アパートや低家賃のマンションなどに住む引きこもりや準引きこもりの状態にある者が
隣接する他の部屋の住人たちに引き篭りの状態を悟られまいとそれら他の部屋の住人たちの
生活様態を執拗に感察、学習しその生活パターンから諸動作のタイミングにいたるまでを
模倣、同調することによって自分の存在性を隠蔽させながら日々を送ろうとする症状。

これは日本における文化症候群であり半国民症である。

彼等の室内での心理状態、行動様態、気分の抑揚などは常に隣人の生活様態に左右、依拠され、
またそれら隣人の生活様態を自らの諸行動,諸動作の契機として、 あるいはスケジュール表や
時計かのごとくに借用する。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13106142083

日本のアパートやマンション暮らしなどで顕著なこのようなある種の日本人たちには特有の卑小な挙動を
「引きこもり の 付きうごき」と呼ぶ。

 この付きうごきの感知は自己の動作のあと1、2秒遅れて床から伝わってくる「ピクッ」とするわずかな振動から確認することができる。