外国の教員待遇はここ数十年で一気に改善してきたので日本の教員給与はそれほど高くない
むしろ圧倒的に長い勤務時間の割には給与の差は少ししかない

やるべきことをやった上で教員不足の外国と比べて日本はやるべきことをやらずむしろ逆の待遇悪化を続けた結果こうなった
結局は分業が一切進まないこと、教員数は十分でも「教職員数」で考えると少なすぎることが長時間労働に結びついている
日本の公教育は人件費を出したがらないという単純な問題だ