【情弱】持ち家派VS賃貸派【情強】
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人口減少で空き家が増え続けていることもあり、「死ぬまで賃貸で十分だ」と考える人は少なくない。
だが、空き家はあっても高齢者が借りるのは簡単ではない。そんな住居問題に直面する高齢者たちの声を聞いた。
東京都在住の矢木美恵さん(68)は独り身の年金暮らし。将来のことを考えて、知り合いの住む北海道なら家賃も安いし、
生活も楽だと移住を決めた。
「不動産屋に行くと、70歳近い女性に貸せるアパートはないとハッキリ言われました。物件紹介前から
終始見下された感じで。北海道と沖縄はもともと夜逃げが多く、よそ者に貸さないという風土もあったそうですが……。
結局、友人の姪御さんが“伯母と住む”という形にしてくれてなんとか契約しました」
都心でも状況は変わらない。妻と息子に先立たれた世田谷区の森勝夫さん(76)は、
60歳から4回も引っ越しを余儀なくされている。
「保証会社可と書いてあっても血縁者の保証人は必須で、身寄りがないと厳しい。
仕方なく遠縁の親戚に保証人を頼んでも、そもそも貸してくれるのがボロアパートばかりなので、
建て替えで追い出されることになるんです。息子が早死にしたのも想定外ですね。毎度保証人をお願いするのも
親戚には嫌がられるんですよ。今年中に今の“風呂なし1K”を出なきゃいけなくなり、
次は体が動かなくなることを考えて風呂付きアパートを探しているのですが、高齢者を住まわせてくれるところがないんです。
公営住宅も全然順番が回ってきません」
カネでどうにでもなるのかと思ったら、それも難しい。田丸真理子さん(64)は投資で海外の口座に
1億円超の預金があり、拠点をハワイに移すため、日本で住む家を見直した。
「動けなくなったら老人ホームに入るつもりなので、今さら家は買いたくないんです。お金はあるんです。
それでも独り身の老婆がネックになって自分名義では借りられず、NTTに勤める知り合い名義で借りました。
名義を借りるために、お礼や食事で100万円ほど余計にかかりましたよ」 空家も入居できず…高齢者住居問題
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/180171
「サ高住」は単身高齢者家賃相場の2倍以上
「高齢社会をよくする女性の会」代表の樋口恵子氏がこう言う。
「高齢者の独身女性が賃貸で入居できないという事例がマスコミでも話題になり、2001年に高齢者の円滑入居を進める、
高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)、高齢者専用賃貸住宅(高専賃)、高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)制度ができました。
それが、2011年に『高齢者の居住の安定確保に関する法律(通称:高齢者住まい法)』ができたと同時に高円賃と、
高専賃は廃止され、高優賃はURの『サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)』のみ対象になりました。
ところが、サ高住は、バリアフリーなど住宅基準が高く、家賃は月十数万。23区内に住む単身高齢者の家賃相場は
月5万〜6万円なのです。倍以上するところなど住めるはずがありません。政府のごまかし方に憤りを覚えます」
高齢者を阻む“見えない壁”は思った以上に厚いようだ。 やはり高齢者は家賃滞納・孤独死・火災などたくさんのリスクは高い
今は元気な親でもいつかは身体に衰えがきます。
そのうちに銀行に家賃の振込みにもいけなくなります。
もちろん口座自動引き落としという技もありますが、まだまだ一般的ではありません。
そうすると何回も何回も大家さんや賃貸管理会社が高齢者のもとに督促をしなければいけませんし、初期の認知症の方ならなかなか当たり前の交渉やコミュニケーションもできません。
今時は家賃を手渡し回収して「通い」(家賃の領収書ノートみたいなもの)にハンコを押して1件1件部屋を回るなんてよほどの古い賃貸アパートでしかやっていませんし、それを大家や賃貸管理会社に要求するのも無理なことです。
まあ、そんなボロボロの物件に親を住まわせることにもどの子供も気が引けると思います。
結構、高齢者にはボヤ騒ぎもあります。
鍋に火をかけたまま?などの事故も少なからず私も経験しました。
しかし、一番の心配は「孤独死」です。
いくら子供が「ちゃんと私たちが面倒をみますから!」と言われても所詮口だけ?というのも大家側なら仕方ありません。
それくらいみなさん最初の入居時とその後は変わるのです。
もちろん、親を心配するほど心優しいあなたですからそんなことは120%無いとは思いますが
現実にそんな方ばかりなんです。
もし、親がその賃貸物件で亡くなってしまったら・・?
