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なぜエヴァは成熟した大人にも楽しまれるのかpart17
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0001名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2017/12/21(木) 18:23:04.48ID:???
ここは、なぜエヴァを楽しむ成熟した大人が増えたのか?
または、なぜ幼稚な大人はエヴァを楽しめないのか?について意見の交流を行うスレです。
深夜アニメばかり見て精神退行した自分はエヴァを楽しめなくなったと嘆いて傷を舐め合うもよし、
エヴァが楽しめてる自分はまともな大人なんだな、という希望にすがるもよし
「いや深夜アニメ見てる奴にも人気あんじゃん」と叩かない範囲内でツッコミ入れるもよし

なぜエヴァは成熟した大人にも楽しまれるのかpart16
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eva/1505724610/

の次スレとなります
0710名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 16:24:38.36ID:???
カラ丸「この繭を破壊できるものならやってみろ」
ニャゴキング「…」
(ドスッ)
カラ丸「あら、出来ちゃった。ならば!」

<ナレーター/コーン守>
きゃー、出たわ。かっこいイ。

<ナレーター/幻ナリ斎>
へいへい。あーお茶が美味しい。

<ナレーター/コーン守>
あらそウ?
0711名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 16:27:51.67ID:???
コーン守「いいこト?幻ちゃん。人気が上がれば、武道館でコンサートだって開けるのヨ」
幻ナリ斎「アイドル歌手があーるまいし」
コーン守「そうすれば、CDやビデオも売れて印税がっぽシ。これで幕府転覆資金には困らないワ。
もっとかっこいいシーンを流すのヨ」
幻ナリ斎「ははあ」
0712名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 16:35:15.65ID:???
<ナレーター/コーン守>
これはいつの話よ、幻ちゃん。

<ナレーター/幻ナリ斎>
あの愛のキューピッド作戦でござります。

コーン守「どウ?」
幻ナリ斎・カラ丸「うわあー」
幻ナリ斎「カラカラ忍法、あ、見て見ぬふり。ぷん」
コーン守「オホホホホホ。あまりの美しさに声もないようネ。見てらっしゃイ。
このアタシの美貌にもの言わせて今日の園遊会でウサ姫を恋の虜にしてあげル」
カラ丸「しかしコーン守さま、何事も念には念を入れませんと」
コーン守「と、いうト?」
幻ナリ斎「はあ、こんなこともあろうかとこの作戦にぴったんこのメカを用意してござりまするゆえ」
コーン守「あら、そウ?どんなカメ?いや、メカなの?」
幻ナリ斎「は。カラ丸。ピッド9号をくれ」
カラ丸「は。一目会ったその日から、恋の花咲くこともある」
ピッド9号「愛の魔法使い、ピッド9号です」
コーン守「このピッド9号の天使の矢に、コーン守さまの写真をつけてウサ姫のハートをぶっすりとやれば、
たちまちやコーン守さまの恋の虜になるという寸法でございます」
幻ナリ斎「よいか、カラ丸。まもなく園遊会が始まる。ピッド9号をその中に紛れ込ませてウサ姫のハートを狙うのじゃ」
カラ丸「はは」
0713名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 16:50:08.92ID:???
ウサ姫「おお、いるいる。今年もたくさんの者たちがこの姫の美貌を一目拝まんとやってきておるわ」
徳川イエッイエッ「パフパフパフパフッ」
カラ丸「いいか、ピッド9号。ここからウサ姫を狙い撃ちにするんだ。頼むぞ」
ピッド9号「任せてちょーらい」
コーン守「ところでウサ姫さま。このマットは我が家の家宝でして、このマットの上に立つと、憧れのお人に会えますのよ」
ウサ姫「これでいいのかや」
コーン守「結構でス。オッホッホ」
0714名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 16:50:51.10ID:???
ピッド9号「(シュッ)」
ワーン守「!!!」
カラ丸「(ズコーッ)」
ピッド9号「あー、ごめん。外れちゃった」
カラ丸「あぁ…」
ワーン守「うわーん、何だろう。この胸の切ないときめきは。ああ」
コーン守「ギク。何!そのアタシを見つめる熱い眼差しは。ま、まさカ」
(ベロン)
ワーン守「ワオーン。好きー好きー。好き好き好き好き」
コーン守「キャー。やめて、ダメヨ。みんな見てるワ」
(ベロンベロン)
ワーン守「好きー。好きー。好き好きー。大好きー」
コーン守「やめてったラ。こんなはずじゃないの二。誰か助けテー」
ワーン守「大好きー。愛しの君」

<ナレーター/幻ナリ斎>
いやー、上手くいきましたですな。

<ナレーター/コーン守>
あーたね、あんなシーン見せてどうするつもりなのヨ!

<ナレーター/幻ナリ斎>
いてっ!

<ナレーター/コーン守>
いいこト?今度はもっとかっこいいの見せなさいヨ。
0715名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 17:00:48.15ID:???
村人A・B「ぎゃああ」
恐竜「待てー」

<ナレーター/コーン守>
あら、今度はなあニ?

<ナレーター/幻ナリ斎>
オオタマ湖で、金山を掘った作戦でござりまする。

村人A「ぐあー!」
村人B「うわあ、来るな来るな!あ」
一つ目巨人「キンモチイイ」
(バタン)
コーン守「オーッホッホッホッホッホッホッホ。今回はなかなか渋く決まったみたいじゃなイ?幻ちゃん」
幻ナリ斎「ははあ」
コーン守「んふふフ。
一つ目巨人に」
恐竜「ジュリー」
コーン守「恐竜もいいけド、やっぱりアタシは」
幽霊「うう…うふふ」
コーン守「これが一番好みネ。オッホッホッホッホッホッホッホッホ」
幻ナリ斎「まあ、そうでしょうね」
コーン守「でも、我ながらグッドアイデアよネ。アタシたちの秘密を知られないため二、化け物で村人を追い払イ、」
幻ナリ斎「逃げ遅れた者は捕らえてコキ使う。一石二鳥というやつでございまする」
コーン守「オッホッホッホッホ。じゃあ幻ちゃん。早いとこその転がってる者たちを金山に運び込んじゃってネ」
幻ナリ斎「はい、え、え、わたくしがですか?」
コーン守「カラ丸がいないんだから、他に誰がやるってのヨ」
幻ナリ斎「あんぐり」
0716名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 17:05:26.61ID:???
<ナレーター>
説明しよう。
湖の底には、カラカラ一族の隠し金山があり、

<ナレーター/コーン守>
ちょっト!

<ナレーター>
あらー!

<ナレーター/コーン守>
ほら、ナレーター邪魔ヨ。今日はあーたの出番ないって言ったでしょ。

<ナレーター>
くそー。覚えてろ。

<ナレーター/コーン守>
オッホッホッホッホッホ。
0717名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 17:09:28.51ID:???
コーン守「金の掘り出しのほウ、順調みたいじゃなイ?」
幻ナリ斎「ははあ。今のところ予定通りに。しかしまさかこんな湖の底に隠し金山があるとは誰も気付きますまいて」
コーン守「こうやって各地の大名に純金の塊を賄賂に送っておけば、いざ幕府転覆って時にハ、大名はみーんなアタシの味方!」
幻ナリ斎「さすがはコーン守さま。読みが浅はかでいらっしゃる」
コーン守「オッホッホッホッホッホ」
幻ナリ斎「はっはっはっはっはっは」
コーン守「何ですっテ!?」
幻ナリ斎「冗談だよ」
コーン守「ところデ、みんなに送る金の像だけド、一体どれがいいかしらネ。
ん〜金の輝きがアタシの品性にぴったりマッチしテ。これもいいけド、あれも捨てがたいシ」
幻ナリ斎「どれだっても大して変わんないんじゃねえの?」
コーン守「え、なあ二?」
幻ナリ斎「あ、ああ!これなんかもう最高だ」
コーン守「あらそウ?じゃあ幻ちゃん。早速だけド、これ宅配便で出しといてちょうだいネ」
幻ナリ斎「いや、え、わたくしがですか」
コーン守「オッホッホッホッホッホ。他に誰がいるってえノ」
幻ナリ斎「あ、そうでした。ゲンナリ」
0718名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 17:13:52.92ID:???
カラス忍者たち「行ってきまーす」
幻ナリ斎「行けー」
カラス忍者たち「カラスの水兵さん♪ならんだ水兵さん♪黒い帽子♪黒いシャツ♪黒い服…」
(ブクブクブクブクブクブク…)
幻ナリ斎「あー、やっぱ沈んだ」

<ナレーター/コーン守>
何が、やっぱ沈んだヨ。こういうとこ見せなくていいノ!

<ナレーター/幻ナリ斎>
いやいやいや、こういうとここそギャグのおいしいとこですから。
0719名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 17:25:53.35ID:???
<ナレーター/コーン守>
次は何なのヨ。

<ナレーター/幻ナリ斎>
あー、はいはい。かの有名な最強メカササニシキ4号でござります。

<ナレーター/コーン守>
まあ、じゃあニャンキーのボロボロになる姿が見られるのネ。
0720名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 17:33:14.38ID:???
コーン守「オッホッホッホ。赤ん坊にやられちゃうなんて、ニャンキーも結構情けないわネ」
幻ナリ斎「いや、おかしいな」
コーン守「どうしたノ?」
幻ナリ斎「いや確かササニシキ四号の操縦系統はまだ完成していないはずなんです」
コーン守「操縦系統ガ?」
幻ナリ斎「ええ」
コーン守「じゃああれってあの子が操縦してるんじゃなくテ」
幻ナリ斎「はあ、あの、ただメカが暴走してるだけのようで」
コーン守「暴走!?」
ササニシキ四号「…」
コーン守「ギクッ。ギャー!」
ササニシキ四号「プッシュ!プッシュ!プッシュ!」
カラ丸「うわー」
幻ナリ斎「あれあれ」
ササニシキ四号「プッシュ!プッシュ!プッシュ!」
コーン守「あーレー。やめテー」
ヤッ太郎「必殺!ネコ目スラッシュ!」
(ドカーン!)

<ナレーター/コーン守>
ねえねえねえねえ幻ちゃん。あーたわざとこういうシーンばっか集めてんじゃないノ?

<ナレーター/幻ナリ斎>
いやいや。そのようなことはござりませんってば。ほんとだってば。

伊津茂乃子「おっかあ、ようやくおいらたち映ったよ」
伊津茂乃母「あーあ、今日は一日家で寝てようと思ったのに」
伊津茂乃子「おっかあ、そんなこと言うと出番無くなるよ」
0721名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 17:41:47.49ID:???
<ナレーター/コーン守>
もう、幻ちゃんなんかに任せておけなイ。アタシが仕切っちゃうからネ。

<ナレーター/幻ナリ斎>
勝手にすれば?

コーン守「ほら、美しいアタシ。どうかしラ?」
幻ナリ斎「ん、幻ちゃん見たくない」
コーン守「そんなこと言わずに見テ」
幻ナリ斎「いやだったらいやだ」
コーン守「見てったら見テ」
幻ナリ斎「やだったら」
コーン守「見てくんなくちゃイヤ!お願い、見テ。見テー」
幻ナリ斎「ギャー!」
0723名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 17:48:37.71ID:???
<ナレーター/コーン守>
今度はね、ちょっとシリアスなアタシ。

コーン守「あーたたち分かっているんですノ?こないだからのメカ龍の襲撃は、既に10回を超えたんですのヨ。
それなのに、いまだに退治できないとは、一体どういう訳なノ!?」
重臣A「ははあ、恐れながらコーン守さま。なにせあやつは神出鬼没。どこに出るか予測がつかないのです」
重臣B「魔法のように暗闇をつくって一瞬で凄まじい破壊を行ったのちに、まるで煙のごとく消え失せるんです」
コーン守「おだまりけだまり!言い訳は良い訳ヨ。何とかなさイ!誰かメカ龍をやっつけられないノ?」

<ナレーター/コーン守>
ねえねえねえねえ、幻ちゃん。これだけ頑張ったんだから、庶民の人気も抜群でしョ。
0724名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 17:58:50.67ID:???
幻ナリ斎「はい、えーと。人気投票によりますと、えーと」
コーン守「どウ?早く早く読んデ」
幻ナリ斎「えー、粗大ゴミベスト1コーン守さま。あらら、あら。
えー、早く消えてなくなって欲しい人物第一位コーン守…あらららららら」
コーン守「くくク…クー!」
幻ナリ斎「えーとえーとね、えーとね、とにかく嫌いな男第一位。コーン守…あらららら」
コーン守「いいワ、もういいわヨ!ぐやじイ!まだまだアタシの魅力に気付いてないのネ!」
幻ナリ斎「(サッ)」
コーン守「こうなったら何としても人気を取るのヨ!人気取り作戦開始ヨ!」
0725名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 18:03:52.45ID:???
コーン守「えーと、人気の元。人気の元はどこかしラ」
小さい女の子「あんたがたどこさ。あ」
リアカー「(ブーン)」
小さい女の子「待て待てー」
コーン守「あの娘を助けて新聞の一面ニ」
(ドテッ)
コーン守「ギエエエェエエ!」
リアカーの運転手「バカヤロー!前見て歩きやがれ!」
コーン守「な、何デ」
0726名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 18:13:03.17ID:???
クレーンの積み荷の鉄「(ギギギギギギ…)」
コーン守「チャンス!おばあちゃん、い、今のうちに早ク」
おばあさん「ひい」
コーン守「グ…」
おばあさん「おお、怖。年寄りをいじめる顔しちょる」
コーン守「そんナ」

<ナレーター>
やーい、私にナレーションやらせないから罰が当たったんでい。

コーン守「悔しイ。あーたは引っ込んでなさいヨ」
0727名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 18:20:13.84ID:???
<ナレーター/コーン守>
こうなったら歌よ、歌。大ヒット出せばいいのよ。

<ナレーター/幻ナリ斎>
あー、お茶が美味しい。

アカシア3万号「でんがなまんがなでんがなまんがな」
幻ナリ斎「じゃあカラ丸、どうぞ」
カラ丸「お任せください。歌は流れるあなたの胸に。
今歌謡界に燦然と光輝く国民的歌手チャールズ・コーンさん。
それでは歌っていただきましょう。歌は、コーンな女の恨み節」
コーン守『♪コーンなキツネに誰がした』
町人たち「ぎゃああ」
コーン守『♪好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ だけどね』
カラ丸・幻ナリ斎「ぎゃあああ」
(ドカーン!)(ドカーン!)
コーン守「何よ、何ヨ」
幻ナリ斎「気持ちは分かるわ」
カラ丸「よく言った」
0728名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 18:33:03.46ID:???
コーン守「歌がダメなら」
幻ナリ斎「今度何やるの?コンちゃん、もう」
コーン守「あ、あのね、幻ちゃん。映画のオーディションで何が何でもこのアタシがいっちばん大切な役に選ばれるようにしてちょうだイ」
幻ナリ斎「はあ?」
コーン守「映画に出れバ、このコーン守の人気は一気にうなぎ登リ。今度こそ、間違いなく大スターになれるワ」
幻ナリ斎「まーだやんの?そうやって自分ばーっか目立とうとしちゃってさ」
コーン守「ギャッ。幻ちゃん。いじけちゃったノ?」
幻ナリ斎「そりゃそうだよ。僕ちゃんだって人気が欲しいのにさ」
コーン守「幻ちゃん幻ちゃん、聞いてよ、聞いテ」
幻ナリ斎「はい」
コーン守「アタシがオーディションに選ばれた暁にハ、ウサ姫さまに頼んであーたも映画に出してあげるわヨ」
幻ナリ斎「あ、あたくしもですか?」
コーン守「そうヨ。二人でエドロポリスの。いえ、全世界のスターを目指すのヨ!」
0729名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/10(火) 18:44:33.88ID:???
コーン守「あ、これがオーディションネ。あ、体力測定とは渋いワ。キツネお股ジャーンプ!
見てみテ。このアタシのカレーライスなジャンプ。ン?ああ、何!ぎゃアー!」
カラ丸「んん、たあ!」
(ササッ)
コーン守「ご苦労さーン」
(バシャーン)
カラ丸「所詮俺はスターへの踏み台か」
コーン守「はあ、はア。やっとついたワ。ン?まさかこれっテ」
(ドカーン!)
コーン守「黒焦げコーン。ギャー!」
(ドーン!)
コーン守「こ、ここハ?」
ウサ姫「おー、よくぞ参った。コーン守。そちは体力測定合格じゃ」
コーン守「アタシ合格?アタシは、映画スターになれるのネ」
ウサ姫「もっちろん映画に出てもらうぞヨ」
コーン守「キャー。やったワ、やったワ。これでアタシも大スターヨ」
ウサ姫「うーん、コーン守をどういう役で使おうかのう」
0730名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/10(火) 18:57:21.53ID:???
コーン守「ガオー。ワオー」
幻ナリ斎「ははは。ゲンナリマーンキーック!」
コーン守「ンギャー!」

<ナレーター>
やーい、ざまあみろ。コーン守の役はズタボロにやられる怪獣でやんの。
これが正義の味方、ゲンナリマン!

