不登校で内申点がないため公立校を受験できない生徒
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内申点を上げるには、「観点別評価」で評価が低いところをアップさせることです。 内申点は主に次の4つの「観点」に基づいて決定されます。 「関心・意欲・態度」(授業態度や学ぶ姿勢が前向きであるか)
授業態度や、挙手・発言の回数
提出物の取り組み方、提出状況
忘れ物
時事問題への関心 「思考・判断」(学んだことを自分の知識として考えてアウトプットできるか)
定期テストや小テストの、記述問題や考え方を問う問題
調べ学習など活動への取り組み方 「技能・表現」(学んだことを適切な場面で正しく使えるか)
定期テストや小テストの、資料・グラフを読み取る問題 「知識・理解」(知識を習得しているか、正しく理解しているか)
定期テストや小テストの知識・理解を問う問題 国語は、「技能・表現」「思考・判断」の代わりに、「聞く・話す能力」「書く能力」「読む能力」。
英語は、「話す・書く能力」「聞く・読む能力」が観点となります。 評価が恣意(しい)的にならないようするために、
また、定期テストではどの問題でどの観点を見るかを明確にするなど、
評価の根拠を示すことができるようにするために、
観点別評価の考え方が徹底されています。 定期テストの問題用紙や解答用紙に、
思考判断(30点)、技能表現(30点)、知識理解(40点)のように、
それぞれの観点に振り分けられているので、確認してみてください。
通知表や定期テストを見返して、明らかに低い観点がある場合は、そこを補うようにしていけば良いです。 内申点を上げるには、当たり前のことですが、定期テストで高得点を取ることが非常に重要です。
というのも、4観点のうち、「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」の3観点は、
定期テストで測られる側面が大きいからです。
「記述問題ができない」、「グラフや表から読み取る問題ができない」という場合は、
次回のテストでは、学校ワークでその問題を繰り返し演習し、できるようにしておくことが重要です。 「テストの点数を上げればいいのはわかるけど、そう簡単にはいかないから悩んでいる!」と思うかもしれません。
大丈夫です!「関心・意欲・態度」の評価は、すぐに上げることができます。
授業できちんと挙手をして発言をするだけで、先生からの評価は大きく変わってきます。
もし今やれていないという場合は、明日から早速発表していきましょう! 「緊張してしまう…」
「自分は発言をするタイプじゃない…」
「自分はバカだから間違えたら恥ずかしい…」
そんな不安があるかもしれません。
不思議なもので、一度やってしまえば、もう二度と不安を感じません。
人間は、一度もやったことがないことに対して恐怖を感じるようにできています。
最初の一回目さえやり通してしまえば、あとは本当に気も楽にできるようになります。 提出物は内申点に非常に大きく影響をします。
たとえテストで100点を取っても、提出物を出さなかったり、期限を守らなかった場合は、5を取ることはできません。
逆に、たとえ定期テストで20点や30点でも、きちんと提出物を出して授業にも積極的に参加していれば、「3」をもらえる可能性が高いです。 調査書の項目には、「欠席・遅刻の日数」、「生活態度」があるからです。
高校によっては、「年間で20日以上の欠席・遅刻がある場合」、「学期で10日以上の欠席・遅刻がある場合」などを、審議の対象としている学校も数多くあります。
また、遅刻しがちな生徒は、テストの点数が良くても良い成績をもらえなくなる可能性が高くなります。 不登校になると教室で勉強をする意欲のない生徒として内申書の点数は付きません。評価のしようが無いので0点になります。 仮に不登校のままで3年間で進学したいとなると公立高校は諦めるしかありません。授業料の安い公立高校は内申点を評価基準で合否を判断します。学校生活のほとんどを不登校で終えた生徒は学費の高い私立の高校しか選択できなくなるデメリットがあります。 子どもが不登校になった中学生をお持ちの保護者さまは子どもに不登校になれば内申書に響いて学校から評価の対象外とされて公立高校に行けなくなるんだよと進学の道が狭くなることを説明して説得するようにしましょう。 いざ子どもが中学生3年生になって公立高校を受験したいと希望を出しても不登校になったことで内申点が無いので公立高校には受験できないよと現実を突き付けるのはあまりにも酷です。不登校になった段階で、子どもに不登校になったなら内申点が無くなり公立高校が受験できなくてもいいのか進学の選択肢が狭まることを家庭内で教育してあげてください。 子どもが不登校になって内申点が無いために公立高校を受験できない中学生が増えています。手遅れになる前に保護者は子どもに説明する義務があります。 質問失礼します
私は体が弱くて体調を崩しがちです
最近は週に1回通えたらいい方で、行けても遅刻&早退という状況です
不登校というのは病気で通えない場合は含まれないと聞いたのですが、それでも内申点には響くのでしょうか
長文失礼しました 高校生まで義務教育にするべきよな。未成年で保護されるのが中三までってあかんよ >>23
受験して高校行かなきゃ生きていけない
「中卒でも働ける!」なんてごくわずかですから >>21
病気は不登校に含まれないという考え方と、点をつけることは別です。
学校(教室)での様子を評価できないので、定期テストや提出物をきちんとしていたとしても、内申点は下がるでしょうね。
現在は授業中の発表などの意欲・態度の観点に比重があるので特に。
技能科目も実技テストや作品提出がないと評価が難しいでしょう。
ただ、先生によっては温情?やる気を起こさせるため?で、不登校でも3をつけてくれる方もいるようです。
継続した登校が難しいのならば、内申点が関係ない通信制高校などを考えてみては?