もちろん病死などは事故物件(心理的瑕疵)ではないという見解もありますが、現実的にそのことを次の入居者に伝えておかないと大きなトラブルのリスクがあります。
必然的に大幅な募集家賃減額にもなりかねません。 >>397
2001年のもっと古いスレがあった
まだ買うな、あと2年で半額〜
https://mentai.5ch.net/test/read.cgi/estate/1006693778
ネットではずーーーーっと、評論家は買うな2ch住民も買うなの大合唱
2001〜2007年に買った人の中には繰り上げ返済でローン完済してニヨニヨしてるのもいるよ 高齢者がアパートを借りるのは非常に困難なのが現状です。
近隣に住むしっかりとした連帯保証人がいる場合には状況が変わってきますが、
一般的に次のような理由で入居を断られることがあります。
収入
高齢者は年金が収入のほとんどを占めるケースが多く、国民年金の場合満額受給しても
平成29年度には77万9,300円にとどまり、これだけで生活していくには困難な金額です。
そのほかに厚生年金を受給していたり、パートや契約社員として収入があっても、
現役時代より収入が減ってしまったりすることがほとんどです。
そのような状況で毎月家賃を支払うことが困難になることも予想されるため、
大家が高齢者に物件を貸し出すことを渋るケースが考えられます。
健康状態
高齢になると、健康状態が悪化する恐れがあります。
また、健康なままでも加齢のために体の自由が利かなくなることも考えられ、
掃除などが行き届かなくなり、同じ物件の住民から悪臭などの苦情が出る可能性も
考えられます。
近隣住民とのトラブルを避けるためにも、高齢者の入居を断られることも考えられます。
賃貸物件内での事故の可能性
高齢者の一人暮らしの場合、病気や室内の事故で突然亡くなってしまうことも
考えられます。
さらに、死亡後に発見が遅れてしまうと、遺体の損傷が進み、室内の原状復帰に
多額の費用が必要になります。
しかも、原状復帰を終えても、その物件は「事故物件」として扱われ、
一般的な家賃では新しい入居者が入らず、安い金額で賃貸に出すため、
大家に大きな金銭的負担がかかることになります。
そのために、単身の高齢者は賃貸物件を借られない場合があります。 >>400
家賃では自由は奪われないの?
死ぬまで支払いが続くのに? >>410
持ち家は住む場所が縛られるということ。
賃貸だと生活レベルや家族の人数に応じて住む家を気軽に変えることができるね。 >>412
70歳80歳になってそんなに引っ越しするの? 結局買うなら早い方がいい?
それとも自由を優先し今後の不動産価格下落に期待して後回しにした方が賢い? >>414
子供が結婚したら広い家を売却、それを頭金にして新しい家を買い替えるパターンだな >>417
後回しにしてる間の家賃総額いくらだろうね >>421
持ち家でも子供の自立でコンパクトな家に越す人は多いと書きたかった 子供が自立して家を売却する時、恐らく土地代しか残らないよな ×「持ち家は住む場所が縛られるということ。」
〇「持ち家はその地域に根を張って生きるということ。」 >>396
お前こそ
家土地の所有者が借りている人間の権利より勝ると本気で思うの?
借地借家法がそうでないとしたら定期借家契約なんて出てこないよね?
賃借人だけ弱者扱いされて所有者の権利だけが守られる法律なら弱者はホームレスになるしかないよね?
