むしろそれは学校教育の闇だよ
例えば、情報に関する高度な知識と技能を持っている人がいたとしよう。その人が果たして、大学卒業後にわざわざ教員になると思いますか?高度な技術を持ったものならば、教員より何倍もいい待遇でIT企業に雇ってもらえるはず。これは実は英語科にも言える。

一方、例えば歴史だったら、すごく歴史に詳しく大学院とかでも高い評価を受ける論文を書いた人がいたとしよう。しかし残念ながらその人は民間で高い待遇を受けることは先述したITに詳しい者よりチャンスに恵まれない。よって、教員が一つの選択肢となる。