定時制でも「とにかく学校に来ること」と言われます。 >>26
ありがとうございます。
初カキコからしばらくして通信教育へ通う事にしました。
塾に通ったり自習したりでテストは平均以上取り続けたので何とか3をもらえる教科もありました(体育など、実技メインの教科は流石に無理でした)。
多分定時制なんて通ったら一瞬で退学でしたね(>_<)
優しいお言葉での返信ありがとうございます! いかに不登校から高校受験で巻き返せるか、という点で非常に不安感が増し、余計に体調も悪くなっていたので助かりましたm(_ _)m プライバシーの権利と言われて30年
内申書調査書なんてプライバシーの権利侵害の権化なのになんでまだ続いているんだ そもそも内申書って、成績だけでは非人間的なんていうもんで出来た側面も有るんだけど
出来たら出来たでまた文句、不登校が不利とか
もう成績一本でいいんじゃないの? 何か精神病などの理由があったにしろ、内申だろうが何だろうが不登校が有利になるような制度はおかしいだろうが
たとえば中学受験する連中などは、6年の3学期の時期は学校はサボって塾で勉強するんだとw
不良行為のような悪ではないが、これが許されるのもおかしい 学年トップ層の高校生は授業の受け方が
まるで違った「先生の言葉、心で復唱」
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/10494
私が授業で重視しているのは、とにかく「理解すること」です。授業中、先生の話をラジオのように聞き流してはいませんか?
授業を聞き流して、テスト前に内容を理解する時間が必要となり、二度手間になってしまった経験がある人も少なくないと思います。それを防ぐためにも、私は授業の内容を極力授業中に理解しています。例えば、「先生が言った大事そうな言葉を心の中で復唱する」「公式などは授業内で覚える」などです。
心の中での復唱は、聞いたことをメモするだけだと記憶にあまり定着しないと感じたので始めました。習った公式などを心の中で復唱して、板書をノートに写し、最後に確認することで授業内に復習の時間を作っています。 ゆたぼん父、高校受験の「内申点なんて時代遅れ。あと数年でなくなる」多様性尊重訴え「学校教育が社会に追いついてない」★2 [muffin★]
ps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1712575479/ >>35
この人って、もうゆたぼんより愚か者じゃないかなあ
多様性なんて昭和40年代から言われてることで別に新しい概念でもない
人権屋の常套句で耳に涼しいだけ
多様性だと言って通用するのは「稀有な才能がある人」だけ
稀有な才能が有るから、道を外れて進むことが出来るんだよ
ゆたぼんも小学生で革命なんて言っていて珍しいから特殊な才能(芸能の子役と同じ)が有って稼げたが
もう高校生の年では単なる無職のニーチャンで珍しくもないし、最近の動画も手抜きで面白くもない
まあ高認取るらしいけど、高認ってのは中学2の二学期程度の学力でとれることが判明してるから、それを基にして大学進学しないと意味はない 受験ってのは「余計に試験で点をとって募集人数内に入る」ってことですわな?
基本一発勝負、試験の点数勝負なわけ
それを左の綺麗事連中が「一発勝負は非人間的」「日頃の生活態度なども評価入れろ」などと文句をつけた結果始まった事ですがな
ゆたぼんパパってその辺「全く知らなさそう」だわな 厳しいこと言えば、ゆたぼんパパの捨て台詞が現実化して数年後に内申が無くなったとして
ゆた本人の高校受験には何の関係もないという事 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています