こんなことになるとは、東京都は考えていなかったから、当然、問題も用意していない。
今から作って、印刷して一次の発表に間に合わせるようになるには、同じような問題になって相対的に易化するか、
または、バランスの悪い悪問の集合になる。うまく修正する力は、東京都には、ない。
そこで、考えるのは、神戸組のために定員を割いて、完全に別日程で採用活動をすること。
いま、定員をどうするか、日程をどうするか、会場をどうするか、で動いているところ、
と想像している。