よく教委や管理職は「教育のプロ」「子どものため」「管理責任」などと言った
言葉をならべて我々教職員を指導したがる。

ただ、指導する側がタイムマネジメントをおろそかにしているのはいかがなものか。
正規と臨時職員で区別して、正規が担任外・非正規(1年や数ヶ月契約)が担任を持つ
という現状を変えないとなり手は増えない。

冷静に考えれば正規は終身雇用で担任も持たずに空き時間もある人もいる。研究授業もない。
臨採は空き時間など週に1時間もない。研究授業もする。5年前くらいまでは理科や家庭科の時に専科がいたが
専科教員が病休の代替で担任に入ることが毎年続いている。

どうにかならんものか。