コーン守「お黙り、ナレーター!あーたはどっかに、行ってなさイ!」
幻ナリ斎「ゲンナリマンダブルキーック」
コーン守「あーたたたター。ちょっと幻ちゃン、痛いじゃないのヨ!」
幻ナリ斎「いや、これも演技ですから。ゲンナリマンパーンチ!パンチパンチ!」
コーン守「あーた本気でやってなーイ?」
幻ナリ斎「いやいやいや、これも演技ですから」
コーン守「もう下剋上ね、許さン」
幻ナリ斎「演技です。演技です」
ウサ姫「そこでミサイル攻撃じゃ」
幻ナリ斎「はいはい。えー!ウサ姫さま。私は正義の味方…」
(ドカーン!)
ウサ姫「そこじゃー!もっとやれー!」
コーン守「何でいつもこうなんのヨ!」
(ドコーン!)
幻ナリ斎「あーあ」
0731名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/10(火) 19:07:24.04ID:???
<ナレーター/コーン守>
こうなったら、アタシのスターへの道を阻むライバルを始末するの。

カラ丸「そういう訳で、可哀そうだが覚悟」
乙女たち「あ…ああ!」
コーン守「カラ丸、さっさと異国にでも売っ払っておしまい」
カラ丸「は。ふふふふふ。
くそー!ニャンキーか。行けー!ニイヅマ2号!」
ニイヅマ2号「私は新妻ー!」
ニャゴキング「…」
(ドスッ)
ニイヅマ2号「いったーい」
ヤッ太郎「お、おい。ちょっと待て、おい。オイラひょっとして永遠に乗れないのかな」
0732名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/10(火) 19:25:55.33ID:???
ニイヅマ2号「ほんじゃまっか」
コーン守「ええい、ニイヅマ2号。こうなったらお色直しヨ!」
ニイヅマ2号「必殺!」
プルルン「なにあれ」
ニイヅマ2号「ちょっとだけよー」
(ドカーン!)
スカシー・プルルン「うう」
プルルン「おのれー!このくらいでことでやられるプルルンさまじゃないわよ!」
ニイヅマ2号「たあー!」
プルルン「とにかく行くわよ!ふっ!それ!ふっ!たあ!」
ニイヅマ2号「あいや、あいや、あいや、あいや、あいや、あいや。ああ…」
プルルン「もらった!」
ニイヅマ2号「…」
ヤッ太郎「やった、オイラの出番だぜ!てやんでえ!後は任せとけって。
自分の人気を上げようと、美しい乙女たちを異国に売り飛ばそうたあ、その罪」
プルルン「許せん!」
ヤッ太郎「へ?」

<ナレータ―>
やった!ようやく説明できる。
では、説明しよう。
プルルンの正義の怒りが限界値を超えた時、恐るべき力が発揮されてしまったのだ。

プルルン「必殺!乙女の怒りブラック!」
(ドカーン!)

<ナレーター>
コーン守の番組の括りと、人気取りの陰謀は、私正義のナレーターと、ニャンキーの活躍で阻止された。
負けるな、秘密忍者隊ニャンキー。
戦え、僕らのナレーター。
0733名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/10(火) 19:30:15.93ID:???
コーン守「悔しい、悔しいワ。何で今日もまた失敗しちゃったのヨ」
カラ丸「やっぱりちょっと構成に無理があったのではないでしょうか」
コーン守「お黙りけだまり水たまり!幕府転覆と人気アップ。絶対に諦めないわヨ!
ともかく、命ある限りやってくわよ、いいわネ!?」
幻ナリ斎・カラ丸「へいへい」
コーン守「絶対大スターになるわヨー」
0734名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/11(水) 16:05:20.57ID:???
次回予告

ヤッ太郎「75年に一度接近する大彗星。
恋を叶えるはずのその彗星が、コーン守の野望に利用された。
今、エドロポリスに最大の危機が迫る。
正義の戦士たちは、果たして愛する人々を救えるか、なーんちって。
次回、キャッ党忍伝てやんでえ。コーン守 史上最大の作戦!てやんでえ!」

『コーン守 史上最大の作戦!』
0737名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/11(水) 16:17:00.43ID:???
チョイナー7号「チョイナー!チョイナチョイナチョイナー!」
町人A「いよいよハラホロヒレハレー彗星が近づいてきたな」
町人B「今夜だぜ。今夜」
町人C「はははは。おれっちなんかもう願掛ける相手決めてあるもんね」
チョイナー7号「ドイテチョイナー!」
町人A・B・C「うわあ!」
チョイナー7号「チョイナチョイナー!」

<ナレーター>
さて、のっけから気合いを入れて説明しよう。
町人たちが噂しているこのハラホロヒレハレー彗星とは、75年に一度大接近する彗星で、
その彗星に向かって、好きな人の名前を唱えれば、その人と結ばれると言われているのだ。
0738名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/11(水) 16:21:09.43ID:???
女子A「ねえねえ、お祈りする相手決めた?私勝平ちゃん」
女子B「私、国敏さん」
伊津茂乃母「私いつものナレーターのお兄さん」

<ナレーター>
それはちょっと遠慮しときます。

伊津茂乃母「何でよ」
チョイナー7号「チョイナー!」
0739名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/11(水) 16:37:39.54ID:???
スカシー「あー、いよいよ今夜。僕とおみっちゃんが結ばれるのか。
プロポーズの言葉は、いつも君のミサイルを浴びていたいんだ、かな。
ああ、早く来い来い。ハラホロヒレハレー彗星」
プルルン「おめでたい男」
おタマ「私もヘイ吉さんと早く結婚出来るように願っちゃおうっと」
プルルン「おタマちゃんってヘイ吉さん一筋ね」
おタマ「だって彼お金持ちなんだもん。にひひひひ」
プルルン「あっそう」
おタマ「プルルンさんも、誰かさんとの仲を願うんじゃないんですか?ヤの付く人とか」
プルルン「え…あ、あ!何で私がヤッ太郎なんか」
おタマ「別にヤッ太郎さんだなんて言ってませんよ」
プルルン「あ、あ、あ。おタマちゃん!もうずるいわ、もう」
ヤッ太郎「…」
プルルン・おタマ「?」
0740名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/11(水) 16:42:17.65ID:???
プルルン「ヤッ太郎」
ヤッ太郎「ん」
プルルン「どうしたのよ。珍しく真剣な顔しちゃって」
ヤッ太郎「プルルン」
プルルン「ん?」
ヤッ太郎「今晩時間あるか?」
プルルン「え」
スカシー・おタマ「(ピクピク)」
ヤッ太郎「実は、おめえにどうしても聞いてもらいたいことがあるんだ」
プルルン「ええ」
ヤッ太郎「大事なことなんだ。オイラ、オイラ真剣なんだ!」
プルルン「ヤッ太郎」
ヤッ太郎「ともかく今晩空けといてくんな。オイラちょっくら散歩に行ってくらあ」
おタマ「ヤッ太郎さんが真剣だなんて」
スカシー「よっぽどのことだな、こりゃ」
プルルン「はぁ…」

<ナレーター>
などと、ピザキャットで小さな異変が起こっている時、
ここメカEDO城では、大異変が起こっていた。
0741名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/11(水) 16:58:23.03ID:???
ゼッコー鳥「ゼッコーチョーッ!」
ウサ姫「だあ、コーン守!お主は今日限り老中をクビじゃー!」
徳川イエッイエッ「パフー」
コーン守「ひえー、ウサ姫さま。突然このか弱き乙女に何ゆえそのようなむごい仕打ちヲ」
ウサ姫「誰がか弱き乙女じゃ。理由は自分の胸にでもよーく聞いてみるのじゃな」
コーン守「自分の胸…あーん、あーん、うふーン」
徳川イエッイエッ「パフパフパフー」
ウサ姫「あー、やめんか。このヘンタイ!分からぬのなら、これを見るのじゃ」
コーン守「これハ?」
ウサ姫「幕府の財政状況じゃ。コーン守、お前が老中になって以来、幕府は赤字続き。しかも増える一方じゃ!」
コーン守「アタクシ、実は算数苦手でしテ。1+1はえーと、えーと、ン―」
徳川イエッイエッ「パフー」
ウサ姫「黙れ黙れ黙れーい!もはや我慢の限界じゃ。コーン守!たった今お前を老中より解任する!後任はワーン守じゃ!」
ワーン守「ははあ」
コーン守「そ、そんナ。ウサ姫さま」
ウサ姫「問答無用!逆らえばお主は島流しじゃー!」
コーン守「(ガーン)」
0742名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/11(水) 17:19:25.64ID:???
コーン守「コーンなことって、コーンなことって、コーンなことっテ。これは夢よ、夢なのヨ。誰か夢だと言っテー!」
幻ナリ斎「夢だ。溺れる者は藁をもつか…いやいやいや、溺れる者も久しからず。ただ春の世の夢の如し。この世は全て夢でございます」
コーン守「うウ…」
幻ナリ斎「あー、お茶が美味しい」
コーン守「何よ、何ヨ。呑気なこと言っテ。うウ…」
幻ナリ斎「いや、コンちゃんさあ。クビになっちゃったんでしょ。もうしょうがないじゃないよ。
綺麗さっぱり諦めてさ。田舎帰って畑でも耕して余生を送れば、芋だの人参だのつくっ…」
コーン守「何言ってんのよ、幻ちゃん!まだ!まだ諦めないワ!」
幻ナリ斎「ええ!ま、まだやんの?」
コーン守「やるワ」
幻ナリ斎「懲りねえおっさんだなあ」
コーン守「いいから幻ちゃん耳貸しなさイ」
幻ナリ斎「耳を?イヤー」
コーン守「実はネ。何コレ」
幻ナリ斎「耳。イヤーです」
コーン守「まあ、いいワ。実はね、こしょこしょこしョ」
幻ナリ斎「えー!そ、それはちょっと凶悪すぎるのでは」
コーン守「お黙りけだまり水たまり!もひとつおまけに吹きだまり!悪役が凶悪なことやって何が悪いのヨ!
これがアタシにとって最後の賭けなのヨ。この作戦にアタシの青春と美貌と愛の全てを賭けるワ」
幻ナリ斎「おお、いきりきってコンちゃん燃えちゃったよ」
コーン守「でもね、幻ちゃん」
幻ナリ斎「はい?」
コーン守「もし、この作戦に失敗したら、幻ちゃんと一緒に田舎に帰るワ。そしテ」
幻ナリ斎「え、え、そして?」
コーン守「そして、小さなお家で二人で暮らしましョ」
幻ナリ斎「うえ、気持ちわり。やだよ、そんな」
コーン守「何ですっテ!?」
幻ナリ斎「やだよ、そんな」
カラ丸「(サッ)」
0743名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 17:40:03.70ID:???
カラ丸「最後の作戦か…ん?誰だ!」
おカラ「カラ丸さ」
カラ丸「お、おカラ」
おカラ「カラ丸さー!」
カラ丸「あ、お、おカラ。なしておめえ、こんなとこさ」
おカラ「カラ丸さが、ここで待ってろって言ったから」
カラ丸「おらが?あ!」

おカラ「カラ丸さー!」
カラ丸「おカラー!」
おカラ「カラ丸さー!」
カラ丸「待っててけろー!」

おカラ「カラ丸さ、おら置いてどこさ行ったからに」
カラ丸「すまねえ、おカラ。やっぱり忍者に恋は無用なのだ。おカラ、あばよ」

カラ丸「お、おめえ。おめえ、おらのこと信じて、あれからずっとここで待ってたんか」
おカラ「んだ。カラ丸さ、きっどいつか来てくれると思ってたー。カラ丸さ、嘘ついたこと無かったからすて」
カラ丸「ん…」
おカラ「カラ丸さ、もう忍者なんかやめて、おらと一緒に。カラ丸さ」
カラ丸「分かった、おカラ」
おカラ「カラ丸さ!」
カラ丸「だきとも、今度の作戦が終了すてからだ。おらには、まだなんじょしてもやんなきゃいけねえことがあるんだ。
(ヤッ太郎、今度の戦いで、必ずお前と決着をつけてやる。必ず!)」
0744名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 17:50:57.84ID:???
スカシー・プルルン・おタマ「コーン守が老中をクビ!?」
ワーン守『そうなのだ。今日までお前たち本当によくやってくれた。めでたく、秘密忍者隊もお役御免という訳だ』
スカシー「やったー!これでナンパし放題」
プルルン「お茶に、お花に、テニスに、スキューバダイビング。他に何習おうかしら」
おタマ「これで皆さんピザキャットの仕事に打ち込めますね。んふふふふふ。またまた儲かっちゃう」
ワーン守『ん?ヤッ太郎はどうしたのだ』
おタマ「それが、ヤッ太郎さん今日は変なんです」
ワーン守『いつも変だが』
おタマ「あは。そりゃそうですね」
プルルン・おタマ「あはははは」
プルルン「(ヤッ太郎…)」
0745名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 17:57:13.02ID:???
おミツ「ミサイル、ミサイル、ランラン♪ん?ヤッ太郎さん」
(コツン)
おミツ「ヤッ太郎さん」
ヤッ太郎「お、おお。おみっちゃん、はぁ…」
おミツ「どうしたんですか?真面目な顔して。便秘?」
ヤッ太郎「(ズコッ)いや、実はちょいと悩み事があってね。なーに、心配いらねえさ」
おミツ「ね、ね。おミツに話してみて。おミツ、ヤッ太郎さんの悩み事すごく聞きたい」

<ナレーター>
とは言っても、おミツはただ単に好奇心で聞きたいだけだった。
0746名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 18:04:17.97ID:???
おミツ「えへへ」
ヤッ太郎「おみっちゃん、勘弁してくんな。こればっかりはおみっちゃんにも言えねえんだ。じゃあな、おみっちゃん」
おミツ「ヤッ太郎さん。悩み事聞かせてくれたら、おミツ何でもしてあげる!」
ヤッ太郎「ん、ん、何でも?にゃは。あのね、あのね。実はね」
(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…)
おミツ「!」
町人たち「なんだ」
おミツ「きゃー!」
ヤッ太郎「にゃんだ、にゃんだ」
ワーン守『おおおおおお!』
スカシー「地震か?」
プルルン・おタマ「あ…」
ヤッ太郎「あれは…風雲コーン城!?」
おミツ「…!」
ヤッ太郎「…!」
0747名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 18:10:17.60ID:???
幻ナリ斎『毎度お騒がせしておりまーす。ただいまより風雲コーン城名物、
誘導光線が発射されまーす。危ないです。風力。風向き。角度。これでよーしっと。行っきまーす!』
町人たち「うわあ、彗星が!」
0748名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 18:19:23.72ID:???
コーン守『テステス、コンコーン。本日は晴天なリ。
エドロポリスの皆さーん。アタシは今日、老中をクビになっちゃったコンちゃんでース。
たった今、この風雲コーン城から、誘導光線が飛び出して、ハラホロヒレハレー彗星を直撃したワ。
これがどういうことかと言うト。先生、説明お願イ』

<解説員>
説明しよう。
風雲コーン城から発射された誘導光線によって、ハラホロヒレハレー彗星の軌道は変わり、
このエドロポリスを直撃するコースを取ってしまったのじゃ。
そして彗星の軌道は、風雲コーン城内にある誘導装置を破壊しない限り元には戻らないのじゃ!

コーン守『と、言う訳なノ。いいこト?ハラホロヒレハレー彗星をエドロポリスにぶっつけられたくなかったら、
このアタシを将軍にしなさーイ。このままだと、エドロポリスが滅亡しちゃうわよーン』
0749名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 18:32:02.47ID:???
ワーン守『これがおそらく、最後の戦いになるだろう。風雲コーン城に潜入し、彗星の誘導装置を破壊するのだ。
ニャンキー、そしてお助けメンバー。全員出動だ!』
スカシー・プルルン「はい!」
ヤッ太郎「ちょっと待った!」
プルルン「ヤッ太郎!」
ヤッ太郎「ワーン守さま。今まで聞こう聞こうと思ってたんですが」
ワーン守『何じゃ』
ヤッ太郎「おタマは普通の女の子なのに、何で忍者のオイラたちと一緒に仕事をしてるんですか?」
プルルン「あ、私もそれ疑問に思ってた」
おタマ「あれ。知らなかったんですか?私ネコ忍一族の元締めなんですよ」
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「えー!」
スカシー「元締めってネコ忍一族で一番偉い?」
ワーン守『その通り。おタマこそ、お前たちニャンキーのボスなのだ』
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「全然知らなかった…」
おタマ「うふふ。では、ネコ忍一族の元締めとして命令する。ニャンキー及びお助けメンバー、出動せよ!」
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「はい!」
おタマ「なんちゃって。恥ずかしい」
0750名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 18:42:59.11ID:???
おタマ「風力。風向き。角度。ふふ、これでよーしっと」
『毎度お騒がせしております。ただいまより美味しい宅配ピザの店、
ピザキャット名物特急便が発射されます。皆さま、白線までお下がりください』
おタマ「行っきまーす!」

伊津茂乃子「おっかあ、今日もピザ屋さんがお空に飛んでく」
伊津茂乃母「そうね、ピザ屋さんも大変ね、って言うのが最初の台詞だったわよね」
伊津茂乃子「時が経つの早いね」
伊津茂乃母「この番組終わったら、テキトー忍伝いつもの親子らしいよ」
伊津茂乃子「え、マジ?」
伊津茂乃母「嘘だよーん」
伊津茂乃子「おっかあ」