ていうかアホ? これからは高齢者で賃貸入居が困難な、いわば高齢住宅難民が必ず増
加する。民間賃貸は高齢者入居を著しく嫌う。私もささやかなコーポを所有している
が管理、入居を任せている東建もはなから高齢者は相手にしない。単身高齢者は
超嫌われるが、夫婦でもいずれは必ず単身となるからやはり同様である。孤独死
されたら自殺ほどではないが事故物件となる。それだけが高齢入居がきらわれる
理由かといえば、収入に不安があり、家賃滞納の心配、すぐに死なないまでも病気
で寝込むことが多く、いわば病臭がこびりつく、イメージの低下、いざという時の身寄
りがいないことが多い、子供も離れていることが多い、保証人の不安、回転が悪くな
る、火事などの事故を起こしやすいと見なされる お金に不自由がないなら高齢者向け介護サービス付き住宅もあり得る。快適と
も言い難いにせよ、お金に不安がないなら単なる賃貸に比べ、当然入居は圧倒
的に有利といえるが。毎月の家賃だけに収まらない経費は高額であり、お金があ
っても不安がないとはいえない。また高齢者ばかりの住宅で顔を互いに突き合わ
せて生活もある意味、地獄という。
いずれ老人ホームにいくから、といって家を持たない高齢者はじつは多い。だが
老人ホームの実態を考えると、決して好ましい生活環境ではない。それほど余裕
がもしあるなら、なぜ早めに持ち家を持つ決断がつかなかったのか?である。
現在の段階でさえ高齢化率は27%を超えている、実質もう3割というべきである
。何歳から賃貸アパート、コーポ、マンションに入りにくくなるかといえば、地域性
もあるがほぼ全国的に60歳過ぎたら、胡散臭く見られ、入居は楽でなくなる。 高齢者が部屋を借りられない
最近は高齢者が賃貸のアパートやマンションを借りるのが、難しくなっています。
息子や娘さんの連帯保証人が付けば、まだ話は別ですが、保証人なってくれる人が
高齢であれば、貸すほうは貸したがらないですし、そもそも独居老人においては
保証人になってくれる人すらいないのが現実です。
しかも、ここでいう高齢者とは60歳くらいからの年代まで含まれます。
平均寿命が90歳という時代に60歳を高齢者と言うにはいささか早すぎの感がありますが、
大家さんのリスクの想定にはある問題があるのです。
それは「孤独死」です。孤独死をされると本当に大変です。
半ば腐乱した状態で発見されれば、部屋の清掃も半端ない状態ですし、孤独死をされた部屋を
次に貸すには大家さんにとってはとても大変なことです。私は仕事の上でこれまでに
何度も孤独死の現場に立ち会ってきましたが、毎回、大家さんの悲痛な顔を見ると
アパート・マンションを高齢者に貸すということのリスクは充分に理解はできるのです。
実際のところ、郊外に建てた一戸建ての住んでいる子供が独立しているような老夫婦が、
老朽化して部屋が余っているような状態から、都心の駅から近いマンションに引っ越したいと
いう需要が想定できるのですが、貸す側が貸したくないと言ったことが起きているのです。
つまりは高齢者が安心して借りることの出来る仕組みが日本においてまだないのです。
近年、高齢者向けに「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」
という都道府県単位で認可・登録された賃貸住宅が増えてきています。
サービス付き高齢者向け住宅の特徴は、一般的な賃貸住宅よりも高齢者が住みやすく、借りやすいことです。
しかし、一般的な賃貸住宅に比べ家賃が高いというデメリットもあり、連帯保証人を求められるという点では
一般の賃貸住宅と変わりません。 >>428
>家土地の所有者が借りている人間の権利より勝ると本気で思うの?
>借地借家法がそうでないとしたら定期借家契約なんて出てこないよね?
先に家土地の所有があってから次に借家契約
先に借家契約と賃借人ありきで、そこに所有者が乗っかるわけではない
>賃借人だけ弱者扱いされて所有者の権利だけが守られる法律なら弱者はホームレスになるしかないよね?
所有者の権利も何も、賃借人はあくまでも他人の家に金を払って住んでるだけなんだよ >>396
本気で思うも何も、借地借家法という民放の特別法があるんだけど?
