地震大国なのに日本家屋で瓦葺屋根が根付いた理由
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わかる人おる?
クソ重い屋根で倒壊リスク考えたら
もっと代替案無かったんやろかって思うわ
やっぱ板葺きは見た目と耐久性なさすぎなんやろか 江戸時代とかに民家まで普及したときは家屋がそんなに壊れるような大地震が多かったわけではないんだろう
普通に考えて
今はそもそも西洋化が激しくて日本家屋は衰退の一途
新築での割合もゼロと言っていいくらいに見かけない 火事対策かな?
土塀と瓦で火の粉を防ぐとか・・
憶測です >>3
泣く子も居なくなった安政東海&南海地震や慶長地震、宝永地震などシャレにならない巨大地震がいくつも起きてるな
瓦屋根は耐久性が高いのでそれまでの板屋根に石重しとか茅葺などに比べてメンテナンスが非常に楽になったんだそうだ。きちんと固定すれば台風にも強いし。 火災対策と大地震でずれ落ちで負荷を減らすためだろう。藁は水分を含むと非常に重くなるし、耐火性と軽量化が一番の目的では。
神社や仏閣、御殿などの銅葺きは非常に高価になるからね。 地震よりも台風の被害が多かったんじゃないだろうか
飛ばされないように重い屋根のほうが良さそうだ 欧米のレンガと同じで安く作れて耐火性が高いからだね。欧米もドイツや北欧の住居も瓦だよ。 地震の時に屋根瓦が落ちて建物の倒壊を防ぐためって聞いた気がするけどな
藁葺きとかはガッチリ屋根に固定されているから建物ごと倒壊するしかない 別に日本家屋が特別ではなく、ヨーロッパや北欧も木造は同じようなもの。ただ湿度の高い日本は板ではなく障子や襖などの和紙を使う点の方が珍しい。
木造でも地震のないアメリカやオーストラリアの家の方が日本よりペナペナで酷いね。一般家庭は倉庫といった方が良いくらい。マンションも同じでペナ
ペナ。 >>10
マイアミのマンション崩壊は衝撃だったがいまだに原因特定できてないらしい
あんなのはアメリカでも珍しいだろうけど >>11
ソウルや釜山のマンションは全てあの調子。中国も自重での崩落が続出している。日本の建築物が世界一まともだよ。 >>11
ニューヨークに最近、続々と建っている超高層マンションも全て同じ。50階建てのタワーマンションが厚さは10mもない。
日本では法律であり得ない容積率や建蔽率のペンシルマンション。それが世界のスタンダードで日本だけが厳しい基準。
いろいろ評判が悪い法律や行政、建設業界は実際は世界一まともだったりする。 元々は寺を荘厳するためのものとして入ってきたらしいな >>10
適度に湿気を吸ったり放出してくてるからいいのかもしれない
梅雨のじめじめ時期に和室だけさらっとしていた記憶
畳もそうだけど昔ながらの漆喰の壁ならもっと快適なのかも >>16
ビル・ゲイツは広大な地下宮殿以外は軽井沢の別荘は全て檜造りの日本家屋だから、日本庭園と併せて徹底をしている様子。
別荘ではなくご本人はずっと住んで居るとも聞いたが。温暖化で最近は世界中どこも暑いので、和室は外国人にも人気なよう。 火災時に火を被らんためと、地震時には揺れで落ちて躯体の倒壊を防ぐため。
台風でのことから留め付けるようになったけど、留め付けるには材料が重過ぎる。 イタリア、ギリシャ等の地震多発地域もレンガや石造りの家多くない? ヨーロッパは石造りが家造りの伝統なのでしかたがない。
石(や土の焼物)と補修で暮らす。かんたんに家を改造することが出来る。
それこそ暇さえあれば自作で出来る。電気や水道も後から通すのかんたん。 アフガ地震死者1000人超らしい。
ほかに負傷数1500あるらしい。 ロンドンなんかは震度1で新聞、テレビのトップの大ニュースで、煙突の倒壊などの被害が続出していたから耐震性なんかゼロだね。
最高級のホテルや建築物が姉歯さんの設計以下。アメリカでもパーティで沢山の人がバルコニーや橋に乗っただけで倒壊している。 ちょっと金得た庶民が寺や城の猿真似した ただそれだけ >>21
タリバンさえいなければ救助とかやりやすいのになぁ 庶民の家に瓦が普及したのは振袖火事の影響じゃなかった?
家屋が密集していない農家などは江戸の大火事などお構いなしに茅葺、板葺きが多かった 昔からあるものは合理的な理由があるに違いないという前提を疑った方がいい
日本人は自然環境にあった建築を産み出す能力がなかった、それだけ ぶっちゃけ瓦は部分的な破損も修理しやすい
かなりメリットあるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています