性暴力が被害者からの親告罪だったこの当時のこと、事実を述べて
いるだけと言えばそうかもしれませんが、6月に弁護人が「裁判に
不利になる」という虚偽の口実で、本人もよく理解できないまま告訴
をさせないよう「示談書」に署名捺印させ、そのひと月後に法務官僚
が「告訴がないから捜査もしないし、この件について公にすることも
しない」と国会の委員会で述べている、この「タイミングの良さ」に、
なんの証拠もない話ですが、不可解さを感じるのは小川だけでしょうか。