購入派と賃貸派、それぞれの人生のタイムライン。

----購入派----
30代
購入

〜60歳 一括なので維持費のみ or 現役世代ならではの優遇金利で余裕あるローン返済&維持費支払い or ローン契約者死亡、その他癌などの大病→団信発動で同居家族はローンチャラ&維持費のみ支払い、売却や賃貸に出して住み替えるプランも可。

60〜
ローン完済し、毎月1〜3万の維持費のみ。頑張って働いた結果として資産としての家が残り、胸を張った安心な老後を送る。

----賃貸派----
30代
家賃&更新料支払い

〜60歳
家賃&更新料支払い or 契約者死亡でも家賃&更新料支払いがあり、遺族の家計が苦しくなる。

60歳〜
家賃と更新料の支払いが続く。購入検討するもローン金利が若い人に比べて高い&団信も加入できないので様子見。

70歳〜
家賃と更新料の支払いが続く。購入の気力はなくなる。他の賃貸に住み替えを希望するも不動産屋に門前払い。

80歳〜
入院、されど家賃と更新料の支払いは続く。

90歳〜
貯金の限界、しかしそれでも家賃と更新料の支払いが続く。大家が頻繁に死んでないか見にくる。

100歳〜
長生きしてみたが今まで払った家賃の合計と資産のなさを知り落胆。あの時買っていればと落胆するも今日も家賃と更新料の振込へ。