2018年度 空き家820万戸 市場で売買可能な空き家が26万戸 2017年度中古住宅売買契約数14万戸
市場に出回る空き家はわずか3.2%、売買契約までいくのに限れば1.7%

2030年度 空き家2000万戸 市場で売買可能な空き家が34万戸 売買契約までいく比率が同じなら数は18万戸

2030年にには地方の人口減は著しいから、地方の空き家自体が放置されて住めたものでないのに合わせ、
人口減で地方のインフラ維持が困難になるから、人間が住みやすい地域ではなくなる。
日本の人口が半減したと仮定したとして、他県からの移住を含めた人口維持ができるのが確実なのは、東京、神奈川、埼玉、千葉
この一都三県の不動産がいずれ奪い合いになり高騰する時が来るだろう
その代わりインフラ崩壊した地方の土地は放置されるだけになるだろう

手塚治虫の漫画に出てくるような、人間が住めるのは東京圏、大阪圏、名古屋圏、福岡圏、仙台圏の
極点都市だけになり、それらが点在する世の中になるかもな