>>329
少子化、高齢化社会で団塊の世代がいなくなると空き家は増えるかもしれないが
空き家だらけで大家が死活問題、とはならないと思うんだな

富裕層と比較して低所得者層の離婚率は20%高め、子供がいると一人親による家庭機能不全が起こりやすい事から
世帯分離した分、住戸数が必要となる
子供が二人いて四人家族で離婚なく一つの住戸に暮らせればいいが
離婚と、親子関係の難しさで子供たちも早々に世帯分離すれば住戸数は4つ必要になる

また、一人親家庭で育った子供は、必ずそうなるわけではないが自身も一人親となる率が統計では高い
そこに子供が二人いて世帯分離が早まれば、住戸数を更に必要とする
つまり、離婚率の増加に伴い、ねずみ算式の世帯分離で賃貸契約が増える
国内の総人口は明らかに減少しても、人口減少の分、空き家が大量に増えるとは限らない

絶対こうなるとは言わないが、予測の一例