愛産大工高 マーチングバンド部の闇
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愛知産業大学工業高校にあるマーチングバンド部には、
とてもブラックな内情が多々ある。
今回はその内情を世間に露見にさせていこうと思う。 まずは基本的な情報から。
学校名:愛知産業大学工業高等学校
略称:愛産大工高(こうぎょう)
特徴:男子校
愛知県内でバカ高と称されている。 偏差値:40前後
科目:機械科・電気科・電子科
私立の工業高校 部活
「運動部」
野球部(強化指定部)
バスケ部(強化指定部)
バレーボール部
陸上ホッケー部
陸上競技部
柔道部
空手道部
自転車部
剣道部
少林寺拳法部
ワンダーフォーゲル部
ソフトテニス部
卓球部 「文化部」
マーチングバンド部(強化指定部)
ダンス部
放送部
工業模型部
飛行機部
写真部
将棋部
囲碁部
書道部
情報処理研究会
英会話部
自然科学部
生活情報部
美術部
アニメーション部 因みに愛知産業大学工業高等学校は2024年度から
『名古屋たちばな高等学校』と学校名が変わります。
また、その他の変更点としましては
科目に普通科が追加され、男子校から男女共学校に変わります。 だだし、部活では
野球部・バスケ部・バレーボール部は男子生徒のみ部員を募集するみたいです。 まずは、マーチングバンド部の基本的な情報から。
顧問:後藤健次
性別:男
現年齢:50代
教科目:機械科目 『ブラスパート』
トランペット
ホルン
バリトン
ユーフォニアム
チューバ 『バッテリーパート』
スネアドラム
テナードラム
バスドラム 『ピット』
マリンバ
シロフォン
ヴィブラフォン
グロッケンシュピール
ティンパニ
ゴング(銅鑼)
チャイム
クロテイル
コンサートスネア
コンサートバスドラム
ウインドチャイム
トライアングル
タンバリン
など 『カラーガード』
カラーフラッグ
マーチングライフル ※『ブラスパート』
トロンボーンは無い。
ホルンはマーチング用のを使っている為、
音が出るベルが前を向いている。
チューバはマーチング用のを使っているが、スーザフォンでは無い。 ※『バッテリーパート』
基本的に大会では使わないが、イベントによってはドラムセットを使うことがある ※『ピットパート』
ピットパートはパレードではシンバルしか使わない。
ピットパートはパレードでは鍵盤楽器を使わない。 ※『カラーガード』
カラーガードはパレードや学校行事でサックスを担当する。
だが、基本的に部活動でサックスを使用することは無い。
『サックスパート』
ソプラノサックス
アルトサックス
テナーサックス まず、世間では吹奏楽部はブラック部活と称される事が多い。
そしてそれは、マーチングバンド部も同じ。
では、何故そのように言われているのか?
その代表的な理由が休日がない事。
いや、休日が無くなる事だと言った方が正しいか。 まず、大前提として演奏というものはとても繊細な技術をする事だ。
「腕で音を細かく刻む打楽器」、「指を使う弦楽器やピアノ」、そして特に「呼吸や唇の細かな振動を使う菅楽器」はその代表的な物だ。
小中学校で習うリコーダー、トライアングルやタンバリンなどをイメージしたらダメだ。
そもそも小中学校でやる楽器演奏は「大小問わず、音楽のセンスや才能がない人」や「大小問わず、音痴」な人でもそれらしそうな演奏をするというものである。
その為、音楽や演奏というものをかなり甘く考えている者がこの世には沢山いる。
小中学校で習うリコーダーは息を入れるだけで音が出るが、金管楽器や木管楽器は息を入れるだけでは音は出ない。
息を入れるのと平行に唇を振動させなければならない。
そして、その息の調整と唇の振動はとても繊細に行い音を出す為、音を出すだけでもかなり難しい。そこから「繊細な音程、音量の調整」や「その他の繊細な技術」などは更に凄く難しいです。
また、菅楽器以外の楽器もそうです。
打楽器や弦楽器も「繊細な腕や指の動き」、それと平行に「音の強弱の調整」などもしたりする為
かなり難しいです。
また世の中、いつの時代、いつの場所、どんな事でもそうですが基本的に失敗は許されません。
一度失敗すればダメ(許容範囲)、
二度失敗したらもう駄目(完全に駄目)というのが世の中です。
そしてそれは音楽や演奏も同じです。
音楽や演奏も一回たりとも失敗は許されません。常に最初から最後まで「音を外したり、間違えたりせず」に
常に完璧にやり遂げなければなりません。過言ではないです。
そもそも、音楽の世界は他の界と比べても凄く厳しい世界です。