ヤッ太郎「プルルン、さっきの話は戦いの後にするぜ」
プルルン「わ、分かったわ」
スカシー「お、見えてきたぜ」
ヤッ太郎「な、何か」
プルルン「イヤな予感」
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「うわあー!」
(ドーン!)
ヤッ太郎「お、おタマのやつ最後まで照準間違えやがって。ち、ちきちょう…」
(ドーン!)
リキノシン・ゴットン・ミエトル・ネッキー「わあー!」
0751名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 18:58:00.31ID:???
(ビーッ ビーッ ビーッ…)
カラス忍者たち「なんだなんだ」
ヤッ太郎「古来より、悪の栄えたためしなし。教えてやろう、あ、正義の心で」
スカシー「この世にはびこる悪の影、撃ってくれよう。この顔で」
プルルン「例えいかなる闇だとて、払ってみせましょ。この愛で」
ヤッ太郎「我ら、正義と勝利の使徒。秘密忍者隊」
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「ニャンキー!」
リキノシン・ゴットン・ミエトル・ネッキー「プラス、お助けメンバー!」
カラス忍者A「えーい、やっちゃえ!」
カラス忍者たち「カァー!」
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「たあ!」
ヤッ太郎「ええい!」
スカシー「むう!」
リキノシン「どすこい!」
(ドカーン!)
カラス忍者たち「わあー!」
ネッキー「ちょっとね」
(ザバアー)
カラス忍者たち「うわあー!」
ミエトル「(ブーン)」
カラス忍者たち「うわあー!」
カラス忍者たち「てやあ!」
ゴットン「とりゃあ!」
リキノシン「ヤッ太郎殿。ここはおいどんたちが引き受け申す。先に行ってくだされ」
ミエトル「大将!頑張ってくださいよ」
ヤッ太郎「よーし、あとは任したぜ。プルルン、スカシー、行くぞ!」
スカシー・プルルン「オッケー。とう!」
ヤッ太郎「誘導装置は奥だ!急ぐぜ!」
スカシー・プルルン「おう!」
0752名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 19:03:42.42ID:???
コーン守「ちょっと幻ちゃん!ニャンキーが来ちゃったわよ。ニャンキーが」
幻ナリ斎「それがこの番組のパターンですもの」
コーン守「きーっ!悟ったようなこと言ってないで、何とかしなさイ!」
幻ナリ斎「ははあ、それでは、やります」
0753名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 19:12:36.07ID:???
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「うわあ!」
スカシー「危ない、危ない」
ヤッ太郎「ん?」
ヤッ太郎・スカシー「ひえー!」
プルルン「たあ!」
(ドンッ ボロボロ…)
プルルン「あー、いったーい」
ヤッ太郎「どういうゲンコツしてんだろうね」
スカシー「あれで殴られたらイチコロだな」
0754名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 19:19:31.81ID:???
闇のザンカァ「わっはっはっはっは」
ヤッ太郎「ん?」
闇のザンカァ「ニャンキー。ここから先へは行かせぬぞ」
闇のザンカァ・風のレッカァ・水のウォッカァ・炎のボンカァ「ヤミの四人衆見参!」
闇のザンカァ「今日こそ覚悟してもらおう」
プルルン「何よ!こんなところであんたたちと関わってる暇はないわ!ヤッ太郎」
ヤッ太郎「にゃ」
プルルン「行きなさーい!」
ヤッ太郎「ひいー!」
闇のザンカァ・風のレッカァ・水のウォッカァ・炎のボンカァ「おお!」
ヤッ太郎「ひえー!」
闇のザンカァ・風のレッカァ・水のウォッカァ・炎のボンカァ「なに!?」
スカシー「てやあ!」
プルルン「ふっ」
水のウォッカァ・炎のボンカァ「(バタッ)」
闇のザンカァ「おのれ!」
スカシー「ヤッ太郎、ここは俺たちが引き受けた!」
プルルン「先に行きなさい!」
ヤッ太郎「え!」
スカシー「後は頼んだぜ、リーダー」
プルルン「誘導装置を必ず壊すのよ」
ヤッ太郎「う…」
スカシー「行け!ヤッ太郎!」
闇のザンカァ「待てー!」
スカシー「おっと、お前たちの相手は」
プルルン「私たちよ」
0755名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 19:23:44.96ID:???
徳川イエッイエッ「パフパフパフパフパー」
ウサ姫「一体何が起こっておるのじゃ」
ワーン守「は。おそらく彗星が接近し過ぎた影響で、重力が乱れてあのように竜巻が起こっているのでは」
ウサ姫「その彗星とやらを島流しにせーい!」
徳川イエッイエッ「ワァー!」
ワーン守「(ニャンキー、頼むぞ。急いでくれ)」
0756名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 19:29:36.20ID:???
ヤッ太郎「にゃー。あれか!?にゃ?これだな」
カラ丸「ふっはっはっは。待っていたぞ、ヤッ太郎」
ヤッ太郎「にゃ!」
カラ丸「てやあ!」
ヤッ太郎「にゃ!とりゃあ!」
カラ丸「ふっ、ヤッ太郎。今こそ最後の決着をつけようぞ」
ヤッ太郎「カラ丸」

<ナレーター>
コーン守は、ついに最後の暴挙に出た。
ハラホロヒレハレー彗星は、刻一刻とエドロポリスに迫る。
0757名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/11(水) 19:33:31.12ID:???
コーン守「オーッホッホッホ。コーン度こそ、コーン度こそ、将軍の座はアタシのものヨ!」

<ナレーター>
今、エドロポリスは最大の危機に直面した。
果たして、エドロポリスの運命は。
そして、ヤッ太郎とカラ丸の宿命の対決の行方は。

ヤッ太郎「「とりゃあ!」
カラ丸「てやあ!」
0759名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 14:31:49.18ID:???
次回予告

ヤッ太郎「カラ丸、お前とは戦いたくないんだ!それに今は戦ってる場合じゃないだろう。
エドロポリス最後の時は刻々と迫ってるんだ。
プルルン、スカシー、みんなオイラに力を貸してくれ!
男ヤッ太郎、この一撃に命を懸けるぜ!
次回、キャッ党忍伝てやんでえ。明日もぜったい日本晴れ!てやんでえ!」

『明日もぜったい日本晴れ!』
0760名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 14:38:51.10ID:???
<ナレーター>
老中をクビになり、やけくそになったコーン守は、ついに最後の作戦を開始した。
ハラホロヒレハレー彗星の進路を変え、将軍の座を明け渡さなければ、
彗星をエドロポリスにぶつけると脅迫してきたのだ。
ニャンキーは、彗星の誘導装置を破壊するため、風雲コーン城へ突入した。
だが、カラカラ一族が総力を結集して、行く手に立ち塞がった。
そして。
0762名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 14:47:30.68ID:???
ヤッ太郎「とりゃあ!」
カラ丸「てやあ!」
ヤッ太郎「ニャンキー忍法水車手裏剣!」
カラ丸「何のこれしき!ん、何!?うわあ!」
(ドカーン!)
ヤッ太郎「どうだ!」
カラ丸「はっはっはっはっはっはっは。愚か者め!あれしきの事で、この俺さまがやられるとでも思ってか。
今度は俺の番だ。カラカラ忍法魔人真空斬り!てやあ!」
(ドカーン!)
ヤッ太郎「うわあ!う…こ、これじゃギャグをやる暇もないぜ…く…」
カラ丸「どうだ、魔人真空斬りの味は。これでトドメだ、ヤッ太郎!てやあ!」
ヤッ太郎「うわあ、うわああー!」
0763名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 14:54:44.34ID:???
コーン守『オーッホッホッホッホッホ。さあ、どうするノ?イエッイエッ。
いい加減に将軍の座を明け渡さないと、エドロポリスはぐっちょんぐっちょんのボロボロヨ』
ウサ姫「おのれおのれコーン守め、調子に乗りおって。とっとと島流しにしておけばよかったぞよ。
父上、何とかしてくりゃれ」
徳川イエッイエッ「パー!」
ウサ姫・ワーン守「!?」
徳川イエッイエッ「パーパフパーパフ」
ウサ姫「誰がそんなことせいちゅうたあ!」
ワーン守「(ニャンキー)」
0764名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 15:05:01.55ID:???
スカシー「…」
プルルン「…」
闇のザンカァ・風のレッカァ「!」
スカシー「一文字ファイアー!」
プルルン「ハートブレイカー!とう!」
闇のザンカァ「何!?」
闇のザンカァ・風のレッカァ「うわああああ!」
闇のザンカァ「タダでやられる俺さまとは思うなよ…」
スカシー・プルルン「はあ、はあ、はあ、う…(バタッ)」
スカシー「ヤ、ヤッ太郎」
プルルン「あとは、頼んだわよ…」
0765名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/12(木) 15:16:24.43ID:???
コーン守「オッホッホッホ。気持ちイー。運命の女神は、最後にアタシに微笑んでくれたワ。
アタシはもう、天にも昇る気持ちヨ。人生って、たのシー!」
幻ナリ斎「いや、コンちゃんコンちゃん。そんなとこでしっぽコプターで浮かれてる場合じゃないっすよ。これ見てちょうだい」
コーン守「何よ、何よ、何なのヨ」
幻ナリ斎「これなのよ」
『闇のザンカァ・風のレッカァ・水のウォッカァ・炎のボンカァ「…」』
コーン守「かきくけコーン!」
幻ナリ斎「ね」
コーン守「ね、じゃないわヨ!一体どうしたってえノ」
幻ナリ斎「いやそれがさっぱり」
コーン守「あーりゃりゃ、こーりゃりャ」
『リキノシン・ゴットン・ミエトル・ネッキー・カラス忍者「…」』
幻ナリ斎「あーあ」
コーン守「こ、これってまずいんじゃなイ!?」
幻ナリ斎「ま、まさかカラ丸まで」
0766名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/12(木) 15:25:03.58ID:???
カラ丸「…」
ヤッ太郎「…」
カラ丸「ふん、貴様もこれで終わりだな、ヤッ太郎」
ヤッ太郎「カラ丸、これ以上無益な戦いはやめろ!」
カラ丸「ふっ、この期に及んで命乞いか」
ヤッ太郎「そうじゃねえ!オイラ、オイラ、おめえを殺したくねえんだ!」
カラ丸「よく言うぜ!おめえはよ。人のことより自分のことを心配する状況だろうが」
ヤッ太郎「にゃははははーはは。やっぱそう?」
カラ丸「俺は貴様を倒し、貴様との長い戦いに、ここで終止符を打つ」
ヤッ太郎「…」
カラ丸「な、なんだその目は!」
ヤッ太郎「オイラの知ってるカラ丸は、こんなやつじゃねえ!」
カラ丸「何!?」
ヤッ太郎「おめえ、ピザキャットの烏山支店を開くのが夢じゃなかったのか」
カラ丸「ど、どうして貴様がそれを!」
ヤッ太郎「オイラの正体は、ピザキャットの店員。プー太郎だ!」
カラ丸「何だと。!」