対抗要件を備えた賃借権は所有権に優先する。債権が物件に勝つという特別法がある以上常に所有者が強いわけじゃない。 「いつでも家を借りられるのか」
退職、クビ、倒産などにより、誰だって無職になることはあります。
無職だと、新規で家を借りるのがとても難しくなります。
収入がないのだから当然です。たとえ貯金があったとしても、
貸してくれるところはなかなか見つからないでしょう。
独居老人の場合、孤独死のリスクがあるため、部屋のメンテナンスが
困難になったり、風評被害が出たりする可能性があります。
だから、独居老人を避ける大家がいる、ということですね。
住宅ローンの場合、通常の団信の保障に加えて、三大疾病保障付き、七大疾病保障付きなど、
特約付きの団信も数多く出ています。例えば、三大疾病保障は、「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」
についての保障になります。所定の状態になったらすぐに保険金が支払われ、住宅ローンの残高が清算されるもの、
一定期間は毎月の支払額が支払われ、その状態が続いた場合にローン残高が清算されるものなど様々あります。 内閣府が平成27年11月に発表した「住宅に関する世論調査」によれば、持ち家派が74.9%、
賃貸派が16.5%、どちらでもよいという人が7.8%となっています。
つまり、圧倒的に持ち家派の方が多いということになります。
もちろん、この世論調査の持ち家派の人が、すべてマイホームを持っているということではありません。
あくまでもマイホームを所有したいと考えている人の割合になります。
特に年齢が高くなるほど、持ち家派の割合は高くなっていくようです。
やはりある程度の年齢になったときに、終の棲家を持っていないということに対する不安が出てくるのだと思います。
高齢者になると、賃貸物件を契約するときの審査がどんどん通りにくくなってしまうからです。 賃貸物件は、会社を定年退職した60歳くらいから審査に通りにくくなるようです。
安定した収入がなくなってしまうわけですから、ある意味では仕方のないことです。
しかし、大きな会社に勤務をしていた人であれば、退職金があるはずですし、厚生年金もそれなりの額をもらっていたりするものです。
そういった方であれば、60歳を過ぎていても問題なく賃貸物件の審査に通ることも少なくありません。
しかし、さすがに70歳を超えた人が新たに物件を探そうとすると、どうしても審査は厳しくなってしまうようです。
特に1人暮らしということであれば、賃貸物件の審査を通すのはかなりハードルが高くなります。
十分な預金や年金などがあって家賃滞納の心配がなくても、どうしても孤独死の問題は避けて通れないからです。
70歳以上の人が賃貸物件の審査に通るためには、家賃を滞納する心配がないことをアピールするだけではなく、
近くに親族が住んでいて、小まめなコミュニケーションが取れているという点をアピールする必要がありそうです。 >>433
賃借人は法律で認められた強い権利がある。所有者は賃借人を追い出せない。新しい所有者でも追い出せない。
追い出せるのは「賃借人が占有する前に設定した抵当権」が実行された場合のみ。民法と借地借家法の基本中のキホン。 なあに、高齢者と貧乏人には最初から貸さなければよい >>438
それ聞いたら尚更高齢者に貸せないな。ボケて家賃滞納しても追い出せず孤独死されて特殊清掃費払って事故物件化って笑えないわ。 特養も減らされたら賃貸老人はどこに行くんだろな。マジでヤバイ悪徳支援センターに入れられて治験とかの実験されるんじゃね?あとはヤブ医者に偽診断書書かれて売れる臓器とかパーツ抜かれて適当に始末されるとか。 法律では立ち退かなくていいんだから!って力説されましてもね
そんな老後イヤだよね?
