よく言われるのは「子供を持ったら家を持つしかない」
多くの一般的な人にとって何かを持つ、所有することが自らを苦しめていくことに気づいていない
何かを持とうとすると、子供や家などのモノに時間やお金や労力など自分のすべてを犠牲にしていく現実を認識していない

家を持った結果、自分のすべてを家のために犠牲にし、結果、高齢になり後先ない未来がない、幸福になれない現実を思い知る
悠々自適な生活を送れたとしても何をやっても虚しく、ひたすら虚無な時間が過ぎ、
死ぬしかないから今を楽しもう、旅行したりお酒を飲もうとなる→その時は楽しいが終われば虚しい

一方で円安等で物価は上昇し、金利を上げたくても上げられない苦しい状況が今
金利が上がらないなら通貨の価値は暴落していき、金利が上がると個人や企業の債務返済が厳しくなり消費や雇用が悪くなる=経済悪化