<ナレーター>
説明しよう。
カラ丸は以前、ピザキャットでアルバイトをしたことがある。
それは、カラ丸にとって幸せな思い出であった。
0767名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/12(木) 15:31:49.71ID:???
カラ丸「バカな。貴様が、あの優しいプー太郎さんだと!?そんな」
ヤッ太郎「オイラが知ってる本当のおめえは、真面目で優しい男なんだ。おカラちゃんのためにも、これ以上悪事を重ねるな!」
カラ丸「ヤッ太郎」
(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…)
ヤッ太郎・カラ丸「!」
ヤッ太郎「うわあー!」
カラ丸「あ!ヤッ太郎!」
ヤッ太郎「ぎゃあー!」
(ドン!)
0768名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/12(木) 15:49:52.59ID:???
カラ丸「…ま、負けだよ、俺の」
ヤッ太郎「…」
カラ丸「ピザキャットでバイトしていた時、あの時お前は殺そうと思えばいつでも俺を殺せた。でも、お前はやらなかった。
俺は、お前の心に負けたんだ」
ヤッ太郎「カラ丸」
カラ丸「さあ、早く誘導装置を壊せ。俺だって本音を言やあ、あのオカマギツネやカラスジジイを将軍なんざにしたかねえ」
ヤッ太郎「ああ」
幻ナリ斎「コ、コンちゃん!カラ丸のやつオカマギツネだなんて言ってますよ!オカマギツネーだなんて!
オカマ…あ、ありゃ。どしたの、コンちゃん」
コーン守「いいのよ、カラスジジイちゃん。もう終わりにしましョ。負けたのよ、アタシハ」
幻ナリ斎「いや、そんなー。コーン守さま、元気を出されて」
コーン守「アタシったら、とんだピ・エ・ロ」
幻ナリ斎「あー、本当だ!」
コーン守「でもアタシは精一杯頑張っタ。アタシなりに一生懸命生きてきたのヨ。うウ…」
幻ナリ斎「泣かないで、カマギツ。カマギツが泣いたらカラジジまで悲しくなったうもんねー」
(ゴゴゴゴゴ…)
コーン守・幻ナリ斎「!」
ヤッ太郎「やったぜ、カラ丸」
コーン守「終わったワ。これでハラホロヒレハレー彗星も遠ざかり、アタシの夢も消え去ル」
幻ナリ斎「ははあ。あれ?え?いや、こ、これは。お、おっさん。これ遠ざかってませんがな」

<ナレーター>
説明しよう。
誘導装置が破壊のショックで暴走し、ハラホロヒレハレー彗星は、
進路を変えるどころか、加速がついてしまったのだ。
0771名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/12(木) 16:13:25.54ID:???
ワーン守「そ、それはまことか」
幻ナリ斎「そうなんすよ、ダンナ。でもってね。この人ショックでこんなになっちゃったのもう。ちょっと見てちょうだい」
コーン守「アブラアゲアブラアゲコーンコロリン!コーンコロリン!ヒョーロヒョロ!ヒョーロヒョロのチンチロリン!」
おタマ「そんなあ!」
リキノシン「では、ハラホロヒレハレー彗星は、 このエドロポリスに激突して」
ミエトル「ア、アッシらみんな死んでしまうんでゲスか?」
ウサ姫「姫も死んでしまうのかや」
徳川イエッイエッ「パフー」
伊津茂乃母・伊津茂乃子「ピース!」
徳川イエッイエッ「アワワワアワアワ」
伊津茂乃母・伊津茂乃子「ピース!ピース!ピース!」
ワーン守「こらー!お前ら上様に向かって何たる無礼を!」
伊津茂乃母「うるさいわね。そんなこと構ってられるかっつーの」
伊津茂乃子「おっかあと僕、少しでも多く映っとかなきゃ、今日は最終回なんだもん」
おタマ・リキノシン・ゴットン・ミエトル・ネッキー「えー!」
おタマ「最終回だったんですか?今日」
徳川イエッイエッ「パパー」
ウサ姫「あ、父上のちょんまげライトが初めてついたぞよー」
伊津茂乃母・伊津茂乃子「(バタッ)」
ウサ姫「こりゃめでたいのう」

<ナレーター>
そう、最終回では色々なことが起こるのだ。

ウサ姫「うん、うんうん」
徳川イエッイエッ「ワー、ワー、ワー」
コーン守「アブラアゲコーン!キツネお股ビューチフルー!」
ヤッ太郎「…!」
0772名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/12(木) 16:21:52.62ID:???
ヤッ太郎「ニャゴキーング!」

(ヤッ太郎「古来より、悪の栄えたためしなし。教えてやろう、あ、正義の心で」)
(スカシー「この世にはびこる悪の影、撃ってくれよう。この顔で」)
(プルルン「例えいかなる闇だとて、払ってみせましょ。この愛で」)
(ヤッ太郎「我ら、正義と勝利の使徒。秘密忍者隊」)
(ヤッ太郎・スカシー・プルルン「ニャンキー!」 )

ニャゴフィンクス「ガオー」
霊界之介「んふふふふ。ん?ニャゴキングが?またエドロポリスで何かが起こったんじゃろかいのう。
まあいいか。わしには関係ないもんね。ああ、疼く…いいなあ。寝る前にゃエッチな本が一番。
これが若さを保つ秘訣じゃて。ぐふふふふふ」
0773名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/12(木) 16:27:49.04ID:???
やるぜパワー全開 胸いっぱいに桜吹雪
悪いやつらはてやんでえ(てやんでえ!)
キミの涙 放っちゃおけねえ