賃貸はないわーという結論にしかならない 『賃貸契約を解除致します』
これは、立ち退きを求める通知です。
実は今、アパートの建て替えなどで立ち退きを迫られる人が相次いでいます。
この背景にあるのが、高度経済成長期に建てられた住宅の老朽化なんですが、これが高齢者の場合、大変なんです。
立ち退きを求められても、新たな住居が見つからない。
そんな深刻な事態が起きていることが分かってきました。」
今、相次ぐ“立ち退き漂流” 家を失う高齢者が増加している。
老朽化アパート、耐震などの理由で建て替えを必要とするアパート数は今後も増加の見通しで、
住宅難民となる高齢者が増えるだろう。賃貸派の30年後の姿が今、社会問題化しようとしているのだ。 >>440
退去してもらうためには新しい住居を斡旋したり、引っ越し費用や当面の生活費を渡したりしないと普通は無理。競売物件を落札しても占有者がいたら金を渡して出て行ってもらうのが業界の常識。
老人が住宅を借りにくいという話と、追い出されるという話は全く別。賃借権は特別法で保護された強い権利。たとえ最高裁の裁判官に聞いても所有者の負け。 >>438
勉強になった。
管理不動産屋に50歳以上の単身者は審査から落とすように言ってくる。 しかしこれから益々少子高齢化が進むのに高齢者に貸さないで賃貸経営が成り立つだろうか?
高齢になると借りられないというのは持ち家派の願望のように思えてしまう。 >>444
次のアパートがないのに追い出された高齢者が出演しているけど、
テレビ報道が間違っているという事?
クローズアップ現代
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4095/index.html
アパートなどの大家から思いがけない退去通知が届く人が相次いでいる。
高度経済成長期を中心に建設された集合住宅が老朽化し、
耐震性などの面から取り壊しが必要になっているのだ。
立ち退きを迫られた人たち、中でも一人暮らしの高齢者の中には、
転居先を探しても、連帯保証人がいないなどの理由から、
契約を断られ続ける人もいる。公営住宅への入居も高い倍率に阻まれる。
10年後には、4軒に1軒が築40年以上になるとされる賃貸住宅。
今後、急増することが危惧される、立ち退きによる漂流の実態がそこにあった。 しかし、高齢者が賃貸契約できないのが現実だとしたら、そこにビジネスチャンスがありそうだ。 >>446
賃貸経営しなきゃイインダヨ
みんな辞めるよ >>448
今でもあるよ
ナマポ老人の寄り合いアパート
こないだ燃えてた >>447
その番組見てないから知らんけど、その老人は追い出されてどこに住んでるの?
河原で生活して物件探してるの? >>446
相続税対策の役目を終えた賃貸物件が、所有者の高齢化で次々売りに出されてるよ >>440
高齢者が増えると2年期限毎の定期借家が主流になるだろうね
2年で契約終了、再契約は所有者の許可制 >>444
そう。それが業界の常識なら、だから高齢者には貸せないねってのも常識になる。まあその常識踏まえて貸さない大家が多くなるのが正しいか。だから高齢者は借りにくくなる。 >>451
大家に半年の猶予期間もらってた
80歳後半で駅前のミニミニとかアパマン回って門前払い食らってた >>453
定期借家はなかなか借り手がつかないと不動産屋が言ってたよ >>456
そこしか貸してくれなくなったら借りる側は選べないでしょう >>444
>>453に書いたが高齢者には定期借家制が主流になる >>455
それは社会問題として今後の解決すべき課題だね
高齢者に厳しい社会は変えないと >>456
借り手がつかないから高齢者が入居しやすくなる >>459
役所にも行ってたけど「公営住宅は順番待ちなんですよね〜」の一言で追い返されてたよ
甘ったれないでね >>455
その半年の猶予に法的根拠無いと思うよ。番組見てないから知らんけど、大家にいくらかの金をもらって新しい住居探すのが普通。
例え見つからなかったとしても大家はその老人を追い出せない。法律を知らない賃借人が任意で出て行くことはもちろんある。 もしくは高齢者にアパートを斡旋するビジネスをやったら結構ニーズがあるかも アパートの建て替えは、半年の猶予で退去させる正当な理由になるって事だな >>448
