???「俺は一体何者なんだ?」
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俺はどのくらい前かもわからないくらいの間旅を続けていた 俺は気づいたときにはこの体で記憶がなく、知能だけがある人間だ ???「はぁいつになったら俺は「俺」を見つけられるんだ?」 ???「ちょっと、長い間どこに言ってたの?」と、謎の女性の声を耳にした ???「あ、あなたとの面識はありませんが?」と、俺が少し戸惑っていると ???「ご、ごめんなさい。あなた記憶がないもんね」という女性というよりかは17歳あたりの女の子がいた。そして見た感じは俺と同い年な感じがあった。そしてその女の子は記憶がない俺なのにもかかわらずどこか懐かしさを感じた そして女の子のその発言と女の子から感じられるオーラのようなものに大いに驚いた ???「ごめんなさいね。だけどこれから私がいうことはあなたにとってデタラメかもしれないけど真剣に聞いてね」と、目の前の女の子はそう言った。そして次の女の子の発言に大変驚いた ???「まず、私の名前は東山ゆいという名前なの。そしてあなたの彼女なの」 そして俺の彼女を名乗る女の子の名前はなぜか聞き覚えのある名前だった。そしてそのあと女の子の発言は俺の長いたびの答え合わせをしてくれる発言だった ゆい「私はあなたがなんで記憶が消えたのかを知っているし、あなたの記憶の直し方も知ってるの」という俺からしたらとうとう自分自身を見つけた気がした。だがこの頃の俺は自分自身を「見つけた」と思い込んでいただけだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています