↓リンク https://www.embopress.org/doi/full/10.15252/emmm.2021141220022名無し不動さん2021/08/15(日) 23:55:38.05ID:??? SARS-CoV-2による壊滅的なパンデミックと、現在のワクチンの効果を危うくする抗原変異体の出現により、疾患に対する炎症の寄与を含むCOVID-19の病態生理を包括的に理解することが急務となっている。また、病気の転帰を改善する可能性のある免疫調整剤を探すことも必要である。本研究では、SARS-CoV-2感染ハムスターにおいて、コリン作動性抗炎症経路を介した免疫調節作用が期待される抗寄生虫薬イベルメクチン(IVM)を標準用量投与することで、臨床症状の悪化を防ぎ、嗅覚障害を軽減し、上下気道の炎症を抑えることができることを示した。IVMは感染動物の気道のウイルス量には影響を与えないが、感染した肺のトランスクリプトーム解析から、IVMがI型インターフェロンの反応を鈍らせ、他のいくつかの炎症経路を調節することが明らかになった。特に、IVMは肺組織におけるIl-6/Il-10比を劇的に低下させ、マクロファージのM2極性化を促進したことから、IVM投与動物の臨床症状がより良好であることが示唆された。以上のことから、本研究は、SARS-CoV-2感染者の臨床状態を改善するために、IVMのような免疫調整剤を使用することを支持するものである。 0023名無し不動さん2021/08/15(日) 23:59:57.70ID:??? SARS-CoV-2を原因とするCOVID-19は、気道や肺の症状を誘発 し、重症化すると呼吸困難に陥り死に至ることもあります。本研究では、イベルメクチンを再利用した薬剤を用いて宿主の炎症反応を調節することで、ウイルス量とは無関係に、SARS-CoV-2に感染したゴールデンハムスターに観察された臨床スコアと疾患の重症度(無嗅覚症を含む)を強く減じることができた。本研究により、イベルメクチンを用いた化学療法は、抗ウイルス作用がなくても、炎症反応を調節することで臨床症状を維持できることが実証された。 0024名無し不動さん2021/08/16(月) 09:36:39.61ID:???https://www.latimes.com/business/story/2021-08-11/ivermectin-no-effect-covid0025名無し不動さん2021/08/16(月) 09:48:23.15ID:??? The study’s results on Ivermectin haven’t been formally published or peer-reviewed. 0026名無し不動さん2023/07/10(月) 23:40:13.14ID:??? 問題がありません