは神にお願いする生け贄を用意しての人類のリセット、再生のセットだ
ゲンドウは、それをやってるフリして自分が神になってユイとの再会と再生を果たすのが目的
それをさせない、ゲンドウを最後の人類、人類の代表にさせない為の最悪の事態の時の保険がシンジでもある

この基本ぐらいは分かっておいた方がいいよ
0010名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2019/02/24(日) 16:27:57.08
加持の『碇司令…ゼーレが黙っちゃいませんぜw』は
ゼーレが望む裏死海文書の記述通りの手順、手筈を踏まずに
ゲンドウが自分の目的にあった進行をするからだよw

だから旧劇では戦自をネルフ殲滅に向かわせて
同時にカヲルのコピーによる量産機で強制的に儀式を執り行おうとした

結果的にゲンドウは妻にフラれ、妻の形をしたリリスの化身、レイにもフラれ
ユイ、レイ、リリスはシンジを選んだ
ゼーレもゲンドウよりはマシだと、初号機パイロット碇シンジを生け贄の子羊に選び
巨大綾波レイによる全人類のATフィールド無力化、0にする事で自我が魂が保てなくなり
無数の細かい小さな魂、コアになって一つに集められた

その依り代に初号機は使われて、
本来の人類補完計画のトリガー、アダムの化身、カヲル君はこの世界では死んだから
第9のセフィラ、基礎を司るイェソドを欠いた形でのセフィロトの樹、生命の樹を大空に形成する

新劇は旧劇の後のやり直した世界の話なので
セカンドインパクトでの光の巨人、1人から
アダムスと呼ばれる4人に変わってる
月面タブハベース、静かの海のカヲルが眠る棺は、それで1〜4つ目は既に空いている、消費している
0011名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2019/02/24(日) 16:33:59.43ID:???
>>9
おっしきたな、反論してやろう

>セカンドインパクトで人類の半分が滅んだのに?
>実験のミスなどではない、意図的に引き起こされたのに?
>その結果、第一の使徒アダムの化身、人類の遺伝子との融合
>作られた少年、ゼーレのほぼ自由に動かせるラジコン、カヲル君が手に入った

分かってないようだから訂正しておこう
人類を守ることと人類の半分を滅ぼすことは「矛盾しない」

なぜか分かるかい?アダムをあの時点で完全に滅ぼすことは「できない」からだ
だからセカンドインパクトという形で被害を最小限に抑えたんだぜ
ミサトの台詞を抜粋してあげよう

ミサト:15年前のセカンドインパクトは、人間に仕組まれたものだったわ。
ミサト:けどそれは、他の使徒が覚醒する前にアダムを卵にまで還元する事によって被害を最小限に食い止める為だったのよ。


>でもカヲル君も好きに動かされるのには不満を抱いていて
>自由意志から自らの死も等価値だと思っている

と、思うじゃん?でも実際はそれすらゼーレの手のひらの上なんだよね
だってゼーレの本当の目的は「初号機による使徒殲滅の遂行」だから

ゼーレはカヲルに「黒き月のアダムの生命こそが選ばれるべきだ」と嘘を吹き込んだ
それを信じたカヲルはノコノコと地下に降りた。しかしそれはリリスだった。カヲルはここで運命を悟ったわけだね
もっとも、カヲルがゼーレの真意に気づいたかどうかは定かではない。ここではあくまでも騙された事に気付いただけだからね
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