子供は叱る必要はない 誉めて説教をすれば伸びる [無断転載禁止]©2ch.net
子供は叱る必要もない
積極的に誉めて、悪いことにも罰を与えず説教すれば伸びる
怒鳴るなんてもってのほか
感情的に怒鳴るのは、大人による教育失敗の断末魔の叫びである ときには「この先生は怒らせると怖いぞ」という叱り方も必要
ほめるだけで子どもは育たない。ほめることと叱ることのバランスが大事です。叱る目的は、子どもの行為を適切な方向に導くことです。
ときには大声で叱り、子どもたちに「この先生、怒らせると怖いぞ」と思わせることも必要です。例えば、体育の時間に並んで待っていることになっていたのに、大多数の子どもが遊んでいたときです。
この叱り方は、教師は子どもたちと友だちではないという宣言です。子どもに指導を入れるときは友だち関係ではできません。
いざというとき教師が強い力で子どもたちを守ってくれると思うから、子どもたちは教師に敬意を持ち、素直になれるのです。
教師に敬意を持たない子どもの態度は教師に向き合おとせずに、知らんぷりをしています。「怒らせると怖い」と思わせるのは、脅すのが目的ではなく教師を「いちもく置かねばならない相手」と子どもたちに思せるための営みなです。
私の大学の学生にロールプレイで怒鳴ってもらいました。はり現職教師に比べると全く迫力がありません。職業的に訓練される技能であるようです。
教師は学級をリードしなくてはなりません。だから、きちんと怒りを表現できた方がいいのです。自信のない教師は練習しておいた方がいいです。甘いと思われたらこれから後の教師生活が大変です。
できたら同僚やサークルの仲間に見てもらった方がいいです。そして、アドバイスをいただいた方がいいでしょう。
(赤坂真二:1965年新潟市生まれ、新潟県公立小学校教師を経て、上越教育大学准教授。専門は学級経営・ 教育相談) 学級が荒れるのは「生徒を叱れない」教師が原因である
ベネッセ教育研究開発センターが「荒れている学級の教師」がどういうタイプだと思うかについて、教師の回答をまとめた。
それによると、荒れるのは「生徒を叱れない」教師が原因であると意外にも81.6%の教師が回答している。
このことから、教師は「叱る」ことの必要性を積極的に認めていることがわかる。
親の大半は口をそろえて「悪いことをしたら厳しく叱ってください」と言う。
親は子どもを叱ることをせずに、子どもが健全に育つことは不可能だと経験的に知っているからだろう。
新年度を迎えると、私は生徒に必ず「担任に希望すること」を書かせているが「悪いことをしても大目に見て欲しい」などと書いた生徒はいない。
親も生徒も叱って良いと言っているし、大半の教師も叱れないのは問題だと言っているのだ。
しかし、なぜ、教師は叱ることに自信がなく迷うのだろうか。
その理由は親の中でごく僅かだがわが子が叱られると「なぜ、うちの子だけがこんなことで叱られたのか」
「叱り方がへただから、うちの子も感情的になった」などと述べ、教師とのトラブルが起きる。
こんなトラブルが起きれば、教師は誰でも二の足をふむ。本当は「何を叱るか」「どう叱るか」が問題なのだが、
いつのまにか「叱る」こと自体に迷うようになってしまったわけだ。
昔は親も無条件に叱ることを認めていた。そういう時代が終わったのだから、私たち教師は「何をどう叱るか」
に熟達することが大切になってきたのである。特に若い教師は多様な「叱り方」のコツを身につけていただきたいと思います。
(吉田 順:1950年生まれ 元横浜市立小・中学校教師。生徒指導コンサルタント) 多人数を預かる学校教育において、
とにかくスパルタで圧力をかけるべきだ、
とりあえず一発目怒ったところを見せておけばいい、
なんていうよくある部外者の発言は甘っちょろい戯言である