そう、そのビジネスチャンスにヤバイ悪徳企業がわんさか出てきて国から請負って劣悪支援ホーム作りまくるよ。この前燃えて人死んだとこみたいに。あと中国系の臓器売買目的も乗り込んできそう。 >>464
追い出せないからなんだっていうの
高齢で不動産屋巡りをしなきゃいけないのが現実ってことだよ
まさに死ぬまで出てってくれというプレッシャーかけられる人生なんだよ 安泰で平穏な老後を迎えられない
これが賃貸の行き着く先ということだね 賃借人の権利が強すぎる。
こういう意見があって20年以上前に「短期賃借権」という概念が新設されて、期間を過ぎれば追い出せるようになった。が、今は廃止されてるはず。
賃借権の期間設定は無効なはずで、たしか自動的に20だか30年になると思う。しかも「正当事由」が無ければ更新拒否できない。
家賃を払ってる賃借人を追い出すのは、例え相手が身寄りの無い老人でも無理。というか老人だからこそ無理。 借地借家法を盾に権利を主張するほど、大家がさらにリスクを怖がって
新規で世の中の高齢者が借りにくくなるという皮肉な顛末。
今の高齢者は守られても30年後に高齢者になる賃貸派はハードルがさらに高くなるな 80過ぎて住むところが無くなるかもしれない心配がつきまとう生活って
耐えられないな こういうのは国や自治体がやると必ず失敗するからね
民間がビジネスとしてやらないと 今の高齢者が借地借家法で守られれば守られるほど、
大家は警戒するからこれから新規で賃貸を考える高齢者が苦労する事になる。
借地借家法は賃貸借契約前は適用されないから、入り口での塞き止めがハンパなくハードル上がる。
つまり今の現役世代の賃貸派が借地借家法を盾に権利を主張すればするほど、大家の盾も堅くなる。
いずれ身に降りかかってくるだけだな >>472
おそらくNHKは行政や業界に対する改善圧力として放送したんじゃないか?
不安を煽って庶民にマイホームを買わせる動機はNHKには無い。どちらかというと「政府はなんとかしろ」の意図だと思う。賃借人が法律上は出て行く必要無いとしても、大家の資産も保護してやらないと気の毒だしな。 >>474
80歳になってまで退去されるかどうかの不安の日々 ある意味死刑囚の気持ちだな
そんな心配する事なく、穏やかにお茶をすすりながらコタツでNHK連続ドラマ小説を観ていたい >>479
80過ぎて
法律上は出ていく必要ないから!って大家と戦うのか
人生ハードモードだな
ご苦労さん >>469
国がいくら出すかだけど社会問題化して予算組んでくれたら儲かるだろね。
助成金と貧困老人一人あたり月10万でももらえれば、パーテーションだけて仕切った4畳半に詰め込んで50人収容したら月500万でしょ。
スタッフ日勤3人夜勤1人で20万で雇って月80万、エアコンは共用部分だけ、食事はスーパーの廃棄品をほとんどタダで回してもらって死んだら無縁仏で産廃として処分。
全国で10箇所作れば年間4億ぐらい利益が出る。 大家の養分として生きて、老後は大家の寄生虫となるわけだな >>475
自治会、町内会の加入率を下げている賃貸派を市町村など行政側が快く思ってないから向かい風かもな
行政は自治会、町内会の加入率が下がる事で下請け的な存在がなくなり、市町村の負担が増えて税の支出増を恐れている。
積極的に賃貸派を後押しする施策を打つとも思えない。 >>480
持ち家でも築年数古いから建て替えが必要とか、マンション管理組合で建て替え決議がされるとか、年老いて退去しなきゃならない事態はいくらでも可能性ある。
賃貸だから不安とか惨めとか、そういうのは結局はカネがあれば解決する話に過ぎない。逆に持ち家でもカネが無ければ不安は付き纏う。 国はちゃんと住宅ローン減税とかやってるじゃん
しかもゼロ金利だぞ
それでも買わなかった馬鹿の老後の面倒なんか国が見るわけないだろ >>482
そこまで極端ではないにしろ、高齢者をちゃんとお客様として満足させられるサービスを提供したいね >>485
賃貸の人は老後資金が持ち家の倍かかるからね これから生涯独身も増えるだろうし、独身者は家なんて買わないでしょ
高齢者賃貸ビジネスはいける気がするわ >>485
一戸建ては老朽化してもわざわざ建て替えせずとも住みながらリフォームと修繕をするだけ
