322の考え方がすべてだと思うね。
どこで固定金利と変動金利の分岐点が来るかはある程度の把握は必要だけど。

参考までに前スレで記載した内容を再掲。4,290万円の住宅ローンを試算した場合。
・想定は元利均等、35年。繰り上げ無し。
・固定は1.2%として試算。変動は0.52%スタートとして⇒0.8%⇒1.1%と5年おきに上がる想定。最終は2.3%。
・事務手数料や保証料は加味せず。すると以下のとおり。
■固定金利の利息:9,658千円。
■変動金利の利息:8,644千円。意外な結果かもしれないけど。

ちなみに変動金利で、3年おきに0.2ずつ上がる0.52⇒0.7⇒0.9…とした場合は
固定金利と変動金利の総利息はほぼ同じになる。(最終の変動金利は2.7%)

こうみると、まだ今の段階なら変動金利で勝負したくなってしまうな、自分はね。