お天道様が許しても このオイラが許さねえ
白く光るボディーに 燃える怒りのネコオーラ

スラッシュ!スラッシュ!必殺!ネコ目スラッシュ!
闇を裂くぜ 正義の剣
スラッシュ!スラッシュ!必殺!ネコ目スラッシュ!
天下無敵 大勝利さ

スラッシュ!スラッシュ!必殺!ネコ目スラッシュ!
闇を裂くぜ 正義の剣
スラッシュ!スラッシュ!
天下無敵 大勝利だ
0774名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/12(木) 16:40:13.03ID:???
プルルン「ヤッ太郎、行っちゃダメー!」
スカシー「ヤッ太郎!ヤッ太郎、無茶だ!」
ゴットン「ヤッ太郎殿」
ネッキー「ヤッ太郎さん」
ニャゴキング「…」
プルルン「あ、ああ。いや、いや…」
(ヤッ太郎「プルルン、オイラおめえにどうしても聞いてもらいてえことがあるんだよ。オイラ真剣なんだよ」)
プルルン「ヤッ太郎ー!」
0775名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 16:44:50.88ID:???
ヤッ太郎「へっ、生まれて初めてニャゴキングに乗ったけど、これが最期になるかもな。ん?カラ丸!」
カラ丸「一人で良い格好はさせねえぜ。俺にだって、この手で守ってやりてえ子がいるんだ」
ヤッ太郎「へへ、言ってくれるじゃんかよ」
カラ丸「ふっ」
0776名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 16:50:05.56ID:???
プルルン「ニャンキー1号の正体は、私たちのヤッ太郎だったのよ」
おミツ「えー!ヤッ太郎さんが、ニャンキー1号さまだったの?」
スカシー「うん」
プルルン「私たちを守るために、ニャゴキングで彗星を破壊するつもりなんだわ。ヤッ太郎は命を捨てる覚悟なのよ。
もう二度と、帰ってこないかも知れない…ヤッ太郎…」
おミツ「知らなかった。ヤッ太郎さんがニャンキー1号さまだったなんて…」
ヤッ太郎「行くぜ、カラ丸」
カラ丸「おう、こっちは任せろ」
0777名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 17:08:15.26ID:???
ニャゴキング「…」
カラ丸「くそー、ものすごい重力の嵐だ」
ヤッ太郎『ピラニガン!行っけー!』
(バキュ―ン!)
ヤッ太郎『サカランサー!でえい!』
(シューッ!)
カラ丸「ダメだ!ニャゴキングの武器が通じないぞ!」
ヤッ太郎「くそう」
カラ丸「(すまんな、おカラ。どうやらお前の元へは戻れそうもない)」
ヤッ太郎「くそー、オイラ、みんなを助けるためなら死ぬのなんてちっとも怖かねえ。でも、どうしたらいいんだ!」
(バンッ!)
ヤッ太郎「ど、どうなってんだ。こりゃ」
0778名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 17:13:17.78ID:???
ヤッ太郎「あ、あなたは。ネコ明神様の化身、黒い武将!」
黒い武将『ヤッ太郎よ。死をも恐れず仲間を思いやるその愛。そなたこそネコ忍一族の真の勇者だ』
ヤッ太郎「ええ!」
黒い武将『ニャゴキングと妖刀マサマサは、この世から争いを無くすために私がつくったもの。
さあ、そなたは今こそニャゴキングと一つになるのだ』
ヤッ太郎「うおおおおおお!」
0779名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 17:19:52.18ID:???
ヤッ太郎「てやんでえ!エドロポリスを押し潰そうとし、あまつさえ、人々から輝く未来を奪おうとは、許せん!」

<ナレーター>
説明しよう。
ヤッ太郎の正義の怒りが、限界値を超えた時、
妖刀マサマサの封印は解け、恐るべき力が解放されるのだ。
そして、ヤッ太郎と一体化したニャゴキングは、究極の必殺技を放つことが出来るのだ。

ヤッ太郎「必殺!ネコ目スラッシュ!」
(ドカーン!)
カラ丸「うわあー!」
ヤッ太郎「うわあー!」
0780名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 17:27:36.90ID:???
プルルン「ヤッ太郎…」
(ヤッ太郎「にゃーっはっはっはっはっはっは。にゃっはっはっはっは。にゃっは」)

<ナレーター>
ニャンキー1号、ヤッ太郎、宇宙に死す。
ありがとう、ヤッ太郎。
僕たちは、君のことを忘れない。永遠に。うう…。
0781名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 17:44:18.76ID:???
スカシー「もう、泣くな。プルルン。ヤッ太郎は、僕たちの心の中に生きてるじゃないか」
プルルン「ええ」
おタマ「あ、流れ星!」
スカシー「うわあ、お、落ちてくる!」
プルルン「ああ!」
一同「わー!」
おカラ「あ」
ヤッ太郎「た、たっだいま」
おカラ「カラ丸さ!」
プルルン「ヤ、ヤッ太郎!」
スカシー「ヤッ太郎!無事だったのか」
ヤッ太郎「てやんでえ!キャッ党忍伝てやんでえで死人が出るわきゃねえだろ。この通りピンピンしてらあ」
一同「わーい、やったー!やったー!」
0782名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 17:50:30.23ID:???
ヤッ太郎「にゃっははははは」
プルルン「ヤッ太郎!」
おカラ「カラ丸さ」
カラ丸「苦労かけたな。おカラ」
プルルン「良かった、ヤッ太郎」
ヤッ太郎「プルルン、オイラおめえに話があるって言ったろ?」
プルルン「ええ」
ヤッ太郎「大事な話なんだ。聞いてくれるかい?」
プルルン「はい」
おタマ・スカシー・リキノシン・ゴットン・ミエトル・ネッキー「…」
ヤッ太郎「言いづれえんだが、1000円貸して」
プルルン「え!」
ヤッ太郎「にゃはははーははは。オイラ小遣い使っちゃってさ。ね、いいでしょ。にゃはは」
(ドガッ)
ヤッ太郎「にゃんっ」
スカシー「ヤッ太郎!期待持たせんなよな!」
プルルン「最後までこれなんだから」
ヤッ太郎「ねえねえねえ、スカシーでもいいから貸して!ね」
おミツ「ヤッ太郎さん」
ヤッ太郎「ん?おみっちゃん」
おミツ「無事だったのね。ヤッ太郎さん。おミツうれしー!」
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「うわあー!」
ヤッ太郎「あががが…」
(ドカ――――――ン!)

<ナレーター>
メカ歴1991年。エドロポリスは地上から姿を消した。
木枯らしが吹く、寒い日であった。
0783名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 18:02:44.50ID:???
≪焼け野原になったエドロポリス≫

チョイナー7号「チョイナー!」
おミツ「はい、お待ちどうさま。はい、アイスですね。少々お待ちください」
伊津茂乃子「おっかあ、アイス買って」
伊津茂乃母「最後までそれかい?」
ウサ姫「天下泰平じゃのう」
ワーン守「まっこと」
徳川イエッイエッ「パフー」
ゼッコー鳥「ゼッコーチョーッ!」
プルルン「はい。バラックピザに、サバイバルピザで、650円になりまーす」
おタマ「えーと、こちら闇市セットですね。ありがとうございまーす」
スカシー「はい、お待ち。はいはい、どうぞ」
ヤッ太郎「出前行ってくっぜ」
カラ丸「おカラ、出前行ってくっからな」
おカラ「カラ丸さ、気をつけてな」
(ドカッ)
ヤッ太郎「やいやいやい、カラ丸!」
カラ丸「何か用か。プー太郎さん」
ヤッ太郎「うっせーうっせー!てめえよりによってオイラたちの目の前で烏山支店なんざつくりやがって!」
カラ丸「どこにつくろうと勝手だろう!お前と俺の新しい闘いが始まるって訳だ。あばよ」
ヤッ太郎「おい、待てよ!カラ丸!おーい、待てったら!」
カラ丸「うるせえ!俺忙しいんだよ!」
ヤッ太郎「え〜そんなこと言わないでよね〜」
カラ丸「甘えんじゃねえよ!」
0784名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 18:08:57.52ID:???
コーン守「さあ、錨を巻け!帆をあげろ!アタシたちの新しい出発ヨ。
エドロポリスなんか飛び出して、世界征服に旅立つのヨ!」
幻ナリ斎「えー、はいはい。頑張ってね」
コーン守「ちょっと幻ちゃん!もっと気合いを入れなさいヨ!」
幻ナリ斎「いやー、私はもう歳ですから引退しますわ」
0796名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/12(木) 18:30:06.31ID:???
ゴットン「あ、ゴットンだあ!」
ミエトル「ネコ跡を濁さずでゲス」
ネッキー「ちよっ、ちよっ、ちよっ」
リキノシン「いやー、ごっつぁんでごわした」
スカシー「じゃあ皆、元気でね!」
プルルン「皆、愛してるわ」
ヤッ太郎「またいつか、会おうにゃ!」
0800名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/12(木) 18:40:26.56ID:???
次回予告

ヤッ太郎「くう、燃えた燃えた燃えた。感動的だった。今日のてやんでえ。
愛と涙と浪漫の一大巨編。
ちょっとないよ、こんなギャグアニメは。
あーあ、これで皆ともお別れ。にゃに!もう一本ある!?このー、太っ腹。
次回、キャッ党忍伝てやんでえ。ニャンキーは不滅です!てやんでえ!」

『ニャンキーは不滅です!』
0801名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/13(金) 12:42:02.18ID:???
成熟した大人にも未熟で多感な年頃がある
目の前の現実と自分の欲求や思惑とのギャップ
思い、想い、重い混沌の中で希望も見えたり見失ったり

それを乗り越えられた人には懐かしさと理解を得られ

今、この世界はなんでこうなってるんだ!
僕は!私は!なんでアイツはワカラナイんだ!
ムカつく、嫌いだ!好きだ!一緒にいたい!と戦う若い人には
共感を得られるのだと思う

エヴァの良さは
各々の感性と人間の完成度で面白さが変わる点
ただのロボットアニメや学園モノと見るライト層から
宗教観や更にそのインチキな部分まで見破る人には、更にディープな楽しさ

悪い言い方をすれば
馬鹿でもアホでも凡人でも天才でも坊さんでも牧師でも死期が近い人でも楽しめる

愛と母性愛、信頼と愛情、依存と甘え、甘えと愛情
共感と欲求、欲求と要求、人情と認証
カヲルへの気持ちはLIKEかLOVEなのか
そんなのも含めて、性別を超えた思念、魂のささやきと叫び
様々な違いと類似性と拒絶の限界ラインの境界線がある
人の心のATフィールド

人によっては無料ラノベ以下
人によっては聖書よりも暖かく大切だろう
庵野という不完全な人間から産み落とされた完全に不完全な完璧の存在だと思う
誰とでも何かしらの反応や融合を果たす、特殊な存在
0802名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/13(金) 14:45:11.13ID:???
<ナレーター>
花も実もあるエドロポリスは八百八町。
闇に隠れて、悪を斬る!
明るい正義の守り神。
その名も、秘密忍者隊。
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「あ、ニャンキーたぁ、俺たちだぁ!」
ヤッ太郎「てやんでえ!」
0804名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/13(金) 14:55:28.96ID:???
<ナレーター>
いやー、てやんでえも先週で終わったし、くつろぐくつろぐ。あら?
あれれ?今週もひょっとして放送あったの?

ヤッ太郎『てやんでえ!あったりめえよ。なあ、皆」
一同『そうそう』
プルルン『ところでさっきから映ってんのは何よこれ』
ヤッ太郎『オイラの特訓風景に決まってんだろ。ファンの皆はこういう名場面を待ってるんでい』
スカシー『どこが名場面だ、どこが』
プルルン『そうよ、そう。やっぱり名場面って言ったら私が』
スカシー『いやいや僕だよ』
ヤッ太郎『てやんでえ!オイラに決まってんだろうが』
ヤッ太郎・スカシー・プルルン『わいわいがやがや』
カラ丸『えーい、静まれ静まれ。名場面とはこういうのを言うのだ。カラ丸!見参!』
0805名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/13(金) 15:09:18.74ID:???
ヤッ太郎「(ついにこのときが来たか、カラ丸)」
カラ丸「(容赦はせぬぞ。ヤッ太郎)いざ、行くぞ!」
ヤッ太郎「望むところだ!どりゃあー!」
カラ丸「こしゃくな!」
ヤッ太郎「うわあ!」
カラ丸「てやあ!でーい!」
ヤッ太郎「うわ!にゃ!」
カラ丸「うお」
ヤッ太郎「にゃにゃにゃんにゃんにゃんにゃん」
カラ丸「けっ」
ヤッ太郎「おりゃあ!」
カラ丸「なんの!尺八マシンガンモード!」
(バババババババッ)
ヤッ太郎「うわあ、ああ!ダメだ!危ない!」
カラ丸「ふっ」
観客たち「わー」
ヤッ太郎「ぐおっ」
カラ丸「これぞ珍空飛び膝蹴り!」
観客たち「わー」
カラ丸「32門人間魚雷ー!」
ヤッ太郎「うえー」
カラ丸「カラカラ空手チョップー!」
ヤッ太郎「うー」
カラ丸「連続技カエル飛びアンド幻の左ー!」
ヤッ太郎「うえー!ぐは」
0806名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/13(金) 15:14:18.89ID:???
カラ丸「ふはは、どうした。手も足も出んじゃないか」
ヤッ太郎「必殺!ネコ目スラッシュ!」
カラ丸「こざかしい!」
ヤッ太郎「な、なんだ!?」
カラ丸「ふふふふふ、ははははは。ネコ目スラッシュ破れたり!」
ヤッ太郎「な、何!」
カラ丸「今度は俺の番だ。必殺!伝説のカラカラ忍法火の鳥!」

カラ丸『うわー、かっこいい。俺さま何てかっこいいんだ』
ヤッ太郎・スカシー・プルルン『いい加減にしろ!』
ヤッ太郎『何だよ、カラ丸。自分のかっこいいとこばっか映して。今度はオイラだ!』
プルルン『私』
スカシー『僕だよ』
カラ丸『あー、もっと俺だ。俺』
ヤッ太郎・スカシー・プルルン・カラ丸『わいわいがやがや』
ワーン守『バッカもーん!次はわしじゃ』
0807名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/13(金) 15:23:18.06ID:???
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「ワーン守さま!」
若いころのワーン守「ん?」
ヤッ太郎「うわあー、助かっちゃったなー」
プルルン「どうしたらいいか困ってたんです」
若いころのワーン守「お主たち、勘違いではないかな。拙者はお主たちなど、知らんぞ」
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「えー!」
スカシー「そんなー。ニャンキー忍法、電柱変化!」
若いころのワーン守「アウ、アウ、アウ、アウ、アウ…(おしっこでマーキング)」
スカシー「ほら、やっぱり僕たちの知ってるワーン守さまじゃないすか」
若いころのワーン守「むう…無礼者!」
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「わあ!」
若いころのワーン守「待てー!」
コーン守「あラ」
ヤッ太郎・スカシー・プルルン「助けてー!」
若いころのワーン守「待てー!待たんかー!」
ヤッ太郎「そっか、15年前だからまだワーン守さま。オイラたちのこと知らねえんだ!」
スカシー・プルルン「そ、そうだった!」

ワーン守『うーん、若いころのわしは、りりしいなあ』
ヤッ太郎・スカシー・プルルン『ずるい。自分ばっかり』
ワーン守『こうして考えてみるとこの番組も、わんわん犬伝ワーン守の方が良かったかなー』
プルルン『あーあ、勝手なこと言ってる』
ヤッ太郎『ワーン守さま、交代交代。次、オイラ』
スカシー『あ、僕だよ!』
ワーン守『こら!お前たち!』
ウサ姫『えーい、次は姫じゃ!逆らうと島流しじゃー!』
ヤッ太郎・スカシー・プルルン『しーん』
0808名無しが氏んでも代わりはいるもの
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2018/04/13(金) 15:32:36.44ID:???
ウサ姫「母上ー」
ウサ局「まあ、マイプリティベイビープリンセスウサ。元気してたー?」
ウサ姫「元気元気。超元気ぞよ」
ウサ局「どのくらい元気かな?フランスボディアタック。局スぺシャール」
ウサ姫「あ…ああ…」
ヤッ太郎「にゃ、にゃんだ!?」
(ドガッ)
ウサ姫「ああーああー!なんのー!ウサ姫ローリング島ながーし!」
(ドガッ)
ウサ局「あーれー」
町人たち「ざわざわ」
ウサ局「なかなかやるわね。でもこれは避けられるかな」
ウサ姫「なんのー!」
(ドカーン!)
ウサ局「あらまあ。じゃ、乱れ撃ち。あはは。あははー」
ウサ姫「あはは、あはは、あはは」
町人たち「ぎゃああ」
(ドカーン!)(ドカーン!)
ヤッ太郎「にゃ、にゃ、にゃんだにゃんだ!?どどどうしちっまんったんだい、おいおい!」
ウサ局「これが最後よ。それ!」
ウサ姫「あ、ああ、ああー!」
ヤッ太郎「くるなー!」
(ドカーン!)

ウサ姫『どうじゃどうじゃ。わらわと母上の活躍。堪能したであろう』
ヤッ太郎・スカシー・プルルン『はいはい』
伊津茂乃母『はいはい、どいてどいて』
ヤッ太郎『にゃにゃにゃ、何だよ。いつものおばさん』
伊津茂乃母『次私たちの番なんだよ』
伊津茂乃子『そうそう』
0809名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/13(金) 15:34:45.94ID:???
『毎度お騒がせしております。ただいまより、美味しい宅配ピザの店、
ピザキャット名物特急便が発射されます。皆さま、白線までお下がりくださーい』
おタマ「行っきまーす!」

伊津茂乃子「おっかあ、今日はいつもより一人多いよ」
伊津茂乃母「そんなことより今日の出番はこれっきりなんだよ。何か芸してとにかく目立たなくっちゃ」
伊津茂乃子「ええ?」
伊津茂乃母「おみっちゃんの真似やりまーす」
伊津茂乃子「ええ!」
伊津茂乃母「いやーん、おみつこわーい」
伊津茂乃子「…お、おっかあ」

<ナレーター>
おっかあの捨て身のギャグに、息子は絶句するしかなかった。
0810名無しが氏んでも代わりはいるもの
垢版 |
2018/04/13(金) 15:37:18.40ID:???
伊津茂乃子「空を見ろ」
町人A「鳥だ」
町人B「飛行機よ」
伊津茂乃母「なんだかピザ屋さんみたいだけど」
伊津茂乃子「違うわい。ニャンキーのお助けメンバーだい」
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