まず、叱るというのは非常に技術が要ることで、経験の浅い若手や新人にとっては難易度が高い
特にクラスメートの前で叱るときには注意が必要だ
一度たった一人を全員の前で吊り上げるようなことをしたら、それを続けなければ単なる「おとなしい○○に八つ当たりするえこひいき教師」と見られる
基準は平等であり、厳格に運用されなければいけない
またそうしないと説得力を欠き効果が薄い
厳しくするということは一見簡単そうに見えるが、人に均等に厳しくするのは簡単ではない
一人の生徒に厳しくすると、ほかの生徒から自分も同じように厳しくして欲しいと要望が出る、その生徒に厳しくすると、また別の生徒…際限がない
教師一人に生徒が40人もいると、厳しくする度合いを一定にするのは並大抵ならぬ努力がいる
どうしても、一人で1年以上も受け持っていればあの先生はえこひいきだと陰口も叩かれるようになってくる
ドシロウトがクラス担任2人制などという案を出したがるが、基準を共有するコストと、基準がブレるリスクを知らないからだ
だから難しいクラスや難しい学齢は少人数であるべきなのだ
また全員に向けて指導をするのであれば、個別指導以上に、それ相応の説得力を持った言葉を並べなければいけない
学級運営をかように甘く見るのは何も経験のない部外者か、
もしくは自分が何ができているのかを認識できていない者である もっと細かなことを言えば、刑事罰に細かな軽重があるように、
叱る基準や強さも複数持って客観性を保ちながら運用されなければいけない
基準や強さも複数持って客観性を保ちながら運用されなければいけないのは罰(ペナルティ・懲戒行為)についても同じである
厳格に運用しなければ、とたんに弱者だけを標的にするえこ贔屓教師のレッテルを貼られる
多人数を預かる学校教育において、とにかくスパルタで圧力をかけるべき、
とりあえず一発目怒ったところを見せておけばいい、そうすれば荒れない、
なんて甘っちょろい戯言だというのはそういう意味だ また、
学級崩壊は甘やかすクラスで起こり、厳しいクラスでは起こらないというのは統計的に誤りである
外部研究者の調査で、学級崩壊には大きく分けると
甘すぎるパターンもあるが、厳しすぎて荒れるパターンと両方があることが分かっている
理由はまだ明らかではないが、
厳しくし過ぎると反発を招く可能性のほうが高くなるということがあるのではないか
無用なストレスは、ちょっとしたミスや不公平感に不寛容な環境を生み出し
勉学や人間関係、クラス運営すべてに悪影響を及ぼすと思われる
怒鳴れば荒れたクラスを収められるというのも非常に認識が甘い
怒鳴ったのが行き詰った末の感情的なものであれば、思春期の集団はそれを容易に見透かしてしまう
思春期の集団を見るということは、かように甘い仕事ではない
知識もつけ事前に集団の情報を徹底的に得た上でも、若手や新人では現実の前では歯が立たない
適性があるのはもちろんその上で経験がなければミスや不公平感を回避することが難しい
これが学級運営の現実である まぁ面倒臭いよねw 低能、能無し公立学校じゃ、面倒臭くても叱り倒すのが正解だなw
しかし教える方も脳ミソ無しカス連中の為、奨励されてない模様w
そこで気分で叱る感じでいいんじゃねw
学校教育は、どんな形にしても飼い馴らされるか飼い馴らすかのキチガイの巣窟だ!
まぁ適当にねw 誉めることは簡単だ
当然うまい下手はあるが、一般に子供は誉められることを望んでいるので
新人でも、シロウトでも、別に感情をこめんでも事務的にやればできてしまう
それに比べて叱るというのは、子供の意に逆らう作業であり
要求される技術や経験は実は非常に高い
2,3人の子なら雑にでも成立することがあるが、
集団を相手にしながら叱り、緊張感を保つには何十倍も困難が待ち受ける いまの先生って生徒が怖いんですか?