結論、音楽や演奏に「簡単な事」は何一つ無いです。 話を戻そう。
さっき書いた通り、音楽はとても繊細な技術を使う。
そしてどの行為に置いてもそうだが、技術は積み重ねた癖がそのまま出る。結論何が言いたいかというと、「積み重ねた癖が経験となり、そこから技術となる」。
特に演奏は「繊細な技術」を使う為、「演奏しない期間が長ければ長い程」感覚が変しくなっていきます。
目安としては、
1日間演奏しない:違和感を感じる。
1週間演奏しない:感覚が鈍ってる。
1ヶ月間演奏しない:大分、感覚が鈍り感覚を忘れてしまった。
1年間演奏しない:完全に感覚を忘れ去ってしまった。 その為、演奏というのは休んでしまうと還って悪化しやすいのである。 だから、吹奏楽部やマーチングバンド部は休日が無いのです。
むしろ、学校の休日をを使ってでも演奏(練習)をしないとマズイのです。 愛知産業大学工業高校のマーチングバンド部は、5月上旬~7月上旬まで朝のホームルームが始まる5分〜10分前まで校内(伊勢山校舎)で2年生、3年生の部員が新入生である1年生に廊下で話掛けて勧誘しで来たり、1年生の教室に入って来て教壇に立って教室に居る1年生の生徒に大々的に勧誘したりします。 マーチングバンド部の勧誘の手順ですが、まず1年生に声を掛けます。そこから体験入部をしに愛知産業大学工業高校の橘校舎にある地下1階の「橘ホール」に来ないかと誘います。
相手が体験入部をしに橘ホールに行く事を承諾したら相手の名前、相手のクラス番号、相手のクラスを聞き、それを自分の生徒手帳にメモをして再び会う場所を指定したりして再度、落ち合う事を約束します。
そして帰りのホームルームが終わり次第、指定した場所に集まり体験入部を承諾した1年生を橘ホールに連れて行きます。
※たまに約束を忘れていたり・覚えていてもすっぽかしたり指定の場所に来なかったり、用事が有った・用事が出来たと言って橘ホールに行く直前で誘いを断ったりする人が出てきます。
新入生を橘ホールに連れたら、体験入部の始まりです。まずどんな楽器をやりたいか聞いてその楽器を体験させます。また、特別やりたい事が無いのなら全てのパートを一通りやらせたりします。
その後、新入生にマーチングバンドの大会の映像を見せて体験入部は終わりです。
そうして体験入部が終わったら、マーチングバンド部に入らないかと誘います。
その誘いを相手が承諾したらその新入生はマーチングバンド部の顧問の所に連れて行かれ、顧問から部活動の入部届を貰い翌日書いた入部届を顧問に提出したらマーチング部に入部する事になります。 因みに募集しているのは新入生の1年生だけでは無く2年生の生徒も募集しており、2年生の部員が教室などで勧誘したりもしてます。
ただし、3年生の生徒は全く募集はしていないです。 そしてこの勧誘にも軽くブラックな所があり新入生が朝、廊下を歩くとマーチングバンド部員達に声を掛けられ事が頻繁にある為、校内で新入生達の間で「マーチングバンド部の勧誘がうざい」と愚痴を吐かれている事が多々ある。 また顧問の後藤先生が新入生のクラス担任の場合、主に後藤先生が担任しているクラスで後藤先生自身が新入生の生徒に勧誘したりします。特に部活に入っていない帰宅部の人間を積極的に。
更に後藤先生は自分が担任の学年の生徒の個人情報(主に中学生の時の経歴)をクラス問わず閲覧できる為、そこから「吹奏楽部だった生徒」に目星をつけて部員達に「目星をつけた新入生の名前、クラス、クラス番号」を伝えて勧誘をするように催促したりもします。。 話が逸れてしまいましたが、ここからが本題です。
マーチングバンド部の勧誘や体験入部で部員達から休日の説明をされる際、「マーチングバンド部は毎週木曜日は休みだよ」という趣旨の説明をされる事があります。
ですが、それは5月〜6月までの間です。7月以降は基本的に休日が無いです。特に7月以降の大会練習期間中は絶対に。 上記の様に部員を増やす為なら多少迷惑を掛けたりもすれば、詐欺紛いの事もします。
正直、これもこれでブラックです。 これが愛産大工高:マーチングバンド部の中で一番ブラックな所だろう。 愛産大工高のマーチングバンド部は基本的に「辞める事が出来ない」と部員達の間で言われている。
その最大の理由は、顧問である後藤健次先生が辞めさせてくれないから。 https://i.imgur.com/kjRRHfY.jpg
ご家族等などに紹介する側になり、プラス4000円を入手!
ik..tk N-G用 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています