資本家が敵 という単純なものの見方ではダメでしょ

あるときは、己を労働者と主張して、またあるときは彼らを底辺で私は彼らとは違う、と「立場の使い分け」をして、
自分たちの既得権を守り通そうとするような、卑しい人たちが「本当の敵」ということでは?

この卑しい人たちの分不相応な取り分を、本当に困っている人たちに、もっと分け与えましょう、という部分では「資本家と真の労働者との見解は一致」していますよ