いまわたしは中学生なんですが、数学を受け持つ担任が、生徒に注意をしないんです。
担任だけではなくて、ほぼ学校中の先生が生徒にキツイ物言いや怒鳴ることをしません。うるさく騒いだりものを投げたり席を立ってうろちょろするのは生徒の一部に過ぎないんですが。
先生が注意しないので、まじめにやっているその他大部分のわたしたちとしてはいい迷惑です。
わたしたちが注意すればいいだろうと思うでしょうが、
注意をすると「しゃしゃんな」とか「黙れ」とか言われたあげくに物が飛んでくるので誰も注意はしません。
先生もそれが怖いのでしょうが、それは教師としていけないと思います。
生徒を叱れない教師ってどうなんでしょうか。
【2008年ヤフー知恵袋より】
怒鳴れない教師ばかりだとガキになめられてこうなる。 怒鳴って言うことを聞かせたという成功体験が、怒鳴り続ける教師を生む。
怒鳴るというのは、最終手段であってその場しのぎにしかならない。 怒鳴りもせず学級崩壊させるより怒鳴った方が良い
怒鳴る怖い教師が学年に1人いるだけで、その学年は締まる
アメリカみたいな奴と私は呼んでいる
アメリカみたいな奴のおかげで周りの教師は得をする 小学校は担任が怒鳴らなければならない。
中学校は担任は優しくし、担外が怒鳴らなければならない。
高校は誰も怒鳴らなくて良い。 前任校中学校1年目、誰も叱らない叱れない先生ばかりで学校崩壊状態だった。
牛乳を民間に投げるわ、窓を割るわやりたい放題だった。
2年目に怖い先生が来て、生徒を怒鳴りまくった。
みんな子猫ちゃんみたいになって純粋さまで取り戻した。
これが現実です。 大抵崩壊してるのは怒鳴ってるところのクラスだけどな 崩壊してるところが怒鳴っているのは、崩壊したから怒鳴っているだけ。
つまり、最初の黄金の三日間で、教師と児童生徒どちらが目上なのかを理解させきれず、甘い顔を見せて友達感覚の馴れ合い雰囲気を作ってしまったことによる。
怒鳴りのプロは黄金の三日間だけ怒鳴る(自分の学級では。全体に対しては運動会・体育祭または学芸会・文化祭等で怒鳴ることもある)
黄金の三日間だけ怒鳴って、私は君らより上ですという格付けを済ませる。
すると、あとは怒鳴ることもなく非常に規律のある素直な学級ができる。
ナヨナヨ教師は児童生徒に「この先生は俺らより格下」と思われてから怒鳴り出すからダメ。 えーと、部活、部活って奴は、ゴミだな
部活なんて無しでいいんだよ
あと学校に長く居て残業すればいいと思っているバカいるけど死んでほしいね >>17
怒鳴らなきゃ目上か分からせられないような時点で 担任が怒鳴り散らしてるクラスは専科の授業が無茶苦茶になる
どこかで発散しないと精神がもたなくなるからな 担任が優しい小学校の学級は、学級が崩壊している。
専科の先生が怖い場合は、専科はマジメに受けている。
担任も専科の先生も怖い場合は、どちらもマジメに受けている。 担任は怒らないけど
カースト上位の子供が先生に代わって締めているパターンがある
リーダーとはいえ子供のするなので判断にはムラがある
担任はいつも「○○さんが正しいと思う」といってリーダー児の肩を持つ
学級がじわじわと病んでいく
やがていじめが横行するが担任は涼しい顔をしている とある専科の先生が担任批判まではしないけれど
「あの子たちも甘えたいのだと思う」といって本音を漏らす場面があった いわゆる叱らないタイプの教師ではあるが
「黙り込む」「その場を立ち去る」という行動に出る担任がいる
叱る代わりに無視するのである
一定の効果はあるが子供との信頼関係を作るのには遠回りかもしれない 厳しくするところは教科も担任も、一貫して厳しくしてルールを作る、授業中立ち歩くな、席変わるな、私語等も統一してやらないと生徒が混乱する。
統一せずにいい顔して甘やかす先生がいると荒れると思う