マンション建て替えは時限的な賃貸であり、普通賃借も何倍も借りやすい定借物件をマンション管理組合
協力のもと用意するだけ >>485
持ち家の建て替えは個人の判断だからそのままでもいいじゃん。今でもトタン屋根の家に住んでるじいちゃんいるし、マンションの建て替えは理事会決議通らないことの方が多いよ。
上手くいくのは金持ってる住人が多いとこだけ。あと、同じ敷地で部屋数増やして建て替えて、増やした部屋が売れたら元の住人で山分けってのもある。
賃貸は住んでる限り、年取ろうが病気になろうが家賃を払い続ける義務があるから全然違う話。 >>485
マンションの建て替え退去は売却費用として受け取れる
安いマンションを再購入できる金額にはなる
建て替え後も住む時は平米数を少なく調整して個別持ち出し金を最小限にできる
持ち出し金がかからず建て替えているマンションもある そもそも年金支給額に住宅費用が含まれていないのに生涯賃貸で人生というのが無理がある。
建物の価値がなくなった戸建ての固定資産税月額10,000円
自分で修繕費月額積立て17,500円
自分で火災保険費用積立て2,500円
月額30,000の維持費で中古の一戸建てで住まいを確保して、いつ退去させられるか
わからないような老後生活を回避した方がいい >>487
お前がやらなくても、飛びつく業者は山ほどいるし、もっとエグいことをやる可能性が高い。身寄りのない弱い老人に国が金持たせてくれるって、そういう業者からしたらヨダレが止まらないカモだよ。 >>489
孤独死の特殊清掃費にいくらかかるか調べてみ。あと人が死んだ部屋は匂いが残るし、そんな事故物件なんか次誰も入らないし、売ることも出来ない。 >>494
そうやって数字を出すのは誠実だと思うよ。
俺は分譲マンション購入2回。今は地方都市の賃貸マンション7万。仕事で移動が多いから定年まで賃貸でいいと開き直ってる。
老後は神戸か東京に小さなマンションを買うか、UR賃貸でもいいかなという感じ。東京はURでも高いから神戸かな。月10万円もあればそこそこ街中の部屋が借りれる。
何か問題あるかな? >>494
正解。月3万ならしょぼい年金でもなんとかなる。あと管理費と修繕費の滞納ですぐに追い出されはしない。修繕計画なんて将来の滞納者もある程度見込んで作るから。家賃滞納とは違う。 >>497
仕事で移動が多いなら賃貸でえんとちゃう? >>497
まあ何歳まで生きるか分からないのが賃貸の難しいところだな。念のため100歳までの家賃支払いのシミュレーションして全然払えるならいいんじゃない?
あと、妻子持ちなら自分が死んだあとの住居費を家族が配偶者が死ぬまで払えるかかな。これも100歳まで考えておけばいい。 >>497
独身なら基本年金支給額を月額換算17万円までもっていき、現行制度が続けば70歳の繰り下げ支給で
月額換算24万円まで割増される。
60歳から70歳まで年金無しと仮定し、生活費をUR賃貸10万+基本生活費12万、
急な医療費を合わせて3500万円ほど金融資産を持っていれば、後期高齢者以降も逃げ切れるだろうな
年金繰り下げ支給が30年後も同制度で維持されていればの話だが >>497
URは治安が悪い所はやめときな
事故物件は一年目のみ家賃半額で以降は元通り、告知義務もないんだっけ?
殺人があった部屋に不起訴になった犯人が現れて狙われて危なかったとかネットで読んだぞ アドバイスありがとう。流石に100歳までは考えてないわw 子供も無くて孫も見れないし夫婦だけだから適当なところで死にたい。
60歳時点で3000万くらい貯蓄があれば賃貸でも大丈夫だと俺も思う。
退職金が仮に2000万なら貯蓄は1000でいいし、貯蓄3000あったら退職金とあわせて5000。大丈夫な気がするんだよな。 質問です。
賃借人がついてるオーナーチェンジ物件を
購入検討しています。
賃貸の契約が2年なのですが、
更新の際に賃貸料や管理費の額を
新オーナーとして自由に設定できますか?
例えば今の家賃が8万だとして、更新のときに10万とか15万に変更できますか?
15万ならさすがに更新しないでしょうが
出ていったら自分が住めばいい、という
考えです。
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