>>684
>このまま支援のプロを目指して、特別支援学校勤務希望したりすべきか、通常学級に戻ることを見越し、外国語学習等の研修に力を入れるべきか悩んでしまいます。

こういう問題は、シンプルに「どちらがより公共の利益になるか」と考えればいいと思います。
私だったら、通常学級の英語指導に力を入れます。

あくまでも私のケースですが、特別支援学校に異動してみたら、中途半端な知識理解(何年も働いているのに)の教員が、
「とりあえず、その時だけ良ければ」と場当たり・自己満足で対応に当たっていて、失望しました。ふだんの仕事が、子どもの
障害の特性に応じて、きめ細やかに支援していくというよりも、子どもをよそに、どうやって合担・同僚との関係を調整したらいいか
という部分に、知識とエネルギーを費やさなくてはなりませんでした。専門性なんてほとんど無いようなものでした。

「毎年中途半端な知識の人に担任されることになる…すごく不幸じゃないですか? 」という点に関しては、いろんな力量の教員に
育てられたほうが、社会性のトレーニングになって良いと思う。こちらの価値観・視点で、あの教員はちょっとダメだなと思っても、
子どもはまったく別のものの見方をしていることが